息子には、回りくどい間接的な叱り方よりも、
直接的な叱り方の方が効果的な気がします。
わが家の場合は姉弟ということ、年齢によるものなどの違いもあるのかもしれません。ただ私の周りの兄妹を育てている先輩ママも同じようなことを言っていたので、もしかしたら男女差もあるのかもしれませんね。
そんなこんなで「叱る」に試行錯誤を繰り返すわが家。私自身に課している「叱る」の目標があります。
『自分の感情を巻き込まず、短く簡潔に短時間で「叱る」。そしてひきずらない』
まだまだ100%実施とまではいかないけれど、これを意識することで、少しずつ「叱る」が「良い叱る」になってきているように感じます。
何度注意しても同じことを繰り返す子ども。
これからも、私は、子どもが大人になるまで何万回、何十万回と叱ることになるのでしょう。世のお母さんお父さん、めげずにがんばって子どもと接していきましょうね。
わが家のしつけ体験記