コミックエッセイ:コソダテフルな毎日
言葉に遅れがあった次男の1歳半健診。他と比べてもキリがない!?【コソダテフルな毎日 第108話】
こんにちは!
よくブログのコメントなどで育児について質問されることが多いのですが、大変申し訳ないことに全くお返事できていません。
1人ずつお返事させていただく時間がないというのもありますが、専門家でもなんでもないのでどう答えたらいいのか分からないというのもひとつあります(ひとつひとつありがたく読ませてはいただいています)。
その中でも「言葉の遅さ」について心配されているお母さんもたくさんいらっしゃるように思います。
うちの次男も言葉を発するのが遅かったので、もしかしたら何かしらの共通点を感じる方が多いのかもしれません。
発語に限らずいろんな面で周りの子や母子手帳などと照らし合わせては、うちの子大丈夫かな…と心配になることたくさんあると思います。
特に第一子の子育てでは自分も初めて経験することばかりなので、些細なことでも心配になってしまう気持ちもよくわかります。
というわけで今回はわが家の次男の1歳半の健診の様子を書きたいと思います。
あくまでうちの次男の健診結果ですので、決して比べないでくださいね! というか比べるもなにも安心材料って感じになるかもしれませんけど(笑)
でも真面目な話、子どもの発達は本当に個人差があります。母子手帳や問診票に書いてある項目はあくまで目安に過ぎません。
1歳半過ぎても歩かなかった子が半年後道端で会ったらスタスタ歩いていたり、
3歳までママしか言わなかった子が幼稚園入園する頃にはちゃんとお話しできるようになっていたり、
大号泣して体重計にも乗れず、問診にも何ひとつ答えられなかった子がすごくしっかり者の小学生になっていたり、
いろ~~んな子がいます。
もちろん心配な事や不安なことはどんどん専門家に相談していただきたいと思いますが、あくまで私の経験だけで言えば集団健診の会場にいる保健師さんもまちまちなんですよね。
保健師さんもそれぞれ考え方も違うし性格も違うし、ママとの相性もあると思います。
子どもも千差万別なように保健師さんも十人十色なので、
あまり1人の意見に一喜一憂しないように心構えして健診には臨むべきだなと私は思います。
(問診でのひと言に傷ついたっていうママ、たくさんいらっしゃるので…)
ただでさえ1歳半健診って初めて子どもと保健師さんが会話をしてコミュニケーションを図るスタイルになるので、親としてはなんだかちょっとわが子を試されているテストのような感じになってくるんですよね(笑)
ついつい前置きが長くなりましたが、1歳半健診の様子を当時の記録をもとにお届けしたいと思います。
どうぞ笑ってやってくださいな。
この体験記に記載された健診は、あくまでも筆者の体験談であり、自治体によって問診内容は異なります。詳しくは自治体にお問い合わせください。