ウーマンエキサイトの読者のみなさん、こんにちは! ねここあんな。です!
現在息子は2歳6ヶ月。今や家中を走り回っています。
そんな息子きっくんがおなかにいたときの、陣痛の痛みについてですが…
陣痛って最初から痛いものではないんだなぁと気づかされました。
■「おなかこわしたかな?」と勘違いした陣痛の始まり
朝の6時半におなかの痛みで目が覚めて、その後しばらくは「昨日食べた傷みかけのカレーにやられたかな~」程度の強さ。
あろうことか痛みが去っている数分間ごとに、私は寝ていました。
痛みよりも睡眠欲の方が勝っていたのです。
しかし「定期的に来ている」という点が気になり、夫のすすめもあって7時頃病院に連絡を入れてみました。
すると「10分おきに痛みが来ているんでしたら、診察時間の9時には病院へ来てください」といわれ、ようやく「いよいよか…」という気持ちでした。
とはいえ、心の準備ができていたわけではありません~!
今日産むのかも。
そう思うと、なんだかドキドキやら不安やら楽しみみたいなのが相まって…
ただそんな元気な私を見た夫は、この調子だと産まれるのは明日かな? と考え、安心してしまい仕事へ向かいました。
しかしこの
「強がり」な私の決意が、後々自分の首を絞めるとは思いもよりませんでした。