■母の想いを知り、あらためて見つめ直した私と母の関係
お互いがより良く過ごすためにも、もっと話し合わないといけませんでした。
そこで私たちはいくつかルールを決めました。
結局
話し合いが足りなかったのが一番のトラブルの原因だったと思います。
そして私自身「甘えられない」と感じていながらも、
実はたくさん甘えていたことに気づかされました。
・友人のような関係を築いたつもりでも、親はいつまでも「我が子」と思い心配する。
・家族と言えど、話し合わなくちゃ思っていることは伝わらない。
・親であっても、ある程度の線引きはきちんとする。
今回、そんなことを考えさせられました。
もしかしたら他人よりも難しく、友人よりも悩ましい存在が「親」なのかもしれません。
親にとって「子」の存在は、今も昔も変わらず心配の種なんだと思います。
だけど、きちんと話し合えば仲直りだってできるし、
だれよりも強い味方でもあります。
今回は衝突したおかげで、伝えたいことも言い合うことができ、より良い親子の関係を作ることができました!
「喧嘩するほど仲が良い」という言葉は、親子にも適した言葉なのかもしれません。
最後におまけの一枚。
ということで番外編として「ばあば」という存在に焦点を当てて、次回描きたいと思います!
実家とのつきあい方 ~実母&実父と私~