こんにちは、ねここあんな。です!
今回はまたまた前回の続き、私と母の「友人のような関係」第3弾です!
■お互いに我慢して言えなかった本音
再び地雷を踏んでしまったことで私の中の本音もぶつけました。
今までの私は母に対して、言いたいことを言おうとすると何となく我慢してしまう傾向がありました。
たぶん言った後の反応を勝手に考えて、余計にややこしくなるのを避けたかったのです。
自分が黙っていればこの場がいつか落ち着く、そう思っていました。
翌朝、母からメールが届いていました。内容は長文でしたが、こんな感じでした。
正直なところ、母は「家に着くのが2時間早まったこと」に対しての怒りはなかったのだそう。
それはただの口実で、本当は以前から疲れていたというのです。
というのも、実は私たちの知らないところで母はいろいろ気遣ってくれていたのでした。
言いたいことを言おうとすると何となく
我慢してしまう傾向があるのは、母も同じでした。
母の「掃除をしたい」と強く思う気持ちの裏側にはこんな理由があったのでした。