もうすぐクリスマス! ということでわが家の子どもたち(娘8歳、息子3歳)も、サンタさんに何をお願いしようか、プレゼント選びにワクワクしています。
娘は小学生ということもあり、去年から、ゲームソフトをお願いするようになって、プレゼントが安定してきています。
サンタ側も事前入手が必要なため、どのソフトがいいのか探るのに必死です。
■自分の子どもの頃のクリスマスを思い出す
そんな娘の姿を見ていると、自分の子どものときのことを思い出しました。
私が小学生のころ、スーパーファミコンがはやっていました。
友だちや従妹は持っていたので、私も欲しくて仕方がなく、たびたび親にねだっていました。
しかし、母は
「わが家には必要ない!」の一点張り。
親にねだることをあきらめた私は、クリスマスプレゼントとして、サンタさんにスーパーファミコンをお願いしました。
これでやっと手に入る! そう思ったクリスマス当日の朝。
ワクワクしてプレゼントの包みを開けると…
届いたのは私の希望とはまったく違う、マイク付きラジカセ…。
「サンタさんはお願いしたものをくれなかった!」と、母に言うと…