こんにちは。わたしはこいしさんと申します。4歳差の姉妹を育てる主婦です。
現在、子どもとの生活の中で、一番頭を悩ませているのは、おもちゃの片づけのことかもしれません。
特にここ数年、子どもに
お片づけをさせる難しさを感じています。
日々の片づけは、何度も声をかけてやっとできる…というのが現状ですが、定期的におもちゃを見直す日をつくることで、なんとか人の家を保てている気がします。
今回は、わが家の片づけについて書きたいと思います。
■子どもと一緒にいらないものを選別する
物が散らかる原因のひとつは、収納の量に対して必要ではないものを持ちすぎていること。
(分かってはいるのですが、日ごろすっかり忘れてしまっています)
成長が著しい子どもたちにとって、年齢に合った、おもちゃや洋服が入れ替わるペースはとても早いです。
思い出や愛着はあっても、使わないのなら意味がないので、定期的におもちゃを見直して、壊れているものや、もう必要のないものなどを処分しています。
■子どもと一緒にしまう場所を決める
残すおもちゃが決まったら、今度は
しまう場所を子どもと一緒に決めます。
大人もそうですが、なんとなく使っていて、しまう場所が決まってないと「散らかるなぁ」という実感があります。
「場所を決めて、遊んだ後は定位置に戻す」ことを習慣にするために、片づける場所は子ども自身が決めると、本人がよく理解できると思います。