包むだけ!?子どもがレタスをもりもり食べるようになったワケ
自分でツナをのせて巻いて食べているからびっくり。
味も変わらないし、本当に不思議なのですが、手巻きにした時だけ食べるのです。
野菜に限らず、ほかの食材でも、食べなくて困る…なんてことがあったら、自分で包んで食べる方式にすると食べる!なんてことがあるかも。
ぜひ試してみてください。
仕上げは食卓で!それだけで食欲アップ
わが家の子どもたちは、食べるだけの状態に仕上げた食事より、何か最後の仕上げを自分でするというだけで、モチベーションが上がるようです。
できあがったサンドイッチを出してもあまり食べませんが、具材とパンを並べて、自分たちで作る形式にすると食べるんです。
私が全部作ってしまった方が早いし、テーブルまわりも汚れなくて済むのだけど…思うときもありますが、せっかく作った料理を食べてくれないのは親としては辛いもの。
子どもにとっては、ちょっとしたお楽しみや変化と言った工夫が大切なんだということをひしひしと感じています。
それにしても子どもの好みはコロコロ変わる!この前まであんなに食べてたのに…なんてこともよくあります。
まだまだ不安定な乳幼児の食生活ですが、試行錯誤しながら、これからも楽しく向き合っていきたいと思います。
<文・写真:ライターtocotocoharu>