うちの子はお絵描きが苦手…その原因はママだった!?
と感じました。
「これを使ったら汚される」「これで遊ぶと危ない」と思うものは、子どもの手の届かないところにしまい込んでいた私。
「やりたいと言われたら大人が取ってあればいい」と考えていましたが、そもそも子どもたちの視界にさえ入っていない状態でした。
自分たちの目線で見えないものを使いたい、遊びたいとは言わないなと反省しました。
子どもたちが使う道具類を「すぐ目につく、自分で手が届く」ところに収納したことで、子どもたちの可能性を広げてあげることができたように思います。
今回の一件で、道具やおもちゃの配置ひとつでも子どもがぐんと成長できるチャンスになりうることを知りました。
これからの模様替えは、子どもたちの成長を促せるように、「いつ何をどこに」を考えながら取り組んでいこうと思います。
<文・写真:ライターさつき>