「子どもの習い事」高山直子の“愛すべき日々のこと” Vol.19 | HugMug
いきなり鍵盤を弾けるわけもなく、座学や音のリズム取り練習も多く、普段活発な娘がしっかり座って先生のお話を聞くこともいい勉強になるなと見ていて思います。
鍵盤を弾けると嬉しそう(笑)。
わかりやすく学校の授業中眠くなりそうなタイプで、性格が表れますね。
でもお兄さんお姉さんが上手に弾いてるのを見て「わたしもあぁやって弾けるようになる?」と、興味と意欲はしっかりあるようで今後も見守っていきます。
ピアノ教室、Halloweenバージョン
そして最後に10月から始めたばかりの「バレエ」
こちらは、わたしの念願!
幼少期からバレリーナへの憧れがあったり、大人になってからもバレエをしてきた方のスタイルのよさをとても素敵だと思っていて、子どもが生まれたら絶対にしてほしかった習い事。
体のしなやかさ、姿勢のよさなど舞うこと以外にも得るものがたくさんあると思います。
体操同様、体を動かすのが好きな娘なので、体験レッスンのときから楽しそう!
親としても見学していてとても楽しいので、少し大変な送迎もがんばれます(笑)。
今後長く続けてくれると嬉しいです。
本人も大好きなバレエのレッスン着
乳幼児期の習い事はたくさんあり、リトミック、モンテッソーリ系、英語、スポーツ、公文、ダンスなどなどまわりでもいろいろ挑戦しているお友だちも多く、選択肢の広い時代だなと思います。
もちろん親の願望はありつつも、決して強要するものではなく、親はあくまでもサポート。
試してみて、本人が伸び伸び成長できそうであれば始めてみるのがいいのかなと個人的には思います。
とはいえ、送迎なども大変でけっこうな二人三脚。子どもも見守る大人も成長できる貴重な時間だなと感じています。
いつか振り返ったときに、そんな幼少期の思い出が本人の中で大切に育っていてほしいですね★
PROFILE
高山直子さん美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。
Instagram:@nao_70koro