子育て情報『“英会話力” を身に付けるには? スムーズな会話を実現するための必殺技「コミュニケーション方略」』

2018年12月28日 11:35

“英会話力” を身に付けるには? スムーズな会話を実現するための必殺技「コミュニケーション方略」

2. ひらめきを伝える「いいこと思いついた!」

何かをひらめいた時は、なんて伝えたらいいでしょうか。


ねえ、いいアイディアを思いついたよ。
Hey, I’ve got an idea.

ちょっと思ったんだけど。
I just thought of something.

これってどう思う?
What do you think of this idea?

こう話し始めれば、聞き手もちゃんと耳を傾けてくれることでしょう。

“英会話力” を身に付けるには? スムーズな会話を実現するための必殺技「コミュニケーション方略」


3. 提案する「こんなのどう?」

相手に尋ねられ、それに対する自分の考えを話す時、日本語ではまず「こんなのどうかな?」と言いますね。英語でも同様のフレーズを使うと、会話がスムーズになります。


・こうしたらいいんじゃないかな。
I know what we can do.

・じゃあ、こんなのどうでしょう。
I’ll tell you what.

・これはどうですか?
how does this sound?

しばらく考えてから、ある考えを話し出す前に使える、便利な表現です。

“英会話力” を身に付けるには? スムーズな会話を実現するための必殺技「コミュニケーション方略」


4. 途中で脱線する「ところで」

ある話題について話し出したら、しばらくはそれに関するやりとりが続くはずですね。しかし普段の会話では、話題の変更や脱線がしょっちゅう起こります。

あるトピックについて徹底的に話し合うというよりも、むしろ思いつくままに話題を展開させていくのが日常会話というもの。
もちろん、いきなり話題を変えてもルール違反ではありません。しかし、「話題を変更するよ」という言語によるシグナルを送ることができると、より親切ですね。


・ああ、ところで……。
Oh, by the way….

・ちょっと話題は逸れるけど……。
To get off the subject a moment, ….

・それで思い出したことがある。
That reminds me of something.

好きな時に自然な形で話題を変えることができるようになりますよ。

“英会話力” を身に付けるには? スムーズな会話を実現するための必殺技「コミュニケーション方略」


5. 元の話題に戻す「いずれにせよ」

話題を変更した後に、元の話題に戻したい。そんなこともあるでしょう。



・いずれにせよ……。
Anyway ….

・何を話していたんだっけ?
Where was I?

・冗談はさておき……。
All jokes aside….

・まじめな話……。
Seriously, though,….

話の軌道修正ができるようになると、自分から積極的に会話を進めやすくなること間違いなしです。

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