チャーハンを計量!? 妻たちが経験した“理系夫”の驚きエピソード6選
以前チャーハンを作っていたとき、チャーハンの素の裏側に書いてある「ご飯250g」をホントに計って作っていたときは少し引きました(笑)』(30代女性/主婦)
オタクなイメージもある理系男子ですが、少し柔軟性に欠ける部分もあるようです。
料理を目分量で作ってしまう妻のことを大ざっぱな人だと思っているかもしれませんね。
またこのタイプはプライドが高い こともあるため、指摘すると怒りを買ってしまうことも……。
ストイックとも言い換えられるため、決めたことはきちんとやり遂げてくれるということはメリットと言えるかもしれません。
●(3)会話が淡白
『メールのやり取りがとにかくシンプル。“必要なことだけを手短に”という感じです。ニュースとかにも疎いところがあって、日常会話で寂しさを感じることもありますね。そこが面白い部分でもあるのですが。
何を考えているのかわからないと思っていたんですが、付き合いが長くなるとちょっとした変化で感情を読み取れるようになりました』(30代女性/主婦)
『何を話しかけても、返事は「うん」ばかり。ケンカをしても向こうは終始冷静で、論理的に話してくるから余計に腹が立ちますね。特に目的のない話なんかをしていると、次第に興味を失っていくのがわかります』(20代女性/飲食店)
あまり感情を表に出すことがない理系男子。
密なコミュニケーションを取りたい女性にとってはもの足りないと感じる部分があるかもしれません。
普段も頭で考えて論理的に行動することが多いため、あまりムダな会話などを好まないのでしょう。
また、何かに没頭しやすい理系男子は一人の時間を大切にする という面もあります。
ベタベタした関係が苦手という女性には最適かもしれませんね。
時にはそっけない態度に寂しさを感じることもあるかもしれませんが、彼らにとってはそれが普通なのです!
依存し合う関係というよりは、お互いに自立した関係でいること がうまくいく秘訣ではないでしょうか。
----------
いかがでしたか?
クセのある人も多いかもしれませんが、そこが人と違って魅力的に感じられる部分でもあります。理系夫の特徴を知り、納得した上で生活すれば、不満を持つこともなくなるはず。
こだわりのある部分以外では寛容なことも多いため、そこがかみ合えば一緒にいてラクな存在になれるかもしれません。