子育て情報『アクセサリーにも! “クラックビー玉”の作り方とおしゃれ活用術3選』

2017年6月23日 19:18

アクセサリーにも! “クラックビー玉”の作り方とおしゃれ活用術3選

アクセサリーにも! “クラックビー玉”の作り方とおしゃれ活用術3選

子どものころによく遊んだビー玉。

そのままでもキラキラしてキレイなアイテムですが、ひと手間加えることでより一層輝きを放つようになることをご存知でしょうか。

それが『クラッシュビー玉』 と呼ばれるもので、 通常のビー玉にヒビを入れることで光り輝くビー玉にすることができるという手法です。

手軽に作れてオシャレということで、アクセサリー作りなどに活用する人が増えています。

今回は、クラックビー玉の作り方と、さまざまな活用法についてご紹介していきましょう。

●クラックビー玉の作り方

クラックビー玉とは、その名の通り傷を入れることでよりキラキラとした状態になったビー玉のことです。

まず、ビー玉をフライパンで熱します。5〜15分ほど強火にかけ、まんべんなく加熱できるように途中で転がしましょう 。


次に、十分に熱したビー玉を氷水の中に入れます。勢いよく入れてしまうと割れることがあるため、スプーンやお玉を使って優しく投入してください。

そのまま放置するとヒビが入ってクラックビー玉の完成です。
アクセサリーにも! “クラックビー玉”の作り方とおしゃれ活用術3選

出典:https://www.instagram.com/p/BPB8mGPgMvU/

これは@zero_chamaさん作成のクラックビー玉。無数に入ったヒビに光が反射し、まるで宝石のようですね。

クラックを入れたままの状態だと割れやすいため、透明のマニキュアでコーティングするのがおすすめです。

●クラックビー玉を作るときの注意点

火を使うため、ヤケドなどには十分注意することが大切。ビー玉を熱する際にはしっかりと換気をしましょう。


なお、加熱が足りなかったり、水がぬるかったりするとうまくクラックが入らないこともあるため、温度差を大きくする ことが大切です。

ビー玉を炒めたフライパンを食事に使うのは気が引けるという人は、処分予定のフライパンをとっておくといいかもしれませんね。

フライパンは100均でも売られているため、消耗品だと思ってビー玉と一緒に購入しておくのもおすすめです。

●クラックビー玉の活用法3選

●(1)お皿に入れるだけでインテリアに
アクセサリーにも! “クラックビー玉”の作り方とおしゃれ活用術3選
出典:https://www.instagram.com/p/BVL4-Zej0C7/

こちらは@t.y.y.a_akaneさん作成のクラックビー玉。

このように、お皿やグラスなどに複数入れるだけで、あっという間にオシャレなインテリアの完成です。

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