さっぱりヘルシー! 夏に食べたい“梅”を使ったアレンジレシピ3選
暑くなってくると、冷たいものやさっぱりしたものが食べたくなりますよね。毎日そうめんばかり食べている、なんて人もいるかもしれません。
そんなとき、ぜひ取り入れてほしい食材が“梅”です。
体にうれしい栄養素が豊富に含まれており、 疲れた体を癒してくれることはもちろん、その酸味が食欲増進にも一役買ってくれるはず。
今回は、そんな梅を使ったアレンジレシピをご紹介します。
●(1)梅あえほうれん草
出典:https://www.instagram.com/p/BV9PxcbB4MS/
@hikidasunyoさんが作られたのは、“梅あえほうれん草”。
茹でたほうれん草に梅干しをあえ、上から梅酢 と梅醤油 をかけているとのことで、こうすることで、食欲が落ちた夏でもさっぱりと食べることができそうですね。
味が単調になりがちな食材や調理法も、梅をプラスすることで変化をつけることができます。
箸休めとしてはもちろん、ご飯のおかずとしても活躍してくれそうです。
●(2)梅干しご飯
出典:https://www.instagram.com/p/BUq0Ee7F4fk/
こちらは@dashipanさんお手製の梅干しご飯!梅干しと黒米を、鰹と昆布の出汁で炊き上げ、最後に刻んだしそと混ぜ合わせて完成です。
うっすらとピンクがかった色味も鮮やかで、見ているだけで食欲がわいてくる一品です。
梅の酸味としその香りは相性抜群で、@dashipanさんによるとこちらは冷めてもおいしく食べられる とのこと。
隣にお味噌汁を添えるだけでも、立派なごちそうになってくれるのではないでしょうか。
●(3)梅干しうどん
出典:https://www.instagram.com/p/BOQmTRUjd6S/
@k.a.z.fさんは、うどんに梅干しをトッピング!ふわふわの溶き卵も良いアクセントになっています。
おつまみなどにもなる“梅かつお”があるように、うどんの出汁と梅干しも相性抜群 。疲れているときにぜひ食べたい一杯ではないでしょうか。
冬には、上からのせる卵をあんかけにして、体をあたためてくれるメニューにするのもおすすめです。
----------
いかがでしたか?
「野菜」「ご飯」「麺」と、さまざまな食材と組み合わせることができる梅。最近は自宅で自家製の梅干しをつける人も増えています。