床を棒で叩かれる恐怖!? 子どもの足音による騒音トラブルへの対処法
こんにちは。イラストライターのいるみです!
「子どもがうるさいのは仕方ない」「元気な証拠!」なんておっしゃる方もいらっしゃいますが、場所をわきまえないとそれが誰かにとって“騒音”になってしまうことも……。
今回は、私の周りで起きた「子どもたちが原因で起こった騒音トラブル」をご紹介します!
●階下の住民に床を強く叩かれた? 子どもの足音トラブル!
『以前住んでいたマンションで下に住む人に「子どもの足音がうるさい!」と言われ気を付けて生活していたが、ダメだったようで……ドアにキツイことを書かれた紙を貼られた。子どもに注意や床の騒音対策もやってみたがそれも効果はなく、最終的に床を棒か何かでガンガンと強く叩かれるようになり 、怖くなって引っ越した。今は一軒家なので足音を気にしなくてもいいので安心して生活している』(30代/小学3年生、年中・男の子ママ)
『子どもがまだ小さかったときに、子どもの足音がうるさかったのか床を強く叩かれた。対策はとっていたつもりだったが子どもが小さいうちは、静かにするように言ってもわからないのでいろいろと大変なことが多かった』(30代/年中・女の子ママ)
床を棒で叩かれる……。考えただけで怖い話ですよね。
床を強く叩くのは少しやりすぎのように感じましたが、騒音で迷惑していた方は我慢の限界だったのかもしれないと考えると、簡単にどちらが悪いと判断できない話だと思います。
しかし苦情が出ている以上、お互い気持ちよく生活するためにはさらに何らかの対策を取らなければならないのかもしれません。
●ドタバタうるさい子どもの足音! 対策はとっていますか? わが家の足音対策法!
よく聞く“騒音トラブル”の1つ、“足音”の対策、みなさんはどのようにされていますか?
じつは、半年ほど前に私のマンションでも足音の苦情の手紙が配られました。
普段から気を付けてはいたのですが……。まぁ、苦情が入った以上対策はとらなければならないとネットや友人たちの声を頼りにいろいろ調べました!
わが家では、市販で売っているジョイントマットを2重にして床に敷く ことに(以前は1枚を敷き詰めて使用していました)!
厚さはなんと16cm……。
「違和感ないの!?」とお思いでしょうが、違和感はなく快適です!
これをリビングとその横の部屋に敷いたので、お値段2万円程 かかってしまいました。