置かれた雑誌にショック! 美容院でモヤモヤしたエピソード3選
若い男性美容師さんにはわからないのかな……』(30代女性/会社員)
女性にとって、自分の老いを自覚することはとても勇気がいるんです。それなのに「白髪」「白髪」と連呼されたら、確かにモヤモヤしてしまいますよね。
白髪以外にも、「顔が小さく見えるように、頬に髪がかかるようにセットしましょう」と言われたなど、自分がコンプレックスに感じていることを指摘されて嫌だったという話も聞いたことがあります。
良かれと思ってやっていることなのでしょうが、わざわざ口に出さなくてもいいのに……と思ってしまいますね。
●(3)顔にカラーリング剤がついてもハサミが当たっても謝らない
『時間がなく焦っていたのか、二人がかりでカラーリング剤をすごい勢いて塗られたことがあるんですが、そのときにほっぺたにカラーリング剤がついたんです。でも拭いてくれないどころか謝りもせずそのまま放置 。結局、自分で拭い取りました。それを美容師さんも見ていたのに、それでも何も言わず。
気が小さいので何も言えなかったですが、モヤモヤしちゃいました』(20代女性/会社員)
『ハサミの先が頬にガンガン当たっても、クシに毛が絡まって頭ごとグンッと引っ張られても、スルー。ものすごく痛くて、毛が抜けたと思います。思わず「痛っ!」って声に出しちゃったんですが、それでも謝らず世間話を続けていた 美容師の神経を疑いました。気付いてないとかあるんでしょうか?それとも、よくあることで謝るほどのことじゃないって感じなのでしょうか?それ以来、二度とその美容院へは行っていません』(20女性/主婦)
これは気付いていないのかどうなのか、本当に気になりますね。前髪を切った後に顔にたくさんついた毛を払ってくれない美容師さんにもモヤモヤします。
でも、カラーリング剤がついたときは「すみません、顔についたんで拭いてもらえますか?」と言ってしまったほうがいいと思います。すぐに取らないと落ちにくくなってしまう可能性もあるので、その場で言いましょう。
ハサミや指、クシなどが顔に当たるというのもよく聞きますし、私も指が頬に当たって痛い思いをしたことがあります。
その場で指摘するのは勇気がいりますが、やんわりと「すみません、ちょっと痛いので丁寧にお願いします」と言ってしまってもいいと思います。家に帰ってずっとモヤモヤしているのもストレスになりますからね……。