蹴落としあいの勝負の世界でもないし、穏やかに和気あいあいとしていたいママの世界 。
そこでは、親しみやすさが大切です。
『あのラーメン屋さん行った? おいしいよねと言ったら、あそこはもう何度も行ったけど、行列になると興味がなくなるの。並ぶのとか性に合わないし、だって』(30代、小5女の子のママ)
そこは、おいしいよね、でいいと思ってしまいますよね。
『丁寧な生活とか、頑張った自分にご褒美とか、コスメをこの子優秀とか、今日のコーデとか言う人はだいたい自分は特別と思ってる』(30代、小5男の子のママ)
意識高い系よりも、家族が仲良しとか、落ち着いていていい人とか、一生懸命子育てをしていて親しみやすい人が好かれる ようです。
子どもありき、自分はついでと思って、私も気をつけていこうと思いました。
●モデル/ゆみ
●ライター/amu
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