子育て情報『赤ちゃんがいるからヒーターはダメ?この冬にできる暖房術(金額順)』

赤ちゃんがいるからヒーターはダメ?この冬にできる暖房術(金額順)

赤ちゃんがいるからヒーターはダメ?この冬にできる暖房術(金額順)

こんにちは、1歳半の息子がいる金融ライターの齋藤惠です。

寒い季節になってくると決まってヒーターなどの暖房器具が必要になるわけですが、小さな子どもがいる家庭では赤ちゃんが触らないように注意しなければいけないので大変です。

中にはリビングにヒーターを置けないため、電気代がかさんでもいいからがんがんエアコンをつけてしまうという人も。

そこで今回は赤ちゃんがいても節約になる、おすすめの暖房術をご紹介します!

●1,000円以下でできる暖房術

・できるだけ厚着をする
・食べ物や飲み物で身体を温める
・ホッカイロを貼る

まずはできるだけお金をかけない方法でどこまで温かくできるかを試してみましょう。

具体的には衣類や飲食によって身体の中から温まることです。ただし一般的に赤ちゃんは大人よりも基礎体温が高いと言われています。

赤ちゃんに大人と同じような厚着をさせ過ぎると、体温が上がりすぎて苦しい思いをさせてしまうかも 知れないので注意してくださいね

また、お腹や足先などの一部が冷えて気になる人にはホッカイロの活用がおすすめ!低温やけどに気をつけながら使ってください。

●1,000円台からできる暖房術

・窓ガラスやカーテンで断熱する
・サーキュレーターで温かい空気を循環させる
・湯たんぽや電気ブランケットで足元を温める

エアコンを使わなければいけないほど寒いなら、その暖気を逃がさないよう室内環境を工夫すれば今よりもっと節約になるかも知れません。


さらに日中には電気ブランケット、夜なら湯たんぽというように、エアコンと同時に他のお手頃なあったかグッズを活用することで、エアコンの温度を最小限に抑えれば さらにお得です。

●1万円台からできる暖房術

・こたつに入る
・電気カーペットを使う

エアコンよりも電気代のかからない家電をお持ちであれば、日中の寒さはそちらの家電をメインに使うことでエアコンの使用時間を大幅に減らすことができますね。

ただしこたつや電気カーペットの使用は、赤ちゃんのやけどやいたずらに気をつけましょう。うっかりこたつに入ってしまった、電気カーペットで長時間寝かせてしまったということのないように!

それでも、石油ストーブよりは安心して使える場合が多いと思いますので、お家にある家電の中でエアコンとストーブ外に使えるものはないか、探してみてくださいね。

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