パパのミッションは、イヤイヤ期の娘のお風呂!果たしてその結果は…?
はじめまして。金星と申します。
2人の娘を持つ30代のパパです。
今回は長女のイヤイヤ期についての記事です。
当時2歳だった長女にイヤイヤ期が訪れ、特にお風呂に連れて入るのに手を焼きました。
お風呂に誘うのに苦労するのは、場面の切り替え。
遊びをやめて楽しくないお風呂に入るのは、子どもにとっては嫌なものですよね。
無理矢理入れようとすれば、余計にお風呂が嫌なものになってしまいます。
そこで、取り組んだのはお風呂を楽しいイメージにする こと。
この日用意したのは、シャボン玉。
「お風呂に入ろう」の声かけを「お風呂で遊ぼう」 というニュアンスに変えてみました。
すると、これまでのイヤイヤが嘘のように、スムーズにお風呂に誘導 することができました。
言うことを聞かせるのにイヤイヤ期の子ども自身を変えようとするのは、骨も心も折れる対応になるので
親の働きかけを変えるほうが無難だし、結果お互い楽になれるかもしれません。
(もちろん親が負担にならない無理のない範囲で)
ちなみにこの後は「お風呂から上がってアイス食べよう」で事なきを得ましたとさ。
●ライター/金星