ケンカは戦いじゃない!!さらに仲良くなれる夫婦ゲンカのススメ
こんにちは!ことは母です。9ヶ月になる娘ことはさんと、長身お髭がワイルドな主人と仲良く暮らす、天然パーマ3人家族です。
突然ですが、夫婦といえど元は他人。育った環境も価値観も違うのだから、ケンカするのは当たり前!ですよね。
…ですが、同じ夫婦ゲンカでもケンカの仕方一つでその後の夫婦関係が随分違う かと思います。
我が家では夫婦ゲンカをする時にいくつかルールがあり、それを意識しながらだとあら不思議!2人ともすっきり円満に解決して、仲直りの早いこと!!
今日はそんな我が家の夫婦ゲンカルールをお伝えします。
これで解決!ことは家のルール
●相手の不満に思っている事をきちんと聞く
ケンカになると、どうしても我先にと自分の不満を言ってしまいがちですが(わが家の場合は完全に私が。笑)
まずは相手が何を不満に思ってケンカに発展してしまったのか 確認しましょう!
原因が良く分からないまま感情に流されて攻撃してばかりでは、収まるものも収まりませんものね!
●相手が話している事を最後までちゃんと聞く
感情がたかぶると相手の話をさえぎってまで自分の意見を押し付けてしまいがちですが、
言いたい事も言えない(こんな世の中じゃ、ポイズン)側はもやもやして気持ち悪いですし、さえぎった側も相手の考えが理解出来ず何も進展しません。
お互いに気持ちの悪い時間を無駄に長引かせてしまう事になります。
●暴力絶対NG!!
これは説明不要ですね!
●直して欲しい事を分かりやすく伝える
攻撃的な口調で自分が嫌だった事を主張するだけでは相手を傷付けるだけで何の役にも立ちません。
これが嫌だったからこうして欲しい。
など、相手が理解して改善してくれる言葉と言い方を選ぶ と良いですね!
●ごめんねをきちんと言う
これが意外と難しいんですよね!私もただ漠然とごめんね、と言うのは嫌いです。しかし、相手が原因でケンカをしていても必ず自分にも非があるはず! (ケンカ中の態度や言葉遣いなど)
細かい部分でもお互いに自分の非を認めて、良くなかった所は反省している姿勢を見せると、2人とも心が穏やかになります。
近い距離でケンカする(できれば身体が触れている状態)
女性は特にありがちだと思うのですが、(私もそうでした!!)黙りを決め込んだり、もういい!と別室に移動したり…。
これでは何も進展せず、ケンカの時間を長引かせるだけですよね。