案ずるより産むが易し? 出産エピソード 〜ことは母の場合〜
こんにちは!ことは母です。
9ヶ月になる娘ことはさんと、長身お髭がワイルドな主人と仲良く暮らす、天然パーマ三人家族です。
よく出産は鼻からスイカ なんて言いますが、私や私の周りの出産経験者はみな一様に違った感覚を経験しました!
今回はその経験についてのお話と共に、無事安産でことはさんを出産した時に事前にしていた事、助産師さんからこれが安産に繋がったのではと言われた事をご紹介します!
出産前に不安だったことと私がしていたこと
●①会陰切開
まず、みなさん絶対に避けたいと思っているであろうのは、会陰切開!
縫ったあとが産後数ヶ月地味にずっと痛い、切開を拒んで裂けると後々とんでもなく痛い等々聞いていたので、会陰切開をどうしても避けたかった私はストレッチしまくりました!
家にいる時は、ご飯を食べる時もテレビを見る時も歯磨きする時も常にM字開脚!
○○・オブ・ジョイトイ かってくらいいつも股を開いていました。
そして、暇さえあればご近所をうろうろ。
臨月には万が一産気づいたら怖いので、家の周囲500メートルくらいをひたすらにうろうろ。散歩と言うよりもはや徘徊 でしたね。
●②陣痛
話は変わって陣痛についてですが、私にとって陣痛は他に例え様も無く完全に便意でした!!
私の周りの出産経験者もみな口々に便意だったと申しておりますので、そう感じる人も多いようです。笑
実際の私の出産
さて話は戻りまして、やはり会陰切開断固拒否!裂けるのも嫌!な私は、子宮口全開になるまでひたすらいきむのを我慢しました。
子宮口が開ききっていないうちに我慢出来ずにいきんでしまうと、会陰が裂けやすく赤ちゃんにも負担がかかると聞いたからです。
ただ、我慢しすぎて…
いやー、何時間も我慢しすぎていきみ方が分からなくなりました!笑
因みにいきみ方は、う○ち出す感じ!と助産師さんに言われ、陣痛の感覚と相まって妙に納得したのを覚えています。笑
そして、助産師さん曰くこれが一番大事な要因だったようなのですが、「赤ちゃんと主人と三人で出産に臨む気持ち」です!
事前に行っていたパパママ学級でお人形を使って、赤ちゃんが自分の頭蓋骨を縮めて苦しい思いをしながら生まれて来てくれる。という話を聞いて号泣した私と主人。
笑
その話が頭にあったからか立ち会い出産の際、主人は私と赤ちゃんに、私は赤ちゃんに向かって「がんばれー!」