女性の自立をサポートするUterus株式会社(所在地:福岡県久留米市、代表取締役:宮本 尚実)は、女性を対象としたトークイベント『自分の価値を再発見 あなたの魂の役割がわかり 家庭・子育て・仕事が 全て上手くいくリアルトークイベント!』を2024年8月8日に東京都・一橋大学講堂で行います。トークイベント詳細: 告知画像■出産した母親の10人に1人が「産後うつ」世界最高の少子高齢化大国となった日本。子育て事情は年々厳しくなっているとされており、実際に出産した母親の10人に1人が「産後うつ」となっています。現代の産後ママは大きく3つの問題を抱えています。産後も続く体験したことがない傷や痛みに耐える身体的な問題、痛みや将来への不安、恐怖で眠れない精神的な問題、退院後ワンオペ育児になりやすいサポート体制の問題。これらの問題が一挙に押し寄せ、精神的に「子どもを育てる自信がない。私には無理なのかもしれない」と、うつやノイローゼのようになってしまう産後ママが増え続けています。■宮本の助産師経験より会社を設立キッカケは当社代表取締役の宮本の経験でした。宮本は助産師として医療の現場の第一線で働いており、生きるか死ぬかという命が掛かる現場で精神力が鍛えられました。7年間の間に約600件の分娩介助と5,000人以上のお母さんと赤ちゃんのケアに関わり、海外でも助産師の仕事がしたいと、英語のコンプレックスを克服するために語学留学も決意しました。現地の看護学校で学びながら働いていた頃、憧れの先輩が、産後うつが原因で亡くなったということがありました。無力さを感じ、いつしか宮本自身もうつ状態となってドクターストップがかかり、半強制的に帰国することになりました。帰国後、助産師として再度病院で勤務をし始め、助産師としてのスキルアップのためにメンタルヘルスや足底反射療法の国際的な資格を習得しました。その中で、環境や人間関係によって人に相談できない、悩みを解決することを諦めてしまう女性が日本にはとても多い現実に直面しました。「もっと日本の女性が自分らしく人生を謳歌する支援がしたい!」「SGDsなどで掲げられている女性のエンパワーメントに貢献したい!」という想いがあり、医療機関だけの関わりでは退院後のケアに限界があると感じたため、フリーランス助産師としてUterus(ユーテラス)株式会社を設立。女性が自由に生きていくために必要なスキルを提供したいという思いから、マインド、健康、ビジネス3つの分野を伝えていく活動を開始しました。■トークイベントについてこの度、この想いにご賛同いただいた産婦人科医の池川 明先生をゲストにお呼びして女性の「エンパワーメント」を支援するメンタルヘルスサポート講演会を実施します。産婦人科医として28年間で約2,700件の出産を扱い、30冊以上の出版をされている池川 明先生は「胎内記憶」の第一人者として講演家としてもご活躍されており、「胎内記憶を知り、生まれてきた意味を知れば、人は一瞬で生まれ変わる」をテーマにされており、この度の講演会では赤ちゃんやお父さん、お母さん、自分自身への心のつながりを再度確かめる先生の特別なワークをしていただきます。■セミナー概要タイトル:\ 自分の価値を再発見 /あなたの魂の役割がわかり 家庭・子育て・仕事が 全て上手くいくリアルトークイベント!開催日時:8月8日(木) 13:00~16:00受付開始:12:15会場 :一橋大学講堂(〒101-8439 東京都千代田区一ツ橋2-1-2)アクセス:東京メトロ半蔵門線、都営三田線、都営新宿線神保町駅(A8・A9 出口)徒歩4分東京メトロ東西線 竹橋駅(1b 出口)徒歩4分参加費 :無料定員 :500名主催 :Uterus株式会社<お申込み方法>サイトよりお申込み ※託児付きとなっております。(無料) 託児の人数に限りがありますので、託児をご希望される方は早めにお申込みください。<プログラム>胎内記憶の第一人者 産婦人科医 池川 明先生の胎内記憶のお話と大人気の「たまちゃんワーク」を実施チラシ■講師プロフィール池川 明1954年、東京都生まれ。帝京大学医学部及び大学院を卒業後、医学博士の称号を取得。1989年に神奈川県横浜市に産婦人科「池川クリニック」を開設し、以来、多くの出産と母子ケアに携わっています。現在、クリニック院長として出生前・周産期心理学に基づいた医療を提供し続ける一方で、北米出生前・周産期心理学協会(APPPAH)の日本アドバイザーも務めています。日本の胎内記憶研究の第一人者として広く認知されており、一般社団法人日本胎内記憶教育協会の設立と代表理事を務めることで、この分野の知識を広めています。彼の業績は100冊以上の著書に反映されており、主演するドキュメンタリー映画は32万人以上に鑑賞され、また、講演会は日本国内はもちろん、世界各国、ヨーロッパ、中国、アジア各国、北米、その他で行っています。『人が生まれてくる本当の理由』(パブラボ)『ママ、パパ、生まれる前から大好きだよ!』(学研プラス)『胎内記憶図鑑』(東京ニュース通信社) など、著書多数。池川 明画像宮本 尚実1983年3月11日生まれ。福岡県久留米市出身。数秘11・8・5。助産師として医療の現場の第一線で働いていたことや、うつ状態になった経験を通して、もっと日本の女性が自分らしく人生を謳歌する支援がしたいと思い、Uterus(ユーテラス)株式会社を設立。女性が自由に生きていくために必要なスキルを提供したいという思いから、マインド、健康、ビジネス3つの分野を伝えていく活動中。宮本 尚実画像司会・渡邊 有優美画像■会社概要商号 : Uterus株式会社代表者 : 代表取締役 宮本 尚実所在地 : 福岡県久留米市津福本町1688-73設立 : 2023年04月事業内容: ビジネス、マインド、健康をトータルサポート資本金 : 100万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月23日家族でプライベートビーチのあるホテルに泊まったときの話です。急に泊まることになり、手持ちの水着は妊娠前のものしかありませんでした。ラッシュガードがスケスケ!?産後、おなかまわりの贅肉が気になるようになり、新しい水着を買おうと考えていました。しかし、しっくりくるものがなく、仕方なく白いラッシュガードだけ買い手持ちの水着の上に着ることにしました。 当日、水着の上にラッシュガードを着て、海に入り遊んでいました。そして、少し休憩しようと海から上がるとラッシュガードがスケスケ!! おなかの贅肉が丸見えでラッシュガードの意味がほとんどありませんでした。 ◇◇◇ その日は、できる限り手でおなかを隠しながら歩きました。白いラッシュガードがこんなに透けるなんて思いませんでした。これからは買う前に透け感があるか説明文をしっかり読むか、色の濃いものを選ぶようにしようと思いました。 作画/さくら著者:佐藤ちあき30代、5歳・7歳を育てる母。卸売業の事務員。趣味はお笑い芸人のラジオを聴くこと。
2024年06月30日子どもを妊娠していたとき、急な腹痛に襲われることがありました。けれども少しすると痛みはおさまるので、妊娠中の症状の1つだと思っていました。産後、しばらく痛みを感じていなかったのですが、子どもが生後10カ月になったころ、再び猛烈な痛みに襲われたのです。それは妊娠中に起こった痛みと似ていて――!? 痛みの原因はまさかの…?突然ののたうちまわるほどの腹痛。どこをおさえても、どこをさすってもラクになりません。だらだらと冷や汗を流しながらうずくまっていたら、最終的に気を失ってしまいました。 その後、しばらく経って目覚めた私。不思議なことに、あの腹痛はまったく残っていませんでした。何事もなかったかのように普通の日常が送れるのです。 しかし、その日以降、夕方になると腹痛に襲われるように……。でもやはり翌日にはケロッと普断通りに過ごせていたので、妊娠中のトラブルの1つなのかなぁとあまり深刻に考えませんでした。 それからしばらくすると痛みが出るのがおさまりました。そして無事に出産を終えて、日々忙しく育児に追われる生活をしていました。出産したから妊娠中の痛みがおさまったのかなと思っていたところ、子どもが10カ月を過ぎたころ、また猛烈な腹痛に襲われたのです! そこでようやく重い腰をあげて病院へ。すると検査の結果「胆のう結石」が見つかったのです。「胆のう症」だということで、即入院となってしまいました。おなかの痛みは妊娠によるものだと思って疑わなかったのですが、しっかり病気が潜んでいたのです。 もともとおなかが弱いタイプで、腹痛を度々起こしていたこともあり、激痛だったのにもかかわらず「病院へ行くほどではないだろう」「妊娠によるもので今だけだろう」と高をくくっていた私。思い込みによって受診しなかったことを後悔しました。やはり痛みの具合がいつもと違うときは病気を疑って、早めに病院で診てもらうことが大切だと痛感しました。今後は異変を感じたときは迷わず受診しようと思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。イラスト/ふくふく著者:田中花子
2024年06月28日産後間もなかった私は、1年間の育休中を取っていました。娘のお世話で手一杯だった私は、家事に手が回らず、それを見た夫は「サボりだ」と言ってきて……。そもそも夫は、私の体が本調子ではないことや、新生児のお世話をつきっきりでする大変さ、夫の家事育児への協力が必要であることもわかっていませんでした。 そして夫は「家事をサボらせてやっている」「妊娠してからワガママになった」「何でもかんでも娘のせいにしてラクをしようとしている」など、言いたい放題。今は無職なのだからもっと働け、周りの母親たちを見習えと暴言の嵐でした。私を見下す、身勝手な夫の態度に…産後1カ月ほどたったころ、夫が急に同僚を家に呼ぶと言い出しました。当日に言ってきて、帰りに連れて帰ってくるぞと……。お酒は買って帰るので、食事の支度と掃除だけでいいと、えらそうに言うのです。 私は娘の世話で手一杯。自分の身なりを気にする余裕もありません。こんなボロボロの状態でお客さまをお迎えできるわけもなく、状況がもっと落ち着くまで人を呼ぶのは待ってほしいと伝えました。 それでもあくまで同僚を連れて帰るというのであれば、私は家を出ると宣言。その日、夫は来客を断ってくれましたが、夫からはひどいことをたくさん言われました。 私は家にいても家事ができず役に立たないし、稼ぎもないのだから、早く育休を切り上げて職場復帰しろとまで言われました。育休前は私のほうが夫より収入がよかったので、そのお給料をあてにできない今に不満があるのでしょう。 そして、養ってやってるのだからもっと感謝しろ、誰のおかげで生活ができているのかよく考えろと……。育休の仕組みを説明したはずですが、どうやら夫は理解していないみたいでした。ついに仕返すときがきた!それから数カ月たち、また夫が同僚を家に呼びたいと言い出しました。私は、これ幸いとばかりに仕返しを計画。ついに実行に移したのです。 以前揉めたためか、客人を迎える準備の状況を確かめるため、夫は逐一私に連絡をしてきました。そこで、私は大仕事を終えたことを報告。昼寝をしている娘と一緒にこれから横になるつもりだと伝えると……。「育休中のヤツは暇でいいよな」「俺が養ってやってるってことを忘れんなよ?」まだそんなことを言っているのだと思ったら、夫が本当に間抜けに見えてきて……。「は? あんたバカなの?」私の会社は、育休取得者には給与の何割かが支給されることになっていました。夫はそれを知らなかったのです。これも私が育休に入る前に、夫に説明したはずなのですが。 実は夫の給与だけでは足りず、私の給与でほぼ生活しているわが家。ですから、私が養われれているという表現は間違っているのです。 私の説明を聞いた夫は、働かないでお金がもらえるなんてずるいと言い出しました。本当にあきれます。家を出てきて良かったと、そのとき本気で思いました。 実は私は客人を迎える準備をしながら、自分の荷物をまとめて家を出てきたのです。子どもが生まれたばかりのタイミングで離婚なんてありえないと思っていた夫は、仰天し慌てていました。傷つけ合うことの不毛さその後私は、弁護士立ち会いのもと離婚の話し合いを進めました。夫は2人きりで会って、私を言いくるめて離婚を阻止しようと思ったみたいですが、そうはいきません。 私は10カ月間おなかの中で娘を育て、命がけで出産。産院から退院すると、家事育児は全部私が担っていました。娘は2人の子なのに……。もともと夫は、実家の家族には毎度自分の都合の良いように話をしていて、今回の離婚についても、悪い嫁の一方的な希望だと伝えているようでした。 しかし、出産後私は、夫との通信履歴や会話の録音記録をいろいろと残していたのです。話し合いで義家族にも聞かせ、どれだけ私がひどい仕打ちを受けてきたかを知ってもらうつもりでした。 結局、夫の本性を知った義両親が離婚成立に協力してくれました。夫は職場で離婚に至った理由を愚痴ったため、それを聞いた同僚たちは彼を非難し避けるようになったと言います。誰にも振り向かれることがなくなった夫は、孤立無援状態。つらい毎日でしょうが、自業自得でしょう。 今私は実家に戻り、育児に翻弄されながらも充実した毎日を送っています。この幸せが続くよう努力していきたいです。 育休中の妻を見下していた夫。家族はお互いに支え合っていくもので、どちらがえらいなど優劣などはありません。家族といえども親しき中にも礼儀あり。いつも相手に対する思いやりをもった言動をしていきたいですよね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年06月28日医療コンサルティングサービスを行う株式会社ベルモット(所在地:東京都目黒区、代表取締役:長澤 裕樹)は、産後や育児の悩みを持つママさん(パパさん)や、産休・育休のフォロー体制を構築し、育児とキャリアの両立を目指す企業を対象としたオンラインカウンセリングができる新サービス「NOALON(ノアロン)」の提供を2024年7月1日(月)に開始します。サービス紹介「NOALON(ノアロン)」URL: ■代表 長澤の思い「産後の貴重な時間を少しでも“幸せな時間”にする手助けがしたい」私の妻は、難産で出産時のダメージが大きかったこともあり、産後の回復が思うように進みませんでした。万全ではない体調で慣れない育児に奮闘した結果、たくさん悩み、時には気持ちが不安定になってしまうこともありました。そんな妻の様子をそばで見ていて「産んで終わりではない。ここからスタートなんだ!」と強く感じました。私は、薬剤師でもあり、現在はご縁があって医療機関の経営にも携わっています。「妻のように産後に悩むママたちを助けたい。だけど、現場の先生方もギリギリで命を削って頑張っていらっしゃる…。何かいい解決策はないだろうか?」こうしたきっかけで、産後・育児特化型オンラインカウンセリングサービス「NOALON(ノアロン)」を立ち上げました。私やNOALONのカウンセラーは、「産後の貴重な時間を少しでも“幸せな時間”にする手助けがしたい」という気持ちで、このサービスに取り組んでいます。■サービスの特徴*匿名・顔出し不要で相談できる産後すぐは化粧をする余裕もなく、自宅内の整理整頓も疎かになってしまいがちです。NOALONは匿名かつ顔出し不要で相談できるので、安心して利用することができます。*LINEで簡単に予約できる面倒な会員登録や専用アプリは不要です。使い慣れたLINEから24時間365日いつでも予約を取ることができます。カウンセリングもZoomを利用して行うため、スマホ一つで完結することができます。*カウンセラー全員が国家資格保有者NOALONは国家資格保有者のみ在籍しております。心理系(臨床心理士、公認心理師)、看護系(助産師、保健師、看護師)、福祉系(精神保健福祉士、社会福祉士)、保育系(保育士、管理栄養士)の専門職がそれぞれの得意分野で相談に応じます。*カウンセラーは自由に指名可能カウンセリングにおいて、最も重要なのが「カウンセラーとの相性」です。NOALONでは、カウンセラーの顔写真や経歴だけでなく、自己紹介動画もご用意しています。あらかじめ、話し方、表情、声のトーン、言葉の選び方などを確認してから予約することができます。*夜間カウンセリングにも対応不安に陥りやすい夜間も対応しております。特に産後すぐは授乳、夜泣き等で昼夜が逆転してしまうことがあるため、対応時間は長いに越したことはありません。特徴■ご利用の流れ(1) 公式サイトや公式InstagramからLINEをお友だち登録(2) LINE上で簡単な事前問診(所要時間:約1分)(3) LINE上でカウンセラー・日時を選択し、事前決済して予約完了(4) Zoom URLが通知され、予約日当日にカウンセリング開始※法人プランの場合、従業員様の費用負担はありません。ご利用の流れ■費用心理職(臨床心理士・公認心理師) :4,500円(税込4,950円)看護職(助産師・保健師・看護師) :4,500円(税込4,950円)福祉職(精神保健福祉士・社会福祉士):4,500円(税込4,950円)保育職(保育士・管理栄養士) :4,000円(税込4,400円)夜間カウンセリング :8,000円(税込8,800円)※法人プランの場合、従業員様の費用負担はありません。費用■サービス概要サービス名 : 産後・育児特化型オンラインカウンセリングサービスNOALON(ノアロン)提供開始日 : 2024年7月1日(月)提供時間 : 24時間365日(カウンセラーの予約枠による)費用 : 4,950円(税込)/[回]申込方法 : 下記公式サイトからLINEに登録後、LINE上で予約可能公式サイト : 公式Instagram: 公式LINE : ※法人プランは別途お問い合わせください。ポスター : パンフレット(表): パンフレット(裏): ■会社概要会社名 : 株式会社ベルモット代表者 : 代表取締役 長澤 裕樹所在地 : 〒153-0064 東京都目黒区下目黒1丁目1番14号 コノトラビル7F連絡先 : contact@noalon.com 設立 : 2022年12月事業内容: 産後・育児特化型オンラインカウンセリングサービスURL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社ベルモット担当: 長澤 裕樹MAIL: contact@noalon.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月28日A美さんは交際中のB太郎が、避妊に非協力的なことに不満を抱いていました。あるとき行為中にB太郎が避妊に失敗して、その後妊娠してしまいます。これを機に2人は入籍。A美さんはつわりに苦しめられながらも、その後無事に出産しました。しかし産後もすぐに行為に及ぼうとするB太郎に悩まされることになります。産後1カ月が経ち、ゴムをつけて行為に及びますが、痛みを感じたA美さん。行為を拒否されたB太郎は飲み代や娘の育児費用だと嘘をついてお金をもらい、隠れて風俗通いをしていました。義姉とA美さんに問い詰められたB太郎は謝罪。しかし、B太郎はその後もゴムをつけることを渋り続けます。ゴムなしで性欲は満たしたいけど、子どもはいらないと身勝手な発言をして、A美さんに経口避妊薬を飲むようすすめてきました。悩んだA美さんは産院へ相談に行き、性的DVについて知ります。先生から、子宮内に避妊具を挿入することがおすすめだと言われたA美さん。DVの相談窓口も教えてもらい、安心します。 自分の快楽が最優先のB太郎は… ※ミレーナとは、「レボノルゲストレル」という女性ホルモンを5年間持続的に放出する薬剤徐放システムで、子宮内に装着して使用するもの A美さんが経口避妊薬を処方されていると思い、ウキウキで帰宅したB太郎。そんなB太郎にA美さんは、経口避妊薬ではなく避妊具を装着することを検討していると説明。B太郎にはゴムを装着してもらい、二重で避妊をしたい旨を伝えます。 確実な避妊方法はないことや、男女ともに感染症対策が必要なことも説明しますが、B太郎は何が何でも避妊を拒否! 「そんなに妊娠が怖いなら卵管縛ってもらえよ!」と言い出す始末です……。 あまりのB太郎の冷たい態度に「もうB太郎とは二度としない!」とA美さんは言い放ちます。すると夜11時にもかかわらず、B太郎はA美さんと娘を家から追い出すのでした。 A美さんの意見をまったく聞こうとしないB太郎。しかも夜中に自宅から娘とA美さんを追い出してしまいました。行為ができないからと家族を夜中に追い出すなんて、何を考えているのでしょうか……。A美さんはB太郎の性欲を満たすだけのモノではありません。A美さんにはA美さんの人生があります。B太郎とのこれからを一度冷静に考えたほうがいいでしょうね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年06月27日A美さんは交際中のB太郎が、避妊に非協力的なことに不満を抱いていました。あるとき行為中にB太郎が避妊に失敗して、その後妊娠してしまいます。これを機に2人は入籍。A美さんはつわりに苦しめられながらも、その後無事に出産しました。しかし産後もすぐに行為に及ぼうとするB太郎に悩まされることになります。産後1カ月が経ち、ゴムをつけて行為に及びますが痛みを感じたA美さん。行為を拒否されたB太郎は飲み代や娘の育児費用だと嘘をついてお金、をもらい、隠れて風俗通いをしていました。義姉とA美さんに問い詰められたB太郎は謝罪。しかし、B太郎はその後もゴムをつけることを渋り続けます。ゴムなしで性欲は満たしたいけど、子どもはいらないと身勝手な発言をして、A美さんに経口避妊薬を飲むようすすめてきました。悩んだA美さんが産院へ相談に行くと、先生から「ゴムの装着拒否は性的DVに該当する」と指摘されます。2人目を望まないA美さん。先生が避妊するために提案した方法は……? 自分の体を守るために… ※ミレーナとは、「レボノルゲストレル」という女性ホルモンを5年間持続的に放出する薬剤徐放システムで、子宮内に装着して使用する A美さんの現状を聞いて、子宮内に避妊具を挿入する方法をすすめた先生。本来はお互いが快楽を求めてする行為のため、女性だけが妊娠を恐れて楽しめないのは不公平だと言います。 「彼がA美さんを、性欲を満たすためだけの道具としか見てないように思えます」 先生から指摘されて、ハッとするA美さん。相談窓口も紹介してもらい、前向きに考えられるようになったA美さんなのでした。 先生から性的DVや女性の避妊方法について教えてもらったA美さん。話を聞いたことで自分がB太郎にとってどういう存在なのか客観的に見ることができました。勇気を出して相談してみてよかったですね。性的DVにはさまざまな種類やケースがあります。パートナーとの関係に違和感を覚えている方は、A美さんのように勇気を出して相談に行くのも1つの手かもしれません。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年06月26日大きくなったおなかと共に期待と愛情いっぱいで過ごし迎えた出産予定日当日でした。おしるしが始まってからというもの、初産だったので痛みがどのくらいになると生まれるのか未知だったため、我慢に我慢をして病院へ向かったのです。 なにそれ!?診察をすると、なんともう子宮口が5cm開いており、そのまま入院。そして病院到着から2時間半後には出産という猛スピード安産でした。時間的には速いお産だったものの、その分お股のダメージは大きく、痛みに耐えながら、義母へ報告の電話をすることになりました。そこでひと言、義母からは「軽いお産で本当によかったわね!」と言われました。速いお産と言われるならともかく、軽いと言われたことにイラッとしてしまい、つい「スピード出産だったからこそ傷は大きいと、助産師さんにも頑張ったこと褒めてもらいましたー」と言い返してしまいました。 「命懸けで産んだのに……!」と心底憤りの心でいっぱいになった報告電話となってしまいました。このイライラは後日自分の母親にだけこっそりと愚痴って心のモヤモヤを解消しましたが、ふとしたときのひと言であっても言葉の重みを痛いほど知った出来事となりました。 産後で、ホルモンバランスの影響もあり、小さなことかもしれませんがとてもイラッとしてしまったことを今でも鮮明に覚えています。命を産むこと……それは速かれ遅かれとても大きなことで、また命懸けであることを忘れないでほしいと思いました。 作画/miyuka 著者:西村早紀育児に奮闘する新米専業主婦。パクパクと食べてくれる離乳食を日々試行錯誤しながら作るのが楽しみの1つ。
2024年06月26日A美さんは交際中のB太郎が、避妊に非協力的なことに不満を抱いていました。あるとき行為中にB太郎が避妊に失敗して、その後妊娠してしまいます。これを機に2人は入籍。A美さんはつわりに苦しめられながらも、その後無事に出産しました。しかし産後もすぐに行為に及ぼうとするB太郎に悩まされることになります。産後1カ月が経ち、ゴムをつけて行為に及びますが、痛みを感じたA美さん。行為を拒否されたB太郎は飲み代や娘の育児費用だと嘘をついてお金をもらい、隠れて風俗通いをしていました。義姉とA美さんに問い詰められたB太郎は謝罪。B太郎はその後もゴムをつけることを渋り続けます。ゴムなしで性欲は満たしたいけど、子どもはいらないと身勝手な発言をして、A美さんに経口避妊薬を飲むようすすめてきました。B太郎の身勝手な言動にモヤモヤしながらも、A美さんは自分の体を守るために産院へ相談することにします。 話を聞いた先生は… ※女性の不妊手術(避妊手術)は、手術によって卵管を糸で結んで塞ぐ、あるいは切断するもの。 ゴムの装着拒否は性的DVになると説明されたA美さん。先生によると、A美さんのようにDVを受けていると気づかないケースは多いようです。 避妊は女性の権利であり、B太郎にも性的DVについて知ってもらう必要があると話す先生。A美さんはつわりがつらかったため、2人目は考えていないことも伝えました。 すると先生は、経口避妊薬を毎日飲むよりも子宮内に避妊具を挿入するか、不妊手術をしたほうが良いとすすめてくれたのでした。 B太郎の言動が性的DVだと知って、驚くA美さん。DVと聞くと殴る蹴るなどの暴力を想像してしまいがちですが、ゴムの装着を拒否するのもDVに該当するんですね。B太郎と話し合って避妊できたら一番良いのですが、B太郎は自分の快楽を優先してばかり……。A美さんが自分の体を守るために、少しでも最善の策をとれることを願いたいと思います。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年06月25日A美さんは交際中のB太郎が、避妊に非協力的なことに不満を抱いていました。あるとき行為中にB太郎が避妊に失敗して、その後妊娠してしまいます。これを機に2人は入籍。A美さんはつわりに苦しめられながらも、その後無事に出産しました。しかし産後もすぐに行為に及ぼうとするB太郎に悩まされることになります。産後1カ月が経ち、ゴムをつけて行為に及びますが痛みを感じたA美さん。モヤモヤしたB太郎は飲み代や娘の育児費用だと嘘をついてお金をもらい、隠れて風俗通いをしていました。義姉とA美さんに問い詰められたB太郎は謝罪。その後、行為を再開するもゴムをつけたくないためA美さんに経口避妊薬を飲むよう勧めて……。娘が母乳を飲んでいるため、経口避妊薬は飲めないとB太郎に説明するも納得しません。自分の快楽にしか興味がないB太郎に、A美さんはモヤモヤしていました。娘が1歳になって… ※ F太郎→B太郎 娘も1歳になり、B太郎は行為への執着を再び見せ始めます。今後の家族設計について、A美さんはB太郎に一度聞いてみることに。B太郎は、お金がかかるため子どもはたくさんいらないと言います。さらには「娘も予定外の子」「本音を言うと夫婦2人でよかった」などと言い出しました。 娘の存在を否定されたような気持ちになったA美さん。「じゃあどうして避妊を真面目に考えないの!?」と責めても、B太郎は「いや、お前が経口避妊薬を飲み忘れていたせいだろ」とケロッとしています。 女性側が主導して避妊するのも悪くない……とA美さんは思い直し、娘を生んだ産院に相談へ行くのでした。 性欲を満たしたいから避妊はしないけど、子どもはいらないと身勝手な発言を繰り返すB太郎。しかも自分のことは棚に上げて、経口避妊薬を飲んでいなかったA美さんを責める始末です……。どうしても自分の意見を変えようとしないB太郎に代わって、A美さんは自分で行動を起こすことにしました。自分の身は自分で守って、A美さんが望まない妊娠をしないことを願いたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年06月24日私が産後7カ月くらいのときのことです。突然、普通のナプキンではとても間に合わないほどの、ドロッとした出血がありました。その状態は、「私、病気なのかも……」と、異常を疑ったほど。夫にサポートしてもらいながら急いで産婦人科へ向かい、医師に診てもらうと……? 産後の生理が再開するときは、経血が多い場合もあるようなので、大きめのナプキンを用意しておくといいなと思いました。私の場合は、出産時に使った産褥ショーツや産褥パッドを捨てずに取っておいたことが、すごく役に立ちました。 そして、産後の生理に少しでも不安があったら、産院できちんと子宮の状態を診てもらうと、すごく安心できるなと感じました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 原案/中村 望作画/まっふ監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 漫画家 まっふ
2024年06月24日A美さんは交際中のB太郎が、避妊に非協力的なことに不満を抱いていました。あるとき行為中にB太郎が避妊に失敗して、その後妊娠してしまいます。これを機に2人は入籍。A美さんはつわりに苦しめられながらも、その後無事に出産しました。しかし産後もすぐに行為に及ぼうとするB太郎に悩まされることになります。産後1カ月が経ち、ゴムをつけて行為に及びますが痛みを感じたA美さん。モヤモヤしたB太郎は飲み代や娘の育児費用だと嘘をついてお金をもらい、隠れて風俗通いをしていました。義姉と協力したA美さんはB太郎を問い詰めて、B太郎から謝罪を受けます。その後B太郎は、飲み屋で友人に愚痴をこぼして……?「結婚=半永久的に行為できる相手をゲット」と考えるB太郎。A美さんと行為ができないことに、まだ納得していません。その後、B太郎から猛烈なアプローチを受けて… B太郎からの強い希望で、2人は行為を再開することに。しかし、やはりゴムをつけたがらないB太郎。A美さんが「避妊してくれないなら私も応じないから」とキッパリ突きつけると、B太郎は渋々ゴムをしてくれました。 行為後、B太郎はA美さんが経口避妊薬を飲めばいいと提案してきます。A美さんがまだ小さい娘のため飲めないことを説明しても、B太郎は「夫婦なんだからゴムなしでしたい」と意見を変えません……。 A美さんは、B太郎が自分の快楽のことしか考えていないのだろうと落ち込むのでした。 自分がゴムなしで行為をしたいがため、A美さんに経口避妊薬を飲むよう言い出したB太郎。いくら理由を説明しても、B太郎は理由に納得していない様子です……。口には出せないものの、娘の成長や家族計画のことを考えないB太郎に対して、A美さんもモヤモヤが止まらないのではないでしょうか。B太郎にはいい加減、目の前の性欲以上に大切なものがあると気づいてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年06月23日タケオの妻・アザミは、明るい笑顔と真面目な性格がすてきな女性でした。しかし産後のアザミは精神的に不安定で、医師に診てもらった結果、うつ病の診断がくだされます。産後のアザミが別人になったのは、親友・リンが関わっているとわかったタケオは、リンと婚約者のマネゾウを呼び出しました。リンがアザミをうつへ誘導する一方で、マネゾウが洗脳し、お金を回収するという2人の作戦を見抜いたタケオ。 動かぬ証拠も持っています。「そんなのは妄想だ」と笑い飛ばすリンとマネゾウに突きつけたのですがーー。 妻がうつになった本当の原因とは…? 言い逃れできないことがわかり、開き直ったリンは、アザミがうつになったのはタケオのSNSのせいだと言い始めました。 タケオはリンの言葉を間に受け、自分を責め始めてしまったのです……。 リンとマネゾウが警察に連行され、詐欺の件は一件落着。ただ、今度はタケオが精神的に追い詰められてしまいました。 タケオのせいではないのに、「アザミのうつはタケオのせい」という言葉が呪いのように重くのしかかっています。もちろんアザミを責める意図などなかったSNS……。必要以上に気にしないでほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ミント
2024年06月23日子育て中、夫への不満を抱いたことはありますか? 特に産後間もないママは、ホルモンバランスの影響や慣れない育児のストレス、眠れないことによる疲労などで、心身ともにボロボロに……。夫の行動や言動が目について、思わずイラッとしてしまうことがあるでしょう。子育て中、思わず夫にイラっとしたエピソードを3つ紹介します。ケース1:「眠れてる?」心配してくれた友人に夫は… 息子が生後3、4カ月のころの話です。寝る時間が少しずつ長くなり、夜間授乳の回数は減ってきたものの、私はたまりにたまった寝不足と疲労でクタクタ……。 久しぶりに会った友人は私の疲れ切った顔を見て「夜は眠れてる?」と心配してくれました。 友人の質問に答えたのは、まさかの夫。「よく寝てくれて助かってるよ!」と言いましたが、彼は産後すぐから7時間しっかり寝ていて、息子が泣いても起きません。 「夜1回も起きてないだろー!」と、イライラしました。 友人と別れてからも怒りがおさまらず、夫と2人になったときに「夜あなたは起きてないよね?」と言わずにいられませんでした。夫からは、「そうだね。今度から俺は答えないよ」という返答。 私がイラッとした意味を理解しておらず、呆れてしまいました。 ◇ ◇ ◇ 睡眠不足は本当につらいもの。妻がどれだけ大変で、疲れが溜まっているか、夫にこそ気にかけてほしいですね。産後の寝不足にまつわるエピソードはほかにもあってーー。 ケース2:寝不足の私に夫がかけたひと言 第二子である娘が生まれたばかりのとき、夫は仕事が忙しく、私はワンオペの生活を送っていました。日中は上の子の相手をし、夜は下の子のお世話をする、寝不足の日々……。 毎日の睡眠は30分×3セットが通常モード。深く眠れた途端に起こされるので、トータルで4時間寝られれば「よく寝られた!」と感じていました。 夫はというと、平日は仕事でクタクタだったので、子どものお世話は任せられず、休日は趣味の映画鑑賞で夜更かしをしていましたが、夫にもリフレッシュは必要だと思い、翌朝遅くまで寝ていても文句は言わずにいました。 ある休日、子どもたちが同時に昼寝をしたので、チャンス! と思った私は、夫に「私も少し寝ていい?」と聞いて横になることに。20分ほど寝たのち目を覚ました私は「よかった〜少しは寝だめできた!」と言いました。 そんな私に夫は「いいね、寝だめできて。俺は何時間寝てもずっと眠い。どんなに寝ても眠いほうがよっぽどつらいよ」と言い放ったのです。 悪気はなかったものの、私にはその言葉がひどく心に刺さりました。 その後、育児に慣れてきたころ、このときの話を話題にすると、夫は何が悪いのかわかっていませんでした。それでも「傷つけるつもりはなかったんだよ〜!ごめん!」と謝ってくれたので少しは気落ちが楽になりました。 結果的に笑い話になったものの、あのときの言葉は一生忘れないと思います。 ◇◇◇ 育児でも仕事でも、相手がどれだけつらいかは計ることができません。相手への思いやりを持ち、相手の置かれている状況を考えて、声かけをしたいですね。 ここまでは子どもが赤ちゃんのときの話。大きくなっても、パパが引き起こすトラブルはあるようでーー。 ケース3:生きた気がしない…パパに娘を任せたら…? スーパーに行くと、いつも走り回ってしまう3歳の娘。私が注意をしてもまったく聞いてくれず、最後は私が娘を無理やり抱っこするというのがお決まりのパターンです。 夫からも注意してほしいとお願いしても、頼りになりません。「元気でいいじゃん! 体力があり余ってるんだろうね~」と呑気に構えていました。 そんなある日の出来事です。 いつもとは違う大きなスーパーに行った私たち家族。私は買い物に専念したく、夫に娘を任せることにしました。もちろん、娘をきちんと見ていること、走り回ったら注意をすることを、キツく伝えたつもりです。夫は「おっけ~」と軽く返事をしました。 しかし、私が買い物をしていると夫から着信が。「娘を見失った! 走っている娘の後ろをゆっくりついて行ってたら、思ったより足が早くて……。一緒に探してほしい」とのこと。 必死に娘を探すこと数分、従業員さんに抱っこされた娘を見つけました。私はひら謝り。娘は出口付近にいたようで、車の出入りもあるので目を離さないようにとキツく注意を受けました。 夫に頼んだはずなのに……怒りを抑えきれません。さすがの夫も深く反省したようです。そして娘にも、ママとパパがどれだけ心配したかを伝え、二度と走り回らないよう真剣に訴えました。 今思い返しても、娘とはぐれた数分は生きた心地がしませんでした。夫も同じ気持ちだったようで、今では娘に危ないことはきちんと注意をしてくれるようになりました。 ◇ ◇ ◇ 子どもと関わる時間や密度が違うと、すれ違いや認識のズレが生まれがち。夫婦で話し合ったり、子どもの様子を共有しあったりし、協力して子育てをしたいものです。
2024年06月22日タケオの妻・アザミは、明るい笑顔と真面目な性格がすてきな女性でした。しかし産後のアザミは精神的に不安定で、医師に診てもらった結果、うつ病の診断がくだされます。産後のアザミが別人になったのは、親友・リンが関わっているとわかったタケオは、リンを呼び出して金輪際アザミに近づかないように忠告したのですが−−。何を言われてもシラを切り通そうとするリン。アザミからお金を騙し取ろうとしたことも認めません。 タケオに証拠があると言われ、さらに怒りをあらわにしたリンは、婚約者・マネゾウを呼び出したのですが……。 言い逃れしようとする2人を夫が追及…! リンがアザミをうつへ誘導する一方で、マネゾウが洗脳し、お金を回収するという2人の作戦を見抜いたタケオ。リンもマネゾウも「そんなのは妄想だ」と笑い飛ばします。 しかしタケオは、すでに動かぬ証拠を握っていたのでした。 こんなひどいメッセージを日々読んでいたら、アザミが精神的に不安定になるのも無理はありません。 アザミ以外にも被害者がいるようなので、リンとマネゾウにはかなり余罪がありそうです。リンとマネゾウは早く罪を認め、返金と謝罪をしてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ミント
2024年06月22日タケオの妻・アザミは、明るい笑顔と真面目な性格がすてきな女性でした。しかし産後のアザミは精神的に不安定で、医師に診てもらった結果、うつ病の診断がくだされます。精神的に参ってしまったアザミは、子どもを連れて実家で静養することになりました。一方タケオは、アザミを精神的に追い詰めている問題の解決に取り組むことにしたのです。アザミの親友・リンを呼び出したタケオ。これまでのことを思い返すと、アザミの不可解な行動にはすべてリンが関わっていたのです。 しかしリンは、婚約者のマネゾウが急性胃腸炎になったと言って、アザミに入院費用30万円を借りようとしたことを忘れていました。タケオはそんなリンへ、二度とアザミに近づかないよう言ったのでした。 妻の親友の反応は… 何を言われてもシラを切るリン。証拠があると言われ、さらに怒りをあらわにしたのでした。 アザミはリンのことを親友だと思っていて、マネゾウのことも尊敬していました。この事実を知ったら、ショックを受けることでしょう。 リンとマネゾウはしっかりと反省し、誠意を見せて謝罪してほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ミント
2024年06月21日A美さんは高校の同級生のB太郎と大学で再会し、交際をスタート。社会人になっても交際を続けていましたが、A美さんは避妊に非協力的なB太郎に不満を抱いていました。あるとき、行為中にB太郎は避妊を失敗してしまい、後日妊娠が判明。これを機に2人は入籍し、A美さんはつわりに苦しめられながらも、その後無事に娘を出産しました。退院後、早速B太郎は行為に及ぼうとしますが、産後1カ月はできないと拒否されます。さらに、行為が解禁になった後はゴムをつけるように求められ、渋々了承したB太郎。産後1カ月が経ち、行為に及んだものの、A美さんは痛みを感じてしまいます。これをきっかけに口論になってしまい……。「これ以上は我慢できない!」と怒ったB太郎から、浮気をほのめかされたA美さん。友人のC奈に相談したA美さんは、改めてB太郎と話をしてみることにしました。あれ?B太郎の様子がいつもとちがう…? 友人と飲みに行くからとお小遣いをせがんできたB太郎。ムスッとしていないB太郎に、A美さんはホッとします。結局その日は話し合いをせず、A美さんはB太郎へお小遣いを渡しました。 それから3カ月後、A美さんの元に義姉から電話が。義姉によると、B太郎が実家に来ては、娘のためだといってお金をもらっていくそうです。しかし、B太郎が娘のために何か買ってきたことは一度もありません……。 義姉とA美さんは怒りに震えるのでした。 義姉からの急な電話に、A美さんは驚いたことでしょう。娘を理由にして実家からお金をせびっていたB太郎……。一体何に使っているのでしょうか? とにかく、義姉がB太郎の行動を不審に思ってくれてよかったですね。これはB太郎にしっかり話を聞く必要がありそうです。必要であれば、義姉にも協力してもらえると心強いですね!著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年06月20日タケオの妻・アザミは、明るい笑顔と真面目な性格がすてきな女性でした。しかし産後のアザミは精神的に不安定で、医師に診てもらった結果、うつ病の診断がくだされます。親友・リンにお金を貸そうとして失敗したことをきっかけにタケオと揉め、精神的に参ってしまったアザミは、感情的になり家出をしてしまいます。戻ってきたのは夜。警察官に保護され、連れ戻されたのでした。この出来事をきっかけにセカンドオピニオンを受け、アザミは子どもを連れて実家でゆっくりすることになりました。 そしてタケオは、アザミが精神的に追い詰められている問題の解決に取り組むことにしたのです。 妻を追い込んだ張本人は… タケオが呼び出したのは、アザミの親友・リンでした。これまでのことを思い返すと、アザミの不可解な行動にはすべてリンが関わっていたのです。 リンは、婚約者のマネゾウが急性胃腸炎になったと言ってアザミに入院費用30万円を借りようとしたことを忘れていました。タケオはそんなリンへ、二度とタケオ一家へ関わらないよう言い渡すのでした。 仮想通貨が暴落してお金がなくなり、嘘をついてお金を借りようとしたリン。親友をだましてお金をとるなんて信じられませんね。そんなふたりの関係は親友と言えるのでしょうか? >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ミント
2024年06月20日こんにちは! 9歳、6歳、1歳の三姉妹の母をしております、ぴなぱと申します。今回は去年、三女を出産して数か月経った頃に起きた、私の身体の異変についてのお話です。三女が産まれて初めての夏。朝起きて、三女を抱いてベッドから降りようとすると足に違和感が…!床に足をつくと軽い痛みと、筋肉が固くなっているような動かしづらさがありました。筋肉痛かと思いましたが特に運動した覚えもないし、時期的に冷房をつけて寝ていたので足先が冷えて固くなってしまったのかな? くらいに思っていました。その後そういうことが時々あったので、冷え性かと思い寝るときは足から下は布団をかけるようにしたり、寝る前に軽くマッサージしたりするようにしていたのですが、症状は段々悪くなっていき…しまいには起きた直後しばらくは歩けないほどに。動き始めれば痛みも引いていくのですが、起床時だけじゃなく長時間同じ体勢を続けた後なども同じように歩き始めに足が痛むようになってしまいました。これはおかしいと思いネットで検索してみるといろいろと怖そうな病名が出てきて、慌てて整形外科を受診することに。そして診断は…まさかの扁平足…!扁平足を馬鹿にするわけじゃありませんが、怖い病気かと思っていろいろ調べてもらった末の扁平足はなんか恥ずかしい…!!ちなみに扁平足とは、足裏の土踏まず部分のへこみがなく足裏全体が平たくなっている状態の足のこと。土踏まずがないことでクッション機能が失われ、足への負担が大きくなるそうです。 赤ちゃんや小さい子どもはみんな扁平足ですが、大人で扁平足になるのは加齢や運動不足、靴選び、体重増加などが原因となるんだとか。思い当たる節が多すぎる…。特にそれまでの一年ほどは三女の妊娠中でそれまで以上に運動不足、急激な体重増加、それによる歩き方の悪化(元々シャキシャキ歩く方ではないけど、体が重くなって余計ズルズル歩きになった)など、扁平足を加速させる要因がそろっていたような。さらに産後も…体重は戻っていないのに産まれてきた三女はどんどん大きくなるわけだから、それを抱っこしてたらトータルの重量はさらに増え、足への負担も増すばかりだったよなぁ…と。私の元々の生活習慣が大きな原因ではあることはもちろんですが、間接的にはこれもある種の産後トラブルかもなぁと思ったのでした。扁平足の治療については、医療用インソールを作る方法もあるそうですが、私の場合そこまでではないということだったので、自宅でできる範囲のケアをすることに。何が効いたのかはわかりませんが次第に痛みはなくなり、土踏まずも若干できてきたような気がします。三女も1歳になりますます重たくなってきたし、今年の夏も懲りずにサンダルは履きたいので、また扁平足を悪化させないようにケアを続けたいと思います!
2024年06月20日A美さんは高校の同級生のB太郎と大学で再会し、交際をスタート。社会人になっても交際を続けていましたが、A美さんは避妊に非協力的なB太郎に不満を抱いていました。あるとき、行為中にB太郎は避妊を失敗してしまい、後日妊娠が判明。これを機に2人は入籍し、A美さんはつわりに苦しめられながらも、その後無事に娘を出産しました。A美さんが退院後、早速B太郎は行為に及ぼうとしますが、産後1カ月はできないと拒否されます。さらに、行為が解禁になった後はゴムをつけるように求められ、渋々了承したB太郎。産後1カ月が経ち、行為に及んだもののA美さんは痛みを感じてしまいます。B太郎はゴムアレルギーのせいだと言い始めますが、A美さんは否定し、ホルモンバランスが原因だと説明……。A美さんのホルモンバランスが整うまで、行為はできないと知ったB太郎。「これ以上は我慢できない!」と怒り、浮気をほのめかすのでした。友だちにB太郎のことを相談すると… A美さんの相談にのった、友だちのC奈は大激怒。「父親になったばかりなのに、浮気をほのめかすなんてどうかしてる!」と怒りをあらわにします。 C奈に話してみて、B太郎に大切に思われてないと思ったA美さん。しかし、A美さんにとってB太郎は大切な人に変わりありません。A美さんはB太郎と再度話し合ってみることにするのでした。 B太郎との行為に悩んでいたA美さん。誰かに話してみることで、物事を客観的に見られることってありますよね。A美さんはC奈に話すことで、B太郎から大切にされていないと感じました。しかし、A美さんたちは結婚して間もなくで、子どもも生まれたばかり……。B太郎がA美さんの思いをしっかり聞いて、理解してくれることを願いたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年06月19日タケオの妻・アザミは、明るい笑顔と真面目な性格がすてきな女性でした。しかし産後のアザミは精神的に不安定で、医師に診てもらった結果、うつ病の診断がくだされます。あるとき、親友・リンの婚約者であり、尊敬する配信者・マネゾウの入院費用を貸してと頼まれ、アザミはタケオへの相談もなしに30万を渡そうとしました。しかしあろうことか振込先を誤り、30万が消え去ります。タケオはその話を聞いて、唖然としてしまいました。アザミはお金の心配よりもマネゾウの命が危ないと取り乱しますが−−。マネゾウが急性胃腸炎だと知り、思わず笑ってしまったタケオ。マネゾウの容態よりも誤入金したお金のことが気がかりです。 しかしそんなタケオにアザミは激怒! 医師からアザミを否定しないようにと注意されていたタケオですが、穏やかな日々を過ごしていたことで油断してしまいました。 取り乱し、とんでもない行動に出るアザミを見かねて、タケオは評判の良い別の病院を受診することにしました。セカンドオピニオンを受けた結果… 実家でゆっくり過ごすことになったアザミ。 お母さんが笑顔で受け入れてくれた一方、お父さんからはタケオのせいでアザミがうつになったのではと、疑いの目を向けられてしまいました。 娘の変わりようをなかなか受け入れられないお父さん……。それでも、すべてタケオへ一任するのでした。 妻の父からの圧を感じながらも、タケオには病気を治すための解決策があるようです。 アザミも両親のもとで落ち着いて暮らし、平穏な日常を取り戻してほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ミント
2024年06月19日かつて、私が講師、相手は生徒という立場から親しくなった知人がいました。音楽の趣味が同じで、会話していても楽しい彼女は、大学生のお子さんがいて、まさに人生の先輩という感じでした。ある日カフェで話していると、彼女はカバンから小さな容器を取り出し、自分の飲んでいたコーヒーに液体を数滴入れたのです。私が思わず「それは何?」と聞いたことがすべての始まりでした……。謎の液体の正体は!?「これは、あらゆる毒素を消すお水なの」と、彼女は容器を見せてくれました。そこには、“○○水”の文字が……。私は「本当かな」と思いつつ、「試してみる?」と言われてので興味本位で頷くと、彼女は私の紅茶にも数滴入れました。 味は特に変わりませんでしたが、彼女「水道水にはたくさん薬品が入っているけど、それを消してくれるよ」と言い、その水を私にくれました。 怪しいものをもらってしまった使い方を説明されましたが、どう見ても“ただの水”。この液体が、どうやって毒素を消すのか……。けれど、200mlほどで5千円というとても高額なものなので、もらった手前、使わないで捨てるのも気が引けます。 「肌にも良い」とのことなので、私はとりあえずお風呂に入れて消費することに。その後も何かにつけて怪しげな商品をすすめてくる彼女でしたが、購入を強く迫られることはなかったので、気にせずお付き合いを続けていました。 産後、彼女の言葉に傷つき…彼女との関係性が変わったのは産後でした。子どもの食事や健康に気をつけていることを話すと、「添加物はダメ」「ワクチンはダメ」など、自分の価値観を押し付け、私の育児をすべて否定してくるのです。 挙句の果てには、湿疹のひどい息子の顔を見て、「あの水を使えばよかったのに」と言う彼女。心ない言葉に、私はすっかり気持ちが落ち込みました。 結局、彼女とは新型コロナウイルス感染症が流行したころに疎遠になりました。こういうことがなければ本当に楽しい方だったので、とても残念な気持ちです。自分で良いと思ったものを他の人にすすめるときには、相手の気持ちや状況を考えて行動したいと思った出来事でした。 イラスト/キヨ著者:畑野ナツミ
2024年06月18日A美さんは高校の同級生のB太郎と大学で再会し、交際をスタート。社会人になっても交際を続けていましたが、A美さんは避妊に非協力的なB太郎に不満を抱いていました。あるとき、A美さんとの行為中にB太郎は避妊を失敗してしまいます。後日A美さんの妊娠が判明。仕事と育児の両立ができるか不安が残るA美さんでしたが、 B太郎からのプロポーズを受け入れ、2人は入籍することに。つわりに苦しめられていたA美さんは倒れてしまい、入院することになりました。A美さんは仕事も辞め、その後無事に娘を出産。A美さんが退院後、早速B太郎は行為に及ぼうとしますが、産後1カ月はできないと拒否されます。さらに、行為が解禁になった後は産後の体を守るためにゴムをつけるように求められました。B太郎は渋々了承したものの……?産後1カ月が経過し、ゴムをつけて行為をした2人。しかし、A美さんは行為中に痛みを感じてしまいます。B太郎は「痛いのはゴムをつけたせいだ」と言い始めて……。痛みの原因は…? 行為中の痛みについて、職場の先輩に相談していたB太郎。先輩からゴムアレルギーがある人もいると聞きました。ゴムを使いたくなかったB太郎は帰宅後早速、A美さんへ「痛いのは、A美がゴムアレルギーだからだ」と伝えます。 A美さんはアレルギーではなく、ホルモンバランスが原因だと説明しました。半年ほどすれば元に戻ると伝えると、B太郎は「そんなに我慢できない!」と猛反論。2人は口論になってしまいます……。 そして、B太郎は「浮気されても文句いうなよ!」と言い放ってしまうのでした。 妊娠中から行為を我慢してきたB太郎は、そろそろ我慢が限界のよう。だからといって「浮気されても文句言うなよ」は言い過ぎですよね。「少しは私に配慮して」という言葉は、A美さんの心からの叫びでしょう。B太郎もA美さんと一緒に親になったのですから、もう少し心に余裕をもって考えてほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年06月18日タケオの妻・アザミは、明るい笑顔と真面目な性格がすてきな女性でした。しかし産後のアザミは精神的に不安定で、医師に診てもらった結果、うつ病の診断がくだります。それでも、アザミはマイホーム購入のために家計管理を始め、資産運用チャンネル「マネゾウさん」の動画を見て、お金の勉強を開始。次第にのめり込んでいきました。程なくして、マネゾウはアザミの親友・リンの婚約者だという衝撃の事実が判明。大ファンのマネゾウとお近づきになれて、アザミは大興奮です。アザミのうつ症状も落ち着いて穏やかな日々を過ごしていたある日のこと。アザミはタケオに無断でリンに30万円を貸したと、涙ながらに報告しました。 マネゾウが病気になり、入院する費用を貸してほしいとリンに頼まれたよう。ところが、お金を誤入金してしまったと言うのです。アザミはお金を送れなかったことでマネゾウさんの命が危ないと取り乱してしまいーー。笑って妻を否定した結果… てっきり大病だと思っていたマネゾウは、急性胃腸炎だったよう。思わずタケオは笑ってしまいました。 しかしそんなタケオを見てアザミが激怒! 家を出て行ってしまいます。 帰ってきたのは夜になってから。こともあろうに警察官に保護されていました。 アザミの状態を聞き、心配した警察官は、精神科の良い先生を紹介してくれたのでした。 医師からアザミのことを否定しないようにと注意されていたタケオですが、穏やかな日々を過ごしていたことで油断してしまいました。それでも、最悪の事態になる前に警察官に保護してもらえてよかったですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ミント
2024年06月18日A美さんは高校の同級生のB太郎と大学で再会し、交際をスタート。社会人になっても交際を続けていましたが、A美さんは避妊に非協力的なB太郎に不満を抱いていました。あるとき、A美さんとの行為中にB太郎は避妊を失敗してしまいます。後日A美さんの妊娠が判明。仕事と育児の両立ができるか不安が残るA美さんでしたが、 B太郎からのプロポーズを受け入れ、2人は入籍することに。そんなある日、つわりに苦しめられていたA美さんは倒れてしまい、入院することに。好きな仕事も辞め、その後無事に娘を出産します。退院したその日に、さっそくA美さんを誘ったB太郎。A美さんは産後1カ月は、母体の健診もあるためしてはいけないことを伝えると……。ゴムをつけることに納得できないB太郎でしたが、A美さんから怒られて、渋々納得するのでした。産後1カ月が過ぎると… 産後1カ月が過ぎ、約束通りゴムを買ってきたB太郎。2人は産後初めての行為をしますが、A美さんは痛みを感じていました。そこでB太郎は、A美さんが痛いのはゴムのせいだと言いだします。 「ゴムのあるなしは関係ない!」「行為そのものに問題がある!」 A美さんは言い返しますが、娘が泣いて起きてしまったので、そこで話は中断。痛みの原因について思い悩むA美さんなのでした。 産後初めての行為を終えるも、A美さんは痛みを感じていました。A美さんが痛みを感じた時点で、B太郎は行為をやめる選択肢もあったはずです。しかし、快楽に任せてA美さんを我慢させてしまったB太郎……。どちらかが無理をしてまでするのは、果たして愛のある行為なのでしょうか?B太郎にはA美さんの体や気持ちを、もっと尊重してあげてほしいと願うばかりです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年06月17日タケオの妻・アザミは、明るい笑顔と真面目な性格がすてきな女性でした。しかし産後のアザミは精神的に不安定で、親友・リンの言いなり……。医師に診てもらった結果、アザミにはうつ病の診断がくだり、「(アザミに)反論や否定をすると、最悪のことも起こり得る」と説明を受けました。そんな中、アザミはマイホーム購入のために家計管理をしたいと言い始めます。アザミは資産運用チャンネル「マネゾウさん」の動画に影響され、お金の勉強をしていたのです。タケオは不安ながらも、仕方なく任せることに……。 アザミはマネゾウさんにどっぷりハマっているよう。そんなある日、マネゾウさんはリンの婚約者だという衝撃の事実が判明! 久しぶりに会うリンはまるで別人で、トゲトゲしい物言いはなくなり、これまでの失言について謝罪したのです。妻が涙の謝罪をしたワケとは… お金を失い泣いているのかと思いきや、マネゾウさんの命を心配していたアザミ。 無断で大金を貸そうとしたのはもちろん、アザミが取り乱した理由が想像を超えていたタケオは、驚愕したのでした。 「銀行の組み戻し」とは、振り込み手続き完了後、内容に誤りがある場合や振込を取り消したい場合に、振込依頼人から振込受取人へ振り込まれた資金を返却してもらう手続きのことを言います。 振込先金融機関を通じて、振込受取人に(返金の)同意を得る必要があるため、時間がかかること、また同意を得られない場合には返金されないことがあります。 とはいえ、誤入金は法律上不当利得にあたり、返金の義務があります。返金の同意を得られない場合、誤入金した振込依頼人は返還請求訴訟という民事訴訟で返金してもらえるようにするのが一般的だそうです。 しかし、返金してもらう金額が少ないと訴訟にかかる費用が返金額を超えることもあり、諦めて泣き寝入りする人もいるよう……。 夫婦の信頼関係が崩れてしまわないか、心配ですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ミント
2024年06月17日A美さんは高校の同級生のB太郎と大学で再会し、交際をスタート。社会人になっても交際を続けていましたが、A美さんは避妊に非協力的なB太郎に不満を抱いていました。あるとき、A美さんとの行為中にB太郎は避妊を失敗してしまいます。後日A美さんの妊娠が判明。仕事と育児の両立ができるか不安が残るA美さんでしたが、 B太郎からのプロポーズを受け入れ、2人は入籍することに。そんなある日、B太郎はつわりに苦しむA美さんを自宅に残して、友人と食事に出かけます。B太郎が帰宅すると、そこには倒れ込んだA美さんが! 救急搬送されたA美さんはそのまま2カ月も入院することになります。A美さんは職場に迷惑をかけないように辞職し、その後無事に娘を出産しました。A美さんはつわりが本当につらかったため、もう妊娠したくないと決意。B太郎は娘の誕生を喜ぶも、頭の中はちがうことでいっぱいだったのです……。産後は家でゆっくりするつもりが… 娘を寝かしつけたA美さんを、誘ってきたB太郎。A美さんは産後1カ月までは行為自体ができないと伝えます。産後の女性の体がどんな状態なのか説明し、行為ができるようになったとしてもゴムはつけてほしいとお願いします。 「夫婦なのにゴムをつけるなんて、愛がない!」と反論するB太郎。しかし、避妊に非協力的なB太郎のほうが愛がないとA美さんに怒られ、B太郎は渋々納得するのでした。 退院して、家でやっと一息つこうと思っていたA美さんですが、B太郎の思わぬ言動に驚いたことでしょう。妊娠や出産についてほとんど知識のないB太郎……。たしかにどちらも女性が経験することですが、男性も親になるためには知っておく必要があるのではないでしょうか。B太郎にはA美さんのために、産後の母体について知識をつけてほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年06月16日タケオの妻・アザミは、明るい笑顔と真面目な性格がすてきな女性でした。しかし産後のアザミは精神的に不安定で、親友・リンの言いなり。タケオを追い出し、リンと子どもと3人で暮らす計画を立てていました。焦ったタケオはリンから離れるためにマイホーム購入を計画しますが、父親から反対されて口論に。その様子を見て怖くなったアザミが、大げさな内容で通報してしまうという事態に発展したのです。その後、医師からうつ病の診断を受けたアザミ。医師はタケオに「(アザミに)反論や否定をすると、最悪のことも起こり得る」と説明しました。 そんな中、アザミは家を買うお金を貯めるために家計管理をしたいと言い始め、タケオは仕方なく任せることにしたのですがーー。 こんな縁ってある? アザミがお金を管理したがったのは、資産運用チャンネル「マネゾウさん」に興味を持っていたからでした。家計を任せてからも、アザミは熱心にお金に関する勉強していたのです。 さらに驚いたのは、マネゾウさんがリンの婚約者だという事実。久しぶりに会うリンは別人のように変わっていて、マネゾウと結婚することを報告。さらにタケオへの失言を謝罪したのです。 自分が結婚することになり、リンも自分のおこないを見つめ直したのでしょう。自分に余裕がないときに友人が結婚・出産し、幸せに暮らしているのを見て、嫉妬からひどい発言をしてしまっていたのかもしれません。 何はともあれ、平和な日常が戻ってよかったですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ミント
2024年06月16日夫は育児・家事に協力的ですが、モラハラ気質なところがあります。夫は自分自身でもいけないことだと自覚しているようで、義実家ではモラハラな姿を隠すのです。夫の行動に腹が立った私は、ついにちょっとした反撃に出ることにしました。 周りと比べて俺はえらいと思っている夫夫は私が何も言わなくともお皿を洗ってくれたり、洗濯をして干してくれたり、自分のお弁当を作って持って行ってくれたりします。育児にも協力的で、夜泣きの対応で疲れている私のために、早朝から息子の面倒を見てくれるなど助かっています。そして夫はいつも「俺、えらくない? 男でこんなに育児も家事もしてくれる人いないよね。この前また会社の人に褒められちゃった」とよく私に誇らしげに言ってくるのです。 夫の協力には本当に感謝していますが、夫の発言に私はいろいろと言いたいことがありました。モヤモヤした気持ちを抑え、「〇〇(夫)はえらいよ! いつもありがとう」と夫をいつも煽てていました。 産後、夫にモヤモヤしていること夫は一度も息子の夜の寝かしつけや夜泣きの対応をしてくれたことがありません。次の日が休みの日や正月、GWなどの大型連休でも「俺の生活リズムが崩れる」と頑なに嫌がります。さらに息子の泣き声で起こされたくないからと産後以降、寝室が完全に夫婦別になりました。 そして、産後1カ月から夫は「いつ働くの? 俺の会社の人は産後3カ月で職場復帰してるよ。その人にできてお前にできないわけがない。早く働け」と、毎日のように私に言ってきました。さらに、夫は休日に午前中から友人と遊びに出かけ、夕方帰ってきたかと思うと趣味の筋トレを始め、ひと通り自分の時間を満喫。 夜になりやっと私は息子を夫に預けお風呂に入ると、「5分で上がれ!」と夫が催促してきたこともあります。育児・家事に協力的な夫ですが、このモラハラな言動にモヤモヤしてきました。 義実家では良い顔をする夫に逆襲家の中では私に対して理不尽なことを言ってくることが日常茶飯事の夫ですが、義実家ではとてもまともな人になります。育児・家事に協力的でやさしい夫だと思っている義家族は、「〇〇(夫)は育児も家事もしてえらい。〇〇ちゃん(私)がうらやましい」など夫を褒めまくります。 義実家に行くと毎回この時間が訪れることが私は苦痛でしたが、ついに私は夫にちょっとした反撃に出ました。義姉が「私の友達の夫が~」と義姉の友人の夫がありえないというエピソードを話し始めたので、私は今だ!と思い「私の友人の夫もありえなくて……」と夫にされた理不尽なモラハラを友人の夫という形で話しました。 義家族は全員「ありえない。それはひどい」と口をそろえて言っているなか、夫は思い当たる節があるようで、俯き携帯を見ながら、ばつの悪い顔をしていました。 義実家から帰宅後、夫から「あれ俺のこと?」と聞かれましたが、違うよと私は否定しました。しかし、夫は何かを感じ取ったらしく義実家での私の反撃があって以降、しばらくモラハラな言動は落ち着いています。夫の性格は変わらないだろうと思いますが、夫のこれからに期待して日々を送っています。 著者:米久 熊代1歳児男児の母。人材会社や人事の仕事を経験し、夫の転勤を機に退職。現在はフリーランスとして前職関係の仕事とライターをしながら、プレママ・新米ママ向けブログを運営中。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年06月15日家事・育児の分担は、夫婦にとって永遠のテーマ。いつまでも独身気分が抜けないパパや、家事や育児は女性がやるものと思っているパパに頭を悩ます人は少なくありません。そうならないために、とある秘策を使って「家事・育児完璧パパ」に育て上げました。 わが家は夫が9割近くの家事を担当しています。夫が主夫で、私が仕事に行っている、というわけでもなく、夫には仕事もあります。そのきっかけはーー。 出産前のジャブ妊娠する前から、「旦那の教育が大事」と友だちからさんざん聞かされていました。そんなこともあって、妊娠がわかったらすぐに、妊娠中や産後は大変だと猛アピールすることからスタート。 「友だちの○○ちゃんが寝られなくてつらいみたい」「育児が大変すぎて心を病んでしまった人がいるとSNSで見た」などと、ことあるごとに、育児がいかに大変かを夫に刷り込んだのです。 その甲斐あってか、夫も「産後の女性はしんどいもの」「妻に何かあったら困る」と思ったようで、家事や育児をしてくれるようになりました。 出産後もぬかりなく!よく言われることですが、夫の家事や育児をとにかく褒めることも忘れてはなりません。正直言えば“やって当たり前”なのですが、些細なことでも「完璧だね!」「私がやるよりキレイじゃん!」と褒めるようにしました。 わざとらしいかな? と思うこともあるかもしれませんが、夫は私のベタ褒めを素直に受け取ってくれたようなので、“褒めすぎる”ということはないのだと思います。そして、重要なのは「友だちがいる前で夫を褒める」ということ。義両親、ママ友、夫の友だちなどの前で、「いつも家事してくれて助かってるんだ」「○○くんが作ってくれたごはんがおいしすぎる!」と、欠かさず褒めるようにしています。 これは夫も嬉しいよう。おかげで家事のほとんどを請け負ってくれるようになりました。 ◇ ◇ ◇ 育児には体力も気力も必要です。「ワンオペ育児」という言葉が定着する今日このごろですが、ひとりでやるのは至難の業。夫婦で力を合わせることは必要不可欠です。 「家事してよ!」「私だって疲れてる!」と言いたくなるところですが、グッと堪えて、この方法を試してみるのもいいかもしれませんね。このお話は、ベビーカレンダー公式インフルエンサー「ベビカレメイト」のママと実施した座談会でお話しいただいた体験談です。
2024年06月15日たんこんちは ボロボロゆかい
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
チッチママ&塩対応旦那さんの胸キュン子育て