【子どもの珍行動】 我が家の娘がお年玉をもらうのではなくて…?
こんにちは!むぎまるです。
普段は2歳の娘を妊娠して以来、その日常をイラストにしてInstagramに投稿しています。
初めての子育てですが、力まずゆる〜く、思い通りにならない日々を楽しく過ごしています。
大人にとっての当たり前が、子供の豊かな発想と突拍子もない解釈で面白く笑えることに変わる毎日を楽しんでいるむぎまるです!
先日、日用品を買いに出かけた100均で娘の大好きなプリンセスのお年玉袋を売っていました。
行く前は、お菓子をひとつ買うことを約束していたのですが、お菓子ではなくどうしてもお年玉袋が欲しいというのでお菓子の代わりに買ってあげることに。
去年も一昨年もお年玉をもらったけれど、まだまだ小さかったのでお年玉としての認識はそんなにないはず…。
ただ、大好きなプリンセスの絵柄の袋に惹かれたのだと思います。
自宅に戻ってお年玉袋の封を開けると、眺めたり部屋の中で持ち歩いたり、中を覗いてみたり色々やってました。
すると、おもむろにお年玉袋の袋を家族に配り始めました。
「ん?!これはお年玉くれるってこと?!」
ただいつものお買い物ごっこの、あげたり貰ったりの延長だったかもしれません。
ですが、すっかりあげる側になってしまった私達が小さな娘からお年玉をもらえたような気がして、なんだか嬉しかったです。
しかし、次の瞬間。
ですよね。
お正月になったら中身の入ったプリンセスのお年玉袋をあげるからね。
まだ2歳だ、と思っていても子供の成長は乾いたスポンジが水を一気に吸収するように早く驚かされる毎日です。
子供の成長から、子供が私たちの知らないうちに大人の言動を聞いて吸収していることに気付かされます。
子供の貴重な毎日を出来るだけ充実したものにしてあげたい、と思うむぎまるです。
●ライター/むぎまる
スマホ依存による“学習環境への影響”を防ぐために学校等に無償で製品提供活動を開始