子育て情報『我が家定番のごっこ遊び!「本屋さんごっこ」がおすすめ! │ パピマミ』

我が家定番のごっこ遊び!「本屋さんごっこ」がおすすめ! │ パピマミ

「ここに答えが書いてあるのに気づけてないー!」 とビックリすることのオンパレード!

思わず「小さい頃からあんなに絵本読んであげたはずなのに…」と落ち込んでしまうような珍回答をテストの解答欄に書いてきたこともありました。

まだまだ親や先生と一緒に物語を読み解いたり、質問に答える訓練が必要なんだと痛感しました。

考えてみれば今まで会話中心でしか言葉に接する機会がなかった子どもたちが、物語を要約したり、質問に的確に答えるなんて、そりゃぁ難しいに決まってますよね…。

そこで思い出したのが、子どもが小さい頃からやってきた「絵本屋さんごっこ」でした。

これなら「勉強」しているというよりは「遊び」ながら言葉の訓練になるぞ!と。

その為我が家では時間があると「絵本読んごっこしないー?」と誘っています!

「ごっこ遊び」を通して、内容に関する理解度を知ることができたり、分かりやすく相手に説明する練習、質問に対して自分の言葉で回答する訓練になると思うのです。

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国語の授業のように堅苦しくやるのではなく、驚きや笑いが止まらない言葉の遊びとして、「絵本屋さんごっこ」をおすすめします!

(遊ぶときは1、2冊を目安にしています。一冊ずつ店員役とお客さん役を交代して遊ぶくらいで十分頭と時間を使えますので!)

※因みに… 先日の「絵本屋さんごっこ」で『ジャックと豆のつる』をお勧めしてくれた店員さん。
プレゼン中に、自分で絵本を読んでいた時には気づけなかった、ショックな事実が発覚!! 凄く困惑していて面白かったです!

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●ライター/かまま

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