判定まで1年!? 子どもの「性同一性障害」を診断してもらうポイント
ただ一番大事なのは、性別違和に悩んでいるのは相談者のお子様本人だということ。
無理に女の子らしく振る舞うよう強制するのではなく、その性別違和が本物なのか、真摯に向き合うことが大切といえます。
性同一性障害の疑いのある子どもは、親の理解が一番の心の支えになりますので、十分な知識を身に付けておきましょう。
【参考リンク】
・ジェンダーセンター | 岡山大学病院(http://www.okayama-u.ac.jp/user/hos/gendercenter.html)
●ライター/木田あゆみ(メンタルフリーライター)