子育て情報『やらない方がマシ? 人を不快にさせる間違った謝罪の仕方4選』

やらない方がマシ? 人を不快にさせる間違った謝罪の仕方4選

自分は悪くないと思いながらの謝罪は相手に伝わってしまいます。謝ると決めたのであれば、心からの謝罪を行いましょう。

●(4)逆ギレする

『口では謝ってるけど態度が真逆の人っていますよね。中には逆ギレしてくる人もいて、本当に謝る気があるのか疑問です』(20代女性/大学生)

自分が悪かったと思っていても、それをいつまでも批判され責め続けられればストレスが溜まってしまいます。

しかし、そこでキレて感情的になってしまってはいけません。

反抗的な態度を見せ、「じゃあどうすれば許してくれるんだ!」「何度も謝ってるだろ!」などと言ってしまうと問題は一層深刻化するだけ。

相手に謝罪を受け入れてもらえる気配がない場合には、いったん持ち帰り時間をおく のもひとつの手です。

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人は誰しもミスをしてしまうものです。
大事なのは、そこでどのような対応ができるかということ。

正しい謝罪を見せれば、「責任感のある人だ」「正直な人だ」というように、むしろ評価を高めるきっかけ にすることもできます。

謝るということは苦しいことかもしれませんが、相手を不快にさせ、自分の立場を余計に危うくしてしまうような謝罪の仕方はやめた方が賢明と言えるでしょう。

●文章/パピマミ編集部
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