見ていられナイ!? 男性が感じる“若い”と“若作り”の境界線6つ
いつまでも若々しく、キレイなままでいたいと願う女性のみなさん。年齢を言って、「えー見えない!」なんて言われると、悪い気はしませんよね。
しかし、「若く見えるね」なんて言われるということは、すでに「若くない」と思われているということなのかもしれません。
自分の年齢を無視した“若作り”が、余計に年齢を感じさせることもあります。
ここでは“若い”と“若作り”の境界線について、男性の声を聞いてみました。
●女性を見て“若作り”だと感じるシチュエーション
●服装
『年を重ねるごとに、露出は控えるようにしてほしいですね。どんなにキレイな人であっても、肌に年齢が出ますから。30代後半でミニスカートなんか履いている人をみると、正直「キツいなー」と感じてしまいます』(20代男性/営業)
『若く見せようとしていれば、それはもう立派な若作り。
実年齢より若い服装をしている人はみんな若作りですよ。年齢相応の服装をするのが、女性を一番魅力的に見せると思います』(30代男性/製造業)
実年齢と合わない服装をしているとちぐはぐな印象 を与え、それが若作りをしていると捉えられるのかもしれません。
若く見せようとした服装が余計に年齢を感じさせることになるというのは珍しくないでしょう。
●メイク
『厚い化粧で隠していると、若作りしていると感じてしまいます。年をとれば多少のシミやシワがあるのは当然で、それを不自然に隠そうとすると無理がでて若作りをしているように見えるんじゃないでしょうか』(40代男性/飲食店勤務)
『この前、40代ぐらいの女性がピンクの派手なチークを塗ってたんだけど、もろ若作りって感じで見てられなかった。あれ、娘と同じメイクしてるんじゃないのかな?とにかく似合ってなくて、余計におばさんっぽさが出てたと思う』(30代男性/中学校教師)
最も年齢が出やすい部分と言ってもいい“顔”。化粧品の質やメイクのレベルなどは年々高くなっていますが、隠せばいいというものではない のかもしれません。
大事なのは清潔感をまとった、年相応のメイクではないでしょうか。
●日常生活
『若い人の言動をまねればいいってもんじゃない。メールで、無理して絵文字とかスタンプを使ってるのを見ると引く。話し方も、若く見せたいのか知らないけど、いい年した女性が語尾を伸ばすとバカっぽく見えるだけ』(20代男性/大学生)