誰でも超簡単に作れる! レモン水ダイエットの方法とうれしい効果4つ
世界的人気モデルである、あのミランダ・カーが産後ダイエットとして取り入れていたという“レモン水”。
お水や白湯にレモン汁を絞るだけで完成 するので、誰でも簡単に作れるのも魅力。
また、レモンは健康や美容に良いだけでなく、後味がスッキリしているため夏にはピッタリですよね。
そこで今回は、レモン水ダイエットの効果と方法をご紹介したいと思います。
●レモン水がダイエットに効く理由
●(1)脂肪の吸収を抑えてくれる
レモンに含まれるポリフェノールが、腸内での脂肪の吸収を抑制 してくれるそうです。
お肉料理や揚げ物など高脂肪な食事を摂るときには、レモン水を一緒に飲むと効果的。
セクシーなダイナマイトボディが魅力の叶姉妹は、お肉を食べるとき、食前にレモン水を飲むことをルールにしているそうですよ。
●(2)脂肪の燃焼をサポートしてくれる
レモンに含まれているクエン酸が、肝臓での脂肪の代謝を高めてくれる そうです。
また、体内の老廃物を分解し、排出を促す作用もあり、血液がサラサラになるという嬉しい効果も。
血流が良くなれば、やせやすい体になります。
●(3)空腹を防止してくれる
レモンに含まれているペクチン繊維は、満腹感を維持させる作用 があるそうです。
お腹が空きづらくなるので、食欲がしっかりセーブできます。
また、レモンやグレープフルーツといった柑橘系の香りには、食欲を抑えてくれる作用もあるそう。
●(4)ストレスを解消してくれる
レモンの香りに含まれる成分、リモネンとシトラールには、高ぶった気持ちを沈静化させてくれる作用 があるそう。
そのため、レモンの香りを嗅ぐことでリラックスできるんです。
ストレスがたまると暴飲暴食をしてしまったり、よく眠れなかったりして太りやすくなる人は、レモンの香りを嗅いでリラックスしてみましょう。
●レモン水の作り方
レモン水の作り方は冒頭でも述べた通り、とっても簡単なんです!
200ccのお水や白湯に、生のレモン汁(2分の1個分)を絞るだけ。
無農薬のレモン であれば、レモンの皮をすりおろし、少し加えると香りがよくなり、ポリフェノールの量も増えるそうです。お水はミネラルウォーターか浄水器を通したお水にしましょう。
寒い季節は、お湯にレモン汁を絞って、ホットレモン水にしてもいいですね。
●レモン水を飲むタイミング
レモン水を飲むタイミングは、ダイエット効果を求めるのであれば食前がベスト だそう。