ファビュラスな美しさとヘブンリーな金言で、人々を魅了する、叶姉妹。Instagram上では、アニメや漫画に出てくる人気キャラクターのコスプレを披露し、その再現度の高さで度々話題になっています。そんな2人が、2024年7月9日に公開したのは、人気海外ドラマをイメージした、ゴージャスすぎる私服姿でした。叶姉妹、『社交界のセレブ妻』をイメージした豪華ドレスを披露叶姉妹がインスパイアされたのは、2024年7月15日より、BS放送サービス『BS10 スターチャンネル』にて放送の海外ドラマ、『フュード/確執カポーティvsスワンたち』です。1960~70年代に活躍したアメリカ人作家トルーマン・カポーティと、彼が『スワンたち』と呼んだニューヨーク社交界のセレブ妻たちとの確執を描いた同作では、女性たちが身に付ける、ゴージャスなヴィンテージ衣装も見どころの1つになっているのだとか。もし叶姉妹が、きらびやかで愛憎渦巻く社交界に迷い込んだら…そんな想像をしながら、投稿された写真をご覧ください!写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 叶姉妹 kanosisters(@kano_sisters007)がシェアした投稿 社交界のクイーンが降臨した…!心が躍る艶やかなピンクのドレスを着こなす恭子さんと、大胆な黒のカットドレスを身にまとった美香さん。まさに『ファビュラス・ビューティー』という言葉がぴったりですね!ちなみに、叶姉妹が身にまとっているドレスやジュエリーはすべて私物とのこと。投稿には「このアメージングなドレスたちはマリリン・モンローも纏っていたファッションブランド『ブランドン・マックスウェル』ですよ」とつづられていました。ドラマの世界観を再現どころか凌駕してしまった2人。コメント欄には「神々しい…肖像画にしたいです」「眼福すぎます」「美しいと、自然と美しいものが寄ってくるのでしょうか…」など感嘆の声が寄せられました。同作を観て、「幸せであるという人生の選択を、丁寧にしてきた私達の心を実感した」という、叶姉妹。華やかなだけでなく、自由で芯を持った生き方が現れた2人の姿に、多くの人がうっとりとさせられました![文・構成/grape編集部]
2024年07月09日共同作業をするかわいい姉妹の様子をご紹介!3歳と0歳の姉妹が、2人でお手伝いをしているようで……。こんなにやさしい世界、見たことある!? 3歳と0歳の姉妹が、ハンガーを片付けるお手伝いをしていますよ。 妹ちゃんがハンガーを渡すたびに、目を見て「ありがとう」と言うお姉ちゃん。 妹ちゃんが最後の1つを渡そうとしますが、じょうずにつかめません……! 妹ちゃんが少し諦めた様子でお姉ちゃんを見ると、お姉ちゃんは「最後の1個だよ」とやさしく声をかけてくれました。 お姉ちゃんは少し眠い様子ですが、妹ちゃんが取れるまでじっと見守ってくれています。 そして、妹ちゃんが最後のハンガーを渡すと、ここでもまた「ありがとう♡」とお姉ちゃん。 お姉ちゃんは最後に扉を閉めながら、「お手伝いしてくれてありがとう」と改めて妹ちゃんに感謝の気持ちを伝えるのでした。 動画のコメント欄には、「ちゃんとありがとうを言えるの偉すぎ!」「きっとお母さんがちゃんと待ってくれているし、ありがとうとたくさん伝えているんだろうなと思いました。素敵なご家族ですね」「泣けてくる! 自分にはやさしすぎる世界」 など、尊い2人の様子に涙する人も……! 「親の背を見て子は育つ」ということわざがあります。きっと、ママやパパはいつも子どもたちのことを見守り、待ってくれているのでしょうね。親から子どもたちへのやさしさの連鎖、素敵な世界です♡ 画像提供・協力/@yu_ri_ka4848さん
2024年06月19日3つ子姉妹の日常の様子をご紹介!元気いっぱい3歳の3つ子姉妹♡ 次女ちゃんと三女ちゃんがケンカをしてしまったようで……。本日の仲良しペアは…!?元気いっぱい、3歳の三つ子姉妹。どうやら、次女と三女ちゃんがケンカをして、次女ちゃんが拗ねてしまったようですよ。 すると、長女ちゃんが次女ちゃんを抱きしめて、やさしく見つめ…… ほっぺを包み込んで…… チュッ♡拗ねていたはずの次女ちゃん、思わず「フフッ」と笑みがこぼれます。 お鼻やほっぺにもチュッチュ♡ 最後にはすっかり笑顔を取り戻しましたよ。相手の気持ちに寄り添い、やさしく慰めてくれる長女ちゃんの姿がとてもあたたかいですね。隣で元気いっぱい動き回る三女ちゃんの自由さもおもしろい♪ ママいわく「幼稚園では3人で仲良く遊んでいるらしいのですが、家ではケンカばかりです。日によって仲良しのペアが違います」とのこと。 たくさん遊んで、たくさんケンカして、たくさん仲直り♪これからの3人の成長がますます楽しみですね。 画像提供・協力/@mitsugoma0123さん
2024年06月17日ルルルンより姉妹ブランドが誕生総販売数がシリーズ累計20億枚を超えるベストセラーフェイスマスクブランド「ルルルン」より、姉妹ブランド「Dr.LuLuLun(ドクタールルルン)」がデビュー。第1弾商品として、フェイスマスク、日中用美容液、まつげ美容液の3アイテムが2024年6月7日に数量限定で同時発売された。新しいごきげんを!3アイテムが登場「ドクタールルルン」は、これまでのスキンケアの概念にとらわれずに「もっと自由に、自在にごきげんを届けたい」というコンセプトで誕生した。新ブランド第1弾として発売されたのは3つのアイテム。まずは幹細胞美容の最先端科学を搭載した美容乳液マスク「ドクタールルルン スキンブースト EX マスク」(1枚入り・税込1,320円)。ヒト脂肪由来間葉系細胞エクソソームをはじめ、EGFやグルタチオン、安定型レチノール誘導体、安定型ビタミンC誘導体など、攻めのエイジングケア成分を贅沢に配合。ワンランク上の集中ケアで、理想的な肌へ導く。続いて美容液、日焼け止め、化粧下地の機能が1本になった「ドクタールルルン UVグロウセラム」(税込3,520円)。紫外線から肌を守りつつ、長時間うるおう透明感ある肌へ仕上げてくれる。最後は、ダメージを補修しハリ・コシのあるまつげを育むまつげ美容液「ドクタールルルン アイラッシュセラム」(税込3,960円)。浸透型保湿成分に加え次世代型成分NcPAやキャビキシルなど、本格まつげサポート成分を配合し存在感ある目元へ導く。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年06月13日滋賀県大津市の和菓子屋 株式会社 叶 匠寿庵(以下:叶 匠壽庵)の本拠地である寿長生の郷(すないのさと)。2023年に国が定める「自然共生サイト」の一つに認定された6万3,000坪の敷地内の梅林では、菓子原料として育てている梅の実が大きく育ち、今年も収穫の季節となりました。最も多く育てている「城州白」の実を一般のお客様に収穫していただく、毎年恒例の収穫体験『梅狩り』(昨年参加者2,379人)を、6月15日(土)~7月7日(日)の日程で実施いたします。大きく育った城州白の実■『梅狩り』収穫体験イベントたわわに実った城州白を、袋に入るだけ詰めていただけます。大人から子どもまで愉しめる体験です。[日程] 2024年6月15日(土) ~ 7月7日(日) 水曜定休日※梅の生育状況により収穫時期が早まる可能性がございます[時間] 10:30~16:00(最終受付15:15)[料金] 1袋(詰め放題)税込1,850円[場所] 滋賀県大津市大石龍門4丁目2-1 寿長生の郷内 梅林イベント特設ページはこちら: 梅の実の収穫イメージ■寿長生の郷の「城州白(じょうしゅうはく)」寿長生の郷では、1985年の開苑以来敷地内の農地でお菓子の原料である梅や柚子を育てており、中でも梅の木は観賞用や交配用も含め現在9品種約700本を植えております。最も本数が多い城州白は、毎年春に真っ白な花弁をつけ、その後6月になると大きく育った実の収穫時期を迎えます。収穫された実は自社梅蔵でお菓子に使う梅酒へと加工され、人気銘菓である「標野」などの原料となります。[寿長生の郷の敷地面積] 6万3,000坪(208,264.46m2)[梅林面積] 4,144.25坪(13,700m2)[うち城州白の敷地面積] 4,053.50坪(13,400m2)特徴:城州白(※品種名)はほとんどが京都府南部に位置する城陽市の青谷地域でのみ栽培される希少性の高い品種で、大粒で果肉が厚く、桃のような芳醇な香りを漂わせます。創業者の芝田清次が菓子に合う素材としての梅を探し求め、多数の品種の中からたどりついたものが城州白でした。梅のゼリー「標野」■城州白の生育状況本年は暖冬のため、めしべの発育が悪い不完全花が出たことや、早期開花後の寒波により里山に生息するミツバチの活動が鈍ったことで受粉への影響が懸念されていました。そのため実の不作も危惧されましたが、幸いにも城州白は受粉に成功し、例年より実の数はやや少ないものの順調に生長を遂げています。最も実が育つ6月下旬から7月頭にかけて2Lサイズ(直径4cm未満/約30g)、大きいものだと3Lサイズ(直径4~4.5cmまで/約40g)となる予想です。また、本年の総収穫量は10~11トン(昨年最終11トン)を見込んでおります。毎年10t以上の実が生る梅林■「自然共生サイト」認定および「しが生物多様性取組認証3つ星」更新大津市大石龍門の里山に開いた寿長生の郷は、実際にあった集落とその周辺環境を活用して運営しております。里山とは、集落を維持する二次林や農地、ため池、草原など人の手を加えて形成される自然環境を指し、同苑にもかつて資源として活用されていたであろう樹木や池を見ることができます。これまで寿長生の郷ではアサザ・イチモンジタナゴのような滋賀県レッドデータブック2020年版に掲載されている動植物や、ニホンミツバチといった日本の固有種など、里山の多様性と健全な生態系を守り、自然資源を持続的に活用するための環境保全にも力を入れてきました。その活動が認められ、「生物多様性の保全が図られている区域」として環境省より「令和5年度前期自然共生サイト」に認定されました。また本年3月には、滋賀県が実施する「しが生物多様性取組認証」の3つ星の取得を更新しています。寿長生の郷の「梅狩り」では里山の恵みである梅の収穫体験を通して、菓子づくりに係る持続可能な農業生産活動ならびに自然との調和共生を伝えてまいります。■「梅狩り」期間中には収穫した梅を競うイベントを開催●梅狩りグランプリ:制限時間内に収穫した5粒の梅の重量で競っていただきます。[こどもの部] 6月16日(日)13:00~/小学1~6年生対象/参加費無料[大人の部] 6月23日(日)13:00~/中学生以上対象/参加費無料●梅大玉コンテスト:収穫した中で最も重いと思う梅を1粒選んで計量。記録更新をすると景品贈呈![日程] 6月30日(日)10:30~16:00随時/梅狩り全参加者対象/参加費無料(※梅狩り料金は掛かります)■期間限定の梅商品も充実梅の果肉を錦玉羹に閉じ込めた「梅一滴」や、羽二重餅でのした梅を挟んだ「春告げ」など、春の梅まつりで好評だった商品が6月15日(土)~7月7日(日)の期間限定で再登場いたします。ほかにもパン・ジェラートといった梅の関連メニューをご用意。収穫体験とあわせて苑内各所でお愉しみいただけます。<寿長生の郷>[営業時間] 10:00 ~ 17:00 ※水曜定休日、各施設により営業時間は異なります[電話番号] 077-546-3131[店舗ページ] ■叶 匠壽庵 公式URL[ホームページ] [Instagram] ■株式会社 叶 匠寿庵 概要(1) 商号 :株式会社 叶 匠寿庵(2) 代表者 :代表取締役社長 芝田 冬樹(3) 本社所在地 :滋賀県大津市大石龍門4丁目2-1(4) 設立年月 :1958年9月(5) 主な事業の内容:和洋菓子の製造・販売、一般飲食業(6) 資本金 :7,980万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月06日叶姉妹が4日に自身のアメブロを更新。5月20日に亡くなった人気アニメ『ルパン三世』の峰不二子役などで知られる声優の増山江威子さんを追悼した。この日、叶姉妹は増山さんの訃報に言及し、モンキー・パンチ原作の『ルパン三世』に登場する人気キャラクター・峰不二子に扮した姉・恭子と妹・美香の写真や永井豪氏の漫画『キューティーハニー』の如月ハニーに扮した美香の写真を公開した。続けて「長年、優しくチャーミングでセクシーなお声で私達を含めたくさんの方々を楽しませてくださって本当にありがとうございました」と感謝を述べ「心よりご冥福をお祈り申し上げます」と追悼し、ブログを締めくくった。
2024年06月05日仲睦まじい5歳差姉妹の様子をご紹介!6歳と、1歳8カ月の姉妹がお昼寝をしていると……。5歳差姉妹のお昼寝タイム姉妹で仲良くお昼寝をしていますよ。すると…… 妹ちゃんがまどろみながら、構ってほしそうにお姉ちゃんのほっぺたをやさしくつまみました。 妹ちゃんに起こされ、目が覚めたお姉ちゃんは…… にっこりほほ笑みながら、やさしく妹ちゃんの頭をなでなで♡ 2人で穏やかに見つめ合い…… 2人で手を握って再び夢の中へ……♡ 動画のコメント欄には、「なんて愛おしい……。ずっと仲良く育ってほしい」「ジワッとくるね。かわいい妹と素敵なお姉さんですね」「寝ているのを起こされても怒らずに、なでてあげるなんて、普段からやさしいお姉ちゃんなんだろうな」など、多くの人が2人の姿にほっこり。 2人の間に流れる穏やかな時間。お互い相手のことが大好きということが伝わってきます。これからもずっと、仲良く元気に育ってほしいですね。 画像提供・協力/@0101hikariさん
2024年06月03日■これまでのあらすじ主人公の姉妹・あみとゆみは母からクローゼットの整理をするよう言われ、渋々取りかかることに。すると、あみがクローゼットの中からある箱を発見。それは、ふたりの小学校時代の思い出の品が詰まった箱でした。ふたりは懐かしい気持ちになり、ひとつひとつの思い出を振り返ります。するとその中から、見覚えのないピエロのオルゴールが出てきて…。■うろ覚えの記憶を辿ると…?■オルゴールを貰った姉妹の反応は…見つけた瞬間はふたりともピエロのオルゴールについて記憶がなかったものの、だんだんと幼少期の記憶がよみがえってきて…。おそらく親戚の叔母さんに貰ったであろうものでした。しかしふたりはそのオルゴールを「怖い」と感じ、貰ったことも母親には伝えないまま、段ボールの奥底にしまい込んでいました。子どものころの直感というのは、不思議なもので当たるもの…。幼少期から封印し続けたピエロのオルゴールを取り出してしまった姉妹、いったいどうするのでしょうか?次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月02日■これまでのあらすじ衣替えのため洋服の整理をするよう母から言われた主人公の姉妹・あみとゆみ。ふたりは霊感があるのか、時折恐怖体験をすることがあるよう。そんなふたりがクローゼットの中の整理を始めると、あるひとつの段ボール箱が目に入って…?■思い出ボックスを発見!■小学生時代の思い出に浸っていると…?あみが見つけたのは小学生時代の思い出が詰まった段ボール箱。ふたりはひとつひとつの思い出を懐かしんでいました。すると、その中に「こんなのあったっけ?」と言うほど記憶にないものが…。それはピエロのオルゴール。心なしか、もうすでに怖いオーラを感じてしまいますね…!思い出ボックスの中から見覚えのないものが出てきたとき…皆さんならどうしますか?次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月01日●モデル業と女優業に意欲「両方やっていきたい」YouTuber・カジサックとして活躍しているお笑いコンビ・キングコングの梶原雄太の長女・梶原叶渚(かんな)。昨年よりファッション誌『Cuugal(キューガル)』のモデルを務め、今月27日にスタートしたNHKのドラマ『柚木さんちの四兄弟。』で女優デビューを果たした。6月1日には岩手県一関市の一関ヒロセユードームで開催される「TGC teen ICHINOSEKI 2024」に出演する叶渚にインタビューし、芸能界入りを決めたきっかけや今後の抱負、イベントへの意気込み、父からの教えなど、話を聞いた。――芸能界の仕事に興味を持ったきっかけから教えてください。新体操を習っていたのですが、発表会で人の前で披露することがすごく楽しくて、やりがいも大きく、そこからみんなの前で何かするというか、人を笑顔にできる仕事ってなんだろうなと考えたり、テレビを見ていてこういう人になれたらなと思うようになりました。――お父さんのYouTubeに出演されたり、「チームカジサックオフ会」というイベントに参加されたりしていますが、そこでも表に立つ喜びを感じましたか?そうですね。オフ会で人の前に立つのはすごく緊張しますが、楽しいほうが大きいです。動画も撮っていて楽しいですし、投稿したときの皆さんの反応もすごくうれしくて、もっと頑張りたいという気持ちになります。――表に出ることへの抵抗はなかったのでしょうか。最初は恥ずかしかったですが、今は楽しいというポジティブなほうが大きいです。――昨年から雑誌『Cuugal』のイメージモデルを務められていますが、モデルのお仕事のやりがいはいかがですか?同じことを目標にしている人たちが集まる場なので、話が合う子がたくさんいて、一緒に頑張っていこうという感じがあって、それがすごく楽しいですし、かわいいお洋服も着られて楽しいです。――モデルとして活動していきたいという思いが強いのでしょうか。『Cuugal』に入ってから表に出る仕事が楽しいなと思い、そこからほかのお仕事もしたいと思うようになりました。テレビで見ていて自分もこうなりたいという思いがあるので、モデルのお仕事だけでなく、テレビのお仕事もやっていけたらと思っています。――テレビの仕事は具体的にどんなことをやってみたいと考えていますか?最近、ドラマの撮影をして、初めて演技をしたのですが、役に入る感じがすごく楽しくてやりがいを感じています。テレビを見て楽しくなったりうれしくなったりすることがありますが、ドラマのお仕事をして、自分が発信する立場になれるのかもしれないと思いました。なので、モデルのお仕事と演技のお仕事、両方やっていきたいです。○「TGC teen ICHINOSEKI」出演に喜びと緊張「感謝して頑張りたい」――6月1日には「TGC teen ICHINOSEKI 2024」に出演されますが、出演が決まったときの気持ちを教えてください。初めてこういう舞台に1人で立つので、「やばい! どうしよう!」みたいな感じですごくうれしかったです。こういったステージを何回か見に行ったことがあって、見ていたところに立てるというのがうれしくて、頑張ろうと思いました。――2022年に山梨で行われた「TGC FES YAMANASHI 2022」では、ご家族7人でランウェイを歩かれましたが、1人での出演となると心境は違いますか?全然違います。家族で出るときは私はメインではなくお手伝いという感じですが、今回は1人なので、緊張もしますが、大きい舞台をいただけたことに感謝して頑張りたいです。――「TGC FES」のときは、末っ子・はるちゃんが自由奔放に動き回り、叶渚さんたちが温かく見守っているという印象でした。あのときは2、3歳とかだったので、あまり自分に集中できず、あわあわという感じでした(笑)。でも、見に来てくださった方々の拍手とか、「フー!」みたいな感じで言ってくださるのがすごくうれしくて、楽しい思い出になりました。――今回の「TGC teen ICHINOSEKI 2024」で楽しみにしていることをお聞かせください。これまで出演したイベントはお父さんがメインで出ていたので、自分1人になったらどうなってしまうんだろうという不安や緊張がたくさんありますが、応援してくださる方々がいるという気持ちを持って頑張ろうと思いますし、経験者の方々がたくさん出演されるので、そのステージを間近で見られるのが楽しみです。――お父さんのYouTubeでもイベントを密着されるそうですが、ご家族皆さん見に来てくれるのでしょうか。お父さんとお母さんが来てくれる予定で、すごく安心です。1人が苦手で、新幹線も1人で乗れないので、「来て」ってお願いしました。●芸能界で活躍している父の存在「心強さはある」――お父さんは叶渚さんにとってどんな存在ですか?私からしたら普通のお父さんでしかなく、ちゃんと怒るし、「『おかえり』『ただいま』を言いなさい」とか、ほかのお父さんと何も変わりませんが、ドラマへの出演が決まってセリフを覚えないといけないときにアドバイスをもらったりして、そういうときにやっぱりすごいなと感じることがあります。お父さんも漫才やコントで覚えることがあるので。――どんなアドバイスをもらいましたか?セリフを覚えるときに、「声に出せないときはひたすら読む、声に出せるときは声に出すといい」「なるべく大きい声で頑張れ」とアドバイスをもらいました。あと、ダンスに関しては、「人に見てもらうと、客観的に自分ではわからないところを見つけてもらえるから、人に見てもらうといい」と言ってもらいました。――ドラマ出演の際も、いろんな人に演技を見てもらいましたか?お母さんはそういう経験はないですが、ドラマをよく見ているので、「こうしたら自然かな」とか「こうしたら良くなると思う」みたいな感じでアドバイスをもらいました。――同じ芸能界で活躍しているお父さんが身近にいるというのは心強いですか?たくさんアドバイスをもらえますし、悩んでいるときも相談に乗ってくれるので、心強さはあります。――ほかに、お父さんからの教えで大切にしていることがありましたら教えてください。「人に迷惑かけるな」とか「感謝をしよう」ということは大切にしています。――5人兄弟の生活はいかがですか?騒がしいです(笑)。でも私は1人が苦手なので、家に必ず誰かがいるというのが逆にありがたいです。――5人兄弟で幸せを感じる瞬間は?家に誰かはいるということや、小さい子が大好きなので、小さい子と遊んでいるとすごく楽しくなります。――兄弟に芸能界で頑張っている姿を見せたいという気持ちもあるのでしょうか。それはあまりないですね。私の仕事に対してみんな興味がないというか、「ふーん」という感じなので(笑)●学校行事も「全力で取り組みたい」 自身の武器も語る――ご自身の武器はどのように考えていますか?私はすごくネガティブ思考で、悪く考えがちなところがありますが、その分、褒めてもらえるとうれしくなって伸びますし、いつも暗いことばかり考えているから、明るいことが人一倍明るく感じられて楽しめます。あと、新体操を4、5歳から14歳ぐらいまでやっていたので、表情とか体を動かすとか、そういうことは武器になるのではないかなと思っています。――ダンスも披露されることがありますが、ダンスも習っていたのでしょうか?新体操を習っていましたが、ダンスとバレエも一緒に習わせてくれるところだったんです。新体操で上のクラスに上がるためにダンスも頑張っていたら、「ダンスめっちゃ楽しいじゃん!」という感じになり、好きになりました。――ダンスを生かして、ダンサーやアイドルになりたいという思いは?興味があった時期はありましたが、現実的に考えると、自分にはできないことがたくさん見つかり、“実はダンス踊れます”ぐらいの感じでいこうと思っています。――先程ネガティブとおっしゃっていましたが、ご両親はいかがですか?私から見たら両親はポジティブかなと思います。兄弟もみんなポジティブで、私1人だけ冷静に考えて意見を出すことがあります。――下のお子さんたちの面倒を見ていく中で慎重な性格になり、それがネガティブとも捉えられるのでしょうか。そうかもしれません。成長の過程でそうなったのかなと思います。――将来的にどういう風になっていきたいかお聞かせください。モデルさんや女優さんの活動をして、人を笑顔にできたり、楽しくさせることができる人になりたいなと思っています。――今、中学3年生で、高校受験の年だそうですが、どんな高校生になりたいですか?私は行事ごとがすごく好きなので、そういうことに全力で取り組みたいなと思っています。勉強も大変だと思いますが、頑張るところは頑張って、楽しむところは楽しむ! そして、仕事もまた別で頑張って、学校と仕事を両立させていきたいです。――学校の行事で何が一番好きですか?体育祭が一番楽しいです。新体操でなんとかついてきた運動神経という感じで、運動は苦手なほうですが、一致団結という感じがすごく好きです。――最後にファンの方に向けてメッセージをお願いします。たくさん応援してくださってありがとうございます。これからも精一杯頑張るので応援よろしくお願い致します!■梶原叶渚2009年7月31日生まれ、東京都出身。YouTubeクリエイター・カジサックとして活躍しているお笑いコンビ・キングコングの梶原雄太の長女。兄弟とともに、父のYouTubeチャンネルや「チームカジサックオフ会」などのイベントに出演している。2023年よりファッション誌『Cuugal』のイメージモデルを務め、今年5月27日に放送がスタートしたNHKのドラマ『柚木さんちの四兄弟。』で女優デビューを果たした。
2024年05月31日姉妹関係は、時に複雑でデリケートなものです。とくに、自己中心的な姉妹の接し方一つで関係性が悪化することもあると考えられます。ここで、姉妹関係を悪化させる可能性のある行動をいくつか挙げてみましょう。無言で期待を寄せるたとえば、特定の行動や気持ちを相手に無言で期待することは、意図せずプレッシャーを与えかねません。結果として、相手が抱く反発感を増大させる可能性も考えられるでしょう。重い話題で持ちきりに自分の要望や期待を強く持ちすぎるために、その話題ばかりを持ち出すことで、相手が窮屈さを感じたり、距離を取りたがったりするかもしれません。感情や意見を共有することは大事ですが、節度をわきまえることも重要です。忙しい時にプレッシャーを加える相手が忙しい時期に、自分の要望を押しつけることは、相手がそれに集中できずに「理解してもらえない」という感情を抱くことがあるかもしれません。大切なタイミングでの阻害重要な決断をするタイミングで、もし相手がその話題に触れ始めたら、真剣に耳を傾けることが大切です。逆に、相手がまだ準備ができていないと伝えると、その流れを止めてしまう可能性がありそうです。違和感のある要求…「挙式2ヶ月前に実の妹から結婚式の中止を要求されました。いくらなんでも急すぎると伝えても『お姉ちゃん…お願い』と言われてしまい…。どうやら妹の婚約者側に事情があったらしく、夫と相談して自分たちの式を中止することになりました」(20代女性)姉妹間の関係も人生の中で重要なものの一つです。違和感を持ったら、お互いの関係を見つめ直し、理解を深めていくことが大切かもしれません。(愛カツ編集部)
2024年05月18日三姉妹を出産したときの義両親の反応をご紹介します。 そんなこと言われても…長女を出産後育休中に義実家を訪問したときのことです。義母に「お休みしてて暇なんだからもう1人、続けて産んじゃえばいいんじゃない」と言われました。「いやいや、そんな簡単に言われても」と思い、また仕事のこともあるので「自分たちのペース」でと思いながら数年後。2人目を妊娠しました。 2人目の性別が女の子とわかるとあからさまに残念そうな反応の義両親。出産前に一緒にごはんを食べに行ったとき、義父に「万が一性別がひっくり返ることはないのか」と言われびっくりしました。3人目のときにはもう性別は聞かれても言わないと心に決めましたが、3人目の妊娠を告げたとき、次こそは男の子という気持ちがひしひしと伝わってきました。 結果3人目も女の子で私はうれしかったけれど、義両親はまた女の子かとあきらかに残念そうな表情でした。ただ結果的には、三姉妹でもデレデレのじぃじ、ばぁばに!性別なんて関係ない、健康なことが一番だって言ってやりたいと思った出来事でした。 作画/きょこ著者:山田陽子 結婚10年目。三姉妹を育てる母。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月29日タレントの叶恭子さんと叶美香さんは、音楽ストリーミングサービス『Spotify』で、ポッドキャスト番組『叶姉妹のFabulous World(ファビュラスワールド)』を配信しています。3rdシーズンの第28回目となる、2024年1月9日の放送で、就職活動中の大学4年生から寄せられた、ある悩みに回答しました。叶恭子が大学生にアドバイス友人が全くおらず、人との関わりがないことに悩む投稿者。今後社会に出て、人と関わる機会が増えていくことに、恐怖心を抱いているといいます。人と関わる中でつらい思いをした際に、どう立ち直ればよいか意見を求める投稿者に、恭子さんが持論を語りました。『通りすがりの人』と思えばいい恭子さんは、コロナ禍が明けてから、人との関わり方に戸惑いを見せる人が増えたと感じているそう。実際に「他者と関わらずとも、案外さびしさを感じないこと」に気付いた人も一定数いるでしょう。コロナ禍明けの状況を前置きした上で、恭子さんは投稿者の悩みに対し、「人と関わらなくていいような生活環境にすればいい」と持論を展開。美香さんが「通りすがりの人と思えばいいってことですか?恭子さんがよく私にいうように」と問いかけた矢先、恭子さんが『通りすがりの人』についてこう話したのです。いやだって普通に、どんな人でも、どんな人でもよ?通りすがりの人なのよ、どんな人でも。叶姉妹のファビュラスワールドーより引用心を軽くする方法として、他人を『通りすがりの人』と思うことを提案した、恭子さん。その持論を聞いた美香さんも、「『通りすがり』は別に悪い意味でもなんでもないですよね」と、理解を示した様子です。それに対し、恭子さんは、「一概にはいえないけれど、『通りすがりの人』の中には、道を尋ねると教えてくれる親切な人もいれば、そうでない人もいる」と付け加えていました。恭子さんが『通りすがりの人』と表現したのは、他人をあまり気にしないという意味のほかに、『他者だからこそ気軽に接する』という意味合いが含まれているのかもしれません。※写真はイメージ「無理に人と関わらなくてもいい」と諭すような恭子さんの発言には、優しさを感じますね。恭子さんの的確なアドバイスに、番組の視聴者からは「心が軽くなりました」「ファビュラス!」などのコメントが寄せられました。学生に限らず、投稿者と同じく対人関係が苦手で、社会での生き方に悩む人はたくさんいるでしょう。同じ悩みを持つ人は、恭子さんがいうように、他人を『通りすがりの人』と思って、無理のない範囲で関われたらいいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月02日私は三姉妹の母です。末っ子が小学校へ入学したころ、集団登校の集合場所まで子どもたちに付き添っていました。その際、同じ三姉妹に連れ添うきれいな女性の姿が。「あの子たちのお姉さんかな?」と思っていると……!? 私には3人の娘がいます。末っ子が小学校に入学したときのこと。しばらくの間、集団登校の集合場所まで付き添っていると、同じ登校班に三姉妹のお子さんがいることに気づきました。そしてある日の朝、その子たちにきれいなお姉さんが付き添っているのを目にして……。 「年の離れたお姉さんがいたのだな……」と思っていると、彼女が子どもたちに「じゃあママはここまでね。いってらっしゃい」と言って立ち去っていったではありませんか。 私は衝撃! 学生さんと言ってもおかしくないほど、若々しく美しいその女性はママだったのです! そのころの私は、育児で忙しくしていてノーメイクは当たり前。おしゃれなんて二の次でした。美しいママの姿に、改めて自分がどんどん「おばさん化」していることに気づかされた私。 もちろん、メイクやファッションなどは自由ですが、私はその美しいママに強く感化されました。そして、「私もあのママみたいに美しくありたい!」そう思うようになり、このときをキッカケに、外へ出かけるときは意識的にメイクをしたり、ファッションにも気をつかうようにしています。おかげで性格も明るくなった気がして、子どもたちからも「ママかわいい」と言ってもらえるように。 あのとき衝撃を与えてくれた三姉妹のママには感謝の気持ちでいっぱいです。 原案/yu-min さん作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年01月23日むやさんは、双子の姉妹・うやさんと母子家庭で育ちました。そんなむやさん姉妹が体験した、幼いころから現在までのお話をご紹介します。幼少期に父を亡くしたむやさん姉妹。小学生になると、いつも傍にいてくれた母が体調を崩して入院することに。その後母は無事退院したものの、今度は原因不明の頭痛で寝込む日々が続きます。姉妹はケンカをしながらも、掃除や料理を積極的にお手伝い。しかしそのころ、左利きの妹・うやさんは包丁がうまく使えないために、右利きの姉・むやさんと差がつくことに悩んでいました。 いつも比べられる双子妹が悩む理由は、ただ包丁が使えないからだけではありません。私たち姉妹は、いつも人から比べられて……。 双子のむやさん姉妹は、幼いころから何かと比べられてきました。ときには傷つくことも言われ、悪意がないような発言も2人にとっては負担に。 左利きで包丁がうまく使えないことに悩んでいたうやさんは、しばらくすると包丁ではなくピーラーを使いこなし、家事スキルをアップする工夫を見出しました。苦手な包丁を無理に克服するより、自分にできることを伸ばして悩みを解決するうやさんを見て、むやさんは感心します。 そして、次第に母の健康状態も良くなり、むやさん姉妹に以前のような平穏な生活が戻ってきたのでした。 幼いころに父を亡くし、母が病に倒れた双子の姉妹。子どもには抱えきれないようなつらい状況も、2人だったからこそ乗り越えられたのかもしれませんね。 しかし、母子家庭や双子だということで、偏見や差別もあったそう。人を勝手に比べたり、背景も考えず心ない発言をするのは、相手が誰であろうと許されることではありません。つい、こぼれた言葉が相手を傷つけることもあると、心にとめておきたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター むや
2024年01月18日むやさんは、双子の姉妹・うやさんと母子家庭で育ちました。そんなむやさん姉妹が体験した、幼いころから現在までのお話をご紹介します。幼少期に父を亡くしたむやさん姉妹。小学生になると、いつも傍にいてくれた母が体調を崩して入院することに……。術後、母の体調は良くなり無事退院したものの、今度は原因不明の頭痛で寝込む日々。むやさん姉妹は交代で濡れタオルを母のひたいに乗せて看病しますが、妹のうやさんは適当に絞っただけのタオルを用意するなど、しっかりものの姉・むやさんはそんなうやさんに今までの不満が爆発しました。 いい加減にして!姉妹喧嘩が勃発タオルをちゃんと絞らない妹に、私は怒りを覚え、思わず声を荒げました。 むやさんは怒りに任せて「そもそも掃除くらい手伝ってほしい」と、妹のうやさんに言いました。2人はケンカになりますが、それ以降うやさんも家事を手伝うように。 さらに母の頭痛はなかなか治らず、姉妹は掃除や料理など家事を積極的におこないます。 そのころ、うやさんにはある悩みが。実はうやさんは左利きで、何を使うにしても不便を感じていたのです。中でも包丁が難しかったようで、お手伝いの際にどんどん包丁使いが上達するむやさんとの差に、焦りや不安がありました……。 寝込む母の代わりにお手伝いを頑張る双子の姉妹。性格が違ったり、ケンカをしたりしても、母を想う気持ちは同じなのかもしれませんね。うやさんは利き手の違いでむやさんと差がつくことに悩んでいるようですが、できないことがあるのは当たり前。姉妹間で比べる必要がないことではないでしょうか。何事も完璧な人はいないはずです。それぞれの得意なことを伸ばしながらうまく乗り越えてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター むや
2024年01月17日本年度カンヌ国際映画祭オープニング作品にして本国フランスで大ヒットを記録した『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』から予告編2種が解禁。叶姉妹が映画予告編のナレーションに初挑戦した。本作は18世紀のフランス・ヴェルサイユの宮廷を舞台に、ルイ15世の最後の愛人となった“デュ・バリー夫人”ことジャンヌ・デュ・バリーの愛と波乱に満ちた生涯を描いた本格派エンターテインメント。今回解禁されたのは、叶姉妹がナレーションを担当した本予告編で、60秒バージョンでは「昔々、国王の心を一瞬で射止めた女性がいました」という叶美香の語りから始まり、貧しい生まれのジャンヌ・デュ・バリー(マイウェン)と、国王ルイ15世(ジョニー・デップ)が公式の愛人となるお披露目のシーンから幕開ける。国王に「あの女性は、何より大切だ」と言わしめるジャンヌだが、国王の娘からは「父上のせいで、私たちが笑い者に」と憎まれ、王太子妃マリー・アントワネットにも敵対視される場面が捉えられ、2人の愛の行方が気になる展開に。そして最後には、叶恭子の「燃えるような恋、なんてアメージングなんでしょう」というコメントで映像は締め括られている。ゴージャスでスキャンダラスな愛の実話である本作の予告編ナレーションを担当した叶姉妹は、映画予告ナレーション初挑戦。以前、叶恭子さんが自身のSNSでマリー・アントワネットの姿を披露し、その再現性や美しさが話題となり大絶賛を集めた。姉妹からは、ヴェルサイユ史上最大のスキャンダルな愛を描いた本作へのコメントも到着している。▼叶恭子コメント初めての映画予告編ナレーションでしたが、とても楽しく参加させて頂きました。シャネルの衣装が醸し出す上品で高貴な雰囲気。めくるめく、夢の中の絵画のような、そして、叙情的な美しい映画。観ているうちにわたくしも溶け込んでしまいそうでした。▼叶美香コメントこの作品のことは存じ上げておりましたので、ナレーションのお話をいただきとても嬉しかったです。18世紀という時代に、あんな風に自分の意思を貫き、愛に生きた女性がいたことに、心を打たれました。豪華絢爛なヴェルサイユ宮殿の美しい映像をぜひ劇場でご覧ください。『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』は2月2日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人 2024年2月2日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開©︎2023-WHY NOT PRODUCTIONS-FRANCE 2 CINEMA- FRANCE 3 CINEMA-LA PETITE REINE-IMPALA PRODUCTIONS
2024年01月16日『ファビュラス』や『ゴージャス』『セレブリティ』といった言葉が似合うことで有名な、タレントの叶姉妹。派手で華やかなビジュアルはもちろんのこと、余裕を感じる立ち振る舞いや、さまざまなことに挑戦する姿勢が、人気を博しています。2023年12月2日、『妹』の叶美香さんがInstagramを更新。投稿された写真に、多くの人から驚く声が上がりました。叶恭子の『ファビュラスすぎる私物』に反響この日、美香さんが公開したのは、『姉』である叶恭子さんの私物。「さて、コレはなんでしょう」というひと言とともに、クイズを出題しました。写真には、まぶしいほどに全体がキラキラしている謎の物体が。美香さんいわく、「1枚目の写真だけで分かったら、すごすぎてハグをしたくなる」とのことです。一見、豪華な置物にも見える、恭子さんの私物の正体…あなたは、正解することができるでしょうか。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 叶姉妹 kanosisters(@kano_sisters007)がシェアした投稿 光り輝く謎の物体の正体…それは、置物でも、王冠でもありません。なんとハンドバッグだったのです!定期的に、Instagramで『ファビュラスな姉の何も入らないバッグシリーズ』を行っている、美香さん。ビジュアルが特徴的なあまり、バッグとしての役目を果たしていない恭子さんの私物を公開しています。今回の投稿も、そのシリーズの一環で行われたもの。美香さんは、今回のバッグについて、このように説明しています。ファビュラスな姉の何も入らないバッグシリーズ最新作パート2「幸運の王冠描」ですよ。ロンドンのジュディスリーバーの特別な職人さんがスワロフスキーのクリスタルもありものではなくデザインに合わせてわざわざ色や形や大きさなどまでプライドを持って一つ一つ手作りで数ヶ月かけて作り上げていく、もはや美術館の芸術品のようですよ。(近年は偽物が出回っているようですのでお気をつけてくださいね。ファビュラスな姉の持っているクチュールクラスのものは偽物も作れないのですが簡単なモチーフで中途半端な値段などのものは特に要注意ですよ。)kano_sisters007ーより引用このバッグは、一流の職人にオーダーメイドをした1点物なのだとか。見た目だけでなく、値段も立派なようです。特殊な形状と凝ったデザインから、あまり物は入りそうにありませんが、バッグというよりもアクセサリーに近いのでしょう。正解率が著しく低いであろう、『ファビュラスな姉の何も入らないバッグシリーズ』最新作。クイズに挑戦した人からは、さまざまな声が寄せられています。・すごすぎる!自分だったら、部屋に飾って持ち歩けないよー!・叶姉妹のファンなので、すぐに例のシリーズの最新作と気付くことができましたよ!・恭子お姉さまの、王冠風のお写真が素敵!似合っていて、さすがのひと言です。一般人であれば、そのオーラに存在感が負けてしまうであろうバッグも、見事に使いこなす恭子さん。今後、どのような『ファビュラスな姉の何も入らないバッグ』が飛び出すのかが楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年12月03日映画宣伝プロデューサー・叶井俊太郎の作品を上映する『第1回東京国際叶井俊太郎映画祭』が、12月16日(土)・17日(日) にヒューマントラストシネマ渋谷で開催されることが決定した。叶井は、1990年代前半から約30年にわたり、日本映画界で誰にも真似のできないような映画宣伝を繰り広げてヒットを飛ばす一方、壮絶な大コケ記録も作り、TVドラマ『東京ラブ・シネマ』のモデルになるなど、映画業界のみならず幅広い業界で語り草となってきた。そんな彼は1年半前に余命半年の宣告を受けており、満身創痍の身で今日も新作映画のために働き続けている。本映画祭で上映されるのは、盟友・河崎実監督とのタッグにして最大のヒットとなった『日本以外全部沈没』(06)、叶井が手がけた動物パニック映画の中で最大のヒットを記録した『キラーカブトガニ』(23)、世界初の劇場上映となる『ムカデ人間2』(12)のカラー版、劇場で途中退席者が多数出て物議を醸した『屋敷女 ノーカット完全版』(21)の4作品。映画祭開催について叶井は「マジで映画界初!フルネームでの映画祭やってくれるとは!死ぬ前に伝説作れた!」と喜びを明かしている。また各作品とも、叶井と彼の映画人生を語る上で欠かすことのできない映画評論家・江戸木純とのトークを予定しており、作品にまつわる秘話や裏話が語られるとのことだ。<イベント情報>第1回東京国際叶井俊太郎映画祭12月16日(土)・17日(日) ヒューマントラストシネマ渋谷【上映作品】『日本以外全部沈没』『キラーカブトガニ』『ムカデ人間2(カラー版)』『屋敷女 ノーカット完全版』特設サイト:
2023年12月01日タレントの叶恭子さんと叶美香さんは、音楽ストリーミングサービス『Spotify』で、『叶姉妹のFabulous World(ファビュラスワールド)』という音声番組を配信。3rdシーズンの第21回目となる、2023年11月21日の放送では、高校2年生から寄せられた悩み相談に回答しました。友人関係に悩む高校生に叶恭子が回答一緒に弁当を食べていた唯一の友達から、距離を置かれたと感じている投稿者さん。友人が投稿者さん以外の人と弁当を食べたり、移動教室で先に行くなどするため、「何か気に障ることや、怒らせることをしたのか」と考えたものの、思い当たる節がなく困っているそうです。投稿者さんによると、別のグループに入れてもらって弁当を食べるようにした現状も、「ほかの子を巻き込んでしまっているのが申し訳ない」とのこと。悩む投稿者さんに向けて、恭子さんは自著『叶恭子の知のジュエリー12ヵ月』でも触れた自分の考えを語りました。「1人で食べること」はダメじゃない『トイレに行く時、絶対に2人で行かなければならない』という女子の風習には、不審者対策が含まれているとして納得する一方、弁当を複数人で食べる必然性には疑問を持っている恭子さん。そのため、「なぜ1人でお弁当を食べちゃいけないのか。一体なんなのかしらって、私思うんですね」と指摘しています。美香さんが「1人がさびしいとか、独りぼっちと見られるのが嫌だからとか」など、多くの人が思い浮かべそうな理由を挙げると、恭子さんは次のように反論します。どうして?だって、1人で食事をして、1人でちゃんと行動をする。その堂々たる姿は何も恥ずかしいわけではなく、むしろ自立した形だと私は思いますよ。自分自身が恥ずかしいとか、幼稚だからとか、仲間外れにされているとか。それは少なくとも自分の中から湧いてきた妄想でもあるわけですよね。で、その妄想と、プラス人の目が…そういうふうに見ていなくても、そう見えてくる。2つが一致して、そうなっちゃう時もあると思う。だから、1人で食べることをそんなダメなことと思わないほうがいいと思うんですけどね。叶姉妹のファビュラスワールドーより引用もしかしたら複数人で食べる場合にも「誤飲からの窒息にすぐ対処できるため」など、命に関わる理由があるかもしれません。しかし、万一の場合を除けば、1人で食べることを選んでも問題はないでしょう。周囲の視線を気にして、無理にどこかのグループに所属したり、自分の元から去ろうとする人を追ったりするのは、心の負担になるもの。自立した1人の人間として、堂々と振舞うことを後押しする言葉に、多くの人が感銘を受けました。・10代の頃に『孤独力』を鍛え、自立するのは大切ですよね。・いじめの標的になる可能性もゼロではないから、孤立を避ける投稿者さんの対処は間違っていないと思う。けど、恭子さんの言葉も覚えていてほしいな。・誰かと食べたい時は一緒に食べる。静かに食べたい時は1人で食べる。周囲に振り回されないのが一番!・高校生の時に、毎日1人でお昼ごはんを食べていた自分が、恭子さんの言葉で救われました。社会人になってからも、周囲の視線が気になって周囲に合わせるなど、自分の本心とは別の振る舞いをしてしまう人はいるでしょう。恭子さんがいうように『自立』という視点で考えてみると、楽になる部分があるかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年11月28日チェーホフの『三人姉妹』を大胆に翻案し、日本の植民地支配下にある朝鮮に暮らす人々の物語として描く『外地の三人姉妹』が2020年の初演に続き、KAAT 神奈川芸術劇場にて再演される。演出を務める多田淳之介が本作への思いを語った。初演はコロナ禍のさなかの2020年の12月。韓国側スタッフの来日もかなわぬ中、それでも国際共同製作を実現させたことは演劇関係者を大いに勇気づけると共に、作品そのものも大きな反響を呼んだ。3年を経ての再演となるが、多田は「いずれ韓国でも上演したい」という思いを胸に、初演時以上に日本側と韓国側での視点や受け止め方の違いにより注視しながら制作を進めているという。「主役は三姉妹であり、彼女たちが時代に翻弄される姿を描いていますが、一方で彼女たちも支配者側の人間で、“加害者”という側面を持っていて、その陰には支配される側の人間がいるわけです。再演では特に、一家の長男・晃の妻となる朝鮮人の仙玉や朝鮮人の父と日本人の母を持つ軍人・智泰らの存在がよりフォーカスされるようにブラッシュアップしました。特に仙玉は原作ではナターシャという女性で、悪妻の見本のような描かれ方をしていますが、その翻案として、非常に面白い描き方になっていると思います」ソン・ギウンと組んでのチェーホフの翻案は『かもめ』に続き2作目、日本の植民地時代を描くのは3作目となる。「例えば原爆について一般化して語ることに被害者や関わりのある人が複雑な思いを抱くように、近い歴史だからこそ、加害者側から一般化して語るのが非常に難しいセンシティブなテーマ」と断りつつ、それでも本作を送り出す意義をこう語る。「ひとつの出来事に対し、日本人と韓国人で受け止め方が全く違うことがあるということは、すごく大事な現実だと思っています。日本にいると、どうしても周りに同化してしまいがちですが、 互いの“違い”をどう受け容れていくかというのがこれからの時代、問われる。特に最近、加害やハラスメント防止への動きも活発になり、無意識の加害について考えることはすごく重要だと思います」演出面では、音楽にも現代の日韓交流の要素を取り入れ、切り離された“過去”の物語としてではなく、現代と地続きの物語として描くことを意識しているという。「不安定な時代を懸命に生きる人々の物語であり、いまの時代と重なる部分も多いと思いますロシア帝政末期から我々の歴史に置き換えたことで、チェーホフの古典をより身近に感じ、その魅力を知ってもらえる機会になると思います」取材・文:黒豆直樹
2023年11月27日皆さんは困っている人を助けたことはありますか? 今回は「ラーメン屋」にまつわる物語を紹介します!イラスト:今日のLINE『ラーメン屋に双子の姉妹が来た話』ラーメン屋を経営している主人公。ある日、双子の姉妹が店にやってきました。姉妹はボロボロの格好をしていて、なにやら訳ありの様子。困惑しながらも注文を聞くと…。レンゲを出し…出典:今日のLINE姉妹は「このレンゲとラーメンを交換してほしい」とレンゲを渡してきました。話を聞くと、数日前に両親が事故に遭い父親が亡くなってしまったようで…。母親はケガを負ってしまい、家事ができない状態だと言いました。そしてお腹をすかせた姉妹は、家にあった少し高級なレンゲを持ってラーメンを食べにやってきたのです。その話を聞き、姉妹にラーメンを振る舞った主人公。姉妹はとても喜び、主人公に感謝してラーメンを食べました。それから数ヶ月後、姉妹は母親と一緒に来店します。仕事を探していると言った母親に、主人公はアルバイトとして働いてほしいと提案しました。その後、母親は主人公の店でアルバイトをするようになり丁寧な接客が地域で噂になります。そして主人公の店は人気店となり、主人公は母親に感謝したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月14日業界では知らない人がいないほどの名物映画宣伝プロデューサーで、漫画家・倉田真由美さんの夫としても知られる叶井俊太郎さん。「だめんず・うぉ〜か〜」作者も認めるバツ3の「だめんず」だったものの、倉田さんとの間に娘が生まれてからは、子育てに夢中になっていきました。12年にわたって続けたwebの子育てコラム連載からも、その様子はありありと伝わります。お子さんの毎日の洋服選びから学校行事、毎週末の上履き洗いまで、料理以外のほとんどを叶井さんが担当し、ママ友たちには「叶井さんの家にはママが二人いる」と言われるほど。朝の旗振り当番やPTAも精力的にこなし、当たり前のように仕事と子育ての両立に奮闘していました。そんな叶井さんが2022年6月、すい臓がんに侵されていると発覚。余命半年を宣告されました。しかし余命宣告されてからも、日々会社に行き、変わらない毎日を過ごしているそうです。お子さんに向けて「遺したいメッセージはない」という父の心境とは……。娘に伝えた「死ぬのは怖くないから、大丈夫」2022年の春ごろ、周りの人から「黄疸が強いから病院に行きなよ」と言われて病院を数軒回って検査したら、膵臓がんが発覚しました。医師には「余命半年、楽観的に見ても1年」と言われたのに、もう1年半も生きてます(笑)。オレ自身は、宣告されても「へー、そうなんだ」ぐらいにしか思わなかった。まあ人は誰でも死ぬんだから、しょうがない。そう言うとつよがりだと思われるんですが、マジで思ってるんですよ。ただ、痛いのだけは本気でイヤなんで、「激痛がきたらすぐにモルヒネを打ってくれ」と、妻くらたまと担当医にお願いしています。オレとしては「想定より早く死ぬな~」と思ったぐらいですが、娘に伝えるタイミングがよくわからなくて。薄々気づいていたとは思うのですが、今年の夏に数週間入院することになり、ようやく娘に告げたんですよ。はじめはショックを受けていたんですが、オレが「死ぬのは怖くないから、大丈夫」と言ったら、「よかった」とケロっとして自分の部屋に戻っていきました(笑)。うちの家族は、オレががんになっても暗くならない!くらたまは裏で泣いているみたいだけど、家ではメソメソしてないし、仕事で家も空けるし、娘も中学に入ってからは自分の部屋にいる時間が長いし、がんになっても通常モードです。この間も娘に「オレが死んだら家事もやらなきゃいけないんだから、洗い物を手伝って」と言ったら、「できる限りがんばって」だって。オレを使い倒す気満々ですよ!小学校のPTA会長に推薦されたが……娘が生まれたときは全然かわいいとは思わなかったんです。ただ世話はしていました。くらたまが仕事でいない夜は泣くから、ベビーカーに乗せて数時間も近所を歩いたこともあったなぁ。子育てが楽しくなったのは、2~3歳になって、意思疎通ができるようになってからですね。娘が楽しそうに遊んでる姿を見るのがうれしくて、毎週末のように全国の子育てスポットや赤ちゃん・子ども対応ホテルなどに行ってました。まったく記憶にないけど、旅行先で見かけたからってベビーカーで秘宝館を訪れたこともあったらしいです(笑)。まあ娘が赤ん坊で、なんにもわからない時期だったから入れたんだろうな。娘の幼稚園ではママ友ができて、ご近所ゴシップやら遊び場やらいろんなことを教えてもらいました。くらたま抜きで、ママ友+子どもたちと一緒にどこかに遊びに行くのも日常茶飯事。小学校に入ったらその名もズバリ「おやじの会」という、父親だけの会にも入ったけど、こちらは結局仕事の話とか差しさわりのない話ばかりで、イマイチ面白くなかったなあ。オレがあまりにも学校行事に参加するので、一度PTA会長に推薦されたことがあったんですよ。でも役員の方がネットで検索したみたいで、「叶井さん、もしかして犯罪歴あります?」と謎の疑いをかけられて……結局推薦もなかったことに。犯罪歴なんてありませんよ!娘が小学校中学年でバドミントンを始めたころは、土日に片道1時間半かけて試合を見に行ったりしたけど、いま中学2年になった娘には自分の世界ができているし、オレもそこまで行く気力がなくなりました。ある意味、子育ては終わったんだろうな。とはいっても反抗期もないし、「服を買いに行くから付き合って」と言われて出かけたり、美容院も一緒だから月1回は一緒に行きますけどね。余命宣告後も日常を選んだ理由「余命宣告されたのに、家族と過ごさなくていいんですか?」「旅行とかは?」とよく聞かれるんですが、今の娘には親じゃなくて友達中心の世界がある。くらたまも仕事があるし、みんな忙しいんだからわざわざオレと過ごさなくていいんですよ。オレはオレで、人生ずっと映画を見て、漫画や本を読むという毎日を送ってきました。あと子育てか。そんな生活ができればよかったのに、最近はもう夜になると体がだるくなって、映画も漫画も見られなくなってきました。だからくらたまには「もう生きなくていい」と言ってます。裏を返せば、日常が幸せだったんじゃないかって?確かにそう言えるかもしれないですね。あと、「旅行に行けば?」と言われても、仕事が気になって全然楽しめない。今も毎日会社に行って、来年公開の映画の仕事もしてますから。そこまで生きていたいけど、ある意味「死ぬ死ぬ詐欺」になっちゃうな(笑)。子育ては楽しかったんですが、自分の中では人生の優先順位の一番上は仕事。例えば、くらたまが地方に行っていて、オレも試写会に立ち会わなければいけないときなどは、娘を現場に連れていくとか、ママ友に託すとか、いろんな手段を使ってでも仕事はこなしました。逆に、娘の寝かしつけのために一旦帰宅して、終わったら会社に戻るということもしょっちゅう。だから、「仕事が忙しいから、子育てできない」という感じではなかったはずです。娘のことを心配しなくても、もう大丈夫遺書やビデオレターを残さないのかと聞かれることもありますが、そんなことを考えたこともない!娘になにか言うとしたら「好きに生きろ」、それだけです。娘にこうなってほしい、こういう道に進んでほしいと思ったこともないし、「勉強しろ」と言ったことも一回もない。自分がやりたくないことをやらせようとしても、やらないでしょ。本人がやりたいことを優先して、本人がやりたいって言ったらやらせる。それしかないんじゃないですか?娘を叱ったこともないんですけど、道をそれたり人を傷つけたりすることもないと思います。普段は門限を設定していますが、娘が友達とディズニーシーに行ったときに「今日は門限を気にせず楽しんできていい」とLINEしたら、23時過ぎには帰ってきました。日常での小言は言うけど、もうなにかを伝えなくても大丈夫じゃないですかね。ディズニーシー行く前には3万円もお小遣いをせびられたけど(笑)。「がんばって生きろ」と言うのもイヤなんですよね、がんばらなくていい。自分が楽しいと思うことを見つけられない人も多いけど、好きだな、楽しいなと思うことを見つけてくれたら御の字ですね。子育て中の親御さんへのメッセージですか?うーん……、同じですね。子どもじゃなくて、自分が楽しむことを優先していいということですかね。自分が楽しくないことを無理してやっても、やっぱり楽しくないから。小さいうちは、親が一緒にどこかに行って楽しくしていれば、それだけで子どもは楽しんでくれますよ。まあ、だからといって秘宝館は勧めませんが(笑)。エンドロール! 末期がんになった叶井俊太郎と、文化人15人の“余命半年”論¥ 1650『エンドロール! 末期がんになった叶井俊太郎と、文化人15人の“余命半年”論』余命宣告を受けた叶井俊太郎が、親交の深い15人の文化人に会いにゆき、映画ビジネスにまつわる常識外れのエピソードや破天荒は私生活、人生観などをぶっちゃける無礼講対談を敢行。さらに叶井がゲストに「余命宣告されたらどうする?」との究極の質問をぶつけると……。遺されるパートナーや子どもへの想いや関係性も人それぞれ。「命」の意味やその使い方をも再考させられる哲学的娯楽本。(取材・構成=佐伯香織撮影=天田輔)
2023年11月07日皆さんは、困っている人に手を差し伸べたことはありますか?今回は「廃業寸前の店」にまつわる物語を紹介します。イラスト:進撃のミカ姉妹との出会い寿司屋を経営している主人公。向かいの寿司屋に客を奪われ、廃業寸前でした。そんなある日、店にボロボロの格好をした幼い姉妹がやってきました。手書きのお札を差し出して「これでご飯食べれますか?」と言った姉妹。状況を察した主人公は、姉妹に寿司をふるまいました。しかしそれを見ていた向かいの寿司屋の店主が「飲食店に汚れた子どもがいる」と、保健所に連絡したのです。検査されたこともあり、主人公の店は閉店に追い込まれ、主人公は路頭に迷うことに…。15年後、公園で暮らしていた主人公に、見知らぬ女性2人が声をかけてきました。なんと2人はあのときの姉妹で、ずっと主人公を探していたと言うのです。主人公は姉妹に「私たちの動画配信でお寿司を握ってほしい」と頼まれ、因縁の相手である向かいの寿司屋の店主と対決することに。おいしい…出典:進撃のミカそして見事、味だけで向かいの寿司屋に勝利したのです。その後、主人公は姉妹の協力のもと、また寿司屋を経営することになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月06日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。素敵な姉妹関係に憧れていましたが、上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子と、現実はヤバい姉妹に挟まれているさち子さん。身勝手な姉と妹が苦手なさち子さんは、姉妹と関わらないよう実家と距離を置こうと考えていました。しかし、母親が倒れて、入院してしまったのです。原因は、ヤバ子の息子・ティラノくんの面倒を頻繁に押し付けられ、心身ともにやられてしまったからでした。 息子の預け先が無くなったヤバ子は、さち子さん宅に息子のティラノくんを預けに来ました。関わりたくないさち子さんは居留守を使いましたが、ヤバ子さんはなんとティラノくんを玄関前に置いたまま姿を消したのです! 仕方なくティラノくんを自宅に入れることにしたさち子さんですが、入って早々ティラノくんがまさかのことを?! 母親の態度に怒りが込み上げて 目を離した隙に、ティラノくんはカーテンに尿をかけてしまい、大泣きしてしまいました。まさかの事態に困惑しましたが、冷静に考えてティラノくんはまだ子ども。 大人がきちんと接してあげないと……と思い始めたさち子さんは、玄関先に置き去りにした妹・ヤバ子の行動に怒りが湧いてきました。 その夜、息子を迎えにきたヤバ子さんに、ティラノくんがトイレを失敗したことなどを伝え「もっと子どもを大切にしなよ!!」と強めに注意しました。 ですが、その思いはヤバ子さんにはまったく届かず……。「フンッ」と鼻で笑い、カーテンのクリーニング代を床に放り、お礼を言うこともなくそのまま帰っていったのです。あまりにもひどい態度に、さち子さんは苛立ちを隠せませんでした。 夜遊びをするために、息子を人に預けてばかりのヤバ子さん。子どもに向き合いもせず、いけないことをしても注意することもないので、ティラノくんがワガママになってしまうのも仕方がないのかもしれません……。子どもを置き去りにすることも許せませんが、預かってもらってお礼も言わず立ち去るのも常識的とは言えませんね。ヤバ子さんには、子どもや姉の気持ちも考えて行動してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月05日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。素敵な姉妹関係に憧れていましたが、上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしている三女ヤバ子と、現実はヤバい姉妹に挟まれているさち子さん。身勝手な姉と妹が苦手なさち子さんは、姉妹と関わらないよう実家と距離を置こうと考えていました。そんなある日、弟のスエゾウさんから「母さんが倒れた!」と連絡が! その理由は、ヤバ子さんが実家に息子・ティラノくんを頻繁に預けに来るようになり、やんちゃすぎる孫が手に負えず、孫疲れして入院したというのです。 そんな会話をしている最中、「ピンポーン」とさち子さん宅のインターホンが鳴りました。さち子さんの元に、ヤバ子が…! 「さち子いるー?」インターホンの画面にはヤバ子さんの姿が! 「アタシこれから予定があって〜。夜までティラノ預かっといて〜」母親が倒れて入院したため、代わりにさち子さんに預けようと、息子を連れて突然やって来たヤバ子さん。 関わりたくないさち子さんは居留守を使って、電話もインターホンで声をかけられても全てスルーしていました。その後、静かになった玄関をそーっと開けてみると……そこにはティラノくんだけ残されていました。 衝撃の展開にア然とするさち子さん。仕方なく家の中に入れることにしましたが、入って早々にティラノくんは「つまんない! つまんない!」と暴走寸前! いきなり甥の面倒を押し付けられ、対応に困ってしまったのでした。 子どもを玄関の前に置き去りにするヤバ子さんの行為は、許せるものではありません。今回はさち子さんが在宅で、すぐに気づいたので事なきを得ましたが、何か起こってからでは遅いですよね。自分の用事を優先して、子どもを置き去りにする……このような行為は絶対にしないようにして欲しいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月04日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。大人になっても仲の良い素敵な姉妹関係に憧れていましたが、上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしている三女ヤバ子と、現実はヤバい姉妹に挟まれているさち子さん。母親から家族で食事に誘われ、ホールケーキを買って実家を訪れたさち子さん。するとヤバ子さんの息子・ティラノくんは、ケーキのイチゴとクリームだけを勝手に食べてスポンジのみにしたり、みんなのジュースを勝手に飲んだりとやりたい放題! それなのに母親のヤバ子さんは一切叱らない上「叱らない育児をしているから許してあげて」とあり得ない発言をする始末。 そんなヤバい姉妹に疲れてしまったさち子さん。実家と距離を置こうと決めました。そんなある日、弟のスエゾウさんから電話が! 母親にまで迷惑をかける三女「母さんが倒れたんだ」弟のスエゾウさんからの電話は衝撃の内容でした。 倒れた理由を聞いてみると、ヤバ子さんが最近理由をつけてティラノくんを実家に預けるようになったそう。やんちゃで手に負えないティラノくんに、母親は疲弊してしまい、孫疲れで入院してしまったというのです。 さち子さんは「断れば……」と言いかけましたが、ヤバ子さんは思い通りにいかないとすぐにブチギレ、圧力をかける短気な性格。断ることすらできず、母親は倒れるまで頑張って孫の面倒をみたそう。 悪いことをしても親が叱らず放置され続けてきたティラノくんは、祖父母の手に負えないほどうやんちゃになってしまっていました。三女・ヤバ子に孫の面倒を頻繁に押し付けられ、精神的にも肉体的にも限界になったようです。 孫の面倒を頻繁に押し付けられ、ついに母親は倒れてしまいました。ヤバ子の圧に押されて、体調が悪くても断ることができなかったのでしょう。身勝手な行動ばかりの三女・ヤバ子さんには、母親に負担をかけたことをしっかり反省してほしいところ。そして、もっと母親としての自覚を持って、子どもに寄り添ってあげてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月03日「ヤバい姉妹に挟まれた!!」第1話。主婦のさち子さんは3姉妹の次女。大人になっても仲の良い素敵な姉妹関係に憧れていましたが、現実はヤバすぎる姉と妹に挟まれ、トラブルに巻き込まれてしまいます。3姉妹の次女・さち子さんは姉と妹と性格が合わず、2人とも苦手でした。ある日、家族みんなで食事することになったのですが……。 面倒な姉妹に家族も疲弊して…… 上から目線の長女モラ子さん、怪しいビジネスをしている三女ヤバ子さんの間に挟まれている、次女のさち子さん。 定期的に実家に集まり食事をしているのですが、さち子さんはこの集まりががとても億劫でした。しかし母親の呼びかけを断りきれず食事会に参加することに。 食事会当日、実家へ帰ったさち子さんを迎えてくれたのは弟のスエゾウさんでした。スエゾウさんの様子に違和感を感じたさち子さんが理由を聞くと、長女モラ子さんの「不機嫌」が発動しているとのこと……。 さち子さんが恐る恐る「お姉ちゃん久しぶりだね」と声をかけますが、モラ子さんは完全スルー! 不機嫌発動の理由は、なんと「推しの俳優が結婚してしまったから」。 たとえ家族でも理不尽な態度を取られると、嫌気が差してしまいますよね。推しの結婚のニュースは悲しいことかもしれませんが、だからと言って家族を無視するのはお門違い。モラ子さんも良い大人なのですから、自分の不機嫌でまわりの人たちに迷惑をかけていることを自覚したほうがいいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月01日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの「学校一の美少女が義姉妹になった話」第6話を紹介します。それからというもの、姉妹は彼から離れようとせず休み時間にまで彼の元へ訪れる始末。他の男子は彼を羨みますが、彼はわからない好意を怖いとすら感じていました。本気のしていいのかどうか計りかねていた彼は、揺れる男心を律しながら生活します。#6親の再婚で学校一の美少女姉妹が義姉と義妹になった話出典:進撃のミカ女遊び激しいの知ってるよ?出典:進撃のミカこぶしを振りかざす男子出典:進撃のミカ彼に当たる出典:進撃のミカ女の子に手を出すとか最低だ!出典:進撃のミカお前に2人は相応しくない!出典:進撃のミカ俺が全力で2人を守る!出典:進撃のミカ先生が気づく出典:進撃のミカ連れていかれる男子出典:進撃のミカ今も昔も変わらない出典:進撃のミカ姉妹が男子に絡まれているところを発見する彼。姉妹の発言に怒った男子はこぶしを振りかざしますが、彼が止めに入りました。その様子に気づいた先生が男子を連れていきます。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月21日■前回のあらすじ翌日、おじさんの声を聞いたことを妹に報告する姉・あみ。すると、その話を聞いていた父親が返事をしないようにと、2人に声をかけます。■父親におじさんの存在を問うと…■おじさんの話をする妹に…その後、妹・ゆみもおじさんから声がかけられるようになり…、しばらくして事件が起きるのでした。次回に続く「おじさんがいる」(全15話)は22時更新!
2023年08月26日