子育て情報『これだけは必須!? 子どもとプールへ行くとき持っていくべきアイテム3選』

これだけは必須!? 子どもとプールへ行くとき持っていくべきアイテム3選

子連れのときに便利だったのはお着替え。テントの中ならわざわざ更衣室に行かずとも、子どもだけ着替えをさせてあげる ことができます。

ただし、テントの持ち込みが禁止されているプールもあるそうなので、事前によく調べてみて』(30代/アウトドアが趣味の2児の父)

●(2)“水濡れOK”の帽子は親子ともに必須

『水遊びのときに盲点なのが、帽子です。日焼け対策に、長袖の水着や日焼け止めを準備することは容易ですが、いざ水の中へ入る段階になって気が付くのが“帽子”なのです。

特に大人は準備していない人がほとんどではないでしょうか。麦わら帽子は水濡れNGで、かぶったままプールに入ることは難しい。

しかし顔の日焼けがどうしても怖かった私は、「濡れても仕方ない」と諦めて、麦わら帽子をかぶったまま子どもとプールで遊んでいて注意されてしまいました。

「風で飛ばされると危険です。
あごひもで固定できる帽子以外はご遠慮ください」とのことでした。今では必ずあごひも付きのサーフハット をかぶっています。

お子さんのほうも、ぜひ用意してあげてください。水着売り場に行きますと、子どもの水遊び用帽子が種類豊富に並んでいます。

中でもオススメなのは、つば付きで首の後ろには日差しを避ける日よけ布付きタイプのスイムキャップ です。これは本当に役に立ちますよ。持っていると便利です。

プールなどの水遊びは、公園遊びなどと比べて暑さをさほど感じずにいられますが、短い時間でもあっという間に日焼けしてしまう真夏の太陽は、どこにいても同じく降り注いでいます。
ぜひ万全の備えで楽しく遊んでください』(30代/3人のお子さんの母)

●(3)持っていて良かった! キャリーカート

『キャンプに詳しい方ならご存知だと思いますが、キャンプ用品を運ぶときに使う“キャリーカート”を持っていくと本当にラクなんです。

折りたたみ式の簡易的なものならば、1,000円~くらいで購入することができますよ。すでにお持ちの方も多いと思います。

代用品としては、重いものを買うときに使う、キャスター付きショッピングバッグ でもいいと思います。駐車場からプールまで、意外と遠いんですよね。

しかも子どもを抱っこして、浮き輪やテント、着替えなどの入ったカバンを全て持って行くとなると、パパとママは両手がふさがってしまいます。

しかしキャリーカートがあれば、荷物をひもで固定してコロコロと引っ張っていくだけ。

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