スマスマの“キムタク特番”が好視聴率! ファンは「冠番組の布石?」「なぜ5人揃わないの…」と不安加速
メンバーの不仲説や歌番組への出演辞退などにより、解散説が根強く残る人気アイドルグループのSMAP。
2016年7月25日に放送された番組『SMAP×SMAP』では、木村拓哉さん(43)ひとりがゲストを迎えてロケをするという企画が放送され、 これが視聴率10.3%と好調だったことを『スポニチアネックス』が報じています。
解散の噂が絶えない中での木村さんソロ企画は、メンバーとの収録が困難であることを予感させるなど、ファンの不安を大きくするものとなった様子。
メンバーと一緒のときとは違う表情を見せた木村さんに対しても、さまざまな声が集まっているようです。
●木村単独での特番は冠番組への布石?
“キムタク特番”とも思える番組内容に対しネット上では、
『今のゴタゴタした状態であえて木村ひとりってのは、なにか意図があるとしか思えない』
『キムタクだけの冠番組ができるんじゃないかって噂あったよね。その準備ってことなのかな?』
『正直、メンバーと一緒のときより生き生きしてるように見えた』
『メンバーの仲が険悪すぎて、もうみんな揃っての収録ができないってこと?』
『10.3%で好視聴率?そもそもみんなSMAPを見なくなってるんだから、解散でいいよ』
『5人が揃わないんだったらスマスマやる意味ないよね』
『あの楽しそうな表情は、木村のプロ根性なのか、それとも純粋にのびのびしてたのか…』
『この企画も、事務所がキムタクをひいきさせてるようにしか見えない』
『今年の紅白はついにSMAP出場なしなのかな』
『このロケ内容を5人でやったら視聴率倍増するよ』
など、もはやメンバー揃っての番組出演は見られないのではないかといった声まで聞かれます。
一時は解散が完全に否定されたSMAPですが、テレビ出演するメンバーの表情などを見るに、関係性が修復されたとも思えません。
ファンの不安が現実のものとなる日が、年内にもやってきてしまうのでしょうか。
(文/パピマミ編集部)