はいはい羨ましいでーす! 正直ウザいと感じるママ友の幸せアピール3つ
彼女たちの温かな声援をエサに、自意識過剰ママはどんどん幸せアピールをしてしまうのです。
何も考えずに適当に褒めている人、金輪際やめましょう。
●(2)噓くさい謙遜
『家が近くてたまにお茶を飲みにいくママ友がいるんですが、よく旦那の自慢話をしたあとに、「私なんかと結婚してもらってほんっと申し訳ない」と言います。謙遜してる風ですが完全に幸せアピールですし、だったら離婚しろって思います』(29歳女性/3歳男児のママ)
ストレートに幸せアピールをすると叩かれるので、狡猾なママ友たちは遠回しに幸せアピールしてきます。
「私は手取り20万なのに、彼が80万くらい稼いでて、なんか申し訳ない」とか「子どもが成績良すぎて、本当に私のこども?って感じ 」とか。
自分を下げてる風に見せて結果的には「幸せです!」感がビシビシと伝わってくるあれです。
聞いてる側は「へー」しか言えなくなるので、結構困りますよね。あまりにもしつこい人には「本当だよねー!」と食い気味に賛同してみてはいかがでしょうか。
●(3)マタニティフォトを見せびらかす
『本人は幸せアピールしてるつもりはないんだろうけど、マタニティフォト撮ってて見せびらかしてるママ友には結構引いた。家の中に飾るだけにしてくれ』(32歳女性/2・4歳男児のママ)
マタニティフォトを撮って周囲に見せる人に対しても“ウザい幸せアピール”と感じるママは多いようです。
最近はSNSにマタニティフォトを載せる人が増えてきていますね。本人たちは記念のつもりなんでしょうけど、正直誰も見たくありません。
見せられても反応に困るので、ぜひ家の中だけで楽しんでほしいものです。
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いかがでしたか?
ママ友の幸せアピールはウザいものですが、知らない間に自分が当事者になっている場合もあります。
うれしいことがあったときは思わず誰かに言いたくなるものですが、それが単なる幸せアピールになっていないか、一度考えてみてはいかがでしょうか。
●文章/パピマミ編集部
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