痛々しくない! センスよく見える家族のお揃いファッションテク3つ
できれば子ども服のラインナップも豊富なブランドがいいですね。
ブランドを決めてしまうと1つのショップで買い物が終わり、買い物疲れしないのもメリット。
●カラーだけお揃い
『同じ服でなくてもカラーだけ揃えると遠目から見たときの一体感がある 。ピンクはちょっと難しいので、ホワイト、ブラック、ブルーなどの男女どちらでも取り入れやすい色をチョイスするとうまくいく』(20代女性/自営業)
色味だけ合わせる、というテクニック。トップスとボトムスの“色合いだけ”を合わせることで、いやらしくない好感度の高いおしゃれが完成。
合わせるのは色味だけなので、センスもそんなに必要ではありません。
また、相手がシャツであれば自分はカーデにしてみたり、素材やデザインが違うものを選ぶことによって、より洗練された抜け感が出ます。
そして夫がパンツのときは自分はスカートを選ぶなど、女らしいアイテムをチョイスすることによって、ますます優しい印象に。
上級者はわざとトップスとボトムスの色を旦那と逆にすることでこなれ感をアップさせています。
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旦那や子どもはカジュアルなのに自分だけコンサバ……では、やはり家族としての統一感に欠けてしまいます。
全体的なトーンを合わせるだけで、なんてことはないカジュアルな服もトレンド感を意識したようなお揃い感を演出できるのです。
そして家族のお揃いルックのメリットは、なんといっても“楽しいこと”。
毎回家族で出かけるときに「どんな服にしよう?」と話すことで、ちょっとしたイベント感覚も味わうことができ、家族の絆も深まりそうですね。
●ライター/とも(こじらせ美容オタク家)
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