2016年10月3日 19:00
名前入りとか要らなすぎ! 結婚式で貰ってガッカリした“引き出物”3選
前に二次会のパーティで人に押された拍子に落として割ったことがあって……。不吉すぎる、と思ったら案の定その式の新婚夫婦はすぐに離婚しました』(28歳女性/アパレル関係)
重かったり割れやすかったりして、持ち運びに困るモノもあまりうれしくない引き出物ですよね。
とくに食器や一升瓶のお酒 なんかは、取り扱いに注意が必要になるため帰宅までしんどい思いをすることになります。
引き出物のチョイスは、もらう側のこともしっかり考えて行う必要がありますね。
●皆が「ありがたい」と感じた引き出物3つ
いかがでしたか?繰り返しになりますが、引き出物を選ぶ際はもらう側の利便性も考慮してあげる必要があります。
以下では、もらってうれしかった引き出物についてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
『やっぱりカタログギフトかな。自分で欲しいもの選べてムダがないし、ちゃんと列席者のことを考えてくれてる感じがする。
手抜きとかいう人もいるけど、要らない物もらうよりはよっぽどマシ かな』(29歳女性/事務)
『ティファニーのペアグラスはうれしかったなー。自分では買わないけど、あったら使いたいブランド物のグッズ とかはいいと思います』(34歳女性/飲食)
『体験型のギフト かな。ディズニーとかディナークルーズのチケットとか。こういうのを引き出物に出す夫婦はちゃんと相手を思いやってるなぁと感じる』(25歳女性/営業)
何をもらったらうれしいかは、人によってそれぞれ違います。ただ一つ共通点があるとしたら、それはもらう側が「きちんと相手のこと考えてくれてるな」と感じることではないでしょうか。
晴れの舞台である結婚式で、皆の笑い者にはなりたくないですよね。あくまでも主役は新郎新婦ですが、それを支えてくれているのは列席者の皆さんです。
ご祝儀を出してもらうのは当たり前のことではありません。
特別なことをしてもらっている以上、自分たちも特別なことをしてあげる必要があります。
皆が楽しくなるような結婚式になるように、引き出物はきちんと考えておくようにしたいですね。●文/パピマミ編集部
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