2016年10月10日 18:00
5歳以下は要注意!? ヒジが抜ける“小児肘内障”の原因と対処法
やむを得ず引っ張らなければいけないときには、ひじから上を持つようにしましょう。
また、6歳をすぎると靭帯も十分に発達してきて、肘内障の心配も減ってきます。それまでは子どもの遊びなどを特に注視して、肘内障になりそうな行動をしていないかよく見ていてあげてください。
【参考文献】
・『はじめてママ&パパの0~6才病気とホームケア』渋谷紀子・著、監修
●ライター/齋藤惠(金融コンシェルジュ)
●モデル/KUMI(陸人くん、花音ちゃん)
「ごめんね…」子どものせいじゃないのに。シーツの汚れを目にした息子に本当のことを言えず…