SMAP、ラストステージ調整難航中? ファンは「スマスマが最後の頼み」「無理はしないで」と見守る声
2016年12月31日をもって解散するSMAP。
解散まで2か月あまりと残された時間は少ないなか、『デイリースポーツ』によると、SMAP最後の晴れ舞台が用意されることは困難な状況が続いているということです。
期待されていた25周年の記念ライブは行われず、年末の番組などでのラストステージが候補としてあげられていますが、紅白への出演はメンバーが辞退する可能性が高く、ジャニーズカウントダウンコンサートについてもこれまで出演がないことから困難とされています。
残されたのは5人が出演するレギュラー番組『SMAP×SMAP』での歌企画ですが、こちらも調整は進んでいないということです。
はたして、SMAPはこのまま何も行動を起こすことなく解散を迎えてしまうのでしょうか。
●ファンの願いは華やかなステージを見ることではない?
SMAPのラストステージが実現するのか分からない状況に対しネット上では、
『私たちが知りたいのは、メンバーが本当は何を考えているのかということだけ』
『結局、年末にSMAPを出演させたいのはテレビ局の都合なだけでしょ?ファンは苦しむSMAPなんてもう見たくない』
『ファンのためにと言って無理やりやらせる必要はないと思う』
『もう事務所は完全にSMAPを見捨ててるだろうから、積極的に出演にむかうとは思えないなー』
『メンバーが本当に歌いたいかが問題』
『今もスマスマで歌ってるんだし、みんなの前でもう一度歌いたいと少しは思ってるんじゃないかな?』
『これだけ話が進まないのは事務所のせい。華々しくステージに出演させたら、解散をとめられなかった事務所が批判されるはずだからね。スマスマ以外に望みはないよ』
『ラストステージをやってしまったら本当に最後になってしまう。
静かに終えるのもアリなのかも』
『これだけ影響力があるんだから、最後にきちんとした説明がほしい』
『ファンは見守るだけ!メンバーが決めたことならどんなことでも受け入れるよ!』
など、メンバーを思いやる声が多く聞かれました。
10月6日に行われたNHK定例会見でも籾井勝人会長があらためて紅白への出場を熱望するなど、周囲の期待は高い様子。
国民的アイドルは、最後にどのような姿を私たちに見せてくれるのでしょうか。
(文/パピマミ編集部)