3月17日放送の『だれかtoなかい』(フジテレビ系)で、MCの中居正広(51)が、同じくMCを務める嵐の二宮和也(40)の発言に衝撃を受ける場面があった。この日、俳優の永野芽郁(24)がゲスト出演した同番組。フリートークのコーナーで永野が「料理しないです」「(ご飯は)Uber Eatsです」と話したことから、中居は二宮に「料理するの?」と尋ねた。すると、二宮は「僕、両親とも調理師なんで」と告白。中居と永野は思わず「え?!」と驚き、中居が「店をやってるの?」と聞くと、二宮は「服部(栄養専門学校)で先生やってたんです」と明かした。そこで中居は高い声で「えー!?」とビックリし、思わず「有名な話?」とスタッフらに声をかけることに。続けて二宮が「うちのお父さんが日本料理の先生をやってて、それの助手で付いてたのがお母さんなんです」と述べた。中居が「ビストロとか……」と伺うと二宮は「やってますやってます」とうなずいて見せたことから、中居は「まさにじゃん……!」と驚きを隠せない様子。この「ビストロ」とは、SMAP時代に中居が出演していたバラエティ番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の料理企画「BISTRO SMAP」のことだ。「BISTRO SMAP」は中居が司会を務め、他のSMAPメンバーが料理を披露するという人気料理コーナー。そして「BISTRO SMAP」の料理指導に20年間、携わっていたのが服部栄養専門学校だ。自身とも縁が深い同校の名前が二宮の口から出たため、中居は「あっ、そう!」と大きな声で感嘆。続けて二宮は同校の服部幸應校長(78)に会うたび「お坊ちゃん、どうも」と言われると話し、幼い頃から両親が料理をする様子を見ていたと語った。しかし、二宮は「(両親が料理する姿を)見てたんですけど、(子供が近くにいると)逆に邪魔だから」「お姉ちゃんは教えてもらってましたけど。時間がかかっちゃうから、(両親は)パパパッとやりたいから、むしろやらなかったんです、僕は」と料理一家で育ったからこそのエピソードを披露。すると、中居は思わず「へぇー!」と感心していた。二宮とは共にジャニーズ事務所出身という縁を持っている中居。二宮の両親とも、奇縁があるようだ。
2024年03月18日「木村拓哉さん(51)は現在パリにいて、主演ドラマ『グランメゾン東京』の続編にあたる映画の撮影中だといいます。帰国後には、4月クールの主演ドラマ『Believe-君にかける橋-』(テレビ朝日系)の撮影が控えているそうです。撮影のスケジュールはギリギリで、多忙を極めています」(芸能関係者)木村は4月から新会社STARTO ENTERTAINMENTと契約する予定だという。同社は4月に東京で、5月に大阪で所属アーティストによるライブイベント「WE ARE! Let’s get the party STARTO!!」を開催する。これに伴って、NEWS、SUPER EIGHT、KAT-TUNなど、12組の出演が明らかになった。「今回のライブイベントは、故・ジャニー喜多川氏による性加害が問題となった中で、応援し続けてくれたファンのため、そして能登半島地震で被災した人々の支援のために行われます。そのため事務所の総力を挙げたライブになるそうです。TOKIOや20th Century、嵐の相葉雅紀さん(41)の出演も予定していて、総合演出を務めるのは、大好評だった’21年末のJohnny’s Festivalと同じ、松本潤さん(40)です。松本さんの演出チームにはSUPER EIGHTの大倉忠義さん(38)、KAT-TUNの亀梨和也さん(38)、Sexy Zoneの菊池風磨さん(29)、そして櫻井翔さん(42)が入り、支えると聞いています」(音楽関係者)一致団結し開催されるSTARTO社のファン大感謝祭。同社代表取締役社長である福田淳氏(58)が「いちばん最初に木村拓哉さんにご挨拶させてもらった」と公言するように、事務所の“長男”である木村はーー。「ファンのためにも、被災した人々の支援のためにも、仕事の合間を縫って、出演することはできないかと、可能性を模索しているそうです。また後輩タレントたちも木村さんの出演を熱望していると聞いています。昨年の激動の日々を経て、木村さんも自ら後輩たちとの食事会を積極的に開き、交流をもつようにしていると報じられています。いまや自分が事務所を引っ張っていく存在であると自覚しているそうです」(前出・芸能関係者)■恩人の祭壇には5人の供花がSMILE-UP.社は木村のサプライズ出演に対し、「何ら決まったものはございません」と回答するが、木村がライブ出演にこだわるのにはもう一つ理由がーー。2月に『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)を手掛けた名物プロデューサー・黒木彰一さんが急逝した。「SMAP解散から7年あまり、ジャニーズ事務所が解体し、グループ復活説がまた報じられるようになりました。福田社長も知人との会食でSMAPの復活を願っていると話していたそうです。そんな中、復活を望み、奔走していた恩人プロデューサーが亡くなったのです。祭壇には、SMAPメンバー5人の供花が並びました。しかし、中居正広さん(51)、香取慎吾さん(47)、草彅剛さん(49)、稲垣吾郎さん(50)が通夜に訪れましたが、木村さんは仕事のため参加できなかったそうです」(前出・音楽関係者)木村の通夜欠席。これを木村なりの意思表示ではないかと報じるメディアもーー。「’23年4月に稲垣さんが、中居さんと木村さんに会いたいと発言。同月には、中居さんがMCを務めるテレビ番組『まつもtoなかい』(現『だれかtoなかい』、フジテレビ系)で、香取さんと共演しました。さらに’23年7月には草彅さんが’22年の12月に木村さんの楽屋を訪れて、挨拶していたと報じられています。SMAP復活に向けたアクションを各メンバーが見せる中で、木村さんから目立った動きはありませんでした。今回、木村さんは恩人の通夜にも現れなかったため、一部では“SMAPを捨てて、木村拓哉としてやっていきたい”という気持ちの表れではないかとの報道も出たのです」(前出・芸能関係者)だが、木村はSTARTO社のライブで、自らの意思を示そうとしているようだ。「SMAPの曲を歌うことで、ファンやグループ愛の強いリーダーの中居さんに対して、“今でも変わらずグループを大切に思っている”と改めて伝えたいのではないでしょうか。木村さんは’16年にSMAPが解散して以降、ソロとして、’20年と’22年にそれぞれオリジナルアルバムをリリースし、ライブツアーを行っています。その場で木村さんは“楽曲はアーティストだけのものでなく、ファンとの共有物”という考えから『青いイナズマ』や、『夜空ノムコウ』『SHAKE』などのSMAPの楽曲を歌ってきました」(前出・音楽関係者)今回のファン大感謝祭に出演できた場合、“長男”である木村はトリを務めることが期待される。「ライブの締めで木村さんが歌うとすると、やはりSMAPの楽曲でしょう。阪神・淡路大震災のときや、東日本大震災のときに、被災者へのメッセージソングとして歌われてきた『がんばりましょう』などが有力なのでは……。さらに復興支援のCMにも使われた『夜空ノムコウ』なども歌い、SMAPメドレーが実現することが予想されます」(前出・音楽関係者)木村の魂の熱唱は中居をはじめとするSMAPの仲間たちの心に届くに違いない。
2024年03月13日KinKi Kidsの堂本光一が、タレントの中居正広、嵐の二宮和也がMCを務める10日放送のフジテレビ系バラエティー『だれかtoなかい』(毎週日曜後9:00)に出演した。先輩番組冒頭、二宮は「今日のゲストは革命的ですよ」とあおり、中居も「Yahoo!ニュースとか出るだろうな。よく引き受けてくれたと思う」とニヤリ。光一はそんな言葉を受けて登場し、「ハードルが上がっている」と苦笑いを浮かべた。トークがスタートすると、二宮が「僕からすると、『司会』『仕切り』『回し』の2トップ」と2人を交互に見やり、「首脳会談みたい」としみじみ。光一に対しては「カウントダウン(コンサート)っていう動物園を一手にまとめていたんですから」と笑った。中居は「カウントダウン?あ、出たことないやつだ!」と笑いを誘いつつ、「見てたよ。だってすぐ『WA』になるから」と明かした。かつてSMAPのバックダンサーを務めていたこともある光一は、SMAPメンバーとの関係について「緊張はするけど怖くはなかった」と言い、「怖かったのは光GENJI。スーパースターすぎて」と暴露。当時を振り返り、「あの頃は中居くんの優しさをずっと感じていた」と感謝する一幕もあった。しかし、かつてKinKi Kidsのバックで踊っていた二宮に対しては、光一は「嵐…いたっけ?」ととぼけ、二宮が思わず「バカじゃないの!?(笑)」と声を荒げる一幕もあった。
2024年03月10日放送作家引退まで1カ月を切った鈴木おさむ氏(51)。そんななか、旧知の仲である木村拓哉(51)への“公開オファー”が波紋を呼んでいる。これまで『SMAP×SMAP』『笑っていいとも!』『さんタク』(すべてフジテレビ系)など、SMAPが出演する多くの番組で放送作家を務めてきた鈴木氏。昨年も「文藝春秋」でSMAP解散の舞台裏を想起させる小説を発表するなど、今もグループやメンバーへの強い愛を持っていることがうかがえる。そんな鈴木氏は、3月1日に配信された「AERA.dot」内の連載コラム「1970年代生まれの団ジュニたちへ」で、SMAPの元メンバーで同い年でもある木村拓哉(51)へ手紙形式で綴った。『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FM)の放送作家を務めたことなど、解散まで約20年にもわたる木村との交流を振り返った上で、鈴木氏は《そんな、あなたに、今日、一つ、公開オファーをさせて頂きます》と、自身がMCを務めるラジオ番組『JUMP UP MELODIES』(東京FM)の3月29日放送回へのゲスト出演をオファー。3月のゲストは自身とゆかりのある女優の水野美紀(49)や槇原敬之(54)らを呼んでいるなかで、放送作家として最後の番組出演となるこの回は《最初からここは「木村拓哉」にオファーをしたいなと思っていた》と綴った。その上で、木村がドラマ撮影中のため実現困難であることを予想しつつ、《普通だったらありえませんが1%の奇跡を信じて、ここに書いてみよう》とあえて“公開オファー”に踏み切ったことを告白していた。この鈴木氏のコラムに、二人の関係性を知るファンからは《木村くんに届くといいな》《どうか実現しますように!木村拓哉さん!お呼びですよ〜》《来ても来なくても絶対に何か起こる!楽しみ〜SMAP5人で来たりして》と期待の声が寄せられることに。一方で、異例の公開オファーについて木村に“圧をかけた”と捉えた人も少なくない。出演しなかった場合、木村が断ったということが衆目にさらされてしまうからだ。それゆえ鈴木氏を批判する声があがっていた。《木村さんがオファーを受けても受けなくても、この依頼の仕方はとても失礼です。受けなければ批判を受けるでしょうし、受けるとなれば多忙な中急遽のスケジュール調整。この方がこんな事をしなければ何も起きない事》《木村さん、ドラマに映画にYouTubeまでやってて忙しいんだから、こんな一方的なオファー(もどき)なんて無茶もいいとこなんじゃ…昔一緒に仕事した仲とはいえ、きちんとした手順を踏んでオファーするのが筋だと思います。無礼》《本当にこれが突然のオファーなら大人としてあまりにも失礼すぎる。 来なければキムタクの漢を一方的に下げるだけやし来るしかないやん》果たして、このオファーは実現するのかーー。
2024年03月04日タレントの中居正広、嵐の二宮和也がMCを務める10日放送のフジテレビ系バラエティー『だれかtoなかい』(毎週日曜後9:00)は、KinKi Kidsの堂本光一が登場する。マッチングトークの相手にSexy Zoneの佐藤勝利を迎え、4世代の男性アイドルによるスペシャルトークを展開。互いをよく知る者同士、ときに真剣に、ときにふざけ合いながら、さまざまなテーマについて語り尽くす。スタジオにはまず光一が登場し、中居&二宮と3ショットトーク。中居と光一、光一と二宮、それぞれの関係性について深掘りしていく。かつてSMAPのバックダンサーを務めていたこともある光一が当時を振り返り「あの頃は中居くんの優しさをずっと感じていた」と感謝の思いを口にすると、中居もSMAPがデビュー間もない頃を述懐。コンサートにまつわる意外な“苦労話”も披露する。一方の二宮は、かつてKinKi Kidsのバックで踊っていたにもかかわらず、光一からこれといった思い出話が出てくることもなく、何やら不満げな表情。さらには、光一の思わぬ失言(?)に、激高する一幕も…。その後、光一の“相方”である堂本剛が、今年3月に所属事務所を退所することに話が及ぶと、光一は自分自身の、そしてKinKi Kidsの今後の活動について、現在の考えをまっすぐに語り始める。最も信頼する先輩・中居の前で光一が語った、KinKi Kidsの未来とは――。そして、光一が“今もっとも話したい後輩”という佐藤が登場。最初は大先輩3人を前にして「レジェンドすぎます…」と圧倒されっぱなしの佐藤だったが、中居の巧みなリードもあって、すぐに和やかな空気に。4人のトークが軽快に繰り広げられていく。佐藤が所属するSexy Zoneは、今年4月よりグループ名を改め、そのタイミングで中島健人がグループを卒業。菊池風磨、松島聡との3人体制となる。勝利は、この大きな転機をどう受け止めているのか、感慨や意気込みを率直に語る。さらに勝利は、中居に対し、Sexy Zoneメンバーとして恩義に感じていることがあると言い、とあるエピソードを披露する。そして最後は、中居の突然の提案で、4人の中で“一番人気がある”と思う人に、全員同時に指をさすことに。果たして、誰が一番の“人気者”なのか。意外すぎる結果に、あるメンバーがメンタル崩壊の危機に(!?)他にも、フレアなエピソードが続々と登場。オープニングからエンディングまで、予測不能なトークが展開する。
2024年03月03日2月25日、能登半島地震の避難所となっている石川県・穴水町の中学校をKis-My-Ft2が訪問。SMILE-UP.社によるSmile Up Project!の一環で、炊き出しや物資の配布を行い、被災者と交流していた。同社による能登半島地震の被災地支援は4回目だが、メンバー全員で石川県を訪れたのはKis-My-Ft2が初めて。「2月15日までツアーで全国を回っており、多忙を極めていましたが、“ツアーが終わったら必ず全員で被災地へ”と決めていたと聞いています。これは中居正広さん(51)の影響が大きいのだとか。旧ジャニーズで担当するチーフマネージャーが一緒だったという縁で、公私にわたって交流があり、中居さんがキスマイの派生グループ・舞祭組をプロデュースしていたこともありました」(音楽関係者)中居はSMAP時代から積極的に被災地支援を行ってきた。’11年に東日本大震災が起きた際には、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で義援金を呼びかけ、これを同番組の最終回となった’16年12月まで継続。その後も自身のラジオ番組で義援金を募っている。また災害が発生するたびに寄付し、今年の1月にも能登半島地震の復興支援のため3000万円を寄付していた。さらにはプライベートで被災地に赴くことも。中居は’15年にキスマイの藤ヶ谷太輔(36)を連れ、福島県を訪れていた。「藤ヶ谷さんが復興支援を目的としたテレビ番組で、東北に“必ず行きたいです”と話していたそうです。これを知った中居さんは藤ヶ谷さんに“本当に行く気があるのか”聞き、福島行きが実現したといいます。中居さんがMCを務めている音楽特番『音楽の日』(TBS系)には、キスマイが毎回出演していますが、これは東日本大震災を受けて『音楽の力で日本を元気に!』という思いから始まった番組です。キスマイは師匠である中居さんの考えを間近で感じ、“被災地や被災者に寄り添う”ことを大切にしているそうです。いまでも3月11日に被災地を訪れるキスマイメンバーもいるのだとか」(前出・音楽関係者)中居の“教え”は愛弟子たちに受け継がれている――。
2024年03月01日「SMAPのメンバー6人全員から黒木さんは“兄貴分”として慕われていました。特に中居正広さん(51)とは最近まで一緒に食事に行っていたほどの仲。それだけに中居さんは訃報に涙を流し、愕然としていました」(音楽関係者)2月17日、『SMAP×SMAP』(以下『スマスマ』)を手掛けたフジテレビの名物プロデューサーで、13日に54歳の若さで急逝した黒木彰一さんの通夜が行われた。通夜には中居や稲垣吾郎(50)、草彅剛(49)、香取慎吾(47)らSMAPのメンバーが参列し、故人をしのんでいた。木村拓哉(51)を含む5人は、亡くなる直前、病室で別々に面会もしていたという。「黒木さんは’94年の入社後、初めてADとして配属された番組が『夢がMORIMORI』でした。以来、『SMAPのがんばりましょう』などSMAPの番組を手掛け続けていたことで知られています。亡くなる前にも『さんタク』『まつもtoなかい』などを担当し、現在上演中の香取さん主演舞台『テラヤマキャバレー』では楽曲プロデュースも務めていました。黒木さんは、本当にSMAPからの信頼があつかったのです。自らがビートルズのファンだったこともあり、熱意あふれる交渉でマイケル・ジャクソンやマドンナ、レディー・ガガなど海外の大物アーティストを『スマスマ』に次々とキャスティングした敏腕プロデューサーでした。それにもかかわらず、まったく偉ぶることもなく、あるスタッフがくしゃみすると生姜湯をすすめるなど、出演者や裏方問わず誰に対しても気さくで優しい人柄でした」(制作関係者)黒木さんはかつてインタビューで、自らのプロデューサー業についてこう語っていた。《うまくいっているいい番組はスタッフもバンドの雰囲気あります。何人かが集まって演奏したり歌ったり、何かを作る。テレビ番組を作る上でもバンドっぽくありたいみたいな気持ちがあります》(『ユリイカ』’05年6月号) 《テレビ番組づくりはチームワークが大事だけれど、スポーツ的なそれとは違い、バンド的なもの。(略)私はSMAPと同じバンドメンバー……と言うと、言い過ぎですか?》(『AERA』’14年1月13日号)SMAPとはもはやバンドメンバーのような関係だったという黒木さん。だが、彼と親交があったテレビ局関係者によると、血液の病気を患い、この2年は闘病中だったという。「中居さんは以前から実直な黒木さんを心から慕っていて、『スマスマ』のコントでは黒木さんをモデルにした“中山プロデューサー”を演じたこともあります。そして、一昨年の活動休止から復活した中居さんが満を持して選んだ新番組こそ、黒木さんがプロデューサーを務めた『まつもtoなかい』でした。すでに闘病中だった黒木さんとともに、お互い励まし合いながら作っていましたね。その記念すべき初回ゲストに香取さんが登場したのは、中居さんと黒木さんの交渉力にほかなりません」(前出・制作関係者)中居は黒木さんとともに、同番組で香取はじめ、新しい地図の3人をゲストに呼べるよう動いていたという。「中居さんと香取さんの共演は6年ぶりのことでした。フジでまた新しい地図の3人の姿を見られるよう黒木さんは奔走していたといいます。そうした地ならしを終えた後、一夜だけでも『スマスマ』を復活させることができれば……と心から願っていたと聞いています」(前出・制作関係者)■8年間、自責の念が消えることなく――その背景には、8年前から消えることのなかった黒木さんの“自責の念”があったという。「’16年1月に『スマスマ』でメンバー5人による生放送での謝罪がありました。そしてその年、SMAP解散という結果になったことについて、黒木さんはずっと責任を感じていたといいます」(前出・制作関係者)同年’12月26日、20年間続いた『スマスマ』最終回は、メンバー5人がスタッフたちと記念撮影するシーンで終わる。なかでも中居が渾身の笑顔で送り出した最後のスタッフが、黒木さんだったのだ。それから丸7年が過ぎた。ジャニーズ事務所は解体され、状況は当時から激変した。「中居さんは今春から本格始動するSTARTO社の取締役COO・井ノ原快彦さんと定期的に会って意見交換しているそうです。同社の福田淳社長は知人たちとの会食でSMAPの復活を願っていると話していたと聞きました。一部で独立説も流れていた木村拓哉さんも、すでに新会社との契約を終えたようです。中居さんは一昨年の闘病を経て、改めて人生を振り返ることも多くなったとか。そこで、SMAP再結成は“やり遂げなければいけないこと”だと考えているといいます」(芸能事務所関係者)SMAPの再始動について、STARTO社はこう語る。「SMAPに関して、弊社はコメントする立場にございませんが、現時点において、そのようなお話は一切聞いておりません」これまで中居はSMAP解散後、木村についてテレビで触れることはなかった。「『まつもtoなかい』の初回収録では、オンエアはされませんでしたが、中居さんと香取さんが“木村くん”と名前を出したそうです。香取さんはメンバー最年少で解散のショックがもっとも大きかったといいます。かつての緊張関係が時間の経過により、変化してきたことがうかがえます。確実に言えることは、SMAPが6人でメディアに復活するなら彼らの原点である『スマスマ』以外にありえません。中居さんはSMAPのリーダーとして、ファンのため、そして志半ばで逝った黒木さんのためにも一夜でもいいから“『スマスマ』を復活させる”と誓っていることでしょう」(前出・制作関係者)中居は天国の“兄貴”のためにも悲願を果たす――。
2024年02月20日2月16日に放送された『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、TikTokerのなえなの(23)がNEWS・増田貴久(37)に放った発言が波紋を呼んでいる。同番組のMCはダウンタウン・松本人志(60)が務めていたが、「週刊文春」の報道を受けて活動休止を発表したことにより、2月9日放送分より千鳥の大悟(43)が代理MCを務めることに。それに伴い番組名も、『人志松本の酒のツマミになる話』から変更されている。16日放送回には、なえなのや増田の他に、放送作家の鈴木おさむ(51)とオズワルドの伊藤俊介(34)もゲスト出演。松本の代役を務めることの心境について、大悟が「本当ならば力ずくで奪いたかった」と語ると、鈴木が「こういう時ってなにか生まれますから」と自身が長年構成作家を務めた『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)のエピソードを話し始める。「いきなりはじまって二ヶ月ですよ、メンバーが6人から5人になって」と、森且行(50)が脱退した当時の状況を語った上で、「そういうときにみんなが一丸になって、絶対に面白くしてやろうってなるんで、絶対何かが生まれるんですよ」と番組にエールを送った。その流れで、ノブが「NEWSは何人?」と笑い混じりに増田に尋ねると、大悟は「聞くのはええけど、笑いながらはアカン」とツッコむ。続けて鈴木が「僕もよく飲むんですけど、いつも聞くんですよ。何人だっけ」と尋ねると、増田は「我々元々9人」と返答。そして、指で9人体制のときの立ち位置を示しながら「9人いて、こういう感じの位置。ここに山下(智久)くんいて」と説明し、「んで、こんな感じでいなくなって」と前列の5人と後列の左から2番目の指を閉じ、3人体制に至るまでの経緯を語った。メンバーが減ったことについて、「過去一メンバーが減ったグループで続けてる」と語った増田。続けて「知ってます?逆にNEWSの」と23歳であるなえなのに尋ねると、「NEWSさんは知ってますけど、9人かどうかは知らなかったですね」と返答。ノブが「やっぱそうよな」と同意したが、それを受けてなえなのはこう言い放ったのだ。「3も別にしっくりきてない」現在の体制も否定するような発言に、増田も思わず「(しっくり)きてない?」と目を見開いて驚いた様子を見せていた。これを受けて他の出演者から「3はしっくりこようよ」「3はこないと」とフォローされる事態に。このなえなのの発言には、ファンを中心に批判の声が相次いでいる。《なえなのの該当部分だけ回ってきたから見てしまったけど、まじで人に対する言葉がなってない。百歩譲ってNEWSを知らなくてもいいけど、だからと言って「勉強不足でした」って済ませればいいだけで「しっくりきてない」とか今目の前で頑張ってる人に向かって言っていい言葉じゃない。人として失礼》《本人の目の前で言うか?それ。モラルがないというか、口に出してまで言うことかね?自分の心で止めようとかいう意志はなかったのかな》《まあバラエティだから冗談かもしれないけど、ファンとしてはショックだな》《なえなのちゃんメンバー減りいじりは平気な方だけどこの発言はさすがに辛いんだけど今を否定されてる気分。悲しすぎるってこれ録画見るのこわいなあ》
2024年02月19日「皆さん、松也を、松也のほうを見てください!」男性に促され、パーティ参加者の注目を集めた尾上松也(39)。彼が謝辞を述べると、ほどなくしてカウントダウンが始まった。「スリーーッ、ツーーッ、ワンッ、フゥーーーッ!おめでとー!」1月30日午前0時、日付が変わった瞬間、都内のとあるバーには松也を祝福する人々の声が響き渡り、店外まで漏れ聞こえていた。「会員制のバーを借り切って松也さんの誕生会を開催したそうです。男女比率はおおむね半々で、総勢60人以上が集まったとか。親友の城田優さん(38)や、一緒に番組に出演していたアナウンサーの宇賀なつみさん(37)など、芸能人も数多く参加していました」(芸能関係者)豪華な面々に盛大に祝われた松也だが、実はこのパーティの直前まで、別の会合にも参加していた。「中村獅童さん(51)ら歌舞伎関係者との食事会だったそうです。彼は松也さんを弟のようにかわいがっていますからね。昨年の自分の誕生日には、松也さんとのツーショットをSNSに投稿していました」(前出・芸能関係者)獅童は’23年6月、『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』(テレビ朝日系)に出演した際、松也との関係をこう語っている。「僕と同じような境遇だけど、師匠であるお父さまを亡くして大変だろうなという思いで見ていました。自分が出し物するときは声をかけさせていただいて、微力ながらもお役に立てればなという思いだった」松也と獅童はどちらも梨園に強力な後ろ盾がおらず、いわゆる“名門の御曹司”ではなかった。「松也さんは20歳のときに父を亡くし、一門と家族の生活を背負っていくことになりました。歌舞伎では役がなかなかつかず、’09年に始めた自主公演『挑む』は集客に失敗し、赤字を出して借金をしたこともあったそうです。その後、自分の道を切り開くため、獅童さんと同じようにドラマや映画、舞台などに活躍の場を広げていきました。名を上げるために苦労した2人は共感できる部分も多いのでしょう」(梨園関係者)松也は父の死から10年近く不遇の時代を過ごしている。「家系に関してのコンプレックスは公言していますが、当時は同じ学校の同世代が活躍していることへの焦りや悔しさもあったと聞いています」(前出・芸能関係者)松也は堀越高校出身で、同学年に生田斗真、1学年上に松本潤、1学年下に城田優、山下智久らがいる。「特に生田さんは松也さんの自宅によく泊まりに来ていたほど仲がよいそうです。高校時代に2人が一緒に遊んでいたら、生田さんに気付いた女のコたちが隣にいる松也さんを見て『一般のお友達といる!』と言ったことがあったのだとか。『俺も芸能コースにいるのに知名度も人気も天と地の差で、悔しかった』と話していたそうです」(前出・芸能関係者)転機は’14年の『SMAP×SMAP』への出演だったと松也は振り返っている。《意外だったのですが、SMAPのみなさんも僕をしっかりイジってくださいまして(笑)。バラエティー番組のお話をたくさんいただけるようになったんです》(『週刊朝日』’22年10月7日号)持ち前のキャラでバラエティ番組に引っ張りだこになったのだ。「ユーモラスでイジられ役になれるだけでなく、人脈が広く、人気俳優とのエピソードトークも豊富なので、重宝されるのでしょう。プライベートでは演技論や歌舞伎への愛を熱く語るというギャップもあり、同性に慕われ、先輩からはかわいがられる“天性の人たらし”ですね」(前出・芸能関係者)シーンは冒頭のパーティに戻る。夜が更けていくと、ちらほらと帰路につく参加者の姿が。そんななか、本誌は店外で女性と熱烈に抱き合う松也の姿を目撃した。「誕生会は22時すぎにスタートし、朝方まで続きましたが、松也さんは泥酔もせず、写真撮影にも快く応じるなど、終始ゲストをもてなす姿が印象的だったそうです。女性客は30人ほどいて、彼女たちが帰るときには、ほぼ全員とハグをしていました」(前出・芸能関係者)サービス精神を発揮していた松也だが、ある野望を胸に秘めているという。《歌舞伎においては、ゆくゆくは古典と呼ばれるような新作歌舞伎を、いつかは作りたいなと思っています》(『週刊現代』’21年3月20日号)実際、’23年には新作歌舞伎『刀剣乱舞』で演出に初挑戦している。「松也さんは『歌舞伎へ恩返ししたい』と口にしていますが、同時に過去の悔しさから梨園を見返したい気持ちも強いのだと思います。’21年に自主公演の歌舞伎で生田さんを客演に迎えたように、プライベートやテレビの仕事で築いた人脈を生かし、出演者も演出も既存の風習にとらわれない新次元の歌舞伎を作ろうとしているのかもしれません」(前出・芸能関係者)かつて梨園のプリンスと呼ばれた松也は今、梨園の“裏”帝王への道を邁進している。
2024年02月09日1月23日、中居正広(51)が「LOVE POCKET FUND」を通じて、能登半島地震の復興支援のために3000万円を寄付したことが明らかになった。同団体は生きにくさを抱えた人々や子どもの支援、地域創生を目的として、元SMAPの稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が参加する「新しい地図」と日本財団が共同で設立した基金。過去にもさまざまな災害支援を行ってきており、1月5日には「令和6年能登半島地震支援プロジェクト」を設立し、能登への支援を開始したことを発表していた。公式サイトに記載されている寄付者一覧には中居の名前が記載されている。このことが明らかになると、3000万円という高額寄付を称賛する声があがった。《中居くんはいつもラジオで庶民的なことばかり話すけど、いざ寄付する時は本当に太っ腹でカッコいい》《中居さんはいつも、何も言わず各所に寄付をしている。ヘラヘラして明るいキャラを演じていながら、一番人に寄り添う方だと思う。凄い方だと思う。こんな人はなかなかいない》《中居くんはこういった時は常に寄付してるイメージです。素晴らしい事です》SMAP時代から長きにわたって芸能界のトップに君臨する中居。並行して災害支援や寄付活動を積極的に行ってきた。’11年3月に東日本大震災が発生した際には、SMAPメンバー5人で総額4億円以上の義援金を日本赤十字社を通して送ったという。そのうちの2億円以上は中居が寄付したといわれており、メンバーのなかでも積極的に支援する姿勢をみせていた。また中居は東日本大震災で被災した子どもと、その家族への支援を目的とした財団に発起人として参加。12年以上寄付を続け、23年6月には同団体より表彰を受けていた。中居の支援は被災地だけにとどまらず、‘20年に新型コロナが流行した際には、医療従事者に対する支援も。元巨人軍監督の原辰徳氏(65)が設立した基金に1000万円の寄付を行ったあと、「LOVE POCKET FUND」にも1000万円ほど寄付したと本誌は報じている。さらに同年5月に東京都医師会が「お礼」として公表した情報によって、個人事務所「のんびりなかい」の名義でも食料支援を行っていたことが明らかになった。こうした功績を受けてか、21年から23年まで3年連続で紺綬褒章を受賞している。「『紺綬褒章』は、国や地方公共団体などに500万円以上の寄付を行った人のなかから贈られるものです。中居さんは1500万円以上寄付した人に贈られる賞杯、漆塗りの木製の杯も授与されていたので、相当額の寄付をしたとみられます。中居さんは、決して寄付したことを自ら表立って言うタイプではありませんが、これまで公表していない寄付も合わせるとかなりの額になるとみられます。中居さんの30年近くの芸能生活で、総額は2〜3億円以上にチャリティー活動に費やしていると言われています」(芸能関係者)出演番組でたびたび「自分のためのお金はほとんど使わない」と公言している中居。倹約した先のお金の使い方が”寄付”とは、やはりスターとしても格が違うようだ。
2024年01月25日“平成”を彩ったヒット曲の中から、珠玉のメロディを集めた100曲集株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス(本社:東京都豊島区代表取締役:堤 聡)は、新刊「バイオリン 平成ヒット100」を、2024年1月23日に発売いたします。バイオリン 平成ヒット100「平成」を代表するヒット曲を100曲セレクトしました!演奏したい曲がきっと見つかるメロディ譜集です。【収載曲】Diamonds(プリンセス プリンセス)/ANNIVERSARY(松任谷 由実)/ENDLESS RAIN(X JAPAN)/少年時代(井上 陽水)/壊れかけのRadio(徳永 英明)/愛は勝つ(KAN)/夏祭り(JITTERIN’ JINN)/ラブ・ストーリーは突然に(小田 和正)/I LOVE YOU(尾崎 豊)/どんなときも。(槇原 敬之)/それが大事(大事MANブラザーズバンド)/SAY YES(CHAGE & ASKA)/涙のキッス(サザンオールスターズ)/糸(中島 みゆき)/君がいるだけで(米米CLUB)/島唄(THE BOOM)/クリスマスキャロルの頃には(稲垣 潤一)/負けないで(ZARD)/TRUE LOVE(藤井 フミヤ)/接吻 kiss(Original Love)/真夏の夜の夢(松任谷 由実)/ロマンスの神様(広瀬 香美)/純愛ラプソディ(竹内 まりや)/WINTER SONG(DREAMS COME TRUE)/愛し愛されて生きるのさ(小沢 健二)/春よ、来い(松任谷 由実)/世界が終るまでは…(WANDS)/LOVE LOVE LOVE(DREAMS COME TRUE)/Hello,Again~昔からある場所~(MY LITTLE LOVER)/OVER DRIVE(JUDY AND MARY)/TOMORROW(岡本 真夜)/LA・LA・LA LOVE SONG(久保田利伸 with ナオミ・キャンベル)/チェリー(スピッツ)/あなたに逢いたくて~Missing You~(松田聖子)/DEPARTURES(globe)/名もなき詩(Mr.Children)/I’m proud(華原朋美)/アジアの純真(PUFFY)/白い雲のように(猿岩石)/CAN YOU CELEBRATE?(安室 奈美恵)/愛なんだ(V6)/One more time,One more chance(山崎まさよし)/HOWEVER(GLAY)/WHITE LOVE(SPEED)/硝子の少年(KinKi Kids)/ひだまりの詩(Le Couple)/長い間(Kiroro)/夜空ノムコウ(SMAP)/Timing~タイミング~(BLACK BISCUITS)/First Love(宇多田 ヒカル)/LOVEマシーン(モーニング娘。)/あの紙ヒコーキ くもり空わって(19)/TSUNAMI(サザンオールスターズ)/地上の星(中島 みゆき)/SEASONS(浜崎 あゆみ)/桜坂(福山 雅治)/Everything(MISIA)/サウダージ(ポルノグラフィティ)/涙そうそう(夏川りみ)/PIECES OF A DREAM(CHEMISTRY)/白い恋人達(桑田 佳祐)/secret base~君がくれたもの~(ZONE)/天体観測(BUMP OF CHICKEN)/ultra soul(B’z)/小さな恋のうた(MONGOL800)/世界に一つだけの花(SMAP)/ワダツミの木(元 ちとせ)/さくら(独唱)(森山 直太朗)/Jupiter(平原 綾香)/雪の華(中島 美嘉)/さくらんぼ(大塚 愛)/栄光の架橋(ゆず)/瞳をとじて(平井 堅)/ハナミズキ(一青 窈)/全力少年(スキマスイッチ)/粉雪(レミオロメン)/桜(コブクロ)/千の風になって(秋川 雅史)/三日月(絢香)/Love so sweet(嵐)/愛のうた(倖田 來未)/Lovers Again(EXILE)/愛をこめて花束を(Superfly)/キセキ(GReeeeN)/手紙~拝啓十五の君へ~(アンジェラ・アキ)/HANABI(Mr.Children)/YELL(いきものがかり)/やさしさで溢れるように(JUJU)/ポニーテールとシュシュ(AKB48)/会いたくて 会いたくて(西野 カナ)/千本桜(黒うさP feat.初音ミク)/やさしくなりたい(斉藤 和義)/風が吹いている(いきものがかり)/RPG(SEKAI NO OWARI)/ひまわりの約束(秦 基博)/クリスマスソング(back number)/恋(星野 源)/渡月橋~君想ふ~(倉木 麻衣)/点描の唄(feat.井上苑子)(Mrs. GREEN APPLE)/ マリーゴールド(あいみょん)-全100曲-【商品詳細】バイオリン 平成ヒット100定価:2,750円(10%税込)仕様:菊倍判縦/136ページ発売日:2024年1月23日発売ISBN:978-4-636-10974-0商品コード:GTW01101350 amazonにてご予約受付中! : 【シリーズ既刊好評発売中!】アルトサックス 平成ヒット100定価:2,750円(10%税込)仕様:菊倍判縦/136ページISBN:978-4-636-10972-6商品コード:GTW01101348 フルート 平成ヒット100定価:2,750円(10%税込)仕様:菊倍判縦/136ページISBN:978-4-636-10973-3商品コード:GTW01101349 お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または各オンラインショップまで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月11日●母に言われ続けた「人様のおかげ」「皆に感謝しなさい」2023年を代表するドラマとして国内外で注目を集めたNetflixの大ヒットドラマ『サンクチュアリ-聖域-』が、昨年12月、アジア圏最大級のコンペティション「Asian Academy Creative Awards」のBEST SCREENPLAY(脚本賞)にて最優秀賞を受賞するという快挙を成し遂げた。今回は授賞式登壇のためにシンガポールを訪れた脚本家の金沢知樹氏にインタビュー。配信から半年経ち、今の金沢氏が感じていること、そしてうれしかった反響とは。「“いい作品”とは何か」という定義にたどり着いたという金沢氏の脚本家としての転換期や、今後の展望についても話を聞いた。○お笑い芸人や漫画家にも愛された『サンクチュアリ』――『サンクチュアリ』には、芸人さんや漫画家さん、業界の方々からもたくさんの反響がありましたね。めちゃくちゃうれしかったです。芸人さんでは、ダウンタウンの松本(人志)さんや浜田(雅功)さん、東野(幸治)さんも見てくれたようで。何度か会ったことのある有吉(弘行)さんも、ラジオで「金沢くん、頑張ったなぁ」と話してくれていたと聞きました。ただ、僕が知る限り一番最初に「面白い」と反応してくれた芸人さんは、ライスの関町(知弘)さん。映画『サバカン』のときも早かったんですよね。お会いしたことはないのですが、僕も関町さんがすごく好きなのでうれしかったです。漫画家さんでは、弘兼(憲史)先生や奥浩哉先生にも見ていただけました。奥さんは『サバカン』がすごく好きで……ちょっと、自慢していいですか?――もちろん!僕は本当に奥さんの漫画が大好きで、めちゃくちゃ影響を受けたんです。市井の人々の台詞を描くのがすごくリアルでお上手。そんな奥さんとお会いできることになって。サインをもらいたいなと思いながらも、初対面なのに失礼かなと、コミックスを持っていかなかったんです。いざ会ってお話しすると、本当に楽しくて……そしたら帰り際に奥さんが「金沢さん、サインしてくれませんか?」ってサバカンのDVDを出してきてくれて! 一緒にいたNetflixの坂本さん(坂本和隆プロデューサー)も「えっ! 奥浩哉が金沢知樹に!」って驚いてました(笑)。震える手でサインしましたね。めちゃくちゃうれしかったです。○「本当に自分が書きたい作品」の執筆を中心に――素敵なエピソードですね! 『サンクチュアリ』が配信されて半年が経ちましたが、改めて今感じていることを教えてください。『サンクチュアリ』のおかげで、いろいろな状況が変わりました。今日シンガポールに来られていることもそうですし。ただ、1つの作品でこれだけ世界が変わるのは恐ろしいなと。それだけ人の気は移ろいやすいということなので。――手のひらを返されることもあるんじゃないか、という不安でしょうか。でも、僕は脚本家になりたくてなったわけじゃなく、芸人やってダメで、構成作家やってダメで、舞台作家やってダメで、風俗ライターやって……それはダメってことはなかったけど(笑)、流されてここにたどり着いたんです。だからいつやめてもいいという思いもあって。だからこそ大胆に、そのとき自分が面白いと思うこと、やりたいことに挑戦できたらいいなと思います。――その“やりたいこと”とは。働くうえでは、どうしても“しなくちゃいけない仕事”があるじゃないですか。でもそれとは別に“自分だからこそ、やるべき仕事”もある。しなくちゃいけない仕事がどうしても勝っちゃうんですけど、いずれは“自分だからこそ、やるべき仕事”が上回ってほしいなって。僕にとってそれは、本当に自分が書きたい作品を執筆すること。具体的に言うと、家族のことですね。母ちゃんやばあちゃんのこと、昨年亡くなった父ちゃんのこと、家族の形はそれぞれだから、僕が自分の経験から生み出す家族の物語なんて、絶対に自分にしか書けない。自分だからこそやるべき作品作りを中心に据えて、執筆活動ができればと。○母に言われ続けた「人様のおかげ」「皆に感謝しなさい」――お母さまは、『サンクチュアリ』の成功を褒めてくれていますか。母ちゃんはずっと「人様のおかげだから。あんたの力なんてまったくないんだよ」と言い続けている人で、全然褒めてくれないんです。外では褒めてくれているらしいんですけどね。「皆に感謝しなさい」といつも言われますし、僕もその通りだなと感じています。――お父さまは昨年亡くなったとのことですが、どんな方だったんでしょうか。本当にロクでもない親父だったんですよ。女作って逃げて。で、母ちゃんが探偵を2人雇って、2日で見つかるという。探偵ってすごいんだなと思いました(笑)。面白い人でしたね。――すさまじいエピソードです(笑)。そんな家庭で育った経験も、金沢さんの原点になっているんですね。なっていると思います。家は貧乏でしたが、家族の絆は深くて、振り返るとめちゃくちゃ幸せだったなって。以前、ドブのような人間たちの恋愛を描いた『ドブ恋』というコメディ舞台を上演したことがあるのですが、客席を見ていると、ある男のお客さんは爆笑しながら見ていて、ある女性のお客さんは泣きながら見ていたんです。その2人を見比べたときにハッとしました。誰かを笑わせようとせずに笑わせて、泣かせようとせずに泣かせたら、それこそがいい作品なんじゃないかって。――まったく同じ作品でも、人によって喜劇にも悲劇にもなることがある、と。作品をキャッチする側がどう感じるかは、その人がどう生きてきたかで変わりますよね。だからこそ、自分が楽しい、面白いという、自分の感覚だけで書いていこうと。“自分だからこそ、やるべき仕事”は何なのかと考え始める、自分の中での大きな転換期になりました。●「脚本家として成功しないと」という焦燥感はなくなった○毎日1億円もらえるとしても今の生活を送りたい――金沢さんにとっての脚本家としての成功は、自分だから書ける物語を執筆することなんですね。もし家や車、お金で買えるものが手に入った状態で、毎日1億円もらえて、経済的な不安から解放されるとしたら、自分はどんな生活を送るだろうと考えてみたんです。今は、毎朝7時に起きて、8時から1時間本を読んで、2時間書いて、1時間映像を見て、終わりという生活。毎日1億円もらえるとしても、僕はまた明日も明後日もこの生活を繰り返すな、と。つまり今の生活が自分にとってベストな状態。いま自分の理想の人生を送れてるんだと気づいてから、「脚本家として成功しないといけない」という焦燥感がなくなりました。○今、日本のエンタメ界が再スタートできるタイミング――すごい! 人生で大事なものに気づくことができるもしも話です。金沢さんは2023年に、カンテレを退社したプロデューサーの重松圭一さんたちと映像制作集団「株式会社g」を設立されましたが、gはどんな会社なのでしょうか。クリエイターファーストを掲げる脚本家マネジメント会社です。カンテレで草なぎ剛さん主演の『僕シリーズ』や『がんばっていきまっしょい』、『SMAP×SMAP』などのバラエティ番組を担当していた重松さんが立ち上げ、『全裸監督』の脚本を手掛けた山田(能龍)さんに所属していただいてます。脚本家って仕事を受ける側になりがちですが、逆にこちらで作った企画を売り込みにいって、原作権をちゃんと持って、脚本家主導で質の高い作品を世に届けていこうというのが目標ですね。――日本はクリエイティブの評価が低いからギャラが安いという話がありましたが、仕組みから変えてエンタメを作る人を守らないと、質の高い作品も生まれないということでしょうか。僕が代表を務める会社『にゃんにゃんカムカム』でも脚本家を5人抱えているのですが、作家として一人前になるには僕の経験則で10年、20年かかるし、業界を変えるにはもっと時間がかかる。でも、いつか僕がいなくなっても、僕が教えたことや人とのつながりがずっと継承されていくといいなと、「g」もはるか先を見据えて、未来の脚本家や日本のエンタメ業界のために始動しました。――クリエイティブやエンタメ業界のためにいろいろなことを考えているんですね。韓国の作品が世界的に評価されているおかげで、「日本のエンタメは大丈夫なのか」と皆気づくことができたと思うんです。今が再スタートできるいいタイミングだと思っています。○小説『ぼくの姉ちゃんとセックスしてください』に手応え――2024年は、1月5日スタートの『闇バイト家族』(テレビ東京系)、3月スタートの『からかい上手の高木さん』(TBS)と、地上波ドラマの脚本も手掛けられますが、ほかにもお仕事があれば教えてください。1月1日に『ぼくの姉ちゃんとセックスしてください』(主婦の友社)という小説を発売しました。主人公は高校生の男の子で、3つ上の姉ちゃんが病気になっちゃうんですけど、死ぬ前に何がしたいかと聞くと、処女だからセックスをしたいと。そこから主人公が姉ちゃんとセックスをしてくれるヤンキーを探しに行くというストーリーです。――面白い! 姉ちゃんはヤンキーが好きだったんですか?長崎の田舎が舞台なんですけど、主人公もバカだから「セックスといえばヤンキーだろ」と思い込んでいて。でも相手を探しているうちに、「姉ちゃんはセックスできれば誰でもいいのか?」「本当の目的は?」というところにたどり着くんです。これも結局、書きたいのは“家族”の物語なんですよね。あとがきにも注目してほしいです。ゴトウユキコさんのイラストも素敵なので、ぜひ!――では最後に、『サンクチュアリ』をまだ見ていない方へ、改めてアピールをお願いします。役者たちが1年半肉体改造して挑んだ作品で、そこはある意味ドキュメンタリーなんですよね。僕は体が細かったときから知っているので特に感動してしまうのですが。役者のドキュメンタリー性も含めて、『サンクチュアリ』という作品を楽しんでください。新人役者とも、ここまでのエンターテインメントが作れるんだと感じてもらえたらうれしいです。――ありがとうございました。改めて、Asian Academy Creative Awards脚本賞での最優秀賞、おめでとうございました!■金沢知樹1974年1月1日生まれ、長崎県出身、福岡県在住。お笑い芸人としてデビューし、『あいのり』(フジテレビ系)に出演した。その後構成作家に転身。『笑う犬』シリーズ(フジテレビ系)など、バラエティ番組を中心に活動を始め、舞台・ドラマ・映画など数々の脚本・演出などを手掛ける。代表作に映画『ガチ★星』、『サバカン SABAKAN』、『サンクチュアリ -聖域-』など。ドラマ『半沢直樹』(TBS系)、『新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将〜』(読売テレビ・日本テレビ系)の脚本にも参加した。
2024年01月03日12月13日にSexy Zoneの25thシングル『人生遊戯』がリリース。同作は発売週で16万枚を超える売り上げを記録し、週間ランキングで首位を獲得した。旧ジャニーズ事務所(現SMILE―UP.社)から退所するタレントが相次ぐ中、同社のグループはJ-POPシーンを未だに席巻している。彼らの中には歌唱力を認められ、ソロで楽曲を発売したり、ミュージカルで活躍するタレントも少なくない。では、旧ジャニーズ事務所所属のタレントで歌唱力の評価が高いのは誰なのか。本誌は20代~60代の500人にアンケートを実施し、歌がうまいと思う旧ジャニーズタレントについて調査を行った。第3位に選ばれたのは木村拓哉(51)。16年のSMAP解散後はソロでアルバムを2作発売している。SMAPではミリオンセラーシングルを3曲出したが、それらの楽曲内での木村のソロパートが印象に残っている人が多かったようだ。《声の響きがいい。『らいおんハート』をソロで唄っているとき上手いと感じた》《きちんと楽曲のテーマを伝えられている。印象に残る歌が歌えるから》《いろいろ言われるがすごいと思う。『夜空ノムコウ』が好き》続いて第2位は芸能活動休止中の大野智(43)。嵐では最年長メンバーでリーダーを務めていたが、歌でもグループを引っ張っていた。癖が少なく、安定感のある歌声を支持するコメントが目立った。《大野くんは柔らかく伸びやかな声質が、ジャニーズという枠を超えて素晴らしいと思う。ソロの曲はどれも素晴らしいが、あえてソロではない曲を上げるなら、『Sugar』が好き》《高音域、低音域ともに無理せず出せているので、聴き心地がとてもよい》《昔嵐の歌を聴いていた時に、ある人がソロを歌っていて、気になったので娘に『ここ歌っているの誰?』と聞いたら大野くんだと知った。意外と歌が上手なんだ…と思った》そして、第1位は堂本剛(44)。KinKi Kidsとしてだけでなく、ソロでも多くの曲を発売している。128票のうち、20票以上のコメントで『硝子の少年』が好きな曲として挙がっていただけでなく、他の歌手の曲のカバーを評価する声も多かった。《歌い方に余裕がある。堂本剛が『はじまりはいつも雨』を歌ったのを聴いて感動した》《マイケル・ジャクソンに歌唱力をほめられたという噂を聞いたことがある》《独特の歌唱スタイル。歌に感情が乗っていて聞いていて心地よい》
2023年12月21日「福田さんは社長としてまずはじめに全タレントとの面談に取り掛かるなど、信頼関係の構築に努めています」(芸能関係者)12月8日、旧ジャニーズ事務所のタレントのマネジメントを担う新会社の設立が発表された。社名は「STARTO ENTERTAINMENT」。社長には福田淳氏(58)が就任した。’24年4月からの本格始動を目指し、現在会社側と各タレントとの間で契約に関する話し合いが進められているという。ようやく再出発に向けて舵を切ったSTARTO社だが、タレントたちはいまだ混乱のさなかにいる。「外部からやってきた福田さんですから、事務所の雰囲気はこれまでとは当然変わってくるでしょう。タレントのなかにはそれに不安を感じる人もいるようです」(前出・芸能関係者)福田氏は社長就任後、『週刊文春』のインタビューに《移籍の自由を認めることがなにより重要です》と明言。移籍、独立、さらには“出戻り”にも寛大な考えを示している。「すでに二宮和也さん(40)、岡田准一さん(43)、生田斗真さん(39)らが独立。今後も独立する人は続くとみられます。しかしなかには『独立して一人でやっていく自信はない……』という人も。’23年3月に滝沢秀明さん(41)が新たに立ち上げた『株式会社TOBE』もYouTubeで活動の幅を広げるなど力を伸ばしていますが、だからといってTOBEに移籍するのにはためらいがあるという人もいるようです」(前出・芸能関係者)去就について誰もが頭を悩ませるなか、気になる動きを見せる人物が。中居正広(51)だ。「中居さんは最近、マネージャーを新たに募集しているのです。関係者を通じて、適任な人はいないかと探しています」こう語るのは制作関係者。中居は’20年3月に旧ジャニーズ事務所を退所し、個人事務所「のんびりなかい」を設立した。「中居さん自ら代表取締役社長を務めており、SMAP時代からのマネージャーが現在も窓口となっています。’23年は体調不良による休養から復帰し、4年ぶりにCMに出演するなど仕事量が増えています。そのため、現場で中居さんをサポートするための人手が必要なようです」(前出・制作関係者)所属タレントは中居ただ一人と、これまで少数精鋭で経営してきた「のんびりなかい」。このタイミングでの事務所拡大には、ほかにも理由がありそうだと前出の制作関係者は指摘する。「STARTO社を離れようと考えるタレントたちを、『のんびりなかい』で受け入れる考えもあるようです」新会社とはいえ、中居にとっては古巣の後輩たち。故ジャニー喜多川氏(享年87)の性加害問題以降、古巣の行く末を案じていた。「中居さんの’22年の休養中にKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さん(36)がラジオの代役を務めるなど、中居さんと後輩との関係は非常に強固なもの。STARTO社を離れたいと考える後輩たちが路頭に迷わないよう、『のんびりなかい』が受け皿にならなければと中居さんは考えているといいます」(前出・制作関係者)“マネージャー募集”は、受入れ態勢を万全に整えるためのようだ。「中居さんはキスマイの派生グループ・舞祭組のプロデュースを手掛けたこともあり、最近も“もう一度プロデュースをやりたい”と周囲に話しています。アイドルとしての経験値もさることながら、中居さんといえば抜群のMC術。バラエティの分野で活躍したい後輩に自らのテクニックを伝授するのではないでしょうか」(前出・制作関係者)中居のもとに後輩たちが集えば、新興勢力として芸能界を席巻するかもしれないー。もうひとつ、STARTO社の迷えるタレントたちは“移籍先の候補”として意外なところに着目していた。「『株式会社TOKIO』です。同社は福島県の復興支援事業のイメージが強いですが、城島茂さん(53)、国分太一さん(49)、松岡昌宏さん(46)は同社の所属タレントという位置付けであり、芸能事務所としての機能は持っているのです」(テレビ局関係者)前出の制作関係者は言う。「TOKIOはタレントのなかでも古株ということもあり、旧ジャニーズ事務所の雰囲気を強く受け継いでいます。現在はSMILE―UP.の関連会社ですが、“完全独立”も視野に入れており、活動の自由度はより高くなりそうです。こうした魅力から『“株式会社TOKIO”に所属したい』という声も聞くようになりました」なかでも“台風の目”となりそうなのが松岡だという。「情に厚い松岡さんを慕う後輩は多いのです。King & Princeの永瀬廉さん(24)はメンバー脱退後の苦悩を松岡さんに明かすと、『ファンと一緒に強くなれ』とアドバイスされたそうです。性加害問題で仕事が立ち消えになったタレントも少なくありません。そうした人たちにとっては、業界での人脈が豊富な松岡さんは心強い存在なはず。’24年は新勢力として存在感を増すかもしれません」(前出・テレビ局関係者)SMAP解散後の’17年に始動した香取慎吾(46)らの新しい地図、中居が指揮を執る「のんびりなかい」。滝沢氏が突如設立した「TOBE」。岡田、生田ら独立組。そして新たに発足した「STARTO ENTERTAINMENT」……。激動の’23年に発生した5つの派閥。群雄割拠の’24年、切磋琢磨しながら芸能界がさらに活性化しそうだ。
2023年12月20日歌舞伎町を中心にホストクラブからアートまで幅広く事業を展開するSmappa!Groupによるクラブイベント『Smappa!Night hosted by RYOTA KAZEHAYA』が、12月17日(日) にZEROTOKYOで開催される。記念すべき第1弾のパーティーホストを務めるのは、ホストのRYOTA KAZEHAYA。1年間のバンクーバー、NY、LAへの留学を経て、所属する店舗のAPiTSに復帰した。そのタイミングに合わせ、歌舞伎町と世界を繋ぐクラブナイトを企画する。ハイブランドを身につけることが主流のホスト業界で古着を愛用する異色のホストなど個性豊かなキャストが多数在籍し、ファッションカジュアルに楽しめる⼈気店であるAPiTSの魅力を活かし、ホストの文化も存分に楽しめるオープンな雰囲気を作る。このイベントは今後、レギュラーイベントとして継続していく予定だ。本イベントは3フロアで行われ、RINGフロアにはDIV、Katimi Ai、MAXIM、BOXフロアにはDJおしるこちゃん、Dr.Shingo、muneo、R BARにはダイキハヤシ、Kenji Fujii、Mutsuo Nakamuraらが出演する。<イベント情報>『Smappa!Night hosted by RYOTA KAZEHAYA』12月17日(日) ZEROTOKYOOPEN23:00 / CLOSE28:30『Smappa!Night hosted by RYOTA KAZEHAYA』出演者【出演】■RINGフロアDIVKatimi AiMAXIMNISHIMOTO is the brokendollssudden star■BOXフロアDJおしるこちゃんDr.Shingomuneonasthugsonia lagoon■R BAR 麦ノ音presentsダイキハヤシKenji FujiiMutsuo Nakamuranabe詳細はこちら:
2023年12月14日“平成”を彩ったヒット曲の中から、珠玉のメロディを集めた100曲集株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス(本社:東京都豊島区代表取締役:堤 聡)は、新刊「アルトサックス 平成ヒット100」、「フルート 平成ヒット100」を、2023年12月19日に発売いたします。アルトサックス 平成ヒット100/フルート 平成ヒット100「平成」を代表するヒット曲を100曲セレクトしました!演奏したい曲がきっと見つかるメロディ譜集です。【収載曲】Diamonds(プリンセス プリンセス)/ANNIVERSARY(松任谷 由実)/ENDLESS RAIN(X JAPAN)/少年時代(井上 陽水)/壊れかけのRadio(徳永 英明)/夏祭り(JITTERIN’ JINN)/君がいるだけで(米米CLUB)/ラブ・ストーリーは突然に(小田 和正)/I LOVE YOU(尾崎 豊)/どんなときも。(槇原 敬之)/それが大事(大事MANブラザーズバンド)/愛は勝つ(KAN)/SAY YES(CHAGE & ASKA)/涙のキッス(サザンオールスターズ)/糸(中島 みゆき)/クリスマスキャロルの頃には(稲垣 潤一)/負けないで(ZARD)/島唄(THE BOOM)/TRUE LOVE(藤井 フミヤ)/接吻 kiss(Original Love)/真夏の夜の夢(松任谷 由実)/ロマンスの神様(広瀬 香美)/純愛ラプソディ(竹内 まりや)/WINTER SONG(DREAMS COME TRUE)/愛し愛されて生きるのさ(小沢 健二)/春よ、来い(松任谷 由実)/世界が終るまでは…(WANDS)/LOVE LOVE LOVE(DREAMS COME TRUE)/Hello,Again~昔からある場所~(MY LITTLE LOVER)/OVER DRIVE(JUDY AND MARY)/TOMORROW(岡本 真夜)/チェリー(スピッツ)/LA・LA・LA LOVE SONG(久保田利伸 with ナオミ・キャンベル)/あなたに逢いたくて~Missing You~(松田聖子)/DEPARTURES(globe)/I’m proud(華原朋美)/アジアの純真(PUFFY)/白い雲のように(猿岩石)/名もなき詩(Mr.Children)/CAN YOU CELEBRATE?(安室 奈美恵)/愛なんだ(V6)/HOWEVER(GLAY)/WHITE LOVE(SPEED)/One more time,One more chance(山崎まさよし)/硝子の少年(KinKi Kids)/ひだまりの詩(Le Couple)/長い間(Kiroro)/夜空ノムコウ(SMAP)/Timing~タイミング~(ブラックビスケッツ)/First Love(宇多田 ヒカル)/LOVEマシーン(モーニング娘。)/あの紙ヒコーキ くもり空わって(19)/TSUNAMI(サザンオールスターズ)/桜坂(福山 雅治)/地上の星(中島 みゆき)/SEASONS(浜崎 あゆみ)/Everything(MISIA)/サウダージ(ポルノグラフィティ)/涙そうそう(夏川りみ)/PIECES OF A DREAM(CHEMISTRY)/白い恋人達(桑田 佳祐)/天体観測(BUMP OF CHICKEN)/secret base~君がくれたもの~(ZONE)/ultra soul(B’z)/小さな恋のうた(MONGOL800)/ワダツミの木(元 ちとせ)/世界に一つだけの花(SMAP)/さくら(独唱)(森山 直太朗)/さくらんぼ(大塚 愛)/Jupiter(平原 綾香)/雪の華(中島 美嘉)/栄光の架橋(ゆず)/ハナミズキ(一青 窈)/瞳をとじて(平井 堅)/粉雪(レミオロメン)/全力少年(スキマスイッチ)/桜(コブクロ)/千の風になって(秋川 雅史)/三日月(絢香)/Love so sweet(嵐)/愛のうた(倖田 來未)/Lovers Again(EXILE)/キセキ(GReeeeN)/愛をこめて花束を(Superfly)/手紙~拝啓十五の君へ~(アンジェラ・アキ)/HANABI(Mr.Children)/YELL(いきものがかり)/やさしさで溢れるように(JUJU)/ポニーテールとシュシュ(AKB48)/会いたくて 会いたくて(西野 カナ)/千本桜(黒うさP feat.初音ミク)/やさしくなりたい(斉藤 和義)/風が吹いている(いきものがかり)/RPG(SEKAI NO OWARI)/ひまわりの約束(秦 基博)/クリスマスソング(back number)/恋(星野 源)/渡月橋~君想ふ~(倉木 麻衣)/点描の唄(feat.井上苑子)(Mrs. GREEN APPLE)/マリーゴールド(あいみょん)-全100曲-アルトサックス 平成ヒット100※楽譜は全て in E♭ での 表記です。※本商品の楽譜に記載されているコードネームは全てコンサートキーです。【商品詳細】定価:2,750円(10%税込)仕様:菊倍判縦/136ページ発売日:2023年12月19日ISBN:978-4-636-10972-6商品コード:GTW01101348 amazonにてご予約受付中! : フルート 平成ヒット100【商品詳細】定価:2,750円(10%税込)仕様:菊倍判縦/136ページ発売日:2023年12月19日ISBN:978-4-636-10973-3商品コード:GTW01101349 amazonにてご予約受付中! : お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または各オンラインショップまで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月13日アメリカ発GPS機器のパイオニア、ガーミンジャパン株式会社(以下 Garmin)は、充実したマリン機能を搭載し、スタイリッシュなデザインと日常生活に便利なスマート機能を備えたマルチスポーツGPSスマートウォッチ「quatix」シリーズの最新モデル、『quatix 7 Pro AMOLED (クアティクス 7 プロ アモレッド)』を、2023年12月14日(木)に発売します。quatix 7 Pro AMOLED高精度かつ高性能なGarmin製品は、米国海洋電子機器協会(NMEA:National Marine Electronics Association)のメーカー・オブ・ザ・イヤーに連続で選ばれるなど、マリン分野においても大きな信頼を得ています。プロのマリナーが信頼を寄せるGarminだからこその技術力を結集したのが、唯一無二の本格的な「海」のマルチGPSウォッチが「quatix 7」シリーズです。最新モデルとなる『quatix 7 Pro AMOLED』は、従来の船舶操縦に必要な機能と豊富なマリンアクティビティ機能に加え、新たに美しい発色で可視性が高いAMOLEDディスプレイやマリンフィッシングを楽しむ機能を搭載し、さらなる進化を遂げています。追加された機能は、天体データベースを活用して、太陽と月の入り時間、現在地情報などから、釣りを成功させるのに最適な曜日と時間を提案する「フィッシュフォーキャスト」と、互換性のあるGarminのトローリングモーターに接続すると、ステアリングやアンカーのロックなどを手首のウォッチから直接制御することができる「トローリングモーターリモート」。また、「アクティブウェザー」を使用すれば、現在の気象状況と天気予報を表示したり、地図上に気象レーダーを表示することも可能です。※1そして、夜間や船倉などで役立つだけでなく、緊急時に役立つSOSモールス信号発光機能も備えた「LEDフラッシュライト」も新搭載。日々のライフログ機能では、光学式心拍計がさらに進化し第5世代に。過酷な環境下でもより正確で途切れない心拍計測を実現します。互換性のあるGarminチャートプロッター、および他のデバイス※2との包括的な接続&データストリーミングの提供やチャートのズーム、レイアウトのショートカット、Fusion(R)ステレオ、オートパイロットなど主要なマルチファンクションディスプレイ(MFD)機能のリモート制御、ウォッチフェイス上で潮流データやアンカーに関する警告など重要な情報に素早くアクセスでき、洋上での急な環境変化を素早くとらえることで、安全操縦をサポートします。地図機能はBlueChart g3の海岸図とLakeVu g3内陸図に対応(別途購入が必要)。Garminならではの高精度なGPSおよびGNSSマルチバンドにより、洋上での正確な位置把握を実現。無料で世界の大陸地図もダウンロード可能です。さらに、セイルレース、セーリング、釣りなどのマリンスポーツ機能も搭載し、あらゆるマリンアクティビティを楽しむことができます。デザインは、洋上・船上での活用に配慮した1.3インチディスプレイ、潮風を考慮した耐久性と耐水性を備えたベゼル・レンズ・ケース素材を採用。チタン製ベゼルにAMOLED(有機EL)ディスプレイを搭載することで、これまで以上に屋内外での高い視認性と操作性を実現しています。またボタンに加え、地図操作に便利なタッチスクリーン操作も可能。海と船に似合うデザインも魅力ポイントです。Garminが誇るパワーバッテリーは、GPSモードで約42時間、スマートウォッチモードで約16日間稼働します。健康管理に役立つヘルスモニタリング機能は、心拍数、呼吸数、歩数、消費カロリー、血中酸素トラッキング※3、体のエネルギー状態を数値化するBody Battery、ストレスレベル、睡眠スコア、フィットネス年齢などを計測。さらに、豊富なスポーツ機能や高度なトレーニング機能、日常生活に便利な通知機能※4を搭載するほか、キャッシュレス決済「Suica」※にも対応しています。フィッシング機能の搭載により、船舶操縦、マリンスポーツ、フィッシングと、より幅広い海のシーンで活躍するハイクオリティギアに進化した『quatix 7 Pro AMOLED』は、より安全に、より充実したマリンアクティビティをサポートします。※1 スマートフォンとのペアリングまたはWi-Fi接続が必要です。※2 対応のGarminマリン製品:GPSMAP 7×2 / 7×3 / 9×2 / 9×3 / 12×2 / 12×3 Plus、GPSMAP 10×2 / 12×2、GPSMAP 74 / 7600、GPSMAP 84 / 8600、GHC 20、GNX Wind、GNT 10※3 血中酸素トラッキングによる測定は、医療目的で使用されることを意図するものではなく、あくまで一般的なフィットネスとウェルネスの範囲で利用することを目的とするものです。※4 互換性のあるスマートフォンとのペアリングが必要です。※5 Suicaは東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。【製品概要】製品名 :quatix 7 Pro AMOLED (クアティクス 7 プロ アモレッド)発売日 :2023年12月14日(木)サイズ(W×H×D):47×47×14.6mm/外周125-208mm/バンドサイズ 22mm価格 :132,000円(税込)quatix 7 Pro AMOLED【主な機能】 ★新機能、アップデート機能<船舶操縦をサポートする充実かつ本格的なマリン機能>■ Garmin、および他のチャートプロッターとの包括的な接続を提供対応のGarminマリン製品:GPSMAP 7×2 / 7×3 / 9×2 / 9×3 / 12×2 / 12×3 Plus、GPSMAP 10×2 / 12×2、GPSMAP 74 / 7600、GPSMAP 84 / 8600、GHC 20、GNX Wind、GNT 10■ 主要なマルチファンクションディスプレイ(MFD)機能をリモート制御チャートのズーム、レイアウトのショートカット、Fusion(R)ステレオ、オートパイロットなどに素早くアクセス可能です。■ アンカードラッグ&潮汐アラーム機能ウォッチフェイス上で潮流データや新しいアラームなどの重要な情報にアクセスすると、走錨や潮流の急な変更をアラーム告知。アンカードラッグアプリもアップデートしました。■ 精密無比な地図情報を提供BlueChart g3沿岸地図、およびLakeVu g3内陸地図に対応。チャート表示を改善し、より使いやすくなった最新のGarmin Cartographyのチャート地図。アジア各地域の沿岸地図も充実。■ 多彩なアプリをプリロードボート、潮汐、オートパイロットコントロール、Fusion(TM)-Link、アンカー、フィッシング、GNTといった10のアプリがプリロードされています。★ フィッシングに役立つ機能を搭載天体データベースを活用して、太陽と月の入り時間、現在地情報などから、釣りを成功させるのに最適な曜日と時間を提案する「フィッシュフォーキャスト」、ペアリングによりトローリングモーターをリモート制御する「トローリングモーターリモート」が新たに加わり、マリンフィッシングをサポートします。★ アクティブウェザー現在の気象状況と天気予報を表示したり、地図上に気象レーダーを表示することが可能。★ LEDフラッシュライト搭載光の強さの変更、赤色光に変更、SOS信号パターン点滅など多彩な機能を備え、夜間、船倉での作業時はもちろん、緊急時のSOS発信としても役立ちます。左から、船舶機器と連携、潮汐データ、BlueChart g3沿岸地図、フィッシュフォーキャスト、フラッシュライト<パフォーマンスデザイン>■ マリンアクティビティに相応しいパフォーマンスデザイン★AMOLED(有機EL)ディスプレイを採用し、直射日光下でも屋内でも高い視認性と美しい発色を実現。・1.3インチディスプレイ、潮風に強いチタン製やリアカバー、洋上操作性を考慮したボタンデザイン、簡単に交換可能なQuickFitバンド、耐久性に優れたドーム型サファイアレンズなど、耐久性と軽量性、さらにプレミアム感あるデザインを実現。■ ダブルインターフェイスを採用ボタン操作に加えて、素早く簡単にアクセス可能なタッチスクリーンを採用。タッチスクリーンはオンオフの切り替えができ、ボタンとタッチの同時操作も可能。フレキシブルな操作性を実現しています。■ パワフルなバッテリー性能Garminならではのパワフルなロングバッテリーを実現。マルチGNSSモードで約32時間、GPSモードで約42時間、バッテリー節約モードで約21日間、バッテリー最長モードで約75時間、スマートウォッチモードで約16日間稼働します。<信頼性の高いツール>■ 高精度のGPS(マルチGNSSに対応)GPS/GLONASS/GALILEO/みちびき(補完信号)に対応し、精細な測位で屋外アクティビティを記録。GNSSマルチバンドテクノロジーにより、過酷な環境でも高精度な位置情報を提供します。★ 光学式心拍計は第5世代に進化光学式心拍計の進化により、過酷な環境下でもより精度の高い計測を実現。過酷なミッション時の体調管理、長距離操縦時などのサポートとしても役立ちます。■ 海外大陸地図など必要な地図データを簡単にダウンロード海外大陸地図(TopoActive)のダウンロードが無料で可能。アプリの地図管理を使用して、Wi-Fi環境下で海外大陸地図を、PCを介さずにダウンロードできます。日本詳細地形図(DKGマップ)や世界2,200以上のスキーマップおよび42,000以上のゴルフコースも搭載。※日本詳細道路地図(15,400円税込)、日本登山地形図(18,700円税込)は有料でダウンロード可能。<先進のトレーニング機能>■ マリンスポーツをはじめ豊富なスポーツアクティビティ&フィットネス機能セイルレース、セーリング、釣り、オープンウォータースイムなどのマリンアクティビティに対応。さらにはウォーキング、ランニング、サイクリング、筋トレ、ヨガ、ゴルフ、HIIT(高強度インターバルトレーニング)などの内蔵スポーツアプリで、海だけでなく陸上でのトレーニングをサポート。トレーニングステータス、高度なパフォーマンス指標を測定し、効果的なパフォーマンスアップを実現。■ リアルタイムのスタミナモニタリング機能スタミナモニタリングでは、運動中にエネルギーをどれだけ速く燃焼しているかをリアルタイム認識し、ランナーやサイクリストがトレーニングの強度・ペースの参考にすることでパフォーマンスの最適化をサポートします。■ 知りたい情報を一目で確認できるコースポイント表示コースに登録した食事、水、救急などのコースポイントまでの距離を表示します。(事前にGarmin ConnectまたはGarmin Connect Mobileでコースにコースポイントを追加する必要があります)<優れたスマートウォッチとして健康管理など日常使いにも対応>■ 充実したヘルスモニタリング機能・心拍数、呼吸数、歩数、消費カロリーなどベーシック機能。・体のエネルギー状態を数値化する独自の指標Body Battery、ストレススコア、睡眠の質を0~100までの数値で確認できる「睡眠スコア」、フィットネス年齢など・血液中の酸素レベルを測定することで、より効果的にフィットネスのパフォーマンス向上やウェルネスライフのサポートに役立てられる「血中酸素トラッキング」※※血中酸素トラッキングによる測定は、医療目的で使用されることを意図するものではなく、あくまで一般的なフィットネスとウェルネスの範囲で利用することを目的とするものです。■ Suica対応Suica対応のタッチ決済機能は、低バッテリー時でも利用できるNFCモード搭載。iOS/Androidのいずれにも対応しています。※Suicaは東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。左から、ロングバッテリー、アクティビティメニュー、リアルタイムスタミナ、ヘルスモニタリング機能、Suica<製品仕様>・ディスプレイ :1.3インチ/416×416ピクセルAMOLED(オプションで常時表示モード)・重量 :70g・ベゼル素材 :チタン・レンズ素材 :Sapphire(TM)・ケース素材 :FRP(ステンレススチールリアカバー)・内蔵メモリ :32GB・衛星測位 :GPS/GLONASS/GALILEO/みちびき(補完信号)・マルチバンドGNSS:あり・センサー :第5世代光学式心拍計、血中酸素トラッキング、コンパス、ジャイロセンサー、温度計、気圧高度計など・防水機能 :10ATM(100m防水)・接続機能 :Wi-Fi/Bluetooth(R)/ANT+・稼働時間 :スマートウォッチモード 約16日間(常時表示約6日間)バッテリー節約モード 約21日間GPSモード 最大42時間(常時表示約30時間)マルチGNSSモード 約32時間(常時表示約24時間)マルチGNSSマルチバンドモード約20時間(常時表示約15時間)マルチGNSS+音楽再生モード約10時間(常時表示約9時間)バッテリー最長モード 約75時間Expeditionモード 約14日間・マリン機能 :チャートプロッター接続提供、MFDリモート制御(チャートズーム、レイアウトショートカット、Fusion(R)ステレオ、オートパイロットなど)、アンカードラッグ&潮汐アラートBlueChart g3沿岸地図、およびLakeVu g3内陸地図対応、世界大陸地形図対応(Wi-Fiダウンロード)、Garmin Cartographyのチャート地図アプリプリロード(ボート、潮汐、オートパイロットコントロール、Fusion(TM)-Link、アンカー、フィッシング、GNT)トローリングモーターリモート、アクティブウェザー、フィッシュフォーキャスト・ライフログ機能:心拍数、呼吸数、Body Battery、睡眠スコア、フィットネス年齢、ストレスレベル、消費カロリー、週間運動量、血中酸素トラッキングなど・スポーツ機能 :セイルレース、セーリング、釣り、オープンウォータースイムをはじめ、ランニング、ゴルフ、サイクリング、スイミング、ヨガ、ピラティスなど・マップサービス:日本詳細地形図(DKGマップ)、世界のスキーマップ、ゴルフコース、世界11大陸の海外地図のダウンロード可能(無料)日本詳細道路地図、日本登山地形図のダウンロード可能(有料)・スマート機能※:通知機能(メール、SNS、ニュース等)音楽再生(Spotify(R)、Amazon Music、LINE Musicのストリーミング配信に対応/最大2000曲まで保存可能)、Garmin PayおよびSuicaなど※対応するスマートフォンとのペアリングが必要・その他の機能 :タッチスクリーン(オンオフ切り替え可能)、フラッシュライト・標準付属品 :USB-Cチャージングケーブル(Type B)、製品保証書製品の詳細は、以下のURLからご覧ください。quatix 7 Pro AMOLED 【「Garmin」について】Garmin(ガーミン)はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカーです。ゲイリー・バレル(Gary Burrell)と高民環(Min H. Kao)によって1989年に設立されました。Garminという社名は創業者2人の名前の一部、GaryとMinに由来します。Garminは創業当時から変わらず、ライフスタイルを豊かにするナビゲーションおよび通信デバイスを作ることを目標としてきました。無線技術をはじめ、自動車、航空機、船舶、フィットネス、アウトドアなど多岐な分野にわたって革新的な製品を展開しており、これまでに数億台のGPS受信機を製造・販売しています。創業以来一貫して黒字経営を行っており、米国株式インデックスS&P500の銘柄にも採用されています。 ※本リリースに掲載されているブランド名、会社名などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。※本リリースに掲載されている価格、発売時期、仕様は予告なく変更となる場合がございます。<本製品に関する読者からのお問い合わせ先>ガーミンジャパン株式会社 〒354-0036 埼玉県富士見市ふじみ野東1-7-6TEL : 0570-049530FAX : 049-267-9124E-mail: jp_Info@garmin.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月13日12月3日、ダウンタウン・松本人志(60)と中居正広(51)がMCを務める『まつもtoなかい』(フジテレビ系)で、次回17日放送のゲストとして赤西仁(39)と山田孝之(40)が出演することが発表された。著名人2人をマッチングさせ、対面トークさせる『まつもtoなかい』。これまでにも布袋寅泰(61)とYouTuberのHIKAKIN(34)、叶姉妹やきゃりーぱみゅぱみゅなど、異色の組み合わせで展開されるトークが話題になってきた。元KAT-TUNで、’14年にジャニーズ事務所を退所した赤西はこれが10年ぶりのバラエティー番組出演。中居も「赤西仁さん……赤西くん!?」と驚きの表情を見せたが、芸能関係者は語る。「中居さんはもともと、“辞めジャニ”との共演には慎重な姿勢だったのですが……。旧ジャニーズ問題もあり、心境が変わったのかもしれません」‘20年10月に退所した山下智久(38)はHuluオリジナルドラマ『神の雫/Drop of God』の番宣のため、今年9月に『ヒルナンデス!』や『ZIP!』など日本テレビ系の番組に多数出演。しかし中居が笑福亭鶴瓶(71)とともに司会を務める『ザ!世界仰天ニュース』へのゲスト出演の話が持ち上がるも、中居が「待った」をかけたと「女性セブン」が報じていた。「これは、中居さんの旧ジャニーズ事務所への配慮だといいます。中居さんのマネージャーは旧ジャニーズ事務所からの出向ということもあり、独立後も良好な関係を築いてきました。それだけに、辞めジャニとの共演には慎重にならざるを得なかったということです。実際、5月には『まつもtoなかい』の初回ゲストとして香取慎吾さん(46)が出演し元SMAP同士の久しぶりの共演が話題になりましたが、共演は実に6年ぶり。中居さんが相当慎重になっていたことがうかがえます。香取さんとは元SMAPのよしみということで共演を承諾したかもしれませんが、山下さんをはじめ錦戸亮さん(39)や手越祐也さん(36)といった後輩辞めジャニとは、退所後一度も共演していません」(前出・芸能関係者)しかしここに来て赤西と共演し、ついに“タブー”解禁。そこには目まぐるしく変わる芸能界の構造が関係しているという。「旧ジャニーズ問題が噴出して以降、各局が旧ジャニーズ事務所との関係を検証した内容を公表しています。『まつもtoなかい』のフジテレビも10月21日に特別番組を放送し、元制作幹部の『事務所を辞めた人はキャスティングしないほうがいいのではないかという考えがあった』という証言が紹介されました。こうした反省から、フジテレビも今後“辞めジャニ”の起用に前向きになっていくと見られます」(前出・芸能関係者)ついに“辞めジャニ”との共演を解禁した中居。“この勢いで!”と、これまで実現してこなかったSMAPの“ツートップ”として人気を博した木村拓哉(51)との共演を期待する声がSNS上で続出している。《今日といい、次回といい凄いマッチングだなーこの調子だと来年一発目に浜ちゃんと木村くんが出そうな勢い》《この番組に不可能は無い!来年は是非木村くんをゲストに!》《まつもtoなかい次のゲスト赤西君か(笑)いつかまつもtoなかいに、木村君が出演する時がありそうな気はする》
2023年12月04日「放送1カ月が経過した『ブギウギ』の世帯視聴率の番組最高記録は第19回の16.7%でした。この回は作曲家・羽鳥善一を演じる草彅剛さん(49)が初回に続き再登場。自らの夢を追って列車で東京へ向かうシーンでした。局内でも“やはり草彅さんは持っている”と評判です」(制作関係者)趣里(33)が主演するNHK連続テレビ小説『ブギウギ』。戦後の大スター・笠置シヅ子が主人公のモデルとなる作品だ。草彅はヒロインの鈴子に楽曲を提供する名作曲家役を演じている。「草彅さんは座長を務め緊張気味の趣里さんを前に、おどけた表情をしてリラックスさせるなど、現場を和ませています。趣里さんの演技後に『最高のシーンだった!』と褒めると、趣里さんが『草彅さん、昨日も言ってました』と笑顔で応じるなど、漫才のような掛け合いです」(前出・制作関係者)ドラマや映画の主役としてヒット作も数多い草彅だが、意外にも朝ドラは今回が初出演。『ブギウギ』の収録に入る前は主演作以上に気合を入れていたという。「実は草彅さんはSMAP結成直後にメンバー6人で朝ドラ『青春家族』(’89年)のオーディションを受けました。その結果、稲垣吾郎さんが合格し、ドラマデビューを果たしました」(NHK関係者)稲垣本人も3年前のインタビューで当時をこう振り返っていた。《(SMAPの)グループみんなでオーディションを受けに行ったんですけれども。見事、僕が受かりまして。ライバルたちを抜いて。(略)一人の俳優として役者として芸能界で生きていく人間として、初めて認められた感じがして、すごくうれしかった》(『朝日新聞』2020年3月6日)前出のNHK関係者は続ける。「今回の朝ドラのオファーを受けて、草彅さんは当時の『吾郎に負けた……』というほろ苦い思い出が蘇ってきたそうです。“初心に返って全力でやり抜こう”と気持ちを新たにしたといいます」作曲家の役だけに、ピアノに触れるシーンは多いという。「15年ほど前、ドラマ『猟奇的な彼女』(TBS系)でピアノを弾くシーンがあり、電子ピアノを購入して、必死に練習したそうです。ただ今は『もう全然弾けなくなりました。今度はグランドピアノを買って改めて練習しようかな』と言って苦笑いしていました。現在は大阪で朝8時から夜9時まで連日、ハードな撮影にもかかわらず、常に現場を盛り上げてくれます」(前出・制作関係者)35年前の辛酸を経て朝ドラデビューした草彅は視聴者や現場の人々の心もブギウギさせていた。
2023年11月10日来年3月31日で放送作家業と脚本業から退くことを発表した鈴木おさむ氏(51)。これまで『ドラマ、舞台などの脚本家として活躍。’02年10月には森三中の大島美幸との結婚も話題になった。そんな鈴木氏にとって、来春にNetflixで世界配信されるドラマ『極悪女王』が最後の仕事となる。「昨年は、SMAPの解散騒動のなか放送された『SMAP×SMAP』での“公開謝罪”の舞台裏を綴った小説『20160118』を発表。業界に波紋を呼びました。鈴木さんも『辞める覚悟を持って書きました』とラジオ番組で語っています」(スポーツ紙記者)鈴木氏は10月12日に自身のSNSで引退の理由を投稿。20代から仕事で関わっていたSMAPの名前を挙げ、「解散してから、自分の中で120%の力が、入りにくくなってしまったというのもあります。常に入っていた120%の力が入らない時も出てきてしまった」と明かした。そんな鈴木氏にとって、SMAPメンバーの中でも特に関係が深いのが木村拓哉(50)なのだという。鈴木氏を古くから知る芸能関係者が明かす。「19歳で放送作家の道に入った鈴木さんは、まだ“若手”だったころの木村拓哉さんのラジオ番組を担当することになりました。ともに千葉県出身で同い年ということもあり意気投合。木村さんを『タク』、鈴木さんを『サム』と呼び合うほどの仲になりました。そんな二人を見ていたSMAPの元マネージャーI氏がまだ駆け出しだった鈴木さんをSMAPのテレビ番組に抜擢。グループの関連番組すべてをまかされるほどになっていったのです」しかし、’16年のSMAP解散以来、鈴木氏と木村は疎遠になってしまったという。「グループの分裂騒動に巻き込まれたのか、SMAPの解散から7年経ちましたが、鈴木さんは木村さんと連絡を取っていないと聞いています。木村さんとの別れも、鈴木さんが120%の力を出せなくなった理由の一つだと思います」(前出・芸能関係者)来春の引退までに、鈴木氏が木村とタッグを組むことはないのだろうか。残された時間は長くない。
2023年11月02日「二宮さんは大きな悩みを抱えたとき、中居さんに電話で相談するそうです。二宮さんいわく、『僕をきちんと叱ってくれる人』だからだそうです。今回の独立にあたっても、中居さんに相談していたと聞いています」(芸能関係者)10月24日、旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.社)からの独立を発表した二宮和也(40)。ファンクラブ向けの動画メッセージで独立理由について、こう明かした。《事務所の会見以降、自分の活動にも多くの影響が起き始め、正直な話、僕も怖くなったし、不安な気持ちにもすごくなり、これからどうしていこうかなと考え始めました》前出の芸能関係者は言う。「二宮さんは出演CMのほとんどがジャニー喜多川氏の性加害問題で放送中止になるなど、深刻な影響を受けました。今後の俳優業にも支障が出ると考えたのでしょう。二宮さん自身の言葉にもあるように、新会社の体制がまだ不透明で不安が拭えないこと。また、世間からも距離を置かれつつある現状に“決着をつけたい”という思いから独立を決断したそうです」その一方で、独立後も嵐のメンバーにとどまることを同じ動画メッセージ内で表明している。《嵐が再開をする、活動をするというときはもちろん、メンバーとして活動を一緒にやっていきます》“生涯嵐”を宣言した二宮。これまで旧ジャニーズ事務所では原則的にメンバーが独立、および退所した際に、同一グループで活動する前例はなかった。「実は“完全独立”ではありません。個人としての活動の窓口をサポートするのは、長年嵐を担当し、現在はチーフマネージャーになっているスタッフだそうです。いわば、中居さんと同じスタイルなのです」(前出・芸能関係者)中居正広(51)はSMAP解散後の’20年4月に独立し、自らが代表取締役を務める個人事務所「のんびりなかい」を設立した。「退所の際、長年中居さんを担当していたマネージャーも一緒に中居さんについていきました。そのマネージャーは現在も旧ジャニーズ事務所でKis-My-Ft2を担当しながら、中居さんの窓口も務めているのです」(テレビ局関係者)中居の独立には、大きな目的があったという。「中居さんは独立後も事務所との関係性を残すことで、同じ番組で共演するなど、お互い“相乗効果”が必ず得られる確信がありました。そして、SMAPのリーダーとして“いつか復活できる”ことを信じ、『事務所に残った木村拓哉との繫がりを断つことはしたくない』と考えてのことだったといいます」(前出・テレビ局関係者)二宮は、そんな中居を“兄”として慕っていたという。「付き合いは長い2人ですが、急速に親しくなったのは中居さんの独立後だといいます。 二宮さんは、国民的グループの大先輩として忌憚のないアドバイスをくれる中居さんに今後のグループ活動や個人の仕事について、相談を持ち掛けるようになったそうです」(前出・芸能関係者)昨秋、中居が体調不良で芸能活動を休止したことも、2人の関係性に大きな変化をもたらしたようだ。「休業中の昨年末、人気番組『金スマ』MCを二宮さんが務めたことがありました。実は中居さんが直接、二宮さんに電話して代役をお願いしたそうです。今年に入り、ジャニー氏の性加害問題が報じられるようになると、中居さんは二宮さん、そして嵐の将来をとても心配していたそうです」(前出・テレビ局関係者)■エージェント契約で5人の意見が分かれ実際、ジャニーズ事務所の解体的見直しにより、嵐のメンバーたちの心も激しく揺れ動いていた。「事務所が初めて喜多川氏の性加害を認めた最初の会見以降、メンバー5人は複数回集まって今後の話し合いをしています。新会社とエージェント契約を結ぶことについては、メンバー同士で意見が分かれたようです」(前出・芸能関係者)本誌は10月中旬、大野智(42)が都内で愛犬を散歩させる姿を目撃していた。沖縄・宮古島で悠々自適の生活を送っていたが、今回の話し合いで緊急上京していたのだ。「嵐のメンバーたちは皆、不安な思いを抱えています。なかでもリーダーの大野さんが先立って退所、独立となれば、嵐がなくなってしまうことを最も危惧しています。そこで、二宮さんは自分が最初に独立することで、大野さんの不安を取り除けるのでは……と考えたようです。もともと二宮さんは’19年、嵐のメンバーで最初に結婚。20周年のアニバーサリーイヤーだったこともあり、メンバー内でも一時、不協和音が生じたこともありました。しかし、その2年後に櫻井翔さん、相葉雅紀さんが同時に結婚しました。二宮さんとしては、“ほかのメンバーのため、僕が試金石になる”という思いがあるのかもしれません」(前出・芸能関係者)二宮は自ら先陣を切って行動することが、嵐を守ることに繫がると考えているようだ。「最終的に嵐5人全員が独立する可能性もなくはありません。ですが、二宮さんが最初に“中居流”で独立すれば、ほかの4人の選択を問わず、嵐の活動再開への道が途絶えることはないと考えたのでしょう」(前出・芸能関係者)新たなマネージメント会社は、二宮と再び契約を結ぶことも試みるという。「現状、二宮さんがそれに応じる可能性は低いでしょう。実はメンバー5人は今後、個人の事務所とは別に、嵐としての会社を作る話も進めているそうです。嵐の会社が新会社と、グループ活動、ライブ、ファンクラブなどの契約を結ぶ案を検討しているといいます」(前出・芸能関係者)11月3日、嵐はデビュー日を迎え、25周年イヤーに突入する。「絆繫ぐ」中居の教えを受けた二宮の決断は嵐の未来をどう変えるのか。
2023年11月01日2006年に放送されたテレビドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)で破天荒な主人公の野田恵を演じ、俳優として高い評価を得た、上野樹里さん。今なお高い人気を誇る『のだめカンタービレ』は、2023年10月3日から舞台化され、上野さんはおよそ15年ぶりに野田恵役として出演しています。上野樹里、舞台を観に来てくれた『大好きな人』に感激東京公演の期間中である同月24日、上野さんは「大好きな人が来てくれました!」という喜びのコメントとともに、Instagramで写真を公開。楽屋前で撮影したツーショット写真に対し、多くの人から反響が上がっています。上野さんのいう『大好きな人』の正体は…きっと、写真を見た瞬間に多くの人が分かるはずです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 上野樹里(@_juri_art_)がシェアした投稿 上野さんと一緒に笑顔でピースをするのは、タレントの香取慎吾さん!2016年に放送された、香取さんが主演のテレビドラマ『家族ノカタチ』(TBS系)で、上野さんは共演を果たしていました。投稿によると、この日、香取さんは舞台の出演者や関係者に、大量の差し入れをしてくれたのだとか。香取さんの厚意とエールを受け、上野さんは「最後まで頑張ります!頑張れます!突っ走れます!」と気合を入れ直したようです。豪華な『ゲスト』の登場に、写真を見た人からは「自分にとっては『大好きなお2人』です!」「なんてぜいたくなツーショット…!」といった声が続々と上がっています。きっと、香取さんからもらった元気を糧に、今後も舞台上で素敵な姿を見せてくれるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月25日2023年10月12日、放送作家の鈴木おさむさんが、自身のInstagramやX(Twitter)で、放送作家業と脚本業から引退することを発表しました。鈴木さんは2024年3月31日をもって、引退する予定とのこと。引退を決めた理由について、次のようにコメントをしています。なぜ、辞めるのか。僕は19歳でこの世界に入りました。19歳の僕を師匠の前田昌平さんは受け止めてくれて、放送作家生活がスタートしました。目の前の大人に認められたくて必死でした。やり続けていたら、色んな出会いがあって、20代からSMAPとも仕事をさせてもらうことになり、とんでもないスピードで時間が流れていきました。プライベートでも、大学を辞めたり、父の商売がしんどいことに気づかずに無理して大学行かせてもらってたら借金が1億円以上に膨らんでいて、それを返すことになったり、30歳の時に妻と出会い交際0日で結婚をしたり、その話がドラマになってしまったり。待望の子供を授かったけど、残念な結果になり、調べてみたら自分が男性不妊だったり、妻が妊活休業して、ようやく子供を授かり、そのあと、放送作家業を一年休んで育休したり。振り返ってみると、とても振り切った人生を生きてきたなと思っています。でも、ある時、自分の人生を俯瞰で見た時に、40代後半から、おもしろく生きられてないなと思ってしまいました。ありがたいことに、今も沢山のお仕事をいただき、作り手としては、やり甲斐のあるお仕事ばかりです。ですが、ここ数年、作り手の前に人として、振り切って生きれていないなと言う思いがずっとあり。もう一つ。SMAPが解散してから、自分の中で120%の力が、入りにくくなってしまったというのもあります。常に入っていた120%の力が入らない時も出てきてしまった。osamuchan_suzukiーより引用 この投稿をInstagramで見る 鈴木おさむ 放送作家(@osamuchan_suzuki)がシェアした投稿 20代の頃から、一世を風靡したアイドルグループ『SMAP』が出演するバラエティ番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の放送作家として、活躍してきた鈴木さん。2016年に『SMAP』が解散したことは、引退を考える大きなきっかけの1つだったようです。また、鈴木さんの妻でお笑いグループ『森三中』の大島美幸さんは、仕事を辞めることを反対しておらず、応援をしているといいます。妻は僕の選択を心から応援してくれています。初めて話した時に「いいじゃん」と全力で言ってくれました。まさに親方、ドーンと構えています。今の仕事を辞めるということは、当然ながら、来年からは収入がとても減ります。でも、妻はある時言ってました「お金に執着するとそういう人生になるんだよな」と。その言葉を聞いて、ハッとしました。osamuchan_suzukiーより引用最後に鈴木さんは「3月31日まで脚本と台本は書き続けます。120%、全力で放送作家をやりきります」とつづり、感謝を示していました。ネット上では、今回の発表に対しさまざまな声が寄せられていました。・長い間、おつかれさまです。仕事から離れても、ずっと応援しています!・大島さんのドンと構えた受け入れ方、最高ですね!今後の自由な活躍も楽しみです。・正直さびしいです。「面白い番組だ」と思った時は、高確率でおさむさんの脚本でした。引退後は「若者たちを応援することができたら」とコメントでつづった、鈴木さん。長年心血を注いできた仕事から引退するというのは、勇気のいる決断だったことでしょう。新たな一歩を、多くの人が応援しています。[文・構成/grape編集部]
2023年10月13日放送作家の鈴木おさむ(51)が12日、自身のX(Twitter)で、来年3月31日で放送作家業を引退することを発表した。「脚本業も辞めます」としている。山下達郎のライブで「LAST STEP」という曲を聞き、「50歳になったら辞める」という思いが頭にひらめいたという鈴木。「コロナ渦になり、辞めるという考えを一度胸の中にしまっていましたが、今年の春頃、『辞める』と決めました」という。辞める理由については、「ある時、自分の人生を俯瞰で見た時に、40代後半から、おもしろく生きられてないなと思ってしまいました。ありがたいことに、今も沢山のお仕事をいただき、作り手としては、やり甲斐のあるお仕事ばかりです。ですが、ここ数年、作り手の前に人として、振り切って生きれていないなと言う思いがずっとあり。もう一つ。SMAPが解散してから、自分の中で120%の力が、入りにくくなってしまったというのもあります。常に入っていた120%の力が入らない時も出てきてしまった」と明かした。引退後は「若者たちを応援することが出来たらと思っております。現在51歳。今だったらまだ間に合う。まだ形になってはないですが、それをこれから本気でやってみたいと思っています」と説明。先日には、フジテレビと京都芸術大学が来年春に開講する学士課程「映像コース」で講師を務めることも発表している。さらに、「来年の春からは、これまでやれなかったことを、拾っていくかのように、やっていこうとも思っています。肺の持病も抱えていますので、もっともっと身体をいたわって生きていこうと思います」とした。
2023年10月12日「今回の再会見前に東山社長は事務所に所属する全グループのメンバーと直接、面談したそうです。その際、『ジャニーズ事務所』の廃業と新会社『SMILE-UP.』への社名変更、『ジャニーズWEST』『ジャニーズJr.』などのグループ名変更を正式に伝えたそうです。また、被害者補償の具体策を説明したうえで、タレントたちには今後の事務所運営について、忌憚ない意見を求めたそうです」(音楽関係者)新たなエージェント会社の社長となる東山紀之(57)と新たに同社副社長となる井ノ原快彦(47)らが再び会見を行い、新体制が発表された。「事務所は9月7日に初めて創業者のジャニー喜多川氏の性加害を認め、記者会見を開きました。しかし、東山社長が“社名変更はしない”と発言したことに対し、取引先から事務所側の対応が不十分だとする声があがったのです。そのため、所属タレントの広告起用を見直す動きが広がりました」そう語るのは全国紙記者。「また、民放各局は当初ジャニーズタレントの起用方針について直接的な明言を避けてきましたが、NHKは真っ先に同事務所に厳しい姿勢を示しました。9月27日の同局の定例会見では稲葉延雄会長が『現時点でジャニーズタレントの新規契約を行わない』と断言。恒例の『NHK紅白歌合戦』に出演させないことを明らかにしたことで、他局も追随するかもしれません。予想以上の波紋に、退所を検討している所属タレントが複数いるとも聞いています」取引先やメディアだけでなく、事務所内部でも亀裂が生じているなか、あえて荒波に立ち向かう人物がいた。30年以上にわたって同事務所に所属し、’20年3月に退所した“元ジャニ”中居正広(51)だ。「古巣の事務所が窮地に陥るなか、中居さんは“今だからこそもう一度、困っている後輩たちのためにプロデュースをやりたい”と話しています」(テレビ局関係者)中居は井ノ原とは35年以上の親交があり、プライベートでも飲みに行く数少ない後輩の一人でもある。前出の音楽関係者は言う。「井ノ原さんは昨秋、ジュニアの育成を担う子会社の社長に就任しました。その縁もあり、中居さんは200人以上在籍しているジュニアの相談も積極的に受けているそうです。もともと20歳を超えたジュニアは芸能活動を続けるべきか否か、悩んでいる人も多いのです。それに加えて今回の性加害問題で、ジュニアのほとんどが先行きの不安を感じているそうです」■「自分の人生さえよければいいと思っていたら、エンタメ界は…」井ノ原は彼らの不安に対し、真摯に向き合っているという。「井ノ原さんは『ジャニーズ』という名前を捨て、解体的見直しをすべきだと経営陣で真っ先に主張しました。そのため、前例にとらわれることなく、何かと古巣を気にかけてくれる中居さんに手助けをお願いしたいと考えているのです。井ノ原さんは今後、ジュニアの将来のためにも、世間に“開かれた事務所”に変わったということを示さなければいけないと強く思っています。それには事務所外からの協力は不可欠です。中居さんの男気は井ノ原さんの耳にも届いています。“中居さんなら安心してジュニアたちの支援を任せられる”と話しているそうです」(前出・音楽関係者)中居のプロデュースといえば、ジャニーズ時代に手がけたKis-My-Ft2の派生ユニット・舞祭組が有名だ。楽曲提供から振付、ミュージックビデオの企画・監督まで担当。CDデビューも手掛け、単独ライブツアーも成功させた。「当時、舞祭組の4人はキスマイのなかでも注目されず、キスマイの番組にゲスト出演した中居さんがあえてそのことを言及して彼らのプロデュースを買って出ました。退所後もたとえば『金スマ』でSnow Manと共演したときに宮舘(涼太)さんを意識的にイジってしゃべらせていました。こういったことも後輩プロデュースの一環で、中居さんはどのメンバーにも光を当てることを意識して後輩たちと共演しているそうです」(前出・音楽関係者)制作関係者によれば、中居は昨年の活動休止で、その思いをさらに強くしたのだという。「体調を崩して休養していた間は自分と向き合う時間が多かったといいます。入退院を繰り返して引退が頭をよぎったことで、『自らの経験が役に立つなら、できる限り後輩に伝えていきたい』と心から思うようになったといいます。半生をささげたSMAPが無念の解散となったこともあり、将来の“国民的アイドル”を育てることに情熱を注ぎたいと真剣に考えるようになったそうです」井ノ原はまさにSMAPのバックダンサーを務めていた。次世代アイドルの育成は、中居と井ノ原の共通の“悲願”なのだ。「井ノ原さんと相談しながら、将来的には中居さんは原石のジュニアたちをトークから歌、ダンスまで“総合プロデュース”できればと考えているそうです」(前出・テレビ局関係者)その第一歩として、中居のSNS展開がカギになるという。「所属タレントのテレビ出演が着実に減ってきている今、知名度の低いジュニアのメディア露出は、中居さんのレギュラー番組といえども非常に厳しいのが現実です。そこで、中居さんが最近興味を示しているYouTubeなどのSNSで、ジュニアたちを登場させることを検討しているようです。中居さんは最近、仕事仲間には口癖のように『自分の人生さえよければいいと思ってたら、エンタメ界は絶対濁る』と言っています。未来を担う後輩たちへ助け船を出すことが、恩義のある事務所の再建につながると確信しているといいます」(前出・制作関係者)古巣の今後を、所属タレント以上に心配しているという中居。最強の辞めジャニが新体制の“主役”として動きだす――。
2023年10月03日9月17日、「TOBE」のYouTube生配信に出演し同社に合流することを発表した元Kis-My-Ft2の北山宏光(38)。その身を包むネイビーのスーツに注目が集まった。配信内で北山は、スーツについて言及。「このスーツ、これ実は昨日中居さんから頂いたもので」と、スーツが中居正広(51)から贈られたものであることを明かした。北山は「特注なのかな、中に名前とかちゃんと入っているんですよ」とスーツの裏地を披露。そこには、「H.Kitayama」の刺繍が施されていた。16日に、中居からの手紙とあわせて受けとったという。SNS上で絶賛の声が相次いだこの中居の心遣い。中居といえば、これまでもその気前の良い贈り物ぶりが話題になってきた。’21年8月にはデビュー10周年を迎えたKis-My-Ft2のメンバーにお祝いの品として、白いマイクをプレゼント。メンバー7人分と故障した際に使えるスペア1本の計8本で、それぞれにメンバーの名字が刻印されている。ドイツの音響機器メーカー「ゼンハイザー」の最高級モデルのため、名前の刻印代や付属品なども合わせると1本50万円ほど、総額で約400万円になるという。また、V6の解散時にはメンバー全員にそれぞれの名前が刻印された革靴を贈っているが、こちらの総額も200万円を超えるとみられている。スタッフへの心遣いも欠かさない。『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の最終回の収録後には、200人ほどもいるスタッフ全員にスニーカーを贈呈。ジャニーズ事務所を退所した際には、一人前3千円ほどの高級焼き肉弁当など約200人分を事務所スタッフに差し入れしている。これほどまでに気前の良い中居だが、自身の生活は極めて質素。9月16日に放送された『中居大悟と言いたい女』(TBS系)に出演した際には、外食はほとんどせず、自炊か惣菜を買って食べていることを明かしている。「セブンのほっけとかうまいしょ、上手くできてるよ」と、コンビニの総菜を愛用しているという中居。「それがうまいの、ちゃんとできてんの。安いんだぜ。肉とお魚とサラダ、その3つで1000円以内」と1食1000円以下であることも告白していた。このスタイルはかねて変わらないようで、’20年にも『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)で食費について、昼食代などを含めても「だいたい月5万円くらい」と語っていた。このような倹約家な一面は、幼少期の経験が影響しているのではないかと芸能関係者。「中居さんは、幼少期、貧しい生活を送っていました。食べるものが無かったため兄弟で工夫して、米にバターとしょう油をかけ“バターご飯”に、チューブのわさびと酢で“わさびご飯”にして食べていたそうです。何もなくなってからは、水をかけて”水かけご飯”にして食べていたといいます。しかし、そんななかでも子供たちを育て上げ、野球までさせてくれた両親を尊敬しているそうです。お父さんは、経済的に恵まれない時期でも明るさや人への思いやりを忘れない方で、自分よりも他人のためにお金を使うという中居さんの姿勢も、父親の影響を受けているのだと思います」(芸能関係者)中居の無私無欲な思いやりは、北山の力になるに違いない。
2023年09月18日ジャニーズ事務所が記者会見を開き、故・ジャニー喜多川氏(享年87)による性加害問題を謝罪してから1週間が経過。所属タレントの反応は様々だが、なかでも注目を集めたのは木村拓哉(50)だろう。会見のあった9月7日夜、木村はInstagramを更新。米国のロックバンド・NirvanaのTシャツを着用して敬礼するような自撮りショットとともに、《show must go on!》と投稿。だがこの一文は、ジャニー氏が生前に所属タレントに伝えてきたモットーだった。「会見では東山紀之さん(56)が新社長に就任し、それに伴い芸能界を引退すると発表。藤島ジュリー景子前社長(57)や井ノ原快彦さん(47)らとともにジャニー氏の性加害問題について謝罪し、今後は被害者救済に取り組んでいくと説明しました。それでも批判はやまず、事務所は厳しい立場に立たされています。そんなタイミングで木村さんが投稿したことで、世間からは大きな批判を浴びることとなりました」(芸能ライター)数々の批判を受けてか、木村の投稿はその後で削除された。そんななか事務所では、所属タレントを広告起用してきた企業による“契約見送りドミノ”が相次ぐ事態に。木村がCM出演する日産自動車と日本マクドナルドも、例外ではない。「どの企業も人権侵害の観点から判断しているようです。日産自動車は新規の契約を結ばない方針を示し、現在続いている木村さんのCMは契約期間が満了した時点で改めて判断するそうです。同じく日本マクドナルドも契約満了後は、更新しない方針を表明。木村さんも他の所属タレントと同じように、CM契約を失うことになるでしょう」(プロダクション関係者)ジャニーズ事務所は13日に、外部専門家からなる「被害者救済委員会」を設置したと発表。被害者への補償や再発防止策を示したが、《今後1年間、広告出演並びに番組出演等で頂く出演料は全てタレント本人に支払い、芸能プロダクションとしての報酬は頂きません》との方針が波紋を広げることに。そうした逆風が吹いているが、木村はいたって“通常運転”だ。物議を醸したInstagramの投稿を削除した後も、ほぼ毎日のように自撮りや愛犬とのショットを投稿し続けている。「木村さんといえば、ポジティブなスタンスを崩さない人です。そうであるがゆえに、“浮いてる”と波紋を呼んだことも過去にはありました。’16年1月放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の緊急生放送で、メンバー5人が解散騒動について意思表示をしたときのことです。他のメンバーが沈痛な面持ちで謝罪するなか、木村さんだけが『何があっても前を見て、ただ前を見て進みたいと思います』とコメント。当時はそうしたスタンスに批判の声も上ありましたが、今年1月放送の『ZIP!』(日本テレビ系)内のインタビューで解散時の心境を告白。木村さんは“自分の主張を通したくないからあえて無言を貫く”と決め、活動する姿を見てもらうことで感じ取ってもらうことにしたといいます」(芸能関係者)再び騒動に揺れるなか、木村の胸中はいかに――。
2023年09月16日脳科学者やコメディアンなどの肩書を掲げる茂木健一郎氏(60)が9月11日、Twitter(現X)で「SMAPが歌っても、それは偽物でしかない」などの投稿を行った。過去の発言とあまりに矛盾する”二枚舌ぶり”が、ネットで物議を醸している。11日、Twitterで《ジャニーズにだまされないでほしい。人生がもったいないし、人生の時間が無駄になるから。ジャニーズはほんものじゃないし、あなたのためでもない。ほんものは他にあるし、あなたのためになるものは他のところにある》と切り出した茂木氏。そして、持論を展開した。《ジャニーズにだまされる人は、芸術の教養が根本的に欠けている。クラシックからロック、ポピュラーまで、音楽のほんものに触れていれば、SMAPや嵐には騙されない。ジャニーズを聴くんだったら、モーツァルトやビートルズ、ボブ・マーリーを聴いた方がはるかに深く世界に通じる教養が身につく》さらに《「世界に一つだけの花」だって、SMAPの楽曲じゃなくて、槇原敬之さんの楽曲だ。槇原敬之さんの生き方、人間性があってこそあの歌の詞、メロディが生きてくるわけで、SMAPが歌っても、それは偽物でしかない》といい、《SMAPの楽曲はスガシカオとか槇原敬之のもので、彼らが歌った方がはるかにいい、SMAPの歌唱は偽物だ、というくらいのことは、批評的言説としてはごく当たり前で、今まで日本にはなかっただけのこと》と綴った。SMAPを筆頭に“ジャニーズは本物ではない”という茂木氏。同氏のジャニーズ批判はここ最近顕著になっており、5月12日にはTwitterで《ジャニーズ事務所の問題は、ジャニーさんのこともそうだけど、歌も踊りもへたくそな若い男の子たちの学芸会のパフォーマンスを、「スター」というキャラ設定で垂れ流しして、番組のMCや大河の主役に起用して、日本のエンタメのレベルを落としてきたことへの検証こそメディアはやってほしい》と辛辣な言葉を並べている。また、9月6日には《国民的アイドル、という考え方自体が、キモい》と嫌悪感を露にしていた。■過去には“聴きたいな。元SMAPのメンバーたちが歌う、「世界で一つだけの花」”しかし以前は、“真逆”のスタンスだったようだ。’16年8月14日、こうツイートしている。《SMAPのみなさんとは、個別に、あるいはSMAP全員の方と、何度か現場をご一緒したことがありました。とても礼儀正しく、才能にあふれていて、すばらしい方々だと思いました。まさに国民的アイドルの名に、ふさわしい存在です》《SMAPのメンバー一人ひとりの、表現者としてのポテンシャルは、決して、海外の著名アーティストに劣っているとは思いません。表現は、番組や舞台、コンサートでやればいいという考えもあるかもしれませんが、それだけで済む現代でもありません》また’17年11月11日には自身のブログで《「世界で一つだけの花」は名曲中の名曲だが、今こそ、元SMAPの方々が歌ったら、心にしみるし、すばらしい効果を上げると思うのだが》《聴きたいな。元SMAPのメンバーたちが歌う、「世界で一つだけの花」》とSMAPを大絶賛。「SMAPが『世界に一つだけの花』を歌っても偽物でしかない」と綴っていた人と同一人物とは思えない投稿をしていた。’14年12月24日には嵐のコンサートを鑑賞したと明かし、《日本の「アイドル」は、英語でも、「aidoru」と表現されることがあるくらい、独自の文化として発展してきていますが、昨日の嵐のステージを拝見して、「アイドル」のあり方が、ここまで宇宙的スケールの、サイバー・アート的進化を遂げていたかと、大いに感銘を受けた次第です》と讃えていた茂木氏。その“二枚舌ぶり”にネットでは呆れ声がこう上がっている。《茂木健一郎、もはや自分が言ったことすら覚えてないんやろな 言ってることダブスタすぎてアハ体験できるわ》《私は脳科学者ではないですが、此れ程迄に清々しい掌返しが出来る茂木先生の脳内には物凄く興味があります》《二枚舌素晴らしいわいな》また「音楽のほんものに触れていれば、SMAPや嵐には騙されない」などの投稿をめぐって、あるTwitterアカウントから《茂木さんも騙されてたということですか?》と指摘された茂木氏。すると、こう綴った。《ぼくは、それぞれの人の一番いいところを見ようと、普段から心がけています それと批評は別 人間は、それぞれ、唯一無二。アイドルも一般の方も 一方、批評は芸術の神さまに捧げられている SMAPや嵐のメンバーも、もし芸術を愛していれば、自分たちの活動の意味はわかっていることでしょう》しかし抽象的な反論に始終しているため、再び厳しい声が相次いでいる。《自己弁護に神を持ち出してきた脳科学者》《もうこれ自分でも何言ってんだかわかってないでしょ》《マジで何言ってんのかわかんない》
2023年09月11日茂木健一郎氏(60)が9月11日、Twitter(現X)で独自のジャニーズ論を展開した。しかし、あまり賛同は得られていないようだ。脳科学者に作家、ブロードキャスターにコメディアンという肩書を掲げる茂木氏。11日、Twitterでまず、こう切り出した。《ジャニーズにだまされないでほしい。人生がもったいないし、人生の時間が無駄になるから。ジャニーズはほんものじゃないし、あなたのためでもない。ほんものは他にあるし、あなたのためになるものは他のところにある》そして《ジャニー喜多川さんはウェストサイドストーリーを初期メンバーと見に行って、日本でもそのようなものをと思ったそうだが、だったら最初からウェスト・サイド・ストーリーを鑑賞したらいい》とし、こう続けた。《ジャニーズにだまされる人は、芸術の教養が根本的に欠けている。クラシックからロック、ポピュラーまで、音楽のほんものに触れていれば、SMAPや嵐には騙されない。ジャニーズを聴くんだったら、モーツァルトやビートルズ、ボブ・マーリーを聴いた方がはるかに深く世界に通じる教養が身につく》また《「世界に一つだけの花」だって、SMAPの楽曲じゃなくて、槇原敬之さんの楽曲だ。槇原敬之さんの生き方、人間性があってこそあの歌の詞、メロディが生きてくるわけで、SMAPが歌っても、それは偽物でしかない》と綴った茂木氏。《SMAPの楽曲はスガシカオとか槇原敬之のもので、彼らが歌った方がはるかにいい、SMAPの歌唱は偽物だ、というくらいのことは、批評的言説としてはごく当たり前で、今まで日本にはなかっただけのこと》と断言した。“ジャニーズの音楽は本物じゃない”という持論を展開した茂木氏。しかし、ネットでは大きな波紋を呼んでおり、Twitterでは「茂木健一郎」がトレンド入り。さらに、非難が殺到している。《「音楽のほんもの」ってなんだよ。定義は?なんでジャニーズの曲を聞きたい人がモーツァルトを聴かなあかんのや》《ジャニオタのことバカにしてるから騙されてるって思い込んで勘違いしてるよね。営業なの理解してる上で応援してますんでご心配なく》《誰がが何を聞こうと自由であり好きな音楽によって教養が無いということは差別的だと思います》また突然“ジャニーズの音楽は本物じゃない”と言い始めた茂木氏に対して、《なんで茂木健一郎はSMAPとかのアイドル論評してんのかさっぱりわからん。性加害の件とどう関係あるんだろ?》《ジャニーズのその音楽性は誰も叩いてないし非難してない》《茂木健一郎みたいにここぞとばかり性加害以外のことでジャニーズを叩きながら自分のアピールにつなげるのは糞ダサいと思う》と“筋違い”を指摘する声も相次いでいる。
2023年09月11日中居正広(51)と劇団ひとり(46)が共演するソフトバンクの新CM「チチンペイペイ 劇団来日」篇が、9月7日から全国放映される。6日にはソフトバンクのYouTubeチャンネルで、本CM動画(30秒)とスペシャルWEB動画「中居さんからの電話」篇が公開された。豪華なプライベートジェットで来日した“主役”のひとりが「チチンペイペイソフトバンク」と唱え、“ソフトバンクユーザーはPayPayポイントが貯まる”とアピールする本CM。後半ではテレビに映し出されたひとりのダンスを見ていた中居が、踊りながら「この役、オレじゃない?」と“意味深”に発言。スマホを触りながら、「劇団、変わってよ~」とのセリフで締めくくられている。「同時に公開されたWEB動画『中居さんからの電話』では、ひとりさんに中居さんから電話がかかってきます。『自分のことのように嬉しかったわ~』とCMを見た感想を伝えるも、“自分の方が相応しい”とアピール。通話後、SNSに『ソフトバンクのCMに中居正広が出てほしい人~?』と投稿していました。『中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日系)で共演する2人はプライベートでも親交が深く、撮影は和気あいあいとした雰囲気だったそう。台本上ではCM内での呼び名が決まっていたようですが、普段呼び合っている『中居さん』と『劇団』に変更して撮影が行われたと聞きました」(テレビ局関係者)CMが公開される前日の5日には、ソフトバンクのCMでお馴染みの“白戸家のお父さん”こと白戸次郎がTwitter(現X)を更新。《このマイク、どこかで見たことあるような…》の呟きとともに、白いマイクの画像を投稿していた。「白マイク」といえばSMAPが歌番組やライブで使っていたもので、一部では“SMAPの象徴”との声もある。さらに投稿時間が中居の誕生日を彷彿とさせる午前8時18分だったことから、《えっ!もしかして中居くん?》《サヨナラじゃなかった、ってことですね》と期待の声が続々。■「本当に『さよなら』じゃなかった」SMAP解散直前に交わした“約束”が実現約4年ぶりにCM出演する中居に、SMAPファンたちが歓喜しているのには理由があるという。それもそのはず、約6年8カ月前の“約束”が果たされたというのだ。「SMAPといえば’09年6月から’15年6月まで、ソフトバンクCMの約80作品に出演していました。グループ解散直前の’16年12月26日に放送された『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)最終回では、番組終盤にソフトバンクの“サプライズCM”が放映されました。代表曲『オリジナルスマイル』をBGMに過去のCMをつなぎ合わせ、『あんなことやこんなこといろいろしていただきました今まで本当にありがとう』とのメッセージを挿入。SMAPへ感謝を伝える内容となっていました。さらにCMのラストでは、お父さん犬が『さよならじゃ、ないよな』と呟くシーンで締めくくられていたのです」(テレビ局関係者)さらにファンの間では、もう1つ話題になっていることが。「ソフトバンクの公式サイト内で、中居さんが着用している赤いジャケットの裏地が注目を集めています。ジャケットの裾が裏返ったほんの一部分ですが、カラフルで個性的なデザインが確認できます。ファンの間では、絵画制作に打ち込んできた香取慎吾さん(46)によるデザインではないかと話題になっているのです。実際に香取さんのデザインかどうかはわかりませんが、4月30日放送の『まつもtoなかい』(フジテレビ系)での共演も注目を集めていただけに、2人のコラボにも期待が寄せられているようです」(芸能関係者)ネット上ではSMAP解散直前の“約束”を果たした中居に、感激の声が相次いでいる。《本当に「さよなら」じゃなかったまだ夢のよう。白戸次郎さん、ありがとう。真っ赤なジャケットの中居くんが死ぬほどカッコいい嬉しすぎて頭の中が真っ白だ。今朝、「ステップ踏んで!」と呟いたら本当に華麗なステップ踏んでるわぁぁぁーー!》《中居くんの赤いジャケットの裏地…慎吾ちゃんの画風に似てる??ともあれSoftBankに戻ってきた!やったぁ!嬉しい》《軽やかなステップ踏んで 本気モードの赤いジャケット着て (SMAPと言えば赤か白の衣装が鉄板) SoftBankさん匂わせ白マイクまで 中居正広のエンターテイメントが動き出す予感しかない最高》
2023年09月06日