暴言を吐く人に落胆! 現代ママが「親になって初めて知ったこと」20選
子どもの振るまいや親の態度にも限度があることは理解してるけど、自分だって昔は子どもで、周りの人たちに見守られながら育ってきたはずなのに。そう思うと悲しくて仕方がない』(39歳/1歳男の子のママ)
●2人の子を持つ親の場合
『自分の時間がまったくない こと。たまにヒマな時間ができても「この時間にできることを今やっておかねば」という強迫観念に駆られるので、心からリラックスして好きなことをやれた試しはない』(39歳/0歳男の子・3歳女の子のママ)
『2人同時に騒いだときなどに余裕を失い、人前でも構わず大声を出して子どもを叱ってしまっていること。「ああいう親にはなりたくない」と常々思っていたどこかの親の姿に近づきつつある』(36歳/1歳男の子・4歳女の子のママ)
『毎日欠かさずご飯を出すことの苦労。男兄弟なので簡単に済ませるということができず、手を抜けないし量が多くて毎食大変』(42歳/10歳男の子・13歳男の子のママ)
『保育園児だった子どもが小学生になって初めて感じた、春休み、夏休み、冬休みの親の大変さ 』(39歳/8歳男の子・6歳女の子のママ)
『子どもが誰とどこで何をして、何時に帰ってくるかを確認することの重要さ。子ども時代は毎回親に聞かれてウザかったけど、親となった今ではどんなにウザがられようとも、それ以上に厳しく尋問してる自分がいる』(40歳/12歳女の子・10歳女の子のママ)
『クレームも大事 だということ。乱暴な運転のタクシー運転手、からかいの言葉を投げてくる見知らぬおじさん、顔なじみのママ友まで、子どもを守るため、同じ大人として許せない行為はすぐに注意するようになりました』(35歳/2歳男の子・6歳女の子のママ)
『2人の子の親になった今も、自分はそれほど成長していないという事実』(37歳/4歳女の子・8歳男の子のママ)
●3人、4人の子を持つ親の場合
『守りの姿勢が基本となる こと。子どもを安全に健やかに育てるため、自分が健康で元気でいるためには、誘いや予定を無理せず諦めることも重要』(39歳/2歳男の子・5歳男の子・8歳女の子のママ)
『遊びも仕事も一人っ子のときはいくらでも無理でき、諦めもそれほど必要ない。
子どもが2人になるとどうにもならないことが多くなるが、無理すれば乗り越えられることも多い。3人きょうだいになると、基本的にダメもと&諦め姿勢。