子育て情報『日本人選手に足りないものは?ジュニア年代から磨くべき能力とは?』

2023年5月29日 18:52

日本人選手に足りないものは?ジュニア年代から磨くべき能力とは?

日本人選手に足りないものは?ジュニア年代から磨くべき能力とは?


日本人選手は欧州の選手と比べてもボールを扱う技術やスピードで決して劣っているわけではありません。ジュニアやジュニアユース年代では海外の強豪チームと対戦しても互角に渡り合えることもありますが、トップチームに近づけば近づくほど差が開いていきます。ではその差はどこから生まれているのでしょうか?

サッカーではめまぐるしく状況が変化します。その中で選手一人ひとりが最適な判断をしてチームとして試合を有利に進めなくてはいけません。日本の小学生年代ではドリル形式や1対1など状況を限定したトレーニングをよく行いますが、これでは実際の試合で「いつ」「どのような」プレーを選択すべきかの判断が身につきません。

1対1の状況を制することも重要ですが、いかに2対1や3対2の状況を生み出せるかを考えることがサッカーではより重要です。どれだけ練習量が多くても集団スポーツであるサッカーの特性を理解しないまま練習していては大人になったときに大きな差がついてしまいます。そのため小学生のうちから試合に近い状況の中でトレーニングをして、サッカーの原理原則を学ぶ必要があります。


エコノメソッドとはトップレベルで活躍できる"賢い"選手を育成するために開発された指導方法で、試合の状況を把握する力を養い、適切なプレー判断を選手自身でできるようにトレーニングすることで、選手の持つ技術やスピードなどの能力を最大限活かすことができます。

エコノメソッドではこの夏休みに、香川・奈良・愛知・千葉・神奈川の5会場で集中的にトレーニングを行うサッカーキャンプを開催します。

日本人選手に足りないものは?ジュニア年代から磨くべき能力とは?


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【エコノメソッドでプレーがどう変わる?】
・オフザボールで良いポジショニングを取れるようになる
・プレッシャーがかかる状況でもボールを失わなくなる
・パスとドリブルを使い分けてチャンスを生み出せるようになる
・守備で相手に突破されずにボールを奪えるようになる
・個人ではなく味方と連携するチームプレーが得意になる

【こんな選手におすすめ】
○すでにボールを扱う技術は持っている
○パスを多く回すスペインサッカーが好き
○フィジカルに頼らない頭を使ったプレーを身につけたい
○実際の試合で役に立つプレーを学びたい
○サッカーへの意識が高く上達したい気持ちが強い

【会場・日程】

<インテンシブキャンプ> 小学2年生~中学1年生

・香川クール
7/31(月)

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