絶対に欠席しちゃダメ!新年度の「保護者会」を休んではいけない理由3つ
子どものたちの新年度の生活が落ち着くタイミングで開催される学校での春のビッグイベント(?)といえば、新年度の保護者会です。
年に数回、開催される保護者会ですが、特に新年度の保護者会は暗黙の了解で「参加」必須の雰囲気なことがほとんど。
しかも平日に開催されるので、仕事を休む人、グズる赤ちゃんを抱えて参加する人などもいます。
このようにいろいろと抱え込んでいても新年度の保護者会は休んではいけません。
お子さんがこれから小学校に入学するママたちのために、休んではいけない3つの理由についてご紹介します。
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■ 理由1. 学校と地域のリアルな情報が手に入れられる!
保護者会では学校側から今年度の学校のこと、地域のことなどを話してくれます。
公立だとあまりないのですが、私立の場合は学校の方針や運営についての変更点などの情報を提供してくれる場合があります。
参加しないと貴重な情報が得られなくなってしまうので、休まないほうがいいかもしれません。
■ 理由2.休むとチェックされる、かえって目立つ?
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保護者だけの集まりだと、見た目や言動が目立つ・個性的な人、姉御肌の人が注目の的だと思われがちです。
けれども、その人たちよりも目立っているのが、最初の学年やクラスの保護者会で休む人。
「〇〇さんのママは何で休んだのかしら?」と、ほかのママさんに裏で言われる可能性も。
他人の行動が気になる人は、休む理由をより深く探るというケースもあるようです。
■ 理由3.役員や委員を勝手に決められてしまう!
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低学年だと、「役員委員を早いタイミングでやって、後はゆっくりしたい」という方も多めなので、クラスの役員委員決めも比較的スムーズに済むようです。
そのために保護者会当日に休んでしまうと、上の学年で役員や委員になる確率が高くなるので、よっぽどのことがない限り休まないほうがいいです。さらに、上の学年の場合、役員や委員になると会長や委員長といったまとめ役になる可能性も高くなり、決めるのにも時間がかかり、負担になるようです。
知り合いのママさんに聞いたら、会が終わったのが夕飯直前だったという話もあったそうです。
いかがでしたか?
新年度が始まって間もない保護者会は、委員・役員決めがあるので、参加するには抵抗あるかもしれません。