6歳と3歳の娘さんを育てる、母親の、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。さざなみさんの次女は、絶賛イヤイヤ期。晩ご飯を食べ終わる頃に始まることが多いのだそうです。『今日はこんな日』(3/3) pic.twitter.com/G4OTI5xjQp — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) May 25, 2022 歯磨きや着替えを嫌がったり、郵便物をポストに投函したにも関わらず泣き叫んだりと、『イヤイヤ』を発揮する次女。さざなみさんが抱っこをして連れ帰ろうとすると、次女はギュッとしがみつき、背中をトントンしてきたのです。「イヤイヤの理由なんて、ないのかもしれない」一連の次女の行動を思い返し、さざなみさんは「きっと本人も、どうして嫌なのか分からないのかもしれない」と感じたといいます。【ネットの声】・愛おしい話。大人になっても、言語化できないことが「なんか嫌」と感じることはありますものね。・子供は、かわいいだけが子育てじゃない。忙しい中でも、さざなみさんのように子供の主張を抱きしめてあげる親心を、私も持っていたいなと思いました。・「なかなかいい日じゃないか」という言葉、響きました。この話を、大人になった娘さんに伝えてほしいな。イヤイヤ期は、自我が芽生えることで自己主張が強くなる時期。感情のコントロールが不安定で、自分でもなぜ嫌なのかが分からいまま、気持ちが制御できないのかもしれません。さざなみさんの『気付き』に、考えさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月27日子どもの性被害は表に出ない「暗数」が多い(※写真はイメージです)子どもを狙う事件が後を絶たない。13歳未満への強制わいせつなどの認知件数は去年1年で748件だが氷山の一角とみる専門家もいる。性犯罪は身内からが6割。深刻なダメージは生涯続く。芸能人も…子ども時代に遭遇した性暴力人気バンドSEKAI NO OWARI(セカオワ)のメンバー、Saori(35歳)が6歳のときに受けた性被害を自身のインスタグラムで告白したのは、今年3月。「知らない男性に『ズボンのチャックを一緒に閉めてくれないか』と声をかけられた」男性が困っていると思って家の陰にふたりで行き、言われたとおりにチャックを閉めたという。荒い息づかいをおかしいと感じはしたが、幼心には「普通の人助け」。間違ったことをしたのかもと気づいてすごく怖くなったが、「話したらきっと怒られる」という不安から、親には言えなかった。「自分と同じような経験がある人は一体どのくらいいるだろう」という問いかけに対して「私にも似たようなことがあった!」という声がネットにあふれ、タレントの高橋真麻(40歳)やアンミカ(50歳)も「実は……」と幼少期の体験をカミングアウトした。日本性科学情報センター「子どもと家族の心と健康調査報告書」によると、日本では女子は2・5人に1人、男子でも10人に1人が18歳までになんらかの性被害の経験がある。しかし実際に児童相談所へ被害の相談に来るのは年間でも約1700件ほど。「県ごとに配置されている『性犯罪・性暴力当事者のためのワンストップ支援センター』に来る人の約3割が18歳未満で被害を受けています」そう語るのは性被害者ケアに詳しく公認心理師でもある、日本福祉大学の長江美代子教授。ワンストップ支援センターでは、専門のトレーニングを受けたスタッフが対応し、警察と連携して捜査関連の支援、医療的支援、心理的支援、法的支援といった総合的な支援を1か所で提供している。さらに、相談・カウンセリングにより心身の治療や生活支援など、被害後のケアにもつないでいる。長江教授によると、7割以上の人は被害に遭ってから72時間以内に相談に来るが、3割近くが被害から1年以上、なかには10~40年の時がたってから、という人も。ようやくここ数年、性暴力撲滅を訴える「フラワーデモ」や「#MeToo運動」が日本各地で広まり、これまでより被害者の声が届き始めているが、実際に性被害の告白をするとなると大きな精神的苦痛を伴う。例えば女優の橋本愛(26歳)は自身が過去に受けた被害を告発する難しさについて、こうコメントした。《言えないんです。言葉を発そうとすると、たとえば口に汚物を塗りたくられたような感覚に。記憶を思い返すだけで、人の糞を無理やり口に、体内に捩じ込まれたような感覚に。とまで言えば、どこか体感として伝わるでしょうか》小学生のときに被害を受けた都内の会社員A子さん(50代)も「当時を振り返ると、いまだに混乱する」と話す。「あれは祖母の家でのこと。親戚の集まりがあり、ひとりで和室で遊んでいたのですが、叔父がやってきて“○○子(私の名前)も最近、身体が大きくなったな”、と後ろから抱きかかえられ、持ち上げられた。そのとき、胸をなでられました。首筋に吐息がかかり……かわいがってくれていたのに、なぜと」主婦のB子さん(50代)のケースは、相手が担任教師だった。「身体検査で心音を聴くチェックがあった日。上半身、裸になりベッドに寝ていたのですが、当時50代の担任教師がいきなり検査の部屋に入ってきました。私は小学5年生。なめるような目で見下ろされ、顔が近づいてきて。たぶん1分程度のことだったと思うのに、今も忘れることができません」B子さんはさらに、高校生のときの帰宅途中に「コートの下が全裸の男に追いかけまわされる」「停車中の車に声をかけられ、中をのぞいたら男が下半身を丸出しにしていた」といった被害にも。「大人になってから“昔、こんなことあったんだよね”と軽く話すと似たような経験をしてきた女性が、けっこう多いことに驚きました」と語る。4割以上もの女子が性被害に遭っているが、その実態は十分に把握されていないのが現状。子どものときに受けた性被害は複雑で深刻な問題として心の底に残ってしまう。性被害が表に出てこないワケ「自分が被害に遭っているという自覚がなく、大人になって思い返してから、あれは性暴力だったと気づくケースが多いのです」(長江教授、以下同)幼いうちはなんとなく違和感や不快感を感じながらも、自分が何をされているのか理解できていない。身近な人間と遊びやじゃれあいの延長線上で被害に遭ってしまう場合も多い。加害者に、脅しに似た口止めを強要されていることもまれではない。家族や親戚、教師、よく知っている大人などの顔見知りから性被害を受けている場合には「誰にも言っちゃだめだよ」「秘密にしておかないと、将来お嫁さんになれないよ」などと子どもの素直さを利用し、言いくるめられることもある。たとえ恐怖を感じても、手向かえば殴られたり怒鳴られたり、痛いことをされたりするかもしれないというさらなる恐怖から、言われたとおりに従うことしかできなくなる。「自分が何か言えば、周りが大騒ぎになるかもしれない、親がすごく悲しい思いをしてしまう、と平穏な日常が崩れさってしまうことを恐れます。しかも物心がつき始めるとその感覚はより大きくなり、恥ずかしい、心配をかけたくないという気持ちから、経験したことにフタをしてしまうのです」この心の危険信号を放置すると、自分でも気づかない間に「トラウマ」となる。「魂の殺人」性被害の残酷な影響暴力の根本は「相手を貶めて力ずくで支配する」。中でも相手の自尊心を踏みにじり、人権を否定し尽くしてしまうのが「性暴力」だ。被害を受けた人間は、恥や恐怖でどん底に突き落とされ、まるで生きたまま殺されるかのような苦痛を味わう。性暴力が「魂の殺人」と言われるゆえんだ。不可抗力の最大限の恐怖によってできた心の傷は、日常や人生にさまざまな影響を及ぼしていく。例えば「依存症」リスク。酒やタバコ、薬物、ギャンブル、摂食障害、窃盗、自傷行為など、ボロボロになった心は何かにしがみつこうとする。「幼少期に繰り返し性被害に遭ったことで、トラウマによるPTSD(心的外傷後ストレス障害)になる人が非常に多いんです」アメリカで行われた調査によると、性暴力被害者の約5割がPTSDを発症するともいわれている。落ち着きがなくなる、気分の変動が激しくなる、怒りっぽくなる、さらには人が怖くなり信用することができなくなる─その結果、うまくコミュニケーションがとれず、周囲から孤立してしまう。また、発達障害や統合失調症、うつ病といった精神疾患と似たような症状が現れるケースも。「幼い性被害者は、大人になっても社会生活を普通に送れなくなるほど追い込まれます。このトラウマは、専門家の治療を受けずに回復するのは困難で、時間がたてば消えて忘れる、というレベルのものではありません。ただ記憶を消しているだけの不安定な状態を続けます」実際に支援センターに相談に来る人の中には、性的トラウマによる影響で自分でも気づかないまま日常生活に支障を来し、「なぜ自分だけ普通のことができないのだろう」と長い間悩み続けていることも多い。現在では、トラウマに対し科学的根拠を示した確実な治療法が確立されている。被害者、そして周囲が変化や症状に気づき、専門家のもとで早めに治療することで、複雑化を防ぐことができる。「二次被害」を招く心ないひと言世間にはびこる大きな誤解が、さらに被害者を傷つける。例えば「強姦神話」。これは性暴力を受けた原因は被害者の側にもあると責め立てる傾向のこと。「嫌なら抵抗できたはずだ」「挑発的な服を着ていたせいだ」「性被害に遭うのは被害者にも非がある」というような偏見が世の中には蔓延。まるで犯罪者に肩入れするようななんとも無情なこうした偏見は、さらなる「二次被害」を招く。性被害者は自分を責め、被害に遭ったことをさらに明かしづらくなる。もし被害者が子どもなら、この刃はより鋭く胸の奥に突き刺さる。「変質者に声をかけられたのは自分のせいだ」「あのとき犯人に嫌だと言えていたら、逃げられたかもしれない」と被害に遭った自分のほうを責めてしまう。自分より何倍も力のある大人にその場を支配され、動くことはおろか、声を出すことすらもできなくなるのが当然で、被害者にはたった1ミリも非がないのは明らかなのに……。警視庁のまとめによると、近年ではSNSをきっかけに性被害に遭う小学性が急増。性犯罪リスクは昔とは比べものにならないほど。「身近な子どもの異変に気づいたら、あれこれ事情を聞くようなことはせず、早めに専門家や専門機関の力を借りてケアを。周りの人の初期の対応が大切なのです」身近に潜む性被害。この現実に社会全体でしっかり向き合い、トラウマへの理解を深めることこそ光をともす道筋なのだ。【子どもが性被害……大人の心得】・二次被害を招く言葉を言わない「そんな時間まで何してたんだ」「どうしてついていったの?」「だから言っただろう」というような子どもを責めるような発言は絶対にNG!・「あなたは悪くない」と伝える性被害を打ち明けるのは、とても勇気のいること。落ち着いて子どもの話を受け止め、心に寄り添うことが大切。「勇気を出して打ち明けてくれてありがとう」との言葉を添えて。・根掘り葉掘り聞きすぎない専門家ではない人が、心配のあまり何度も聞きすぎると、子どもの記憶が混乱してしまい、さらに傷口を広げてしまう可能性がある。・できるかぎり証拠を残す接触のある被害直後の場合は、お風呂やシャワーは厳禁。そのままの状態で警察に行き、加害者の体液や服の繊維などの証拠を採取してもらう。・早めに専門家へ性的暴行などのケースは72時間以内であれば、妊娠を防ぐための「緊急避妊薬」が使用できるので早めに産婦人科へ。さらに、深い傷を負った心のケアのためにも専門家に相談を。お話を伺ったのは長江美代子さん公認心理師。日本福祉大学教授で精神看護学・国際看護学を担当。2016年、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院との協働により「性暴力救援センター日赤なごや なごみ」の立ち上げ、運営に携わっている。取材・文/オフィス三銃士
2022年05月27日4月29日、骨が見つかった段階で小倉とも子さんは「美咲のものではない」と、週刊女性記者に気丈に語っていた「悲劇のヒロインぶるな」、「母親が怪しい」。小倉とも子さんは美咲ちゃんが行方不明になった当初から心ない誹謗中傷にさらされてきた。ジャーナリストの水谷竹秀氏は2年前からとも子さんに取材をし、その姿を間近に見てきた。水谷氏が見たとも子さんの慟哭の日々とはーー。こんなに憔悴しきっている彼女の姿を見たのは初めてだった。報道されている顔写真は、寝不足のためか、顔が少しむくんでいるようだ。今回ばかりはさすがに動揺を隠しきれないのが、その表情から感じ取れた。「山梨・道志村で人の“頭の骨”か?不明女児との関連性を調査」こんな見出しのニュースが目に飛び込んできたのは、ウクライナの首都キーウ中心部を車で走っているときだった。ロシア軍によるウクライナ侵攻を取材するため、3月下旬から現地入りしていたのだ。東京から約8200キロ離れた異国の地でその一報を知った私は、思わず目を見張り、記事を読んで身体が凍りついた。2019年9月、道志村で当時小学1年生だった小倉美咲ちゃん(千葉県成田市)が行方不明になっており、私は長らく母・とも子さん(39)の取材を続けていたからだ。4月26日のその一報によると、道志村で骨の一部を発見したのはボランティアの男性。届け出を受けた山梨県警は捜索を開始し、とも子さんは同日、ツイッターにこう投稿した。2年前から知る姿はなかった「美咲が無事に戻ってくると信じています」ところがその思いとは裏腹に、同月28日と29日には運動靴と靴下1枚が見つかった。そこで私は、とも子さんを励ますメッセージを送ると、「ありがとうございます! ウクライナお疲れ様でした。無事でよかったです。帰宅までお気をつけて」と逆に私のことを気遣う余裕すら見せていた。5月4日にはまた人の骨のようなものと、黒い服がそれぞれ見つかった。それでもとも子さんは、「私は絶対に諦めません」「必ず神様が美咲を守ってくれて、私の元へ無事に返してくれると信じています」と、その信念は揺らがなかった。だが、表情には言葉どおりの強さはなく、身も心もボロボロの寸前に陥っているように見えた。少なくとも、私が2年前から知るとも子さんの姿は、そこにはなかった。「週刊誌不信」から始まった出会いとも子さんに初めて会ったのは2020年5月26日。行方不明から9か月近くがたっていた。「ごめんなさい。今はお断りさせてください」取材を申し込むと、返ってきたのはわずかな言葉だけ。その理由を知りたいと、山梨県警が捜索活動を再開させるタイミングに合わせ、道志村までとも子さんに会いに行ったのが始まりだ。そこで彼女の口から聞かされたのが、週刊誌報道に対する不信感だった。すぐには難しいと判断した私は、2日間にわたる捜索の間、とも子さんとできるだけ話をした。2日目は報道陣が捜索活動の現場に張りついていたので、私はとも子さんと2人で山中を捜しながら2時間半ほど歩いた。話し始めるとだんだん打ち解け、こちらの質問にも丁寧に答えてくれた。その時に彼女が発した、次のような言葉が印象に残っている。「こうして山を歩きながら、美咲に関するものが出てこないことで、ホッとする気持ちもあります」美咲ちゃんは今もどこかで生きているはずだーー。それを裏付ける「物的証拠が存在しない」ことを確認するために、とも子さんは道志村まで足を運んでいたのだ。今思えばその時の道中が、今回、骨や衣類などの遺留品が見つかった現場付近だった。美咲ちゃんの捜索や情報提供を呼びかけるちらし配りなどのため、とも子さんは毎月2回ほどのペースで、千葉県成田市の自宅から山梨県まで車で通った。印刷したちらしは68万枚を超え、印刷代や交通費を含めるとかかった経費は少なくとも330万円。そんな活動を続ける傍らで、今もとも子さんが向き合わざるをえない現実がある。誹謗中傷に苛まれた日々SNSによる誹謗中傷だ。「悲劇のヒロインぶるな!」「募金詐欺か!」それは美咲ちゃんが行方不明になった直後から始まった。その急先鋒となった「怨霊の憑依」と呼ばれる謎のブログまで登場し、「とも子の周りは薬物関係者」「美咲ちゃんの事件は臓器売買で海外まで連れ去られた」といった根拠のない話を並べ立て、美咲ちゃんのことで頭を抱えるとも子さんの傷口に、塩を塗り込んだ。こうした心労が重なり、とも子さんは報道陣を前に会見するときはいつも、事前にどんな内容を話すのか考え、そして自分の言葉がどう報道されるのかを気にしていた。会見が終わると「今の私の言い方大丈夫でしたか?」とわざわざ報道陣に確認する場面もあった。それほどまでにとも子さんは繊細で、世間の受け止めを意識せざるをえない状況に追い込まれていたのだ。前述のブログを管理していた野上幸雄被告(71)は名誉毀損罪に問われ、千葉地裁は昨年末、懲役1年6か月、執行猶予4年の有罪判決を言い渡した。野上被告は控訴し、現在、東京高裁で審理が続いている。美咲ちゃんの行方不明からちょうど2年が経過したときのこと。当初に比べて報道の数が減っていく焦りも感じていたのか、とも子さんはあるとき、こう漏らした。「今でしたらいつでも取材をお受けしますよ」あれほどまで週刊誌嫌いだったとも子さんが、自ら取材への協力を申し出た言葉に、藁にも縋りたい気持ちがにじみ出ていた。ツイッター投稿をストップしたとも子さんしかしその思いは今回、最悪の形でメディアから再び注目されることになった。山梨県警の捜索で見つかった人の骨や遺留品の鑑定作業が進み、美咲ちゃんのDNA型と同一であることが確認された。しかも美咲ちゃんが10歳の誕生日を迎えた翌、5月14日に発表され、とも子さんに伝えられた。このタイミングは偶然か必然か。確かに「美咲は無事に戻ってくる」と信じ続けたとも子さんの思いは届かなかった。しかし、別の意味で、美咲ちゃんに通じていたのではないだろうか。「ママ、今までありがとう。もう大丈夫だよ」天国にいる美咲ちゃんが、必死で捜し続けるとも子さんを思いやって、そんな心の声を発していたとしても不思議ではない。ツイッターへの投稿をぷつりとやめ、沈黙を続けるとも子さんははたして、次に会ったときに何を語るのだろうか。水谷竹秀(みずたに・たけひで)ノンフィクション・ライター。1975年生まれ。上智大学外国語学部卒。2011年『日本を捨てた男たち』で第9回開高健ノンフィクション賞を受賞。10年超のフィリピン滞在歴をもとに、「アジアと日本人」について、また事件を含めた世相に関しても幅広く取材している
2022年05月27日子育ては、予測不可能な出来事の連続です。時には、子供がなぜ泣いているのかの原因を特定できず、困り果てることもあるでしょう。雨の日に寝ようとしない我が子子育てに励む日々を、Twitterに投稿しているダル子(@darudarudaruiko)さんのエピソードを紹介します。雨が降っていたある日、子供は朝から泣き続けていました。ダル子さんが、我が子に「何かあった?」と聞いても、ぐずつかれるだけ。困ったダル子さんが取った策は…。雨の日、寝ない。 #育児 #漫画 pic.twitter.com/BfjOEa0VG0 — ダルダルのダル子(漫画) (@darudarudaruiko) May 26, 2022 「世の悩みの10割はお風呂で解決する」といいながら、我が子と入浴したダル子さん。子供は、お湯を張ったお風呂の上で浮くなどして、心が落ち着いたようです。お風呂から上がると、布団の上でリラックスしながら、指しゃぶりを始めました。諸説ありますが、低気圧がもたらす気圧の変化により、不安感や落ち着かない気持ちになる赤ちゃんもいるといわれています。ダル子さんの子供も、こうした状態だったのでしょう。子育ては、寝かしつけや我が子の気持ちをなだめるなど、多くの大変なことがあります。そんな時に、こうして落ち着いて入浴すると、親自身もリラックスできる、いい手なのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月26日みなさん、こんにちは! 10歳と7歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。先日、SNSで見かけたのですが子どもが小学生になり、お菓子などを持って遊びに行くときのゴミが盲点だったという話。我が家もふとしたことがきっかけでゴミについて子どもと話したことがあります。長男のなーがまだ小学生になる前、近くの公園に行ったらゴミが散乱していたんです。近くには駄菓子屋さんがあって、そこのおばあちゃんが散らかったゴミを片付けていました。この公園にはゴミ箱がなかったからです。いずれ子どもだけで遊びに行くようになったとき、ゴミをそのまま散らかすようにはさせてはいけないと思いました。そして、なーも小学生になりました。お菓子を持って遊びに行くことも増えました。そこで徹底しているのがコレです。ゴミ袋をカバンに入れて持って行かせています。絶対にゴミは捨ててはいけないということと、もしお友達が捨てようとしたらこの中に入れてもらいなさいと話しました。後者はあまりしてほしくないですが、散らかしてると周りから見たらゴミを捨ててなくても捨ててる子と思われてしまいそうだし、とりあえず友だちにも捨てさせないでねと話しました。そして小5になった今もゴミはちゃんと持ち帰ってきます。でも中にはこんなお友だちも。ゴミを捨てる子もいます。そんな子を注意できるようにもなりましたが…。ゴミは持ち帰ったけど真面目と言われたみたいです。本人はあまり気にしていませんでしたが、こんな話をしました。もしかしたらゴミのポイ捨てが「カッコいい!」と思ってる子も年齢的にいるかもしれない。(ちょっとワルイのがカッコいい的な…)でもマナーが悪いのはかっこ悪いし、ちゃんとしてるほうが素敵なんだよー! 今後もそういう場面に出くわすかもしれないけど、常識ある行動は絶対に損なことじゃないよ、と話しました。今のところ、こういうことに関しては割と素直なので「わかった!」と言ってくれましたが、これからもゴミのマナーはちゃんとしててほしいなと願っています。子供なので100%完璧ではないと思いますが、ポイ捨てはマナー違反ということは身についてほしいです。長男だけじゃなくて次男にも話していますが、次男はインドアなのであまり外に遊びに行きません…(笑)でも遊びに行くときはゴミ袋を持たせることは徹底するようにしています。
2022年05月26日子供との日常を描き、Twitterに投稿している、めめ(@Naru9nari)さん。めめさんの娘さんはある日、麦茶ポットからコップにお茶を注いでいました。その時の様子を見て、めめさんは「待て待て」と止めようとします。娘さんが何をしていたのかというと…。海にすなぁ #育児絵日記 pic.twitter.com/OAf5OwhH9M — めめ (@Naru9nari) May 23, 2022 じぇーんぶつぐぞぉ~。うみにするぞぉ~。娘さんは、「お茶をすべて注いで海にする」と宣言!その言葉通り、すでにお茶はコップからあふれ、テーブルにこぼれてしまっていたようです…。めめさんがこの後、テーブルの上を拭く光景が想像できますね。【ネットの声】・『海にする予告』がかわいすぎる…。子供は、「大きい」「たくさん」とかの言葉が好きだよね。・「待った!」といいながらその手を止めたくなる瞬間。・意志の強さを感じる…。小さな子供は、時に突拍子もない行動に出ることがあります。親としては手を焼くこともありますが、それもまた我が子のかわいさ。どんな行動にも、頬がゆるんでしまいますね![文・構成/grape編集部]
2022年05月25日写真家の、わたろ(@wataro_photo)さんがTwitterに投稿した写真に、15万件を超える『いいね』が寄せられています。しかし、その写真はわたろさんが撮影したものではありませんでした。3歳の息子にカメラを預けると…?2人の子供を育てる父親でもある、わたろさん。ある日、3歳の次男にカメラを渡して仕事に向かったといいます。帰ってきてから、カメラを確認してみると、このような写真たちが収められていたのです。3歳児にカメラを渡して仕事に行ったらその日の事を写真が教えてくれた pic.twitter.com/NaN5aCMyFs — わたろ (@wataro_photo) May 21, 2022 その日のことを写真が教えてくれた。わたろさんが、語ったようにカメラの中には1日の出来事を切り取った写真の数々。車で出かけたり、電車のおもちゃで遊んだり…。何気ない日常のワンシーンなのでしょうが、子供ならではの目線で、自由に楽しみながら撮っていることが伝わってきます。投稿された写真には、「感動した」「天才だ」などのコメントが多く寄せられていました。・なんて素敵な写真…。泣いてしまう。・信じられないほど美しい写真。・まるで心の中をそのまま写しているようだ。自由で大胆な子供の発想は、時に大人を驚かせます。純粋な興味から切り取られた日常の1枚は、プロが撮影する写真とは、また違った魅力を感じますね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月25日※写真はイメージですノンフィクションライター・大塚玲子さんが教師たちの本音に迫る『先生のホンネ』シリーズ。今回はのテーマは「運動会」。最近の運動会は“見栄え”重視!? 先生たちは運動会にどんな思いを寄せているのでしょうか。* * *運動会の季節です。昔は「運動会」は秋が定番でしたが、最近はこの時期、5月に開催する学校が多くなりました。コロナ禍で規模が縮小されているものの、今の時期はやはり、練習や準備のたけなわでしょう。みんな子どものときに経験しているおなじみの学校行事ですが、最近の運動会は、昔とはいろいろ異なる面もあるようです。先生たちは、運動会の練習のためにかなりの時間を割いているのだとか。今回のテーマは「先生から見た運動会のウラ事情」。今の運動会はどんなもので、先生たちはどんな準備をしているのか?6名の先生たちに聞かせてもらいました。運動会は「9割ダンス」の声もいま、運動会のどんなところに手がかかってますか?と尋ねたところ、ほぼすべての先生が口を揃えて「ダンスの練習や準備」をあげました。「運動会は9割ダンス」と言いきった先生もいます。さっそく驚きました。運動会というと、徒競走やリレーなどの「かけっこ」がメインで、ソーラン節やダンスなどの「踊り」はおまけのようなイメージを筆者はもっていたのですが、ここから既に古かったようです。ダンスの担当をした先生によると、準備はこんな感じで進めるのだとか。「まずは自分で振り付けや曲を考えて、覚える。次に学年の先生たちにそれを教えて、みんなで踊って覚える。そして『(子どもたちが)いつまでにどこまでを覚える』といった細かい指導計画を立てます。5月の末に運動会があるときは、ゴールデンウィークの間中、ずっとダンスのことを考えています(笑)」(千葉県公立小学校O先生40 代)さらに、振り付けに合わせて曲を切ったりつないだり、パソコンソフトで音楽を編集する作業もあるのだそう。「最後が盛り上がるようにする」など、工夫やセンスが求められる作業なので、担当の先生は手を抜けないようです。振り付けや曲が決まったら、次は子どもたちにダンスを覚えてもらいます。「ダンスをタブレットで撮影して、それをみんなに休み時間に見せて、覚えてもらったりしています」(神奈川県公立小学校N先生50代)「空き時間はすべてダンスの練習にあて、給食の時間にはダンスの音楽を流して、宿題でダンスを覚えてきてもらうこともあります」(神奈川県小学校U先生30代)なかなか大変そうです……。もうちょっと簡単なダンスにしてもいいのでは?と思いますが、さらなる難易度を要求する意外な“外野”もいるようです。「1年生のダンスは、幼稚園の先生から『簡単すぎる』と言われることがあります。『幼稚園のときはあんなに難しいダンスをやらせていたのに……』と残念に思われるみたいです。『今年は言われないように』と奮起して、難易度をあげた年もありました(笑)」(千葉県公立小学校K先生30代)なんと、運動会のダンスにそんな要望もあるとは……。そんなことを言われたら悔しくて、つい頑張ってしまう先生たちの気持ちもわかりますが、「いいよ、気にしなくて!」と言いたくもなります。「組体操」でもダンスの要素が増えた、という声もありました。最近はコロナ禍で組体操をやめた学校が多いですが、7、8年前から組体操による事故や怪我の多さが知られるようになり、危険度が高いピラミッドなどのワザをやめ、代わりに隊列変更などダンス的な要素で見せ場をつくる傾向があったのだとか。それはそれで難易度が上がり、練習時間が増えていたようです。ほかにも動線確認、トイレ掃除ダンスの練習のほかに時間がかかるものとしては、「かけっこの並び順」や「競技ごとの入退場」の練習もあげられました。つまり「見栄え」が重視される傾向があるようです。「5月の運動会は、1年生にとっては入学してすぐなので、他のクラスの子の顔までわからない子もいます。『誰の隣に並ぶ』といってもなかなか覚えられなくて、時間がかかってしまったことがありました」(千葉県公立小学校K先生30代)「学年主任だったときは、種目ごとの入退場の動線を確認するために校庭の図面を起こして『ここから入って、こう進む』といった確認をしていました」(長崎県元公立中学校Y先生60代)そんな作業もあったとは。たしかに言われてみたら、我々も子どものときに「かけっこの並び順」や「入退場」をさんざん練習したはずですが、すっかり忘れていました。それに子どものころは、先生たちが裏でどんな「お膳立て」をしていたかなんて考えもしなかったものです。運動会当日は、会場以外でもいろんな作業が発生します。たとえば「トイレ掃除」や「駐車場の誘導」など。「教員たちが合間をぬってトイレ掃除をしていましたが、大勢の人が見に来るので大変でした。駐車場の誘導をしているPTAの保護者の人たちもいましたね」(長崎県元公立中学校Y先生60代)なるほど、筆者もPTAで運動会のトイレ掃除をしたことがありますが、知られざる作業はほかにもいろいろとありました。トイレまで土足で入れるよう廊下にシートを敷く。トイレの案内板やタバコ禁止の注意書きをあちこちに設置する。当日は、間違った場所に自転車を停める保護者に注意をする。こういった作業は、学校が保護者に直接ボランティアを募るのがいいように思います。練習期間は、疲れてしまう子も運動会の前は、練習時間以外にも影響が出ていることがわかりました。「練習期間は、子どもたちが荒れがちです。疲れてしまうせいかトラブルが起きやすくなったり、先生もきつい指導になってしまったりして、教室の雰囲気が悪くなることもあります。でも運動会の練習が終わると、それがピタッとおさまる(苦笑)」(神奈川県公立小学校U先生30代)「低学年の子は特に、練習で疲れちゃうので、いったんお昼寝をさせてから、午後の授業をしたこともあります」(千葉県公立小学校K先生30代)「集団競技の作戦会議にも、意外と時間をとられます。『台風の目』(団体競技)をやるときは誰を中心にするかとか、外側を走る脚の速い子を誰にするかとか、休み時間などに相談しています」(神奈川県公立小学校U先生30代)「高学年の子どもたちが忙しくなります。放送委員は運動会の実況をしたり音楽をかけたりする準備があるし、リレーや応援団の練習がある子もいる。そういうのに疲れて、運動会がいやになってしまう子もいました」(神奈川県公立小学校N先生50代)なるほど、もちろん運動会の練習を楽しみにする子どもも多いのでしょうが、一方ではこんなふうに疲れてしまう子や、気力がそがれてしまう子どもたちも、少なからずいるのでしょう。さらに「運動会の練習が、授業時間を減らしている」という指摘もありました。「この時期は練習ばかりで、授業が進まなくなるんです。運動会が、他のやるべきことを削っている。消化できるのは体育の授業時間だけです」(神奈川県公立小学校U先生30代)「(運動会の練習で)体育はいっぱいやるので、体育の先生だけは運動会の後、しばらくのんびりできますが、ほかの教科の私たちはやることが溜まって大変です(苦笑)」(長崎県元公立中学校Y先生60代)運動会の練習で犠牲になっているものも、意外といろいろあったのでした。コロナで運動会縮小に歓迎の声さて、そんな運動会も、この1、2年はコロナで縮小してだいぶ様変わりしています。これについては、歓迎の声が多く聞かれました。「コロナで『午前中だけ』とか『ダンスと徒競走だけ』という運動会になりました。『このくらいでよかったんだな』というのが、半数以上の教職員の本音だと思います」(神奈川県公立小学校N先生50代)「(縮小された現在の形で)このまま戻らないでほしいです。保護者からは、『学年別の開催になったおかげで自分の子どもがよく見えた』という声もありました」(神奈川県公立小学校U先生30代)「日本の運動会のように、地域のお祭りを兼ねたイベントは外国の学校にはありません。コロナでやっと、ちょうどよくなったのでは」(長崎県元公立中学校Y先生60代)筆者も、縮小の方向性に賛成です。一日がかりの運動会や、昔から行われてきた騎馬戦などの競技にも懐かしさはありますが、準備や負担、事故の危険などを考えると、ほどほどにとどめたほうがいいように感じます。先生たちががんばって準備をして、子どもたちのダンスを披露してくれれば、保護者は「ありがとうございます!すばらしかったです!」とお礼を言うしかありません。内心「そこまでしなくてもいいんだけどな……」と思っていても、まず伝えないものです。先生たちは保護者の声をあまり真に受け過ぎず、練習の負担が大きくならない程度に運動会をとどめてくれるといいな、と感じるのでした。大塚玲子(おおつか・れいこ)「いろんな家族の形」や「PTA」などの保護者組織を多く取材・執筆。ノンフィクションライターとして活動し、講演、TV・ラジオ等メディア出演も。著書は『さよなら、理不尽PTA!~強制をやめる!PTA改革の手引き』(辰巳出版)、『ルポ 定形外家族 わたしの家は「ふつう」じゃない』(SB新書)、『PTAをけっこうラクにたのしくする本』(太郎次郎社エディタス)など多数。定形外かぞく(家族のダイバーシティ)代表。【募集】「校則」「いじめ」「過労」「保護者とのトラブル」など、学校が抱える問題は多くあります。『週刊女性PRIME』では、先生たちが直面している現状・トラブルや、なかなか公の場では言えない先生の“本音”を募集しています。概要欄の冒頭に、「先生の本音募集係」とご明記の上、下記投稿フォームよりエピソードをお送りください。(※詳細を取材させていただく場合があります)ご応募はコチラから→
2022年05月25日2人の子供を育てる父親である、てゆんた(@teyunta1123)さん。ある日、家の中で牛乳がこぼれていることに気付きました。「牛乳をこぼしたのは誰ー?」てゆんたさんは、家族に呼びかけますが、返事はありません。そこで、倒れていたカップの特徴から、聞き方を変えてみることにしたのです。「赤いコップを使っていたかわいい子いるー?」すると、すぐさま「あーい!」とかわいらしい返事が!ゴメンやけど牛乳こぼしたん誰ーー?ときいたらなーーんも返ってこなかったので、赤いコップつかってたカワイイ子いるーーー???てきいたら『 ア----ィ ☺️✨』と3歳児がものかげからとびだしてきた20:10 ““犯人””確保───・・・— てゆんた(疲労) (@teyunta1123) May 23, 2022 元気よく返事をしたのは、3歳の息子さん!『牛乳をこぼした人』には、怒られると思ったのか反応しませんでしたが、『赤いコップを使ったかわいい子』という言葉には、思わず物陰から飛び出して返事をしてしまったのです…!Twitterに投稿されたこのエピソードには7万件以上の『いいね』と多くのコメントが寄せられています。・うちの子も寝たふりしてる時に、「寝てる人ー?」って聞いたら、スーっと挙手をしたことを思い出しました。・姿を想像したらかわいすぎる!・言葉の置き換えの素敵さと重要さを改めて実感できました。まんまと『犯人確保』となってしまった息子さん。しかし、こんなにもかわいらしい登場をされてしまったら、『不起訴』にせざるを得なかったことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年05月24日電車の中にもかかわらず、笑いを堪えきれなくなるような出来事に遭遇したという、でか(@oooaioooy)さん。JR武蔵野線を利用していたところ、車内に「次は~新座、新座です」というアナウンスが鳴り響いたといいます。※写真はイメージ車内アナウンスによると、電車が次に停車するのは、埼玉県新座市に位置する新座(にいざ)駅。すると、でかさんの近くにいた幼い女の子は、アナウンスを聞いて、このようにいい始めたのです。「ニンジャ、ニンジャー!」幼い女の子は、『新座』という駅名を『忍者』と聞き間違えてしまったのでしょう。子供のかわいらしい聞き間違えに、誰もが思わず笑顔になるであろうシチュエーション。現に、でかさんの周囲では、ほほ笑ましい雰囲気が広がっていたのだとか。しかし次の瞬間、女の子の父親と思しき男性は、とてもいい声でこのように発したのです…!「The next station is NINJA」※写真はイメージ今電車乗ってたら「次は新座です」って車内アナウンスが流れて、小さい女の子が、「ニンジャ!!!✨」って言ったのね。車内めちゃくちゃそれで和んだんだけど、その後にすかさず、麒麟川島みたいなイケボのお父さんが「The next station is NINJA」って発音完璧に呟いてて、笑いこらえきれん— でか☺︎@8m (@oooaioooy) May 22, 2022 女の子の父親は、お笑いコンビ『麒麟』の川島明さんのようなイケメンボイスで、「次の駅はニンジャです」とアナウンスをし始めたのです!我が子のかわいい聞き間違いを、完璧なイントネーションで、まるで本物の車内アナウンスのように発した父親。さっきまで和やかな雰囲気だった車内は、父親のひと言によって『絶対に笑ってはいけない車両』になってしまったに違いありません。ユーモアあふれる父親の言動は、ネットを通してさらに多くの人の笑いのツボを突いたようです!・く、くそっ…!声を出して吹き出したじゃないか…!・こういうギャグセンス、好きだわ。最高の親だ…。・川島さんの声で想像したら、さらに破壊力がすごい。父親の一発ギャグによって、女の子にとっては現実と化した『ニンジャ駅』。女の子が成長し、いつか『ニンジャ駅』の正体を知った日には吹き出してしまうことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年05月23日世間は、数えきれないほどの娯楽であふれています。そんな中、キヨ(@kiyomura_2525)さんがTwitterに投稿したのは、世界で1つだけのオモチャ。3歳になる愛孫のために、キヨさんの母親は、手作りの学習オモチャをプレゼントしてくれたといいます。それは、祖母特製のフェルトで作られた『あいうえお表』!ひらがなが刺繍されたフェルトが50音順に並んでおり、それぞれ文字にちなんだイラストがくっついています。例えば、『れ』は『冷蔵庫』。さらに、冷蔵庫の扉の部分を優しく開けてみると、さらなるお楽しみが…!冷蔵庫の上の扉は冷凍庫なのでしょう。中にはかわいらしいアイスが入っているではありませんか。作品へのこだわりと、孫への愛が伝わってくる祖母の『作品』は、キヨさん親子に笑顔もプレゼントしてくれました!ばあばがフェルトであいうえお表作ったって持ってきてくれた昭和の趣きと孫への愛すご、ちょっとした遊び心もある…当たり前だが60個もあんよ…ありがとうばあば pic.twitter.com/vx5d1gYyz2 — キヨ (@kiyomura_2525) May 21, 2022 勉強は、モチベーションを上げるためにも楽しんで行いたいもの。子供なら、なおさら楽しさを重視するはずです。きっと祖母は、「孫に楽しく言葉の勉強をしてもらいたい!」という想いから、時間をかけて『世界に1つだけの学習オモチャ』を作ったのでしょう。沢山のいいねRT引用リプありがとうございます質問何件かあった「ま」はえだまめの「ま」で、「おまもり」は文字が読めるようになったら読んでね☺️とばあばからの手紙入りでした✨数字の「9」は謎です(笑) pic.twitter.com/2SO6Bcd6k2 — キヨ (@kiyomura_2525) May 21, 2022 「すごすぎて感動しちゃった!」「これが愛か…!」といった声が続出した、祖母のプレゼント。キヨさんの娘さんは、この『あいうえお表』によって学んだ言葉で家族とコミュニケーションを取るようになり、たくさんの思い出を作っていくのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年05月23日2022年5月22日、声優の花江夏樹さんが、自身のTwitterを更新しました。花江さんはアニメ『鬼滅の刃』で、主人公の竈門炭治郎(かまど・たんじろう)を演じるなど、さまざまな作品に出演しています。声優として人気を博す一方、双子の父親でもある、花江さん。花江さんの、父親としての一面に反響が上がっています。花江夏樹「これには思わず満面の笑み」同日、花江さんがTwitterに投稿したのは、満面の笑みでカメラに写る自分の姿でした。なぜ、満面の笑みだったかというと…。これには思わず満面の笑み pic.twitter.com/3nSHUzkuCX — 花江 夏樹 (@hanae0626) May 22, 2022 花江さんを撮影したのは、双子の娘さんたち!娘さんたちが撮影した1枚には、デレデレな笑みを浮かべる花江さんが、しっかりと写されています!花江さんが満面の笑みになるのもうなずけますね。ほほ笑ましい家族の写真に、さまざまな声が寄せられました。・最高の写真じゃないですか!かわいすぎる。・父親として、これは嬉しい!仲のいい家族の姿に癒されました。・この公園の草になって、花江家の幸せを見守りたい。・家族の仲のよさが伝わってくる!うらやましいです。この投稿には、26万件以上の『いいね』が寄せられています。花江さんの笑顔と、娘さんたちの姿は、多くの人に癒しを届けました![文・構成/grape編集部]
2022年05月23日3歳の息子さんを育てる、母親の、るしこ(@39baby_com)さん。幼い息子さんや夫とのエピソードを描いた作品をTwitterで公開し、人気を集めています。今回ご紹介するのは、るしこさんが夫から聞いたという、就寝前の『父親と息子』のやり取り。るしこさんが1人、髪をドライヤーで乾かしている間、息子さんと同じ部屋にいた夫は、絵本を読んであげようとしたそうです。すると…。父子の会話 pic.twitter.com/24KEF8oGwW — るしこ (@39baby_com) May 20, 2022 夫はきっと、「ママが大好き」という息子さんに、父親である自分のことはどれくらい好きなのかを聞きたかったのでしょう。しかし、息子さんからは、「パパはママが好き」という、斜め上の返答が…!息子さんの発言に同意し、ドヤ顔を決める夫なのでした。作品には、「2人ともかわいい」「ハッピーエンド」「最高な返し」など、さまざまな感想が寄せられています。息子さんの目から見ても、妻である、るしこさんを好いていることがバレバレだった様子の夫。しかし、肝心の「パパは好きか」という質問は、はぐらかされたのか、はたまた純粋がゆえの返答だったのか…真相は息子さんのみぞ知る、ですね![文・構成/grape編集部]
2022年05月22日つぐみ屋(shirasu_noodles)さんが描いた、実録漫画『幸せの重さ』をご紹介します。1歳の息子さんを育てる、つぐみ屋さん。出産後、新生児の息子さんを抱きかかえた際に知った我が子の重さを、『幸せの重さ』だと感じていたのだそうです。時は経ち、成長して14kgになった息子さんを抱きかかえるのは、つぐみ屋さんにとって、ひと苦労で…。重くなった息子さんを、必死に抱いて歩く、つぐみ屋さん。そこで、3児の子供を連れて、買い物袋を両手にぶら下げながら歩く、見知らぬ母親と遭遇します!自分よりもさらに過酷な環境で、懸命に子育てに励むツワモノな母親を見て、つぐみ屋さんはこう思うのでした。「幸せの重さ…それはきっと、限界のないもの」めまぐるしく過ぎる日々の中、懸命に子育てをしている親にとって、子供の成長はかけがえのない喜びです。体重などの分かりやすい変化はもちろん、我が子の言動など、ふとした成長に気付く瞬間は、親の特権ともいえるでしょう。これから少しずつ、増していくであろう『幸せの重さ』をかみしめつつ、日々を乗り切っていきたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年05月21日2022年5月現在、新型コロナウイルス感染症の流行にともない、見知らぬ人と接触する機会が少なくなっています。コロナ禍以前には当たり前のように見かけていた、他人同士の交流が減り、どこかさびしさを感じている人もいるでしょう。ごぼふく(gobohuku)さんが、Instagramでフォロワーさんから寄せられた実体験をもとに描いた、夫婦のエピソードをご紹介します。ある日、幼い子供を連れて、バス停でバスを待っていた夫婦。そこへ信号待ちをしている、1台の車が停車して…。運転席にいた見知らぬ男性は、車の窓を開け、夫婦に「赤ちゃん!!かわいいですね」とひと言。予期せぬ言葉のプレゼントに、嬉しくなった夫婦は、男性に向かって「ワンちゃんかわいいですね」と返事をします。実は、初めてとなる子育ての真っ最中だった夫婦。コロナ禍ということもあり、人との関わりが少なく、さびしさを感じていただけに、心に残る出来事となったのでしょう。「みんながハッピーな世界で最高」「素敵!こういうお話が大好き」といった声が相次いだ、エピソード。関係が希薄になりがちな時こそ、こんな風に相手が喜ぶ声かけができたら、素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月21日小学6年生の息子さんを育てている、ひこちゃん(@YOTUGINOKO)さんは、日々の出来事を漫画にし、Twitterに投稿しています。ある日、学校からのお知らせを確認していた、息子さん。息子さんは、その内容に「お…おい!ウソだろ!?」と、ショックを受けます。何やら、息子さんにとって、大事件が起きた様子。その内容は…。小学6年息子の事件簿 pic.twitter.com/Dk16MpWv4D — ひこちゃん書籍発売中☀️ (@YOTUGINOKO) May 20, 2022 息子さんが見ていたのは、給食の献立表でした。内容を確認していた息子さんは、今月の給食に、カレーがないことに気が付いたのです…!カレーが大好きな息子さんにとって、大事件だったのでしょう。息子さんのリアクションに、さまざまな声が上がっています。・かわいい反応で笑ってしまった!・僕も給食のカレーが大好きだったことを思い出した!確かにショックだ。・そりゃ大事件だわ!家で食べればいいというものではない!学校の給食でしか楽しめないカレーの味ってあるよね。・給食センターで働いています。1か月、カレーがない献立だった時、たくさんのクレームがきました!ハヤシライスじゃだめらしい。毎日の給食を楽しみにしている息子さんの姿に、多くの人が癒されたようです。子供たちには、たくさん食べて、大きく育ってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2022年05月21日幼い子供と接していると、大人には思いつかないような発想を見せられて、驚くことがあります。想像力豊かな子供の、遊びに対するアイディアや、予想外な言動に、クスッとすることもあるでしょう。3歳の娘さんを育てる、もす(mosumanga30)さんも、その1人。人形遊びが大好きな娘さんが見せた行動に、ツッコミをいれてしまったようです。場所や状況を問わず、人形遊びを始める娘さん。昼食時に、手元にあったチキンナゲットまで、擬人化してしまいます!大胆な発想で、遊びを生み出す娘さんに、もすさんは「ナゲットでも!?」とツッコミを入れたのでした…。【ネットの声】・かわいい!子供あるあるですね。・ナゲットの「ウソだろ…」で、吹き出しました。・我が家もまさにコレ。うまく活用したら、ご飯を食べてくれるので、頑張ってください!・うちは男の子ですが、車のおもちゃはもちろん、ゴミにまで命を宿しています…。どうやら多くの家庭で、似たような光景が繰り広げられているようです。子供が生み出す遊びの数々を記録したら、面白い発見があるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年05月21日・すべてが愛おしい。素敵な親子だな。・かわいい!うちでもやってみたくなった。・お子さんはとても嬉しかっただろうな。親が親身になってくれるのが素晴らしい。・最高のコラボ!食べるのがもったいない!パティシエのmammy(@mammysuga)さんがTwitterに投稿した、手作りのお菓子をご紹介します。3児の母親である投稿者さん。ある日、お子さんがお菓子のデザインを考えてくれたそうです。そのデザインがこちら!お子さんが考えたのは、母の日をテーマにしたお菓子でした。カーネーションやクマなどをモチーフとしたデザインを考えたようです。お子さんが考えたデザインを元に、投稿者さんは試行錯誤しました。チューリップの形を再現することが難しかったため、「実際には、こういうことができるよ」と、子供と相談しながら、お菓子作りを進めた投稿者さん。「これかわいい!」「ハートの形、いいね」など、子供の意見を元に作り上げたお菓子がこちら!子どもが考えたデザインをお菓子にしました。かわいすぎるのでみんなに見てほしい…!! pic.twitter.com/T1rzbmTZBP — mammy*パイピングアトリエ*チョコペンメッセージ (@mammysuga) May 18, 2022 メレンゲを使った、お花やクマのお菓子が焼きあがりました!子供のアイディアと、実際にできることを話し合いながら作られたお菓子は、とてもかわいらしく仕上がっています。親子で合作したお菓子からは、優しさや互いを想う気持ちが伝わってくるようですね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月20日子供というのは、時に大人が思いもよらないひと言をいったり、リアクションを見せたりすることがあります。2人の子供を育てている、まぼ(@yoitan_diary)さんは、4歳の息子さんの気になる言動をTwitterに投稿。多くの共感を集めました。「一体、どこで覚えたんだろう」と、不思議に思っている息子さんの言動とは…。『レトロなリアクション息子』レトロなリアクション息子 pic.twitter.com/8Jbxy5Z6yf — まぼ (@yoitan_diary) May 18, 2022 「息子に昭和グルーヴ仕込んだの、誰…?」「ドテッ」「ガクッ」「ズルッ」「ズコー」など、やたらとレトロな言動をする、息子さん。親もあまり馴染みのないような、『昭和なリアクション』を使いこなしていて、思わずクスッとしてしまいますね!投稿を見た人たちからは、多数のコメントが寄せられました。・分かります!娘も「ズコー」といいながらこけます。どこで覚えたんでしょうね。・我が子と一緒ですね!アニメの『ドラえもん』とかYouTubeから仕入れたみたいです。・幼児の「ズコー」はかわいすぎる。癒されました。ほかにも「ガビーン」や「コマネチ」といった言葉を子供が使っているという声も上がっていました!令和になっても、昭和のノリは子供たちに愛されているようですね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月20日2人の息子さんを育てているmiho.hahaさん。ある日、家族で遊びに行った際に、嬉しい出来事があったといいます。『気づいてくれるやさしさ』約3年振りに、家族でボーリングに出かけていた投稿者さん。以前訪れた際、当時2歳だった次男は幼いために見学だったといいます。次男が5歳となった今回は「息子2人とも楽しめるな」と思っていたところ、8歳の長男が投稿者さんに声をかけてきました。長男は「今回からお母さんもやっと一緒にできるね」と笑顔で話しかけてきました。次男が生まれて以降、どこかに遊びに行った際は、幼い次男とともに見学していることが多かった投稿者さん。家族が笑顔で遊んでいる姿を見ているだけでも楽しかったといいますが、長男はその様子に気付いてくれていたのです。投稿者さんは長男の『気付き』に驚きつつも、自分を見てくれていたことに、とても嬉しい気持ちになったのでした。Instagramに投稿された、こちらの作品を読んだ人からは、長男の優しさを称える声や「素敵な家族に感動した」という声が多く寄せられています。・優しい~!そこまで見ていて気付けるってすごいですね!・素敵です。『家族みんなでできるようになる』ってすごく成長を感じますね。・ママさんがいつも見てくれていることが嬉しかったからこそ気付けたのでしょうね!いつもお疲れ様です!その後、家族全員でボーリングを楽しんだという投稿者さん。素敵な家族の姿に多くの人が心温まったようです![文・構成/grape編集部]
2022年05月20日朝、なかなか起きられなかったり、起きた直後は不機嫌だったりと、いわゆる『寝起きが悪い人』は珍しくありません。しかし、しょうこここ(@h_g_ask)さんの、生後6か月の娘さんに関しては、その逆。寝起きがよすぎて、しょうこここさんは驚いたほどだといいます。思わず「寝起きよすぎでしょ…」とつぶやいてしまった、起きたばかりの娘さんの姿をご覧ください。寝起き良すぎでしょ… pic.twitter.com/69i7TDYzd3 — しょうこここ@6m (@h_g_ask) May 18, 2022 まぶしいほどのスマイルに、こちらの目まで覚めそうです…!目が覚めるような笑みは反響を呼び、多くの人から「かわいい」「眼福」と絶賛のコメントが寄せられました。・うらやましい寝起きのよさ!・かわいすぎて、仕事の疲れを忘れられました。・リアル天使ですね!起きた直後から満面の笑みを浮かべられる娘さんは、寝起きの悪さとは今後も無縁なことでしょう。むしろ、その笑顔で寝ぼけている相手をシャキッと起こしてくれそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年05月20日多くの親にとっての悩み…それは、遊びに夢中の子供が、なかなかいうことを聞いてくれないこと。大人でも、楽しい時間は「終わってほしくない!」と強く願ってしまいます。子供が遊び場から帰りたがらないのは、仕方のないことでしょう。子供の気持ちは分かっているのですが…親には、どうしても子供を連れ帰らなくてはならない時があるのです!帰宅拒否の子供に、父親が頭を抱えていると…7歳と3歳の子供を育てる父親の、ゆーぱぱ(@too6mi)さんも、そういった状況に直面した1人。保育園にいる次女を迎えに行くたび、必ず保育園の校庭で遊ばなくてはならない状況に、悩まされていたといいます。もちろん、元気いっぱいな子供たちが少しだけ遊んで、すぐに満足をするはずはなく…。出典:ゆーぱぱの育児フルスロットル出典:ゆーぱぱの育児フルスロットル出典:ゆーぱぱの育児フルスロットル出典:ゆーぱぱの育児フルスロットル出典:ゆーぱぱの育児フルスロットル出典:ゆーぱぱの育児フルスロットル(2/2) pic.twitter.com/4mKH7Y2wJH — ゆーぱぱ (@too6mi) May 11, 2022 ゆーぱぱさんを含む多くの親が声をかけても、びくともしなかった子供たち。しかし、そこに現れたのは救世主…いえ、仏様といっても過言ではない神々しいオーラを放つ保育士さん!『子供の扱いに長けたプロ』である保育士さんは、あっという間に、遊びに夢中だった子供たちを切り上げさせたのです!ゆーぱぱさんたち保護者と、いっていることは同じはず。それでも効果が違うのは、保育士のスキルの高さによるものでしょう。同様の体験をした人は少なくないようで、保育士を崇め奉る声が多く寄せられていました。・保育士さんは仏様だ!本当に、いつもお世話になっております…。・『保育士のいうことは聞く』はあるある!この現象ってなんでなんだろうね。・分かるー!童話『ハーメルンの笛吹き男』の善良なバージョンみたいだよね…。また、保育士の経験がある人からは「親御さんにこう思われていただなんて、嬉しい!」という声も。保育士は、世界中のどんな親よりも、子供の心というものを理解できているのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2022年05月19日・これは、一大事だ…!・大変!すぐに知らせてあげたい。・今頃、ランドセルの中身が…ああ…。教科書が無事でありますように。・ひぇぇえ~~!!ゾッとする。二コリ(@niko25_nikorin)さんが投稿した、1枚の写真にこのような声が集まりました。写っているのは、子育てをしている親の多くが、ゾッとする光景。早速、その写真をご覧ください!さっきみつけて戦慄してる(娘ちゃんの無事を祈る) pic.twitter.com/j9wVhBWILK — ニコリ (@niko25_nikorin) May 17, 2022 2人の子供を育てている、二コリさんは、その日の朝、息子さんと娘さんに水筒を持たせて登校させていました。そんな二コリさんが、子供たちが出発後、キッチンで見つけたモノは、水筒の内部にセットするパッキン!このパッキンがセットされていないと、水筒の中身が漏れてしまいます。学校に到着する頃には、カバンの中で水筒の中身が漏れて、教科書類がビシャビシャになっている可能性も…。想像すると、ゾッとしますね。二コリさんによると、パッキンをセットしていない水筒を持って行ったのは、息子さんだったそうです。息子さんは、水筒をカバンの中には入れずに持って行ったため、事なきを得たとのこと!その後息子さんは、中身が漏れ出るため、水筒を空にして持って帰ってきたそうです。忙しい朝はバタバタしているため、水筒のパッキンをセットし忘れることもあるでしょう。水筒を持ち歩く人は、パッキンを忘れていないか、確認したいものですね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月19日1993年に放送開始した、アニメ番組『忍たま乱太郎』(NHK)は、2022年で放送30周年を迎えます。30年の間に、子供の頃に見ていた人が、時を経て親となり、我が子とともに番組を楽しんでいる…なんてこともあるでしょう。そんな人々に、とっておきのアイテムの発売が発表されました。我が子が忍者に!『忍たま乱太郎』コラボウェアが登場オンライン通販を行う『ベルメゾン』が『忍たま乱太郎』とコラボすることを発表。同年5月20日より、『忍たま乱太郎』なりきりウェアを4種類、発売するとのことです!4種の内2種は、『忍術学園』の1年生が着る服がモチーフのウェア。・商品名/忍たまになれる!総柄ロンパース&帽子セット・価格/2970円(税込)・色/2色展開(ブルー、ピンク)・サイズ/2サイズ展開(80・90)作中でキャラクターが被っている帽子付きで、完璧に『忍術学園』の生徒になりきることができるそうです。・商品名/忍たまになれる!総柄トップス&ボトムセット・価格/2970円(税込)・ 色/2色展開(ブルー、ピンク)・サイズ/5サイズ展開(80・90・100・110・120)帽子はついていないものの、トップスをズボンにインすれば、『忍術学園』の生徒になりきることができそうですね!上記2種のほかには、作中に登場する、学園長や悪役の稗田八方斎(ひえたはっぽうさい)になりきれるウェアを発売するそうです。・商品名/学園長になれる!レイヤード風ロンパース・価格/2970円(税込)・ 色/1色展開・サイズ/2サイズ展開(80・90)・商品名/稗田八方斎になれる!レイヤード風ロンパース・ 価格/2970円(税込)・色/1色展開・サイズ/2サイズ展開(80・90)『忍たま乱太郎』とベルメゾンのコラボウェアは、発売前からネット上で話題となっています。・『忍たま乱太郎』が子供の頃から好きだから、めちゃくちゃ嬉しい!娘に着てもらいます!・子供たちが小さかったら着せたかったなー!・我が子は『忍たま乱太郎』が始まると、テレビの前で主題歌を大合唱します。このウェアを買ってあげたら、きっと喜ぶわ。・兄弟でお揃いで着せたい!絶対かわいいよね。購入の競争率が高そうだけど、頑張りたい!『ベルメゾン』のサイトでは、2022年5月20日の10時頃から、該当商品の閲覧が可能になるそうです。幼い子供を育てている人は、忍者になりきった我が子の姿を見るため、購入してみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年05月19日Twitterに、猫のベルちゃんの日常を投稿している、ち~(@nakagawa1973)さん。ち~さんには、小学4年生になる娘さんがいます。ある日、宿題をしている娘さんを、ベルちゃんは見守っていました。ところが、その表情は…。娘と娘 夜のひととき小4の娘の宿題を見守る娘(あ〜そ〜べ〜 あ〜と〜で〜) pic.twitter.com/VW42SgCoYx — ち~ (@nakagawa1973) May 15, 2022 ベルちゃんは、なぜかにらむようにして娘さんを見守っていたのです!遊んでくれないことに、怒っているようにも見えますよね。あるいは、「早く宿題を終わらせて、遊ぼうよ!」とアピールしているのかもしれません。どちらの感情を訴えかけているのかは分からないものの、ベルちゃんが娘さんに構ってほしいことは伝わってきますね![文・構成/grape編集部]
2022年05月18日3歳の娘さんのため、おもちゃの拳銃を買った、ちとせもえ(@chitose_mam)さん。ちとせさんは、おもちゃを使い、『おまわりさんごっこ』で娘さんと楽しく遊ぶつもりでした。ところが、いざ娘さんにおもちゃを持たせてみると…。ママね、おまわりさんごっことかするつもりだったの…☺️ #ちとせの日記 #育児絵日記 pic.twitter.com/O5uXJRCYxu — ちとせ もえ (@chitose_mam) May 16, 2022 「ママ、大好きよ」といいながら、ちとせさんに発砲のフリをする娘さん。ドラマなどで「あなたのことが好きだけど、仕方ないの…」といいながら発砲する、愛情がゆがんだ犯人を彷彿とさせますね。まさかの娘さんの姿に、ちとせさんは愛情を感じながら、やられるしかないのでした…。【ネットの声】・3歳なのに、大人っぽすぎて、もはや仕上がっている…!・俳優さんの演技力を感じた!将来が有望だ。・まだ早すぎる方向に、クスッとした!まだ3歳と、人生が始まったばかりの娘さん。このセリフをどこで覚えたのかは、分かりません。しかし、大人の世界をよく見ながら、成長していることは間違いなさそうです![文・構成/grape編集部]
2022年05月18日Twitterに、長男、長女、次男の日常を投稿している@seikunnoouchiさん。投稿者さんの次男には、『自閉スペクトラム症』と呼ばれる、発達障がいがあります。次男の場合、言葉を話せないものの、絵カードや手話によるコミュニケーションができるそうです。次男のため、長女は『サポートブック』を作成。『サポートブック』は、子供が家族以外の支援者と関わる際に、新しい場所や初対面の人とでも、安心して過ごすための大きな助けになるとされています。投稿者さんは、長女が作った次男の『サポートブック』に、感銘を受けたようです。長女(小6)が弟のプロフィールを作ってくれました。障害のある子には"サポートブック"があると知り、作りたくなったそうです。このプロフィールの良いところは、息子の良いところしか書かれていないことです。そして長女の想いも込められています。私も、人の良いところをもっと見ようと思いました。 pic.twitter.com/b6YM2LkQc6 — *イケメン自閉症せいくん*ブログ更新中* (@seikunnoouchi) May 14, 2022 『サポートブック』に書かれていたのは、次男が最近食べられるようになったもの、頑張っていること、特技や好きなものなど。次男のよいところだけを、長女は取り上げて書いたのです!『サポートブック』の最後には、次男へのメッセージも書かれています。次男を普段からよく見ており、大切にしている長女の人柄が伝わってきますね。投稿者さんは、長女が作った『サポートブック』を見て、「人のいいところをもっと見よう」と気付きを得たようです。長女が次男のために作った『サポートブック』に、多くの人が心を打たれました。・最後のひと言で涙腺崩壊しました。愛情がいっぱい詰まった、素敵なプロフィールですね。・読んでいて、朝から涙が…。人として、何が大切なのかを学ばせてもらいました。・人の悪いところだけを見ようとするのは簡単ですが、いいところだけ見るのはとても難しいことだと思います。 それができるお姉ちゃんは素敵ですね。長女は、次男が周囲の人たちとコミュニケーションを取ることが難しいと思ったのでしょう。自分のよいところだけを探してまとめた『サポートブック』があると、周囲に馴染んでいきやすくなりますよね。また、それは日々の生きる糧となり、心を支えてくれるはずです。次男を常日頃想っている、長女が作ってくれたものなのですから。[文・構成/grape編集部]
2022年05月18日小学4年の息子が熱心に何かを作ってると思っていたら、今日、部屋の壁に動物が増えてた。みずのけいすけ(@mikkemac)さんは、息子さんが作ったモノを見て、このようにコメントしました。息子さんが作ったモノは、本物の生き物ではありません。どんな作品だったのかというと…。小4の息子が何か熱心に作ってると思ってたら、きょう、部屋の壁に動物が増えてた pic.twitter.com/lOX5rO35sC — みずのけいすけ(みずP) (@mikkemac) May 16, 2022 息子さんが作ったのは、ペーパークラフトでできているシカとシマウマ!海外の自宅などで目にする、動物の頭の剥製を彷彿とさせるクオリティですよね。息子さんは、1年前にもキリンのペーパークラフトを作っていました。ペーパークラフトは、株式会社ボグクラフトが開発と販売をしている、『bog craft』という商品。のりしろの幅に合わせた両面テープが付属しており、はさみやカッターナイフさえあれば組み立てられるので、子供でも簡単に楽しく作れるでしょう。組み立てた後は、ウォールボードを台座として、画びょう1つで壁にペーパークラフトを飾ることが可能。子供は作って楽しく、親にとってもインテリアとしてペーパークラフトを飾ることができますね!息子さんが作ったペーパークラフトに対し、大人から「すごい」と称賛の声が上がっています。・おしゃれだし、子供へのプレゼントにもよさそう!・組み立てる系の遊びは、男の子なら一度は通る道。・小4でこの出来栄えは、天才だと思う!子供だけでなく、大人も「作ってみたい!」と魅了されたようです![文・構成/grape編集部]
2022年05月18日子供は、時に危ない行為や周囲を顧みない行動を取り、大人に注意されることがあります。しかし、そうした『困った行動』の背景には、子供なりの切ない理由が隠されているかもしれません。4歳になる息子・よーちゃんを育てる、ぱいん子(@pinekomatsu)さんが、Twitterに投稿したエピソードをご紹介します。『悪いことをした理由』悪いことをした理由大きくなるにつれ、せつない出来事も増える。 #ぱいん子 pic.twitter.com/4TVw4IcIXB — ぱいん子4y (@pinekomatsu) March 20, 2022 仲のいい友達の気を引きたくて、側溝に大きな石を投げてしまった、よーちゃん。好きな友達に自分を認めてほしくても、相手がいつも関心を持ってくれるとは限りません。ぱいん子さんは、よーちゃんのいたずらを叱りつつも、友達への複雑な感情を理解し、寄り添いました。投稿には「分かる!子供の心も成長とともに複雑になっていくし、正解なんてない」「考えさせられる。お母さんに認めてもらえてきっと嬉しかったはず」などのコメントが寄せられています。成長して交友関係が広がるにつれて、子供はさまざまな感情を経験するようになります。周囲の大人としては、『やってよいこと』と『悪いこと』の区別をはっきりさせつつも、子供の気持ちに寄り添い、愛情を持って接したいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月18日たぴ(@chip_akt)さんは、次女が算数の問題で解答した内容に「違う、そうじゃない」とツッコミを入れました。算数の問題は、2つの数字のうち、「大きいほうを丸で囲む」というもの。問題数は10問。次女が答えた内容にご注目ください!てきとうな次女に癒された pic.twitter.com/OtsYUpM8Yy — たぴ (@chip_akt) May 15, 2022 次女は、一問一問ではなく、左右の問題ごとどちらの数字が大きいかを見比べ、丸で囲んでいたのです!たぴさんは、次女の解答に「ロックで癒された」とコメント。次女の解答に、多くの大人は「その発想はなかった」と感心しています。・全体をとらえる能力が長けているのかも!この才能は埋もれずに育ってほしい。・物事の見方は、1つじゃないと考えさせられる。・最初見た時に何が間違っているのかが分からなかったけど、理解したら爆笑した!たぴさんによると、次女は真面目に解答していたとのこと。独創的な発想を持つ次女が、どのように育っていくのか、成長が楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2022年05月18日