子育て情報『<募集のご案内> 第56期瀧冨士基金奨学生を2022年6月30日まで募集』

2022年5月16日 11:00

<募集のご案内> 第56期瀧冨士基金奨学生を2022年6月30日まで募集

公益財団法人 日本交通文化協会(東京都千代田区、理事長:滝久雄)は、第56期瀧冨士基金奨学生を2022年6月30日(木)まで募集いたします。
対象は、JR鉄道、民営鉄道、その他陸運交通事業(左記の範囲内にある観光事業を含む)やそれに関連する事業に従事する方の子弟で大学、短大に在学する学生、ないしは陸運交通事業志望者を養成する大学に在学する方です。厳正な審査を経て20人から50人の奨学生を選定いたします。特に成績が優秀な学生には、奨学金の増額や返済免除を行います。

<募集のご案内> 第56期瀧冨士基金奨学生を2022年6月30日まで募集

第56期瀧冨士基金奨学生募集

【瀧冨士基金について】
瀧冨士基金は、日本の将来を担うリーダーの育成を目的に、学業に意欲を持つ学生の皆さまをご支援する育英制度で、1968年に創設しました。当初は「英才教育基金」の名称でしたが、1976年に協会創設者の瀧冨士太郎の名にちなんで現在の名前となりました。基金創設以来の受給者は1,951人、給貸与総額は22.9億円、うち給費生は255人で2億円となります。

【第56期瀧冨士基金奨学生 募集要項】
○募集人員
20~50名

○募集資格
(1)JR鉄道、民営鉄道その他陸運交通事業(左記の範囲内にある観光事業含む)およびその関連事業に従事する者ならびにその子弟で、大学、短大に在学している者(大学院、通信教育の各学生は除く)
(2)陸運交通事業志望者を養成する大学に在学する者

○奨学生および奨学金
(1)貸費生 修学中に次の奨学金を貸与
(イ)大学生 国公立 月額 42,000円
私立 月額 51,000円
(ロ)短大生 月額 30,000円

(2)特待生および給費生
貸費生のうち大学成績が特に優秀な者に対して、奨学金の増額(特待生)または給与(給費生)を行うことがある
(イ)特待生 修学中に次の奨学金を貸与
国公立 月額 60,000円
私立 月額 65,000円
(ロ)給費生 貸費生、特待生の奨学金のうち一定額を給費

○第1回の奨学金
2022年10月分より貸与

○貸費生・特待生の奨学金の返還
奨学金は卒業の日の6カ月後または就職日より3カ月後から貸与を受けた月数の3倍の期間内にその全額を月賦、半年賦または年賦で返還しなければならない。
利息は徴収しない

○応募書類
(1)奨学生願書 (2)推薦調書 (3)在学証明書 (4)高等学校3年間の学業成績証明書(大学1~4年生全員)

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