12月24日(土)横浜で「サンタクロース」の絵巻き寿司を巻くクリスマス親子体験教室を開催
レシピは100種類以上あり、女性や子供・外国人を対象にした料理イベントで人気があります。千葉県では「太巻き祭りずし」と呼ばれ、山武郡市を中心に古くから郷土料理として発展してきました。
●巻き寿司教室ぐるりについて
2009年4月、神奈川県横浜市で設立された巻き寿司専門の料理教室です。主席インストラクターの中矢 千賀子を中心として講師10名が所属しており、巻き寿司づくりの楽しさや日本の食文化を次世代や外国人に伝えることを目的に活動しています。
横浜元町スタジオ(所在地:神奈川県横浜市中区元町2-90 アンフィニ元町3階)では、のべ1万名以上の方がレッスンを受講しています。
●絵巻き寿司インストラクターの活躍が期待されるフィールド
中矢 千賀子が会長をつとめる絵巻寿司検定協会(所在地:神奈川県横浜市、設立:2016年8月)では、文化の継承を目的として「絵巻き寿司インストラクター」の育成及び認定を行っています。
日本では古くから、お祝いごとがあると各家庭でお母さんたちが太巻き寿司やお稲荷さんをつくってきました。絵巻き寿司は、こうした日本の食文化の延長線上に位置しています。
少子高齢化やライフスタイルの変化にともない、家族で食卓を囲む機会がだんだんと減ってしまっている今だからこそ、「幸せな食の記憶」を次世代へとつなぐ絵巻き寿司インストラクターの存在が求められているのではないでしょうか?
さらに、「インバウンド」「地方創生(地産地消)」「女性活躍」などの各分野でも、絵巻き寿司インストラクターのスキルは注目を集めています。
絵巻寿司検定協会ではこうした時代の要請に応えるべく、絵巻き寿司インストラクター育成プログラムを通じて、より多くの人材を輩出できるよう尽力しております。
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プレスリリース提供元:@Press
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