子育て情報『捨てられる野菜から生まれた食べられる染料「抹菜」を使用して子ども達が選ぶ『未来のひともじ』を揮毫!10月31日まで募集 ~SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」~』

2023年10月18日 12:00

捨てられる野菜から生まれた食べられる染料「抹菜」を使用して子ども達が選ぶ『未来のひともじ』を揮毫!10月31日まで募集 ~SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」~

廃棄される有機野菜を未来の資源に変える取組を奈良県で行う一般社団法人Es(所在地:奈良県奈良市橋本町3-1、代表理事:下田 英吾)は、子ども達が選ぶ『未来のひともじ』を2023年10月31日(火)まで募集いたします。
応募された「ひともじ」は11月25日(土)、奈良県宇陀市室生「大野寺」にて、上位5選を書道家Rihoにより実際に書きます。

イベント詳細・応募フォーム(ひともじ参加無料):https://iye54.hp.peraichi.com/

捨てられる野菜から生まれた食べられる染料「抹菜」を使用して子ども達が選ぶ『未来のひともじ』を揮毫!10月31日まで募集 ~SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」~

第1回 未来につなぐ「ひともじ」

■子ども達が選ぶ『未来のひともじ』開催の背景
2021年6月より、未来の資源に変える取組として、奈良県宇陀市で有機栽培をされる山口農園から出る「食べられる」のに規格外となって捨てられてしまう野菜の利用方法を試行錯誤しておりました。
そして2023年、小松菜やチンゲン菜・水菜・ほうれん草など、その日収穫された野菜をミックスした廃棄野菜から生まれた緑色染料「抹菜」(※ペースト状)を商品開発いたしました。
誰でも安心で安全に使用でき、食品としても美味しく食べられるため、口に入っても安心です。


捨てられる野菜から生まれた食べられる染料「抹菜」を使用して子ども達が選ぶ『未来のひともじ』を揮毫!10月31日まで募集 ~SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」~

捨てられる野菜から生まれた、食べられる染料「抹菜」

■キーワードは『未来の大人 × 食品ロス × 有機農家支援』
子ども達が「自ら未来を創造し」主体となって考え、その子ども達の言葉で「大人たちが未来を考える」をコンセプトに、本イベントを開催いたします。
規格外となって捨てられる有機野菜を未来の資源に変える素材として、食品ロス問題を食べる事だけに捉われずに、染料としてアートとして活用することで、規格外となって廃棄される有機野菜を買い上げ、農家支援を行います。

捨てられる野菜から生まれた食べられる染料「抹菜」を使用して子ども達が選ぶ『未来のひともじ』を揮毫!10月31日まで募集 ~SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」~

一例:食べられるのに規格外で廃棄される有機小松菜

■子ども達が選ぶ『未来のひともじ』について
応募:専用フォームより応募https://iye54.hp.peraichi.com/
対象:0歳~12歳(小学6年生)
参加:無料

※個人情報は必要ありませんが、当選された方へのご連絡のために【メールアドレスのみ必須】となっております。※メールアドレスは一つで【複数名応募可能】です。プレゼント抽選は【アドレス1つで1抽選】となります。
※赤ちゃんや言葉が解らないお子様の場合は、お母さんや、お父さんなど、その子の未来を思い描いた「ひともじ」を送っていただくことも可能です。

新着子育てまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.