子育て情報『AsMama社、切れ間のない子育て支援に向けて茨城県境町との協働にアプリ活用開始』

2023年10月25日 14:00

AsMama社、切れ間のない子育て支援に向けて茨城県境町との協働にアプリ活用開始

全国で、自治体や企業と連携しながら、子育てや暮らしの共助コミュニティづくりに取り組む株式会社AsMama(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:甲田 恵子、以下 AsMama)は、茨城県境町(町長:橋本 正裕)において、子育て負担を多世代住民による共助によって軽減するとともに、より多くの住民の自己実現を目指して、住民交流の機会の創出と自社開発アプリ「マイコミュ」を活用した切れ間のない共助環境を構築していきます。マイコミュの活用は、2023年10月25日(水)より開始し、協働共創したい地域の担い手や事業者の募集も開始します。同時に、境町の共助共創のためのサイトも公開します。

■サイトURL:https://asmama.jp/my-commu/sakaimachi/

AsMama社、切れ間のない子育て支援に向けて茨城県境町との協働にアプリ活用開始

アプリイメージ
AsMama社、切れ間のない子育て支援に向けて茨城県境町との協働にアプリ活用開始

マイコミュ アイコン

▼「境町子育てシェアタウン推進事業」の背景
少子化が全国的に深刻な社会的問題となっていることに加え、感染症のまん延などの要因により、既存の交流事業の延期や中止が相次ぎ、子育て中の保護者同士のつながりが希薄化し、孤立した状況が増加しています。この傾向は、社会的孤立感と子育て負担の増加につながり、子育て環境の改善が急務とされています。
境町では「子育て支援日本一」を表明しており、子育て世帯と子育ての担い手が連携しやすく、必要なサポートが得られる「子育てシェアタウン」の構築を目指しており、AsMama社との協力により、新たな共助環境を築くことを決定しました。

▼具体的な施策
(1) 住民主導による共助コミュニティ形成
事業開始からAsMamaは、境町内において既存の地域活動家や住人に対してヒアリングやアンケートによるニーズ調査を実施したのち、子育てや暮らしの解決するべき課題に取り組む地域の担い手を発掘し、AsMama認定地域サポーター「シェア・コンシェルジュ」として38名(内境町在住者20名)を認定いたしました。
認定されたシェア・コンシェルジュと共に、ニーズに基づくコミュニティ形成を行い、地域でのつながりづくりに積極的に取り組んでまいります。
※「シェア・コンシェルジュ」詳細は参考1に記載。

(2) オープンプラットフォーム型アプリ「マイコミュ」を活用した子育て共助コミュニティの実装
※「マイコミュ」詳細は参考2に記載。

▼今後の取り組み
地域の商店や事業者とも連携し、アプリを活用した「譲るよ・譲って・貸すよ・貸して」

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