東広島市、乳幼児健診の予約や事務作業のデジタル化で、保護者の利便性向上と職員の業務負担軽減を両立
2. 乳幼児健診結果の入力事務を大幅に効率化
手書きされた紙から健診結果をシステムに入力する事務が大幅に効率化され、結果入力や最終チェックなど一連の作業が1~2名の担当者だけで2時間程度で終えられるようになりました。これにより、本来の業務である「子育て支援」に専念するための時間をより多く確保できるようになりました。
3. 健診結果データの一元化によるスムーズな情報連携
健診結果をリアルタイムに「健康かるて」に反映、関係者間で情報共有されるようになったことで、フォローが必要なお子さんに対する迅速な支援も可能になりました。
■東広島市様について
広島県のほぼ中央に位置する東広島市は、市内に10カ所の酒蔵を持つ「酒都」としても知られている。また、4つの大学や研究機関をもつことから留学生や外国から移り住む人も多く、国際色豊かな街としての顔も持つ。東広島市のこども未来部 こども家庭課では、すべての妊婦や子育て世帯が安心して子どもを産み育てられるよう、デジタル技術を活用して、切れ目ない相談や支援を提供している。
・東広島市様の導入事例は下記にて公開しております。
https://service.ryobi.co.jp/case-study/higashihiroshima/
■東広島市様が導入した「乳幼児健診会場支援システム」について
「乳幼児健診会場支援システム」は、PCやタブレットを利用して健診結果をその場で入力し、乳幼児健診の事務作業を効率化します。
健診結果のデータはリアルタイムで健康管理システムへ反映され、円滑な情報共有を実現します。
詳細は下記をご覧ください。
https://service.ryobi.co.jp/healthcare_solution/sh-kenshinshien/
【株式会社両備システムズ 会社概要】
社名 : 株式会社両備システムズ
本社所在地 : 岡山県岡山市北区下石井二丁目10番12号
杜の街グレースオフィススクエア4階
代表者 : 代表取締役社長 松田 敏之
設立 : 1969年12月
資本金 : 3億円
事業内容 : 公共、医療、社会保障分野および
民間企業向け情報サービスの提供
(システム構築、アウトソーシング事業)、
ソフトウェア開発、データセンター事業、
ネットワーク構築サービス、セキュリティ事業、
ハードウェア販売および保守サービス、
AI・IoTなど先端技術研究開発
コーポレートサイト:
https://www.ryobi.co.jp/
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プレスリリース提供元:@Press
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