保育士の目や経験だけに頼らない!ヒューマンエラーをなくす一歩へ。「子どもと保育士を見守るシステム」の導入開始
に死角なく設置しているカメラのこと
収集データ
ID-Watchy(R)
■導入概要
・実施場所 :キートスチャイルドケア桜木
・目的 :バイタルデータの活用による見守り、保育の質の向上の検証
・対象年齢、人数:0歳~5歳児、保育士、計60名
■株式会社ハイフライヤーズではメディア取材を歓迎しております。
当日の取材も是非ご相談いただけますと幸いです。
https://www.kiitos-kids.net/news-category/%e3%83%a1%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%a2%e6%83%85%e5%a0%b1/
■今後の展開
ハイフライヤーズは、専門家や大学等の研究機関との協力展開も積極的におこなっていく予定です。このシステムを活用することで、将来的に乳幼児突然死症候群(SIDS)や熱中症の予兆検知の実現が期待され、未来の世界中の子どもたちの生命を守れる可能性が考えられます。
また、日々のヒヤリハットや怪我の記録も全てデータ化しており、そのデータの件数は4万件を超えています。これらの保育現場のデータを活用することで、事故防止の一助になると考えています。
バイタルデータを活用した子どもの見守りが実現できれば、保育園での日々の生命の見守りのみならず、いじめ・自殺・虐待の防止等も望め、「こども家庭庁」が目指す「切れ目のない、子どもを中心とした社会作り」の一助となることを期待しております。また、こども家庭庁とデジタル庁、警察庁、法務省、そして教育機関など、府省庁の垣根を超えて横串を通した連携を図り、子どもの安全を見守る仕組み作りを推進することも実現可能となるのではないかと感じております。
その他のハイフライヤーズの取り組みについてはこちら
https://www.kiitos-kids.net/press/
【会社概要】
子どもと保育士
千葉県内にて認可保育園「キートスチャイルドケア」・「キートスベビーケア」を運営しています。保育園が持つ固定観念を払拭し、保育業務のDXを推進する事で社員が自発的にイノベーションを生み出せる組織を目指しています。
株式会社として正しく認可保育園を運営し、子どもたちをはじめ保護者、社員、全てのステークホルダーに対して最大限利益を還元し利用者満足度を向上させることをミッションとして保育サービスを提供しています。