東京都「潮見 龍宮社」にて、雲海参拝をスタート!~季節・天候に関係なく神秘的な雲海が見られる~
子どもの幸せ・良縁を願う神社龍神様をお祀りしている「潮見 龍宮社」(所在地:東京都江東区)は、神社の特性を活かし雲海参拝を2024年6月2日よりスタートしました。
自然界の雲海は、その時の条件や季節により見られたり見られなかったりですが「潮見 龍宮社」の雲海は、季節や天候に関係なく必ず参道に見られます。
潮見 龍宮社:
https://shiomi-ryugusha.jp/
<ご神殿まで続く参道には雲海が広がる>
雲の中の参拝「雲海参拝」
<夜の雲海参拝は重厚感のある神秘的な表情を見せる>
ライトアップされた雲海が広がる参道
重厚感のある夜の雲海参道
心を躍らせ、心を研ぎ澄ませ、雲の中をご神殿まで進んでいく姿は、まさに神秘的。
ここでしかできない雲海参拝です。
更に、参道のそばには神社の中まで運河が繋がっているだけではなく、そこには世界最古の船とされる葦船(あしぶね)を設置。運河の上に雲海が流れていく様子は圧巻。
参拝者の思いを馳せて、世界に繋がるこの運河と神秘的な雲海が私たちを導いていくかのような雲海参拝は、どこか懐かしくも斬新。しかしその雲海参拝の光景は、ただただ手を合わせたくなります。
■潮見 龍宮社とは?
子どもの幸せ・良縁を願う神社として、東京都江東区潮見に鎌倉時代から棲むと言われている龍神様をお祀りし2024年3月建立しました。
<神秘的な雲海を通った先には龍神様の髭が出現。
その髭をいただくことで、様々な縁を繋ぐ>
神々しい朝の雲海参拝
龍神の髭を五円(ご縁)に通して縁結び
龍神の赤と白の髭
自然豊かな世界自然遺産にもなった鹿児島県「奄美大島」の空港から車で1時間30分、さらにフェリーで20分。映画 男はつらいよ フーテンの寅さんの最終話のロケ地としても有名で、多くの方々がお忍びで足を運んでいる離島 加計呂麻島。その加計呂麻島の海に鎌倉時代から棲むと言われている龍神様に鎮座していただきました。
龍神は龍が天に昇るイメージから成功と発展の象徴とされ、龍神が動くところに「流れ」が起こると言われています。
神社にお越しいただいた皆さま、そしてお子様が良い流れになりますように願いを込めてこれまでの神社とは一線を画す施しとなっています。
■鎌倉時代から受け継がれるが近代的な『令和の神社』
<ポイント(1) 龍神の髭を五円(ご縁)に繋いでお守り完成>
神秘的な雲海を通った先には龍神様の髭が出現。