防災シンポジウム『赤ちゃんとママを守る避難所づくり』を9月28日(土)開催 乳児と妊婦の防災への備え、避難所のあり方を話し合う
テーマ 『家族と地域の支えあい~避難所づくりのポイントは?~』
文京区の妊産婦・乳児救護所づくりに携わってきた大学教授や助産師、文京区の防災担当者、避難所に詳しい内閣府の防災担当者、内閣府の「被災者支援の在り方検討会」座長を務める本学の鍵屋一教授など官民の専門家による視点から、「妊産婦・乳児救護所」の役割や必要性のほか、避難所に求められることなどについて話し合います。
【登壇者紹介(予定)】
松崎 政代氏:東京医科歯科大学 保健衛生学研究科教授=ママに寄り添う伴走者
橋本 初江氏:東京都助産師会文京地区分会=文京区に根差したベテラン助産師
西村 文彦氏:内閣府 政策統括官(防災担当)付企画官=避難所のプロフェッショナル
長 陽介氏:文京区防災課地域防災担当係長=文京区の防災を担う行政マン
鍵屋 一氏:跡見学園女子大学観光コミュニティ学部教授=防災の達人
※『松崎 政代氏』の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。
第1部、第2部どちらかのみの参加も可能です。
会場には「妊産婦・乳児救護所」として災害時に使用する本学の備蓄物資を展示します。簡易ベビーベッドや乳児や妊婦のための居住空間をつくる災害用パーティションを公開し、使い心地も試していただけます。また、妊婦体験ジャケットを用意し、妊娠経験のない方が被災時の大変さを疑似体験できます。
参加申込二次元コード
参加申し込みはこちらから(9月23日締切)
託児申込二次元コード
託児サービスの申し込みはこちらから(先着順・9月18日締切)
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プレスリリース提供元:@Press
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