らでぃっしゅぼーやは18日、エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下「ドコモ」)が19日から開始するショッピングサイト『dショッピング』にて、らでぃっしゅぼーやの取り扱う有機・低農薬野菜や無添加食品などの販売を開始すると発表した。らでぃっしゅぼーやは有機・低農薬野菜、無添加食品、環境にやさしい日用品などの宅配事業を展開している。取り扱う商品は独自の商品取扱基準「RADIX」をクリアし、安心・安全を追求し、おいしさにこだわったものをラインナップ。らでぃっしゅぼーやの商品は基本的に会員制戸別宅配サービス「らでぃっしゅぼーや」とEコマース「らでぃっしゅぼーやオンラインストア」にて購入できるという。このたび、ドコモのスマートフォン・タブレット端末向けポータルサイト『dマーケット』内に新たに開設されたネットショッピングサイト『dショッピング』にて、らでぃっしゅぼーや商品の販売を開始する。らでぃっしゅぼーやの主力商品である旬の有機・低農薬野菜のセットや、国産ストレート果汁のジュースなどの商品を販売するとしている。ドコモのスマートフォンユーザーであれば、ドコモへ登録している顧客情報をそのまま利用することで、住所入力など、面倒な入力作業を省いて注文することができ、また、支払いもドコモの携帯電話料金と合算される。さらに、「調べたいこと」や「やりたいこと」などをスマートフォンに話しかけると、その言葉の意図を読み取り、サービスや端末機能の中から最適な回答を画面に表示する「しゃべってコンシェル」の機能に対応しており、例えば「お米を買いたい」と話しかけるだけで「お米」を検索してくれるなど、欲しい商品を簡単に探すことも可能。らでぃっしゅぼーやは、手軽に気軽に買い物ができる『dショッピング』での新たな商品販売を通じ、らでぃっしゅぼーやが厳選した安心、安全でおいしい商品を顧客に広く利用してもらいたいと考えている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日今秋、日本公開され大ヒットを記録した映画『デンジャラス・ラン』のブルーレイ&DVDが19日(水)に発売されるのを記念して、主演のデンゼル・ワシントンからコメントが届いた。その他の写真本作は、国家を裏切り指名手配を受けた元CIAの男(ワシントン)と、彼の護衛についた新米エージェント(ライアン・レイノルズ)との32時間にわたる逃避行を描いたサスペンス・アクション。本作で主演と製作総指揮の二役を務めたワシントンは、出演のきっかけについて「この作品は、今は亡き私のエージェントがとってもやりたがっていたんだ。でも私が制作のチャンスを得る前に亡くなってしまって、彼に対する感謝の意を表すためにやりたかった」と明かす。兵士、刑事、天使やギャングと、さまざまな役を幅広く演じてきたワシントンだが、本作では過去作『トレーニング デイ』『アメリカン・ギャングスター』よりもさらに“悪”に染まった役柄を演じた。「すべて演技なので、みんなは私の演技の一部を見ているだけで、私自身がどんな人物であるかは誰にもわからないんだ。ある時、怒りが何であるのか、何が人を追い詰めるのかに触れることはあっても、結局は演技なんだよ。私は俳優だから自分の仕事は真剣にやるけど、自分自身としては真剣になり過ぎないようにしてるんだ」と飄々と語る。これまでに監督として2本の映画を撮っているワシントン。今後の活動について「またカメラの後ろに立ち、監督をすることを楽しみにしているんだよ。できればこの1、2年のうちにできたらいいな。いつかは、ステージにも立ちたいと思ってるよ。歩み続けるのが好きなんだ」とコメントを残している。『デンジャラス・ラン』12月19日(水)発売ブルーレイ+DVDセット4190円(税込)DVD3360円(税込)発売・販売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
2012年12月13日2009年夏、全世界で3億ドルというヒットを記録したアクション超大作『G.I.ジョー』。このほど、今年5月に“3D作品”へと作り変えるため、公開延期が発表されていた続編『G.I.ジョー バック2リベンジ』がついに再始動。これを受けて12月12日(現地時間)に、香港にてキックオフプレゼンテーション会見が行われ、本作に出演するイ・ビョンホンとジョン・チュウ監督が出席した。アメリカの最強機密組織“G.I.ジョー”が、テロ組織“コブラ”と激戦を繰り広げる姿をダイナミックなアクションで描く本作。一国の裏切り者として国から追われる羽目となり、孤立無援、絶体絶命の窮地に追いやられたメンバーたちは、初代“G.I.ジョー”と呼ばれる伝説の司令官・ジョーに協力を仰ぐことになり――。今回より、大御所ブルース・ウィリスを迎えたことでも話題の本作。そのブルース扮する初代“G.I.ジョー”に真っ向から肉弾戦を挑んだのは、前作からの続投でテロ組織“コブラ”の冷酷な殺し屋・ストームシャドーを演じるイ・ビョンホン。今回の会見でも「ブルースとの共演は光栄としか言えません!彼は自分にとっては『ダイ・ハード』を始めとするアクション映画のヒーローだし、また『シックスセンス』のような作品にも出ている、素晴らしい俳優ですから、その人と共演できた経験は本当に素晴らしい体験でした」と興奮した面持ちで撮影をふり返る。また、公開を延期してまで3D作品へと修正を加えた点については、「僕が鍛えた腹筋が、今回3Dですごく見えるようになっているんだ(笑)」とご満悦の表情を浮かべていた。プレゼンテーションでは4分間の3D最新フッテージも上映され、会場は映画同様に終始、詰めかけた人々の熱気に包まれていた。『G.I.ジョー バック2リベンジ』は2013年6月、TOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。■関連作品:G.I.ジョー バック2リベンジ 2013年6月、TOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開© 2011 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2012年12月12日今週末にファンタジー大作『ホビット 思いがけない冒険』が、来年1月に巨匠アン・リー監督の新作『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』が公開される。まったくタイプの違う2作だが、どちらも3D映画の“次の扉”をひらくと言われている作品だ。最初の流行から約60年。3D映画はどのように進化していくのだろうか?その他の画像現在、日本の映画館では毎日どこかのスクリーンで3D上映が行われている。“ブーム”と呼ばれる時期を終え、完全に上映形態のひとつとして定着したといっていいだろう。60年前に最初に3D映画が流行した際は大きなブームを呼んだが、定着することなく3D映画は市場から姿を消し、それ以降も、3D映画は劇場に姿を見せては観客から忘れ去られていった。このほど発売された書籍『3D世紀 驚異!立体映画の100年と映像新世紀』は、これまでの3D映画の歴史、方式、作り手たちの奮闘、社会的な反響を網羅しながら、3D映画の現状と未来にまで迫った大著で、本書には約60年に渡る3D映画の盛衰が数々の貴重な図版と共に描かれている。結果的に3D映画としては公開されなかったが、巨匠アルフレッド・ヒッチコック監督が1954年の映画『ダイヤルMを廻せ!』を3D映画として撮影していたというエピソードは映画好きの間では有名な話だ。しかし当時の3Dは粗悪なものも多く、長時間の観賞には決して向いていなかった。風向きが変わったのは2005年前後。ジェームズ・キャメロン監督が3D映画の世界に参入し、自ら研究・開発を重ねて2009年に自作『アバター』で“デジタル3D時代”の幕開けを宣言した。そんな3Dの世界も現在、さらなる進化を遂げている。『ホビット…』では、ハイ・フレーム・レート3Dと呼ばれる新方式での上映が決定。これは1秒間に上映されるフレーム数を増やすことでさらにキメの細かい立体視を可能にするものだ。また、作り手たちの3D映像に対する意識も変化している。巨匠アン・リー監督は、新作『ライフ・オブ・パイ』を3Dで撮影。完成した作品を観たキャメロン監督は「3D映画を見ているという感覚さえも忘れてさせてくれる。これこそ3D映画のあるべき姿だ」とコメント。“見世物”的要素が強かった3D映画の世界に新風を巻き起こそうとしている。3D映画がどんな進化を遂げるのかについては、そもそも“観客は本当に3D映画を観たがっているのか?”という問題と密接な関係があり未知数だが、そのヒントは書籍『3D世紀 驚異!立体映画の100年と映像新世紀』をじっくりと読むことで見えてくるのではないだろうか?『3D世紀 驚異!立体映画の100年と映像新世紀』発売中著者:大口 孝之、谷島 正之、灰原 光晴定価:3990円(税込)発行・発売:株式会社 ボーンデジタル
2012年12月10日「女の子と付き合うなら自分でリードしたいタイプですね」。強気の表情でそう語るのは若手俳優集団「D-BOYS」の堀井新太。半年ほど前に20歳の誕生日を迎えたばかり。仕事や自らについて、プロ意識の高さや大人としての責任感を感じさせる口調で語りつつ、時折のぞくヤンチャな表情、いたずらっぽい笑みが印象的だ。現在、BeeTVにおいて配信中のネットドラマ「ハイスクールドライブ~目が覚めたら高校生だった~」でドラマ初主演を果たした。近年、ネット配信ドラマをステップに多くの若手俳優がスターダムの道を歩んでいるが、堀井さんもその期待を背負う有望株。そんな彼が俳優としての野望から恋愛観までたっぷりと語ってくれた。高校時代、モテるのはクールなタイプだったけど…“学園潜入型恋愛ドラマ”と銘打たれた本作。瑞々しい青春を送る主人公の高校生の身体になぜか光浦靖子(オアシズ)演じる30代後半女性の意識が入り込んでしまうのだが、彼女はしゃべることも手足を動かすこともできない。何もできないままただひたすら若者の言動に驚き、怒り、リアルなツッコミを入れていくというこれまでにない目線とスタイルで物語が進行する。堀井さんが演じた主人公・蒼太はモテモテのバスケ部キャプテン。「最初は明るい男をイメージして、素の僕自身に近い男として演じようと思っていた」と堀井さん。だがメガホンをとった瀬田なつき監督(『嘘つきみーちゃんと壊れたまーちゃん』)からは「もっと感情を押し殺して」と正反対の性格を求められた。「脚本の柴崎(竜人)さんにも『不機嫌な二枚目をイメージして書いた。バスケをやってるし、『スラムダンク』の流川(楓)のような役として演じてほしい」と言われました。リハーサルで芝居を組み立てていくときに考えたのは高校時代のこと。モテる奴って確かにクールなタイプだったなと。好かれようとする奴ほどモテないんですよ(笑)。裏表が見えないような男の方が魅力的に映るのかな?と。ある意味でひねくれた男でもあるし、素直じゃない奴として演じるようにしました」。堀井さん自身は「蒼太とは正反対で思ったことをすぐに口に出すし、面白ければすぐ笑うタイプ」とのことで、蒼太と似ていると感じた部分はほとんどなかったという。「あえて挙げるなら…部活(※堀井さん自身は軟式野球部で活躍)に関しては、僕も大会前にはすごく熱くなってました。でも実際に部活シーンを演じてみてもやっぱり違うんですよね。蒼太はキャプテンという立場にあることも関係しているかもしれないけど、自分が部活に打ち込んでた頃を思い出してもやっぱりちょっと違うなと」。自身と違うタイプだからこその蒼太に対する憧れは?可愛らしい同級生の彼女にあんなに愛されながらも冷たくあしらう姿には劇中の光浦さんならずとも「おいっ!」と突っ込みたくもなるが…。「憧れはありますよ。蒼太は友人に対してもそっけないところがあるけど、不思議と人が集まってくる。それは“何か”を持ってるんでしょうね。ムカつく気持ちももちろんありました。自分でやりながら『最低な野郎だな』って思ってましたから(笑)。自分で自分がそっけないということすら意識してないんでしょうね。ただ演じながら蒼太の本当の考えが徐々に分かっていくところはありましたね」。物語が進む中で、部活の指導に訪れていた年上の女性に蒼太がほのかな想いを抱いていることが明らかになる。堀井さん自身、年上の女性は恋愛の対象か?と尋ねると「高校時代は考えられなかったけど、いまならアリですね」という答えが返ってきた。「いまなら」の理由は冒頭でも紹介した「自分が主導権を握りたい」という思いにある。「例えば僕が高校生で自転車しか持ってなくて、年上の彼女に『前の彼氏は車だったけど』なんて言われたら惨めで耐えられないです(苦笑)。食事するにも定食屋しか行けないのに、『イタリアンが…』なんて言われたら悲しい!いまは自分で仕事もしてるし、免許もあるし(笑)、年上の女性でもグイグイ自分でリードしますね」。「意識はしてないけど、普通の自分のノリでいると本当に弟みたいに」「D-BOYS」では下から2番目、スペシャルユニットの「D☆DATE」では最年少ということで“弟分”“末っ子キャラ”として見られがちだが、実生活では長男。恋愛観からもうかがえるが積極的に攻めていく性格だと自らを分析する。「実は先輩にゴチャゴチャ言われるのが一番嫌なタイプです。でも「D-DATE」の先輩方は本当にすごい人ばかりなので大人しく言うこと聞いてます(笑)。そうしたら『お前、弟みたいだな』と言われるようになって…。高校の先輩・後輩の関係よりも年が離れている分、実際にお兄様方は静かだし大人なんです。意識はしてないけど、ごく普通の自分のノリでいると本当に弟みたいな感じなんですよね」。そうやって学生時代とは違った立ち位置で先輩を見ながら仕事に打ち込む中で意識も変わってきた。「仕事を自分一人でやってるものだと思わなくなりましたね。少しずつ周りを見られるようになり、連帯感を大切にするようになりました。部活でも最初は自分がレギュラーを獲るのにとにかく必死だったのが、少しずつチームが勝つためにということを考えるようになったけど、それと同じかな。作品に携わったとき、どうすればより良い作品になるかというのを常に意識するようになりましたね」。様々な作品に出演する中で“役者”という仕事への思い、カメラの前や舞台上こそが自分の主戦場だという意識も固まってきたという。「僕自身、映画やドラマを観終わったときに『あぁ現実に戻った』と感じられる作品、ジブリの映画のように終わるのが寂しいと思えるような作品が好きなんです。だから自分もそういう作品に関わりたい。好きな監督は三池崇史監督と三谷幸喜監督。もしも、おふたりの作品に自分が入ったらどうなるのか?どんな芝居ができるのか?と考えるとワクワクします」。20代も視界良好といったところだが、最後にプライベートでの現在の目標を聞いてみた。「いまだにパソコンを持ってないので、21歳までに普通に扱えるようになりたいです。自分の歌さえどうやってダウンロードするのか知らないので(苦笑)。現代っ子らしくない?下町育ちで『靴は下駄でいい』ってタイプですから(笑)。頑張って自分でコンテンツを作れるようになりたいですね!」。(photo/text:Naoki Kurozu)特集「年下のカレ」カーディガン(MORGAN HOMME/プリマクレール・アタッシュプレス)シューズ(MORGAN HOMME/プリマクレール・アタッシュプレス)
2012年12月10日カタログ通販を行っているセシールは、3D立体加工を施した、ワイヤーなしブラジャー「3D-BRA」のシリーズより「背中すっきりタイプ」を、12月3日発行のカタログ「セシレーヌ2013春号」および「セシールオンラインショップ」で発売する。価格は2,490円2009年12月発売のシリーズ「3D-BRA」は、立体測定データをもとに、体の丸みに合わせた成型のモールドカップを採用。トップを内向きの高い位置に設計したことで、ワイヤーなしでも「上向きバスト」を実現するという。同商品は、この「3D-BRA」に、同社のブラジャー「背中すっきりブラ」のノウハウを加えたニューアイテム。背中部分には、縦にも横にも伸びるパワーストレッチを使用している。サイズ展開はA70からD85。カラーはスキンベージュ、ブラック、ベールモーヴの全3色。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日2002年春に日本公開され、大ヒットを記録したディズニー/ピクサーの傑作を3D化した『モンスターズ・インク3D』が来年2月9日(土)に日本公開されることが決定し、このほど予告編映像が公開された。予告編映像本作は、子どもたちの悲鳴をエネルギーに変換し、モンスターの世界に供給する会社“モンスターズ・インク”で働いている毛むくじゃらの青いモンスター・サリーとひとつ目モンスターのマイクのコンビが、人間の女の子ブーに出会ったことから始まる大冒険を描く傑作アニメーション。アカデミー4部門で候補になり、日本だけで90億円の興行収入を記録。東京ディズニーランドに『モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”』が登場するなど、現在も根強い人気を集めている。今回の3D版はオリジナルの『モンスターズ・インク』を完全3D化したもので、初公開時に同時上映された短編『フォー・ザ・バーズ』も併映。このほど公開された予告編もファンなら何度も観たおなじみのシーンばかりだが、製作時にスタッフがこだわり抜いたというサリーの毛並みや、クライマックスのチェイスシーンが3D映像になった場面を想像しながら楽しむことができる。ちなみに来夏にはサリー&マイクの“学生時代”を描いた新作『モンスターズ・ユニバーシティ』の公開も予定されており、まずは『モンスターズ・インク3D』に足を運び、名コンビの復活を祝いたいところだ。『モンスターズ・インク3D』2013年2月9日(土) 3D劇場限定公開
2012年11月28日製薬会社の大正製薬は11月26日、同社の商品「リポビタンD」50周年記念キャンペーン第2弾として、「50周年記念 大喜利キャンペーン」をスタートした。同キャンペーンでは、出題される「お題」の回答をTwitterで回答。グランプリに選ばれたものは「リポビタンD」のラジオCMのネタとして採用される。なお、第1回のお題は「会社に遅刻してしまいました。なんと言い訳する?」。寄せられた回答の中から1つのお題につき1名のグランプリを選出し、そのほかに準グランプリとして数名ずつ選ぶとのこと。応募方法は、同キャンペーン公式サイトからTwitterにアクセスし、指定されたハッシュタグを付けて回答を送信する。回答は、1つのお題につき1人何回でも可能。日本語限定で、他言語での回答受付は不可となっている。応募期間は、第1回が11月26日から12月9日、第2回が12月10日から12月24日、第3回が12月25日から2013年1月14日、第4回が2013年1月15日から2013年1月27日、第5回が2013年1月28日から2013年2月11日。詳細は、同キャンペーン公式サイトでみることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日D1GP東京ドリフト製作委員会は、12月1日・2日にお台場で「2012 GRAN TURISMO D1 GRAND PRIX SERIES TOKYO DRIFT INお台場(以下D1)」を開催。同イベントで「アニメ・ゲーム・公式キャラクターマシン大集合祭」を行い、ゲストとして「キン肉マン」原作者のゆでたまご嶋田氏が登場する。D1は非日常的なクルマの動き“ドリフト走行”で、マシンをコントロールするテクニックと、そのカッコよさを競う競技として2001年にスタート。今年のD1グランプリシリーズ最終戦は、ドリフト競技以外でもブースエリアの充実に力を入れている。D1グランプリの会場内のブース出展エリアでは、「アニメ・ゲーム・公式キャラクターマシン大集合祭」を開催。日本発祥の自動車競技D1グランプリに加え、日本のサブカルチャーを代表するアニメ・ゲーム・キャラクターを融合させた。会場ではアニメやゲーム、人気キャラクターに関係するクルマの展示や、オリジナルグッズの販売などを行う。12月2日はスペシャルゲストとして、「キン肉マン」の原作者、ゆでたまご嶋田氏が登場。キン肉マンの最新情報や、12月4日に発売される単行本41巻の内容などを語るトークショーを行う。ジャンケン大会も行い、勝った人には直筆サイン入りのイラストステッカーをプレゼントする。さらにRE雨宮ブースでは、キン肉マンとRE雨宮のコラボソフビ人形の先行予約を受け付ける。商品発送は1月(予定)。価格は7,000円。また12月2日には、着ぐるみ系DJユニット「くりかまき」によるライブを実施する。軽快なダンスとともに、アニメソングやアイドルソングを歌う。15時30分~16時に開催。D1グランプリシリーズ最終戦(第7戦)は12月1日開催。2012 D1チャンピオンズは12月2日に開催。料金はAスタンド・Dスタンド席は6,500円、Bスタンド・Cスタンド席は7,500円。ブースエリア入場券は2,000円(当日会場でのみ限定枚数販売。アニメブースのみで使用可能な500円の金券付)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日世界最高峰のパフォーマンス集団の世界を3D映画化した『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』の本編映像の一部がこのほど公開された。特に女性から熱い支持を集めている本作。華麗なパフォーマンスはもちろん、絢爛豪華な衣装や、ロマンティックな物語も好評のようだ。本編映像の一部本作は、『サルティンバンコ』や『ZED』などの作品で知られるパフォーマンス集団シルク・ドゥ・ソレイユが米ラスベガスで行っている7つのショーを題材に、サーカスに迷い込んだ女性ミアと空中ブランコ乗りの青年の恋模様とシルクのパフォーマンスを最新の3D映像で捉えた作品。『シュレック』や『ナルニア国物語』のアンドリュー・アダムソンが監督を、『アバター』のジェームズ・キャメロンがプロデューサーを務めている。このほど公開された映像は、長い旅を続けてきたミアとブランコ乗りの青年が再会し、華麗な空中パフォーマンスが披露されるシーン。11歳の時から空中アクロバットを続けているというロシア人パフォーマーのイゴール・ザリポフが天から伸びているストラップだけを頼りに宙を舞い、ミア役のエリカ・リンツとロマンティックなひとときを演出する。ふたりはシルクで多くのステージをこなしてきた名パフォーマーだ。彼らの人気公演『KA(カー)』のワンシーンを題材にした映画オリジナルのパフォーマンスで、プロデューサーのキャメロンは「身体的表現によって演技が暗示されている。しかもそれが実に優雅になされていて、美しいというほかない」とコメントしている。配給会社によると、本作は観客の約7割が女性で、口コミでの動員や、リピーターが多いのも特徴だそうだ。これまで3D映画は、子ども向けのアニメーションや迫力あるアクションを扱うことが多かったが、芸術的な美を追求し続けているシルク・ドゥ・ソレイユの世界を3D映像で描き出した本作は、これまで3D映画に興味がうすかった観客層や女性客をつかむことに成功しているようだ。『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』公開中(C)2011 Cirque du Soleil Burlesco LLC. All Rights Reserved.
2012年11月22日東京ディズニーリゾートはこのほど、オリジナルドリンクブランド「D’s Delights」から、新たに5種類のホットドリンク発売した。2013年3月17日までの期間限定。「D’s Delights」は”パーク体験がもっと楽しくなる、おしゃれでかわいいドリンク”をテーマにしたドリンクブランド。新たに販売開始となったホットドリンクは、「アップルジンジャーティー」「フォーベリーアールグレイ」「柚子ジンジャーティー」「ホワイトチョコレートモカ」「もなか抹茶ラテ」の5種類。それぞれ「ステア(かきまぜる)」をテーマにメニュー開発されており、9月に販売されたコールドドリンクのメニューとはまた違った、デザート感覚での”ドリンク体験”を楽しめるという。「アップルジンジャーティー」は、角切りのアップルとちょっぴりスパイシーなジンジャー、ハチミツをジャムにして紅茶の中へ入れた。セミドライの大きめのアップルはシャキシャキした食感を楽しめ、ステアすると香りが立つ。ほんのり甘酸っぱく、体が温まるドリンク。価格は420円。アールグレイの紅茶に、ストロベリー、ブルーベリー、ラズベリー、クランベリーの4種類のベリーのジャムが溶け込む「フォーベリーアールグレイ」。ステアして香りを立ても、すくって食べてもおいしい、ほのかに甘酸っぱく、すっきりとしたドリンクとなっている。価格は420円。たっぷりのゆずとジンジャー、ハチミツが入ったかんきつ系の爽やかで優しい味わいの「柚子ジンジャーティー」は、クリスタルシュガースティックでステアしながら、好みの甘さで楽しめる。価格は450円。「ホワイトチョコレートモカ」は、バニラフレーバーのホワイトチョコレートを溶かしながら飲む、ホイップクリームを浮かべたコーヒー。ステアするたびに、バニラの風味とチョコの甘さが溶け出し、コーヒーの味が深まっていく。価格は480円。「もなか抹茶ラテ」は、見た目でも楽しめるホットドリンク。つぶあん入りの抹茶ラテに、ハート型の最中を浮かべてステアするとも最中がとろけ、中から色とりどりのあられやお麩が飛び出す。価格は480円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日世界最高峰のパフォーマンス集団の世界を3D映画化した『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』の特別映像がこのほど公開された。『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』特別映像本作は、『サルティンバンコ』や『ZED』などの作品で知られるパフォーマンス集団シルク・ドゥ・ソレイユが米ラスベガスで行っている7つのショーを題材に、サーカスに迷い込んだ女性と空中ブランコ乗りの青年の恋模様とシルクのパフォーマンスを最新の3D映像で捉えた作品。『シュレック』や『ナルニア国物語』のアンドリュー・アダムソンが監督を、『アバター』のジェームズ・キャメロンがプロデューサーを務めている。このほど公開された特別映像は、映画の名場面やメイキング映像を随所に盛り込みながら、製作者たちが作品への想いを語る貴重な内容だ。3D映画の進化と普及を推し進めるために活動を続けるキャメロンは「シルク・ドゥ・ソレイユの世界観は、豪華で色鮮やかな夢の世界だ。関係者には何年もの間“3Dで映像化しよう”と言ってきた」と振り返る。そこで彼らは、これまでシルクのステージを観たことのない観客にも作品を楽しんでもらえるよう、構成や物語に工夫を凝らした。アダムソン監督は「我々が見せたいのはパフォーマーたちの技や創造力なので映像に加工はしない」と宣言。初めての観客にはわかりやすく、シルクのファンにとっては“客席からは見られなかった世界”が楽しめる映画が完成した。日本では世界に先がけて最速公開がスタートしており、その幻想的な世界観と超絶的なパフォーマンスが好評を博しているという。『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』公開中
2012年11月16日世界最高峰のパフォーマンス集団の世界を3D映画化した『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』が世界最速で公開されている。本作は日本限定のオリジナルポスターを制作しており、切り絵画家の蒼山日菜がシルク・ドゥ・ソレイユの象徴である太陽マークをアレンジしたオリジナルのロゴを作成した。本作の製作総指揮を務めたジャック・メテも魅了したロゴはどのようにして生まれたのだろうか? 蒼山に話を聞いた。本作は、『サルティンバンコ』や『ZED』などの作品で知られるパフォーマンス集団シルク・ドゥ・ソレイユの世界を最新の3D映像で捉えた作品。『シュレック』や『ナルニア国物語』のアンドリュー・アダムソンが監督を、『アバター』のジェームズ・キャメロンがプロデューサーを務めている。その他の画像蒼山はフランスに在住し、日仏だけでなく世界的に活躍する切り絵画家で、繊細なタッチで生み出される“切り絵”のテクニックはもちろん、大胆な構成、観る者を魅了するイマジネーションあふれる作風が大きな特徴だ。「シルクの本拠地はカナダの中でもフランス語圏ですし、彼らが初めてフランスで公演するときにも大きなニュースになったのをおぼえています」という蒼山にとって、今回のオファーは“まさに驚嘆”の出来事。「本当にビックリしました。最初に息子に『シルク・ドゥ・ソレイユの仕事が来たよ』って報告したんですけど、ひとこと『は? 何言ってんの』って信じてもらえなくて(笑)」。ちなみに今回のロゴは迷わずに完成したという。「私は用紙を前にすると迷わないタイプなんです。難しい題材でも『これを一体、どうすればいいんだろう?』と思いながら、どんどんアイデアがわいてくるんです。シルクのパフォーマンスは人間の身体を使ってこの世ではないような世界を作り出してしまう。それに技だけではなくて感覚とセンスがないとあそこまでは可憐に見えないと思うんです。この映画は、そんなシルクの超絶的な技を見るもよし、恋愛映画としてみるもよし、楽しいことが3つ4つ一度に体験できる映画。それに観終わったら必ずシルクのショーを観に行きたくなると思います」。ちなみに蒼山は先ごろ行われた東京国際映画祭のグリーンカーペットにも登場し、シルクのパフォーマーたちとグリーンカーペットを歩いた。「歩くまでは何とも思ってなかったんですけど、知り合いから『画家が映画祭のカーペットを歩くなんて前代未聞だ』って言われて(笑)。でも、シルクのパフォーマンスを間近で観ることができましたし、アンドリュー・アダムソンさんやジャック・メテさんともお話をさせていただいて『こんなこともう一生ないよな』って。だからこそ『いい思い出だった』とは言いたくないですし、これを励みにもっといい作品を作りたい。今回の仕事は、人生で最高の励みになりました」。『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』公開中
2012年11月13日「ぴあ」調査による11月9日、10日公開の映画・満足度ランキングは、世界最高峰のパフォーマンス集団の世界を3D映画化した『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』がトップに輝いた。2位にウディ・アレン“公認”の記録映画『映画と恋とウディ・アレン』が、3位に現代日本が抱える問題に鋭く切り込んだ社会派ドキュメンタリー『長良川ド根性』が入った。上位作品の画像1位の『シルク・ドゥ・ソレイユ3D…』は、“シルク・ドゥ・ソレイユ”の世界を舞台に、サーカスに迷いこんだ少女と、空中ブランコ乗りの青年の恋の物語を描く。劇場には、幅広い世代の観客が来場し、特に20代、30代のカップルから「神秘的な世界観に圧倒された」「演者の細かい動きがよく見えて夢中になった」「幻想的でまるで夢の中にいるよう」「想像以上に3D映像の迫力があって、人間の身体能力にビックリ。ステージを生で観てみたくなった」などの声が寄せられた。また、実際のステージを観たことのある観客からは「映画でしか観ることのできない角度からの映像があって新鮮」「生で観るのとはまた違った魅力を感じた」など好評だった。2位の『映画と恋とウディ・アレン』は、映画関係者やアレン自身へのインタビュー、過去の秘蔵映像から、アレンの人生と創作過程に迫った記録映画。出口調査では、「ウディ・アレンをより好きになれた」「あれだけたくさんの人のインタビューを統一性を持たせてまとめあげているところが凄い。昔の作品を見直したくなった」「これまでの経緯、映画に対するアレンの想いが伝わってきてよかった」「彼の人柄がよく出ていて、成功者なのに最後に語るセリフが印象的だった」などのコメントが聞かれた。(本ランキングは、2012年11月9日(金)、10日(土)に公開された新作映画8本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2012年11月12日世界最高峰のパフォーマンス集団の世界を3D映画化した『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』が本日から世界最速で公開されている。ドキュメンタリーでも、舞台の記録映像でもない本作。そこで描かれるのは幻想的な世界を舞台にしたラブ・ストーリーだという。そんな本作の一端が垣間見える本編映像の一部が公開された。『シルク・ドゥ・ソレイユ3D』動画本作は、『サルティンバンコ』や『ZED』などの作品で知られるパフォーマンス集団シルク・ドゥ・ソレイユの世界を最新の3D映像で捉えた作品。『シュレック』や『ナルニア国物語』のアンドリュー・アダムソンが監督を、『アバター』のジェームズ・キャメロンがプロデューサーを務めている。映画はシルクが米ラスベガスで行っている7つのショーを題材にしている。そこでアダムソン監督は、これらの異なるショーを1本の映画にするために中心に物語を据えることにした。主人公はサーカスに迷い込んだ女性ミアと空中ブランコ乗りの青年で、異世界へと迷い込んでしまった青年を追って、ミアもまた不思議な世界へと足を踏み入れる。生と死が混ざり合った場所でふたりは互いを探し続ける。劇中にセリフは存在しないが、巧妙な構成とダイナミックな表現でふたりの恋の物語が綴られていく。このほど公開された映像は、物語の冒頭のシーンだ。サーカスのテント内でブランコから落下した青年が不思議な世界へと滑り落ち、彼に恋をしたミアはそれを追う。現実ではない世界に投げ出された彼女は広大な空間にひとり取り残され、そこで月明かりに照らされた色とりどりの巨大なテントを発見する。主人公ふたりを演じたのは、19歳でシルクに入団したエリカ・リンツと、11歳から空中アクロバットをやってきたというイゴール・ザリポフ。ふたりともシルクのパフォーマーだが、本作の製作総指揮を務めたジャック・メテは「どのシルク・ドゥ・ソレイユのショーにおいても、出演者全員がキャラクターであり、何らかの役を演じている。だからシルク・ドゥ・ソレイユで長年演じてきた彼らに演技力があることがわかっていた」という。本作は壮大な映像と華麗な技で観る者を魅了する作品だが、そこで描かれる“物語”も重要な役割を果たしているようだ。『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』11月9日(金)より、TOHOシネマズ有楽座他、全国ロードショー
2012年11月09日3D版『トップガン』の公開が来年2月にも予定されているようだ。「The New York Times」紙の報道によれば、8月19日(現地時間)にトニー・スコット監督が投身自殺で死亡して以来、1986年の大ヒット作『トップガン』の3Dバージョンとなる本作の処遇についてパラマウント・ピクチャーズ側が検討を重ねてきた結果、来年2月公開の方向で調整が進んでいるという。トニーは死の寸前までトム・クルーズと共に『Top Gun 2』(原題)の製作準備を進めていて、パラマウント側は当初3D版『トップガン』の公開によって続編への観客の盛り上がりを喚起する意図があったものの、同紙は『Top Gun 2』の製作が「取り止め」になったとも伝えている。3D版『トップガン』の製作は、今年初頭にはすでに完成しているという。■関連作品:アウトロー 2013年2月1日(金)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2012年11月09日『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』の世界最速公開を記念し、本作の世界を彩る“門外不出”のコスチュームが、東京・お台場の商業施設ヴィーナスフォートにて展示されている(11月25日まで)。このコスチューム展示会開催を記念し8日、同所で2012年ミス・インターナショナルのグランプリを日本人で初めて受賞した吉松育美がトークショーを実施。大ファンだというシルク・ドゥ・ソレイユの魅力や、衣装の感想を語った。その他の写真『サルティンバンコ』や『ZED』などの作品で知られるパフォーマンス集団シルク・ドゥ・ソレイユの世界を最新の3D撮影で映像化。ドキュメンタリーではなく、サーカスに迷いこんだ少女と、空中ブランコ乗りの青年が織りなすラブストーリーが幻想的に描かれる。『アバター』のジェームズ・キャメロンがプロデューサーを務め、『ナルニア国物語』のアンドリュー・アダムソン監督がメガホンを執った。日本初上陸となるシルクの衣装を目の当たりにし、吉松は「どれも独特でユニーク。カラフルで素敵ですね」とうっとり。パフォーマーの体型に合わせて、すべてオーダーメイドで製作されると知り「本当に大変なこと。でもその分、パフォーマーたちは衣装からパワーと信頼感をもらっているはず」と衣装の重要性を熱弁した。本場ラスベガスでのショーも鑑賞したといい「同じ人間なのかなと驚くほどの柔軟性。映画では(ショーと違って)いろんな角度からシルクを体験できるので、公開がとても楽しみです」と胸を踊らせた。この日は本作にインスパイアされた特別な“シルクバージョン・イルミネーション”の点灯式にも参加し「とても美しく幻想的。一足先にクリスマス気分を味わえた」とご満悦だった。イルミネーションは、館内合計約34万球のLEDライトが、幻想的な世界観を醸し出し、来場者を映画と同じ異空間に誘う。『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』11月9日(金)より、TOHOシネマズ有楽座他、全国ロードショー
2012年11月08日世界最高峰のパフォーマンス集団の世界を3D映画化した『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』が9日(金)から世界最速で公開される前に、本作を手がけたアンドリュー・アダムソン監督がインタビューに応じた。その他の画像本作は、『サルティンバンコ』や『ZED』などの作品で知られるパフォーマンス集団シルク・ドゥ・ソレイユの世界を最新の3D映像で捉えた作品。ドキュメンタリーではなく、シルクの幻想的な世界を舞台に、サーカスに迷いこんだ少女と、空中ブランコ乗りの青年の恋の物語を描くもので、『アバター』のジェームズ・キャメロンがプロデューサーを務めている。アダムソン監督は『シュレック』や『ナルニア国物語』で世界的な成功をおさめたフィルム・メイカーで、本作のオファーは『ナルニア…』の製作会社の元CEOで、本作の製作総指揮を務めたケイリー・グラナットから持ち込まれたという。「実は最初は『あまりいいアイデアじゃないな』と思ったんだ。映画が扱ったラスベガスの7つのショーはそれぞれがあまりにも違う内容だからね。でも自分がシルクのショーを観た時のことを振り返ってみると『まるで夢みたいだ』と思った。そこで、映画もそのようにすればいいんじゃないかと思ったんだ。黒澤明監督の『夢』や『不思議の国のアリス』のことも思い出したよ。だから大事なのは“何でもアリ”の世界に観客を惹きつけるストーリーを見つけることだった」。そのために監督は、シルクの世界観を損なわないためにセリフを用いず、事前に脚本を用意せずに撮影と編集作業を行き来しながらストーリーを紡いでいったという。「シルクの創造性をこれ以上拡大することはできないんだ。彼らはアーティストの集団で、その創造性をいかんなく発揮できる環境をすでに作り上げている。いろんな才能のある人たちが協力して創造性を発揮しているんだ。僕たちが映画を作り上げる過程にとても似ていると思ったよ。だから、基本的な物語だけを用意して、緩急をつけながら語ることに注意した」。アダムソン監督はシルク・ドゥ・ソレイユのパフォーマンスを「人間の限界を見せてくれるもの」だと評する。「彼らは単にパフォーマンスをするだけではなくて、衣装や美術、音楽などのすべてが創造性をもって表現されていて、そのいずれもが極限まで高められている。そういうものを観ると“人間賛歌”ではないけれど、人間というのは何だって出来るんだ、という気持ちになるんだよ」。圧倒的な身体能力と芸術性がいかんなく発揮された世界を、ラブストーリーを軸に描き出した映画『シルク・ドゥ・ソレイユ3D』。そこには、驚きや楽しみだけでなく、観る者の胸をうつ大きなメッセージも隠されているようだ。『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』11月9日(金)より、TOHOシネマズ有楽座他、全国ロードショー
2012年11月07日今年の東京国際映画祭で公式オープニング作品として上映された、世界最高峰のパフォーマンス集団“シルク・ドゥ・ソレイユ”初の映画化作品『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』。2週わたって、本作の劇中シーンをお届けするこの企画、第2弾となる今回は、主人公・ミアを不思議な世界への案内人・クラウンが手を引いてシルクの世界へと誘う重要シーンをお届け!本作はドキュメンタリーではなく、シルク・ドゥ・ソレイユの中の最高レベルのショーと絶賛されるラスベガスのレジデントショー、「O(オー)」「KA(カー)」「LOVE(ラブ)」を中心に、不思議な異世界へと迷い込んだ主人公・ミアの恋物語を描く。エルヴィスなど、ビッグネームとのコラボで観る者を釘付けにする「ビバ・エルビス」、ショーの中でも一番アクロバティックな「ミスティア」、マジックがミックスされた「クリス・エンジェル ビリーブ」、魅惑的な「ズーマニティ」の一部も劇中には盛り込まれており、アダムソン監督自身が、ミアがテントからテントへと空中ブランコの青年を探し歩くラブストーリーに合ったものを、この7つのショーから選び出し再構築している。そしてストーリーのキーとなるのが、“クラウン”というキャラクター。劇中、ミアにシルクの世界を案内する重要な役どころだ。演じるのは、「O」のパントマイム・パフォーマー、ベネディクト・ニグロ。ニグロは本作でのキャメロンの手法を「とても科学的だったよ。彼は、ストーリーを僕たちに押し付けたりするのではなく、シルクの7つのショー全てを、ちゃんとうまい具合にスクリーン上で見れるようにしたかったんだ」と解説する。「だから、撮影した後、そのショットに出てこないアーティストたちに『カモン、見てみてくれ。どう思う?どう思う?』といつも聞いていた。誇りに思っている父親みたいにね(笑)。彼は、『あなたたちは、いつもこういうふうにやっているの?』と、いつも再確認していた。それはとても興味深かったよ」と撮影の様子をしみじみとふり返る。今回到着した映像では、大人数のパフォーマーがぴったりと動きを合わせてシクロナイズドスイミングを披露する横を、クラウンとミアが駆け抜ける姿が確認できる。水しぶきが立つ中、パフォーマンスを続ける彼らの方を、まるでミアに何かを伝えるかのように指差すクラウン。そして再びクラウンがミアの手を握り、2人が違う方角に顔を向けたところで今回の映像は幕を引く。さまざまなアングルから撮影される息の合った水中パフォーマンス、そしてクラウンの信じられないような跳躍力。前回、紹介した「ズーマニティ」の妖艶なワンシーンとはまた違い、躍動感あふれる映像に仕上がっている。公開まであと1週間、まずはこちらの映像から奥深い“シルク”の世界を探検してみて。『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』は11月9日(金)よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開。特集:芸術の秋、『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』でワンランク上の素敵ガール※こちらの特別映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:シルク・ドゥ・ソレイユ 3D 彼方からの物語 2012年11月9日よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開© 2011 Cirque du Soleil Burlesco LLC. All Rights Reserved.
2012年11月02日今年の東京国際映画祭で公式オープニング作品として上映された、世界最高峰のパフォーマンス集団“シルク・ドゥ・ソレイユ”初の映画化作品『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』。本作の公開に先駆け、シネマカフェでは劇中シーンの一部を2週にわたってご紹介。第1弾となる今週は、美しく幻想的な「ズーマニティ」のワンシーンをお届け!本作はドキュメンタリーではなく、シルク・ドゥ・ソレイユの中の最高レベルのショーと絶賛されるラスベガスのレジデントショー、「O(オー)」「KA(カー)」「LOVE(ラブ)」を中心に、不思議な異世界へと迷い込んだ主人公・ミアの恋物語を描く。エルヴィスなど、ビッグネームとのコラボで観る者を釘付けにする「ビバ・エルビス」、ショーの中でも一番アクロバティックな「ミスティア」、マジックがミックスされた「クリス・エンジェル ビリーブ」、魅惑的な「ズーマニティ」の一部も劇中には盛り込まれており、アダムソン監督自身が、ミアがテントからテントへと空中ブランコの青年を探し歩くラブストーリーに合ったものを、この7つのショーから選んでいったという。今回到着したのは、中でも水を使ったパフォーマンスが印象的な「ズーマニティ」のワンシーン。水が入った容器の中から美しき美女が登場し、魅惑的なパフォーマンスで見る者を釘づけにする。なんでもこのシーンは、主人公・ミアが迷い込んだ不思議な世界で探している空中ブランコの青年を誘惑するシーンなのだそう。そして彼女が容器のフチに寝そべると、水の入った容器は月へと姿を変えていく…。この幻想的なシーンについてアダムソン監督は「この映画で使った『ズーマニティ』のアクトは、非常に限定的で小さいものだが、テーマ的にぴったり合った箇所に収めた」とこのワンシーンの重要性を語る。その驚異的なパフォーマンス、しなやかな動きに思わず目が釘付けになってしまい、ミアと同じくシルクの世界に迷い込んだかのような錯覚に陥るこちらの映像。果たして次回はどんなワンシーンが到着するのか?まずはこちら映像から、シルクの世界に一歩足を踏み入れてみて。『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』は11月9日(金)よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開。特集:芸術の秋、『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』でワンランク上の素敵ガール※こちらの予告編映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:シルク・ドゥ・ソレイユ 3D 彼方からの物語 2012年11月9日よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開© 2011 Cirque du Soleil Burlesco LLC. All Rights Reserved.
2012年10月26日今年の東京国際映画祭で公式オープニング作品として上映される、世界最高峰のパフォーマンス集団“シルク・ドゥ・ソレイユ”初の映画化作品『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』。驚異的な身体能力を駆使した華麗なパフォーマンスで多くの人の心を魅了してやまない彼らだが、その神業的なパフォーマンスだけでなくキャストたちの身に着けている衣装やメイクのデザインも本作の見どころ一つ。そんな華やかな舞台を支える衣装&メイクの舞台裏を潜入レポート!本作はドキュメンタリーではなく、シルク・ドゥ・ソレイユの中の最高レベルのショーと絶賛されるラスベガスのレジデントショー、「O(オー)」「KA(カー)」「LOVE(ラブ)」を中心に、不思議な異世界へと迷い込んだ主人公・ミアの恋物語を描く。パッと目を引く煌びやかな衣装の数々は、全てモントリオールにある本社内の工房でキャストそれぞれにフィットするようにオートクチュールで仕立てられている。15,000種ほどの生地が揃う現場を仕切る、コスチューム&クリエイティブ・スペース担当部長のブノア・マチューは「新しいパフォーマンスだったり、何かとても特殊なことが必要となるものであれば、3つか4つ試作品を作ります。時には一つのコスチュームに半年かかることもありますね」と語る。さらに、一つのコスチュームを製作するにあたり総額1万7,000ドル~2万ドルのコストがかかるとも明かしてくれた。マチュー氏が何よりも「大変」と語るのは、衣装のメンテナンス。「それぞれのショーごとにコスチュームのメンテナンス専門スタッフが15から20人ほどつかないといけないんです。一つのショーで600から800ものアイテムがありますから、その人数でもギリギリなんですよ…(笑)」と舞台裏での苦労を明かしてくれた。衣装の次に印象的なのが、メイク!実はあの独創的なメイクは、それぞれのキャストが自分自身で施しているというから驚きだ。ラスベガスでシルクの7つのショーでメイクを担当しているキャサリン・プライス曰く、新しいパフォーマーがくると、その人のメイクをして、そのメイクの方法をステップごとに詳しく記した“説明書”を作り、それを見ながらパフォーマーが自らメイクの練習に励むのだそう。複雑なメイクでは41ステップもあるようだが、慣れるまでは時間がかかるものの、そのうちみんな手早くできるようになるのだと教えてくれた。しかし、今回の劇場版となる『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』でのメイクは通常のパフォーマンス時とは少し違うようだ。「3Dのテクノロジーをうまく利用するためにかなり調整したわ。レイヤーを重ねて、違ったフィニッシュにすることで、特に鮮やかさを増すことができた。スクリーン上でとても素晴らしく見えるのよ!」とその出来栄えに太鼓判を押す。11月9日(金)より日本で世界最速公開を迎える本作。見るものを圧倒する究極のパフォーマンスのみならず、彼らの舞台を影ながら支えるスタッフたちの汗と涙の豪華な衣装、メイクにもぜひ注目してみて!『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』は11月9日(金)よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開。「第25回東京国際映画祭」開催期間:10月20日(土)~28日(日)会場:TOHOシネマズ六本木ヒルズ・シネマート六本木・TOHOシネマズシャンテほか公式サイト:特集「東京国際映画祭のススメ2012」■関連作品:シルク・ドゥ・ソレイユ 3D 彼方からの物語 2012年11月9日よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開© 2011 Cirque du Soleil Burlesco LLC. All Rights Reserved.
2012年10月18日世界最高峰のパフォーマンス集団の世界を3D映画化した『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』が11月9日(金)から公開される。本作は、シルク・ドゥ・ソレイユの7つの世界を一度に観賞できる作品で、日本では公演を行っていない演目のパフォーマンスが映画館で“日本初披露”される。その他の写真本作は、『サルティンバンコ』や『ZED』などの作品で知られるパフォーマンス集団シルク・ドゥ・ソレイユの世界を最新の3D映像で捉えた作品。ドキュメンタリーではなく、『ナルニア国物語』を手がけたアンドリュー・アダムソンが監督を、『アバター』のジェームズ・キャメロンが製作を担当し、シルク・ドゥ・ソレイユの幻想的な世界を舞台に、サーカスに迷いこんだ少女と、空中ブランコ乗りの青年の恋の物語を描く。日本でも数々の公演を行い、熱狂的なファンを多くもつシルク・ドゥ・ソレイユだが、彼らは全世界で公演活動を行っており、日本に上陸していない作品も数多く存在する。しかし、映画では男女の恋の行方を追いながら、日本ではまだ公演が行われていない『O オー』『KA カー』『ミスティア』『ビバ・エルビス』『クリス・エンジェル ビリーブ』『ズーマニティ』『ザ・ビートルズ・ラブ』の世界を描くという。アダムソン監督は「シルクの世界に入ってゆくために、自然かつ映画的な手法を見つけなければならなかった。シルクのショーには“物語の細い糸”が織り込まれていながら、様々なアクトがちゃんと存在している。映画でも同じことができるんじゃないかと思ったんだ」と振り返る。その結果、新たに紡がれた“物語の細い糸”が全編に織り込まれた本作は、単なるドキュメンタリーではなく、日本未公開のパフォーマンスを盛り込んだ“シルク・ドゥ・ソレイユの新作公演”というべき作品に仕上がった。ちなみに、映画『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』は日本が世界最速の公開となり、今週末の東京国際映画祭での公式オープニング上映がワールド・プレミアとなる。なお、来年よりシルクのラスベガス公演を完全制覇するツアー企画もスタート。公演のパフォーマンスがどのように活かされて、映画『シルク・ドゥ・ソレイユ3D』という“新作”が誕生したのか確認できる楽しみも生まれそうだ。『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』11月9日(金)より、TOHOシネマズ有楽座他、全国ロードショー映画公開記念“シルク・ドゥ・ソレイユ完全制覇ラスベガス6日間”の旅2013年1月15日(火)~4月5日(木)・ラスベガスで公演中のシルクの7つのショーを全て鑑賞・滞在中1回、バックステージツアーにご案内・参加者全員に、シルク・オリジナルグッズプレゼント(以上すべて予定。詳細は店頭にてお問合せください。)旅行企画・実施:近畿日本ツーリスト
2012年10月15日世界最高峰のパフォーマンス集団の世界を3D映画化した『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』が11月9日(金)から世界最速で公開される前に、日本で本作のオフィシャル・ナビゲーターを務める女優の上戸彩が本作の注目ポイントについて語った。その他の画像映画は、『サルティンバンコ』や『ZED』などの作品で知られるパフォーマンス集団シルク・ドゥ・ソレイユの世界を最新の3D映像で捉えた作品。ドキュメンタリーではなく、『ナルニア国物語』や『シュレック』を手がけたアンドリュー・アダムソンが監督を、『アバター』のジェームズ・キャメロンが製作を担当し、シルク・ドゥ・ソレイユの幻想的な世界を舞台に、サーカスに迷いこんだ少女と、空中ブランコ乗りの青年の恋の物語を描いている。以前、シルク・ドゥ・ソレイユが日本で公演を行った際に舞台裏を取材した経験を持つ上戸は「舞台裏では、すごくみなさん仲が良かったんですよ。命を預けるわけですから信頼関係がないと。その関係性があってステージが成り立っているんです」と分析し、「シルクのステージを見たことのある方はこの世界を身近に感じられるでしょうし、観たことのない方もすんなりとこの世界に入っていけると思います」という。本作ではそんなシルクのパフォーマンスを通常の公演では観られないほどの近い場所から、様々なアングルで撮影している。「映像はこだわっていると思いました。なかなか繰り返しできるパフォーマンスではないので『何台のカメラで撮っているのかなぁ』とか『1回のパフォーマンスを撮っているのか、何回もやってもらっているのか』とか考えながら見ちゃいました。ふだんはカメラで撮影するためにパフォーマンスしてるわけじゃないから、撮られるとなると新しい緊張感が生まれるだろうし、こうして映像に遺せることはシルクのみなさんにとっても貴重なことだと思います」。ちなみに本作は、基本的にはセリフがなく、身体表現と華麗な美術、そして様々なジャンルの音楽によって物語が紡がれていく。上戸は「パフォーマンスと表情だけで観る人に色んなことを伝えるというのは新しい映画だと思いましたし、観る人によって感じ方は違うと思います」と述べ「でも、観た人がみんな子どもに戻れるというのは一緒かなぁ」と笑顔を見せる。そんな彼女が本作を一緒に観たい相手は、10歳の甥っ子だそうだ。「子どもだけど鋭いところもあるし、現実的なところもあるので意見をきいてみたいですよね。この映画は、大人と子どもが一緒に観に行ける映画だし、それぞれの楽しみ方ができる映画ですので、どんな人を連れて行っても、どんな人と観ても間違いのない映画だと思います」。『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』11月9日(金)より、TOHOシネマズ有楽座他、全国ロードショー
2012年10月11日三菱自動車は10日、5ナンバーサイズのコンパクトミニバン「デリカD:2」にアイドリングストップ機能「オートストップ&ゴー(AS&G)」を採用した新グレード「S AS&G」を設定して発売した。価格は174万7,000円。同車は、停車時にアイドリングストップを行って低燃費を実現するAS&Gの採用により、JC08モード燃料消費率で21.8km/Lを実現。購入時の自動車取得税と自動車重量税が50%減税される。エンジンは1.2L 吸排気VVTエンジン(DOHC 16バルブ4気筒)、変速機はCVTを採用し、駆動方式は2WD。乗車定員は5名。なお、デリカD:2は全グレードでボディカラー展開の見直しも行われ、今回設定された「ルナグレーパールメタリック」を含めた全6色の展開となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日アンファーは赤ちゃん向けの新ブランド「アンファースカルプD ベビー」を新たに立ち上げた。10月9日より、シャンプー・ボディーソープ・スキンミルクの3アイテムを展開している。同社は予防医学の観点から、「未来」のために“0歳からのエイジングケア”が重要である、と考えているという。赤ちゃんのためのエイジングケアは“肌にダメージを与えない事”が大切であるとし、日々のケアでダメージを与えず、赤ちゃんの将来の肌を育てるためのアイテムを開発した。スカルプDベビーシャンプーは、独自の洗浄成分「アミノウォッシュ+」を配合。繊細な赤ちゃんの頭皮から、不要な汚れを取り除き、しっとりとしたうるおいを与える。また、毛髪の保護成分「シルクエキス」が絡まりやすい赤ちゃんの髪をなめらか。そして、皮脂の酸化抑制効果のある「桃の葉エキス」が、頭皮環境を健やかに整える。価格は1,800円(300ml)。スカルプDベビーボディーソープにも、うるおいを与える洗浄成分「アミノウォッシュ+」を配合。さらに、高い保湿効果と抗酸化力を持つ希少成分「アルガンオイル」も配合し、乾燥しやすい赤ちゃんの肌を保護する。泡のきれもよく、洗い流すのも簡単。価格は1,800円(300ml)。スカルプDベビースキンミルクは、ボディーソープと同様に高い保湿効果と抗酸化力を持つ希少成分「アルガンオイル」を配合。乾燥しやすい上、汗もかきやすい赤ちゃんの肌のため、べたつきのない、サラッとした仕上がり感となっている。価格は2,000円(150ml)。同商品はアンファーストア、または一部ショッピングサイトにて購入できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日Amazon.co.jpはこのほど、妊婦や小さい子どもを持つ人を対象とした会員制プログラム「Amazonファミリー」の提供を開始した。同プログラムの会員になると、指定の頻度で定期的商品が届くサービス「Amazon定期おトク便」を通じて、ベビー用のおむつとおしりふきを15%割引で購入することができる。また、有料(年会費3,900円)の会員制プログラム「Amazonプライム」が3カ月間無料となり、「当日お急ぎ便」などの配送サービスを無料で利用することが可能となるという。このほかの会員特典として、5,000円以上の買い物で利用できる3,900円分のクーポンをプレゼントするほか、会員限定の特別セールやキャンペーンに参加することができる。年会費は3,900円で、「Amazonプライム」会員の登録が必要となる。なお、すでに「Amazonプライム」会員である場合は「Amazon ファミリー」に登録後、すぐにクーポンが提供されるとのこと。同社は、マタニティ商品から、子どもの衣食住に関連する商品(ベビーカー、ベビー家具・寝具、知育玩具、絵本、離乳食、粉ミルク、水など)まで、7万種類以上の豊富な商品を提供している。同プログラムの会員は、これらの商品から、「利便性、機能性、トレンドやデザイン性、価格など、ニーズに合わせて簡単に探し、購入することができる」(同社)。また、販売価格より最大10%割引となる「Amazon定期おトク便」は、多くの育児関連商品が対象となっており、パソコンやスマートフォンなどを利用して、自宅だけでなく外出先からも安価かつスピーディな配送で必要なものを購入することが可能とのこと。同社は、今後もより多くの利用者に利用してもらえるよう商品の拡充をはかるとともに、利用者のニーズに対応し、サービスならびに利便性の向上に努めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月05日Amazon.co.jpは3日、妊娠中の母親、または小さい子どもを持った人を対象とした会員制プログラム「Amazonファミリー」を開始した。同プログラムに入会すると、指定した頻度で定期的に商品が届くサービス「Amazon定期おトク便」を通じて、ベビー用のおむつとおしりふきを15%割引で購入できる。また、「Amazonプライム」が3カ月間無料となり、お急ぎ便などの配送サービスを利用して日々必要な商品を購入できるほか、会員限定の特別セールやキャンペーンに参加が可能となる。対象は、妊娠中の母親、または小さい子どもを持った人。年会費は3,900円で、Amazonプライム会員の登録が必要。なお、最初の3カ月は無料で利用できる。すでにAmazonプライム会員の場合は、Amazon ファミリーに会員登録後、すぐに3,900円分のクーポンが提供される。そのほか、登録方法、特典をはじめとする詳細については、「Amazon ファミリーのページ」を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月05日第25回東京国際映画祭で公式オープニング作品として上映される、世界最高峰のパフォーマンス集団“シルク・ドゥ・ソレイユ”初の映画化作品『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』が、12月21日(現地時間)の全米公開に先駆けて、11月9日(金)より日本で世界最速公開を迎える。そしてこのたび、全国14か所のスクリーンにおいて本作がIMAX上映されることが決定!人間の限界を超えた究極のパフォーマンスで世界中の人々を魅了し続けている世界最大のサーカス・カンパニー、シルク・ドゥ・ソレイユ。本作はドキュメンタリーではなく、シルク・ドゥ・ソレイユの中の最高レベルのショーと賞賛されるラスベガスのレジデントショー、「O(オー)」「KA(カー)」「LOVE(ラブ)」を中心に、不思議な異世界へと迷い込んだ主人公・ミアの物語を描く。『タイタニック』、『アバター』のジェームズ・キャメロンが製作総指揮として参加している本作。3Dカメラを駆使した驚きの映像美は、シルク・ドゥ・ソレイユの新たな魅力を引き出している。「IMAX® 3D」と言えば、独自の3D技術と視界いっぱいの大型スクリーンで映画を鑑賞できるのが特徴。究極のパフォーマンスと最先端の映像が見事な融合を見せる本作では、これまでに体験したことのない映像の美しさと臨場感を堪能することができるはず。ぜひ劇場に足を運んで、かつてない映像世界に酔いしれてみて。『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』は11月9日(金)よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開。■関連作品:シルク・ドゥ・ソレイユ 3D 彼方からの物語 2012年11月9日よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開© 2011 Cirque du Soleil Burlesco LLC. All Rights Reserved.
2012年10月04日T&D保険グループのT&Dフィナンシャル生命保険は1日、清水銀行、長崎銀行、北海道銀行にて、『無配当終身保険(積立利率選択・Ⅰ型)販売名称「生涯プレミアム・ジャパン」』の販売を開始した。『生涯プレミアム・ジャパン』とは、保険期間中、所定の追加額が累積追加額(確定保険金額)に毎年加算され、契約者はいつでも累積追加額(確定保険金額)の全部払い出しをすることができる終身保険。10月1日時点で、同保険を販売している金融機関は合計で44となった。生涯つづく追加額(一定額)の毎年加算被保険者が生存している限り、毎年の契約応当日に追加額が累積追加額(確定保険金額)に加算される追加額は、基本保険金額(一時払保険料)に保険契約の型に応じた追加率を乗じた金額累積追加額(確定保険金額)はいつでもその全部を払い出すことができる市場金利を活用した積立利率積立利率は保険契約の型に応じて、対象となる指標金利を用いて設定される積立利率固定型は契約日の積立利率が保険期間中変わらず、終身にわたって適用され、積立利率更改型は積立利率が10年ごとの契約応当日に更改される生涯つづく死亡保障被保険者が亡くなった場合、死亡保険金を支払うこれらの特長は、顧客のゆとりあるセカンドライフのための生活資金の準備や遺族保障などに対するニーズに幅広く応えるもの。同社は、今後とも顧客に満足してもらえる商品・サービスの提供に努め、金融機関等窓販に特化した生命保険会社としてトップブランドを目指していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日カワサキモータースジャパンは、250cc(普通二輪)のストリートスポーツ「D-TRACKER X」と、デュアルパーパスモデル「KLX250」の2013年モデルを発表した。いずれも発売日は11月1日。D-TRACKER Xは、レスポンスや吹け上がりの良い水冷DOHC4ストローク単気筒エンジンを、軽量でスリムなペリメターフレームに搭載したストリートスポーツ。前後のサスペンションにはオンロード走行に最適化された専用セッティングが施され、倒立フロントフォークは16段階の圧側減衰力調整機構、リヤのユニ・トラックサスペンションはプリロード調整や圧側減衰力調整などが可能となっている。2013年モデルではカラーとグラフィックを変更し、「ファイアクラッカーレッド×エボニー」と「ブライトホワイト」の2色を展開。価格は54万8,000円。KLX250は、エンデューロレーサーをベースとしたデュアルパーパスモデル。フューエルインジェクションを搭載してさらに扱いやすくなり、スムーズなパワーを実現した水冷DOHC4ストローク単気筒エンジンは、低回転域の粘りと中高回転域までの鋭いレスポンスを両立したとのこと。2013年モデルではカラーとグラフィックを変更し、モトクロッサーKXイメージの「ライムグリーン」、軽快な印象の「ブライトホワイト」の2色のカラーリングをラインナップ。価格は52万8,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月01日